「永田」の検索結果 52件中 1 - 10件表示
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創設早々安倍自民党援護に余念がない「国民党」に激怒した
連休前に、安倍政権への追及ムードに水を差す野党の合併があった。連合会長・神津里季生の肝煎りで成立した国民民主党(略称・国民党)の発足だ。昨年末以来、民進党が解党するなどいろんな話があったが、結局解散したのは希望の党で、民進党が存続政党となって解散した希望の党の議員を吸収する形で成立した。その過程で
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総選挙後、選挙制度の問題がいっこうに議論されないが…
衆院選から3週間が経った。 選挙直後には小選挙区制に対する批判の声が挙がりながら、それはすぐに沈静してしまい、相変わらず無為無策のまま時間が過ぎるパターンに、今回もはまろうとしている。 たとえば、市民連合は衆院選翌日の10月23日に、「10.23【第48回衆議院議員選挙に関する見解】」を発表した(
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立憲民主と野党共闘は「小選挙区制を改める」方向に舵を切れ
衆院選のあと呆れたニュースが2つあった。 1つは、特別国会を11月1日から8日間開いたあと国会を閉じ、そのまま年内には臨時国会も開かず、第4次内閣を発足指せるであろう安倍晋三の所信表明演説も行わない意向が報じられたこと。 もう1つは、特別国会での質問時間の割り振りが与党2に対して野党8の割合になっ
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北朝鮮ミサイル騒動は安倍内閣支持率を引き上げるのでは?
4週間ぶりの更新になる。盆休みの時期だった先週は最初から休むつもりだったが、その前の2週間は更新しようとして果たせなかった。もう私もいい歳なのだが、思い返せば20年くらい前の方が夏休みは取りやすかった。私は00年代にはずっと西日本(中国・四国)、その前の90年代にはずっと首都圏(横浜市)にいたが、
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「現実主義」など何も打ち出さなかった新大統領・トランプ
予想通り、危険極まりない人間がアメリカの大統領に就任した。そう思った。 日本のエスタブリッシュメントの主流派は、トランプが大統領選に勝った直後から、トランプはいざ大統領になったら現実的な政策をとるだろう、などと根拠のない楽観論を振りまいてきた。それに釣られるように、大統領選の結果が出た当日の日経平
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「崩壊の時代」は政権・与党・メディア報道も劣化させた
今年は括弧付きの「リベラル・左派」が7月の東京都知事選で小池百合子に肩入れしたかと思うと、11月のアメリカ大統領選では「小沢信者」及びその流れを汲む人たちを中心とする「リベラル」どもが「クリントンよりトランプがマシ」と合唱するなど、「『リベラル』の劣化もここまできたか」と心の底からうんざりさせられ
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得票数に1割の差をつけて自民が勝った衆院北海道5区補選
昨日(24日)投開票が行われた衆院北海道5区補選について、前回の記事に事前のマスメディアの世論調査で大激戦とされていながら、蓋を開けてみると自公候補の圧勝に終わった年初の宜野湾市長選の悪夢が脳裏をよぎる。と書いたが、その悪い予感は現実になった。 衆院北海道5区補選は、自民党の和田義明候補が「野党共
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野ダメ政権が目指す「消費税中心の税制」は新自由主義未満
消費税と原発で野田政権が追い詰められつつあるように見える。野田内閣発足直後の動きから推測して、野田佳彦首相は、積極的な原発推進論者であることは確実だろう。しかし、世論は急速に「脱原発」へと傾きつつある。永田町と霞ヶ関と大手マスコミの論調でしか感覚をつかめなかった「野ダメ」首相は、まさかこんなに原発に
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永田町と霞ヶ関にのみ働く「慣性」に従って動く「野ダメ」
1970年代から80年代にかけて内橋克人が『夕刊フジ』に連載した『匠の時代』は当初サンケイ出版から出版され、のち講談社文庫に収められて、今年4~9月に岩波現代文庫から出ている。製造業の技術者たちが苦労して製品を開発した話が中心で、ひところNHKテレビで放送されて人気を博した『プロジェクトX』を先取り
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野田が代表選勝利。小沢一郎に本気で「勝つ気」はあったのか
昨日(8月29日)に行なわれた民主党代表選で、野田佳彦が民主党次期代表に選ばれた。これに伴い、菅直人内閣は総辞職し、野田新内閣が誕生する見通しだ。前回のエントリで、タイトルに「『前原誠司新首相』が確定的」と銘打ったが、そうはならなかった。前原誠司は主流派内に敵を作り過ぎた。その結果菅直人陣営も岡田克
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