きまぐれな日々

今年はことのほか残暑が厳しくて、毎日帰宅後はフラフラ、昨夜などブログの記事の準備をする気にもならなかった。

それで、今日の記事は手抜きというか、雑感をだらだら書くことにするのだが、内閣改造前、この改造でチョンボをやったら内閣は脳死状態になる、といわれていたのが、改造早々にまたしても農水相を更迭せざるを得ない状況に追い込まれたのだから、安倍内閣は「脳死」状態に陥ったと考えるほかないだろう。

このところの「政治とカネ」の問題は、ひところなら問題にされなかったレベルのものでも、大きく取り上げられて進退問題に発展する傾向があるとは、政権に反対する側の私でも感じるところだ。

しかし、それを招いたのは、ほかならぬ安倍晋三首相だということは押さえておかなければならない。安倍は、内閣発足早々から問題を起こした閣僚をかばうことばかりしてきたが、その結果が松岡利勝元農水相の「自殺」だった。本来、戦後初めてという現職閣僚の自殺などという不祥事を起こした段階で、安倍内閣は総辞職すべきであった。そうすれば、参院選であそこまで自民党が大敗することも、現在のように単に安倍内閣のみならず自民党を主体とする政権自体が「末期症状」を呈することもなかったのではないか。

別に敵に助言するつもりはないが、こうなったら自民党のなすべきことは、早々に安倍内閣を総辞職させ、麻生太郎なりを中心として、選挙管理内閣的な意味合いを持つ内閣を作り、晩秋か年末か、はたまた来年かは別として、解散総選挙への道を作るしかないのではなかろうか。

このまま安倍晋三が政権にしがみつくことは、自民党の衰退を促進するという意味では好ましいかもしれないが、それよりも国政の混乱を招き、国益を損ねる悪弊の方が大きいのではないか。きたるべき総選挙は、7月の参院選のように「アベシンゾー」を争点にするのではなく(それについては、参院選で安倍に対する審判が下って決着がついたのだから)、具体的な政策が争点になってしかるべきだと思う。

それから、参院選が終わって、衆議院の総選挙どころか国会の始まる前であるこの時期は、新たにブログを開設するにはちょうど良いのではないかと思う。弊ブログは比較的政界に動きの少なかった昨年4月に開設し、しばらく慣らし運転をしたあと、6月に安倍晋三の統一協会への祝電問題が明るみに出たので、これを追及するキャンペーンに参加し、それが 「AbEndキャンペーン」 への参加につながった。

今後国会の論戦が始まって緊迫した状況になり、衆院が解散された時点でブログに参入するのでは、慣れずにとまどっているうちに投票日を迎えることになりかねない。準備期間を設けるという意味でも、今は絶好のタイミングだと思う。

いつも思うのだが、政治思想についても経済学にもついても門外漢である私なんかより、政治ブログに適した人たちはゴマンといるだろう。ブログがどれだけ実際の政治や社会を動かしうるかは議論の分かれるところだろうが、少なくともメーリングリストや掲示板などとは影響力が段違いであることは、実際にブログをやってみれば実感としてわかるところだ。

論客たちの積極的なブログへの参入を期待する今日この頃である。


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