きまぐれな日々

小泉は、共謀罪の創設を諦めたかに見せかけて、一転して最後の最後に民主党案を丸呑みすることによる共謀罪創設をたくらんでいた。

あの小泉が、いやにあっさり諦めるんだなあ、もしかして最後の最後に奇襲をかけてくるのではないかと、内心恐れていたのだが、その恐れが現実のものになりかねない状況だ。

ネット調査では、民主党案を含めた共謀罪の創設自体に反対する意見が圧倒的に多かった。時間をかけて徐々に自民党と民主党が歩み寄るのであれば、世論の反発は必至だ。

そこで、小泉はいったん死んだフリをしておいて、最後の最後に成立させようとたくらんだのだろう。いかにも小泉の考えそうなことだ。小泉とは、なんと底の浅く、また卑劣な政治家であろうか。今回という今回ばかりは、呆れ返ってしまった。

民主党は、うっかり対案など出していたが、本音は廃案にあったはずだ。与党が民主党案を丸呑みしてくるのを、本音では一番恐れていると指摘されたのは、もうずいぶん前のことだ。

ここで法案が成立したなら、民主党は完全に死んだとしか評しようがないだろう。
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2006.06.02 06:58 | 時事 | トラックバック(-) | コメント(-) | このエントリーを含むはてなブックマーク