きまぐれな日々

今日から6月だ。

6月というと、「AbEnd」にとっては記念すべき月で、昨年6月に安倍晋三が統一協会系団体の大会に祝電を送ったことが露見したのをきっかけに、「安倍を『the End!』させよう!」の合言葉のもと、「AbEndキャンペーン」がスタートした。

それから1年、はじめは安倍晋三の自民党総裁就任を阻止すべく、のちには総理大臣の座から引きずりおろすべく、ある時は石原慎太郎の東京都知事選三選を阻止すべく記事を書き続けてきた。

これまでのところ勝利に至ったことは一度もない。しかし、安倍晋三内閣の支持率は、高い数字を記録した就任直後から、毎日新聞調査で32%にまで下がった。しかも、この毎日調査の直後に松岡農水相が「自殺」した。現時点で同紙が同じ内容で調査を行った場合、おそらく支持率は20%そこそこの値を示すだろう。

私は、松岡氏が自殺だろうが他の死因だろうが、実質的に政権に殺されたも同然であることになんら変わりはないと考えている。新聞に掲載された「週刊新潮」6月7日号の見出しにも、『「安倍に殺された」の非難で危うくなった「参院選」』とある。マスコミの記者も、関係者に「安倍さんが松岡さんを死に追いやったという声も聞かれますが」と遠慮なく質問するようになった。

ところで、今年は12年に一度、統一地方選と参院選が同じ年に行われる年だ。朝日新聞の編集委員を務めていた故石川真澄氏によると、こういう年は参院選の投票率が下がるという。どういうことかというと、「県議クラスを中心に積み上げられた地方の草の根組織運動が、統一地方選、つまり運動の中心人物たち自身の選挙が終わった直後には動かなくなっている。動かないと、そうした選挙運動に誘われて参院選の投票に行くはずだった人々が投票所に行かなくなり、投票率が極端に下がる」のだという。石川氏はこれを「亥年現象」と名づけた。(「世界」 2001年10月号より。単行本 「戦争体験は無力なのか」 (岩波書店、2005年)収録)。

だが、今回に限っては、「亥年現象」のジンクスを打ち破らなけばならない。与党には公明党がいるため、投票率が下がれば下がるほど与党が有利になるからだ。

草の根組織運動が動かなくなるなら、ブロガーが動こう。そして、「AbEnd」の輪を広げていき、安倍晋三率いる自民党に、参院選で壊滅的な打撃を与えたいものである。

もちろん、今からでも遅くないので、「AbEnd」への新規参入は大歓迎である。参加は簡単なので、「カナダde日本語」 の下記記事を参照いただきたい。
http://minnie111.blog40.fc2.com//blog-entry-170.html


おまけ。「つくる会」と扶桑社が割れたらしい(笑)。
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_070525.htm

産経新聞が松岡大臣の自殺に関して安倍晋三をまともに批判する社説を掲載したのは、あるいはこれとも関係があるのだろうか?


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扶桑社は「つくる会」を見捨てましたが、より安倍政権に近いグループに新たな教科書の編集・作成を持ちかけ、その教科書を「育鵬社」(扶桑社の100%出資による子会社)が発行することになったそうです。
こちらは「つくる会」の教科書のように突出したエキセントリックさを感じさせず、一見したところ他社との違いがそれほど明確にはならない「マイルド」な教科書として仕上げられるのではないかと私は予想しています。その狙いは、教育基本法改悪後、最初に発行される中学校歴史・公民教科書として、育鵬社の教科書のスタンダード化を図り、その後の教科書発行・採択におけるイニシアティヴを掌握する、というものではないかと思われます。
いずれにせよ次回の義務教育教科書の採択で、教科書攻撃派は、改悪教育基本法に準拠した教科書か否かを最大の論点とすべく、産経系メディアなどを駆使して仕掛けてくることになるのは間違いなさそうです。

2007.06.02 16:05 URL | 山猫 #hiiZJbic [ 編集 ]













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血腥い国へ
果たしてこれが美しい国の姿なのだろうか?

2007.06.02 17:40 | thethe