きまぐれな日々

はじめにおことわりしておくが、現在、統一地方選の選挙期間内なので、今回は選挙関連ではあるが、管理人の価値判断を含まない記事としてお送りする。

今朝(4月2日)の地方紙各紙には、共同通信の調査による統一地方選の情勢分析の記事が出ていると思う。

以下、四国新聞のウェブページの記事を紹介する。


東京は石原氏が一歩リード/北海道、福岡も現職優位
http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/article.aspx?id=20070401000315

 第16回統一地方選挙で、共同通信社は1日までに、世論調査に取材を加味し、8日に投開票される13都道県知事選の情勢を探った。

 自民党系候補と民主党系候補が激突した5都道県知事選のうち、東京では、3選を狙う石原慎太郎氏が自民、公明両党支持層を固める一方、民主党支持層も取り込んで一歩リード。浅野史郎氏は無党派層で支持を広げつつあるが、民主党支持層をつかみきれていない。

 北海道、福岡では自民党系の現職が優位に立っている。北海道は、再選を目指す高橋はるみ氏が荒井聡氏らに先行。福岡も全国知事会長の麻生渡氏が稲富修二氏らに安定した戦いを展開している。
(以下略)

(四国新聞 2007年4月1日 19時39分)


ネットからはこれ以上の情報は読み取れないが、紙面を見てみるともう少し詳しい情勢分析が出ているので、以下に紹介する。


石原氏、自公支持層固める 浅野氏が追い上げ

 14人が立候補した東京都知事選は、世論調査結果に取材も加味して分析したところ、自民、公明両党が支援する現職石原慎太郎氏(74)が一歩リード、民主、社民両党が支援する前宮城県知事浅野史郎氏(59)が追い上げている。

 共産党推薦の元足立区長吉田万三氏(59)、諸派の建築家黒川紀章氏(73)がこれに続く。
 89.5%が「関心がある」と回答したが、約4割が誰に投票するかを決めておらず、終盤の情勢は変わる可能性がある。
 石原氏は自民、公明両党を支持する層で、いずれも8割近くを固めている。民主党支持層からも3割強の支持を得ており、前回調査(3月24, 25両日)より、食い込みを図っている。
 浅野氏は民主党支持層から約5割、社民党支持層から8割近くの支持を集めている。自民党を支持する層からは1割を集める。
 52.4%が「支持政党なし」と回答。この無党派層では、浅野氏が前回調査より追い上げ、石原氏は1割程度落とし、両氏はともに3割の支持を集めて拮抗(きっこう)する。
 吉田氏は共産党支持層から5割、無党派層で1割近くの支持を得ている。黒川氏は既成政党の支持層、無党派層でも広がりを欠く。発明家ドクター・中松氏(78)は支持が広がっていない。

(四国新聞 2007年4月2日付紙面より)


以下、気づいた点だけ指摘しておく。

まず、告示前と比較して、民主党支持層が、同党が支持している浅野候補から石原候補へとずいぶん流れたように見えること。

次に、ふだん結束の強い共産党支持層にしては、吉田候補への支持がまとまり切っていないように見えること。

最後に、これまでどこの調査でも、無党派層の支持が一番多いのは石原候補だと報じられてきたのだが、ここへきて初めて、石原候補と浅野候補が拮抗していると報じられたこと。

情勢分析は各社まちまちなので、この共同通信の調査結果を鵜呑みにすることはできない。この結果を見る限り、石原候補はかなりの優勢にあるように見えるが、引き続き今後の選挙戦に注目していきたい。


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2007.04.02 18:53 | 東京都知事選 | トラックバック(0) | コメント(-) | このエントリーを含むはてなブックマーク

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