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きまぐれな日々

先日、朝日新聞社長の息子が麻薬と大麻の所持で逮捕された事件が話題になったが、昨日は日本テレビのアナウンサーが女子高生のスカートの中を盗撮して逮捕されていたことが報道された。週刊文春が記事にすることがわかって報道されたようだ。昨日の新聞社のサイトでは、アナウンサーの実名は明らかにされていなかったが、夕刊フジや「きっこの日記」などで、該当のアナウンサーが炭谷宗佑アナであると暴露された。
もちろん、18日に発売された「週刊文春」では、炭谷アナの実名が明記されている。

テレビ局の隠蔽体質うんぬんは、「きっこの日記」に詳しく書かれているので、それに付け加えることはなかろうかと思う。
きっこ氏が、この事件に絡めて、例のスーフリの残党だった東大中退男の件を蒸し返している。以前、この男の実名がわかった、とブログに書いたこともあって、今日のブログのアクセス解析では「きっこ 東大中退」がダントツになっていた。果たしてこの男も逮捕されるのだろうか、というのが私の小さな関心事の一つになっている。
この男の実名はここで書かないが、工学部で原子力工学を専攻していた男のようである。こいつが名を連ねた技術関係のプレゼン資料(PowerPointの資料)も、インターネットで見ることができる。こいつは、2004年に東大を中退したらしい。そして、この男はライブドアにも絡んでいる。

まあ、そんな限りなく犯罪者に近い男のことなんかより、私が気になるのは、テレビ(在京キー局や在阪準キー局)や全国紙などのタガのゆるみである。

朝日新聞や日本テレビに限らず、マスコミの中枢を構成する会社に勤めるマスコミ関係者の不祥事が、このところ目立ち過ぎるのである。

そして、それと同時に、マスコミがどんどん権力に擦り寄っていっている。どちらかというと右派のコメンテーターである勝谷誠彦氏が、今日の日記で朝日新聞の右傾化を認めているほどだ(それは、朝日の大衆迎合に過ぎないと勝谷氏は喝破している)。

マスコミが腐敗しながら右に寄っていく。権力と結託する。そして、大衆をミスリードする。「共謀罪」の賛否についてのインターネットでの投票では、年長者ほど反対が多く、若年層ほど賛成が多いという結果が出ている。今や、若者にとっては、小泉政権を支持し、反体制勢力を「反日」などと貶めることがファッションになっているようだ。

日本の言論をめぐっては、最悪に近い状況になっている。強い危機感を感じる次第だ。
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2006.05.18 18:40 | メディア | トラックバック(-) | コメント(1) | このエントリーを含むはてなブックマーク

親の七光りで首相になった福田康夫は政治資金をごまかして、さらに早稲田強姦サークルを擁護しているのは、まったくひどいやつだ。彼は、強制的に新井泉さんを監禁虐待して、食事も睡眠も奪い取って新井さんの人生や生命を破壊した。それでいて、犯罪にあぐらをかいてのうのうと優雅な人生を楽しんでいる。早稲田大学の学生どもは次々とはらませた女性のおなかの子供を殺すために、被害者の女性のおなかを何度も何度も蹴りまくっていたということもわかっている。福田も女性に対してこんな残虐な感覚しか持っていないのだ。これはまさにかつてのそして現在の日本人そのままの姿である。早稲田強姦サークルを擁護する福田は、戦争で積極的に強制慰安婦狩りに加わっていた。彼のようなやつが何の罪もない新井さんを強制的に殺害したように、何の罪もないたくさんの少女たちを強制的に強姦しまくって殺害したのだ。その結果が今世界中で問題になっている日本人による強制強姦性奴隷なのである。残虐な福田は性奴隷についても何の謝罪もしないつもりらしいが、自分だけ陰で犯罪のうまみを吸いまくった康夫のようなやつはどこまでも凶悪だということがよくわかる。

2007.10.08 18:17 URL | 新井泉さんを救う会 #- [ 編集 ]













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