きまぐれな日々

ブログを始めて間もなく半年になる。
当ブログの最初の記事は4月9日付だが、これは4月17日に書いて、日付だけ過去に遡らせたものだ。だから、あと10日ほどでまる半年ということになる。
その間、何度か大きな節目があった。当初から政治関係の記事の多いブログだったが、ハムニダ薫さんやカマヤンが暴いた「安倍晋三、統一協会に祝電」事件以来、反安倍晋三ブログであることを明確にし、美爾依さん提唱の「AbEnd」キャンペーンには、真っ先に賛意を表明し、キャンペーンのネーミングに寄与させていただいた。

6月頃の当ブログのアクセス数は、日に300?400件ほどで、それ以降、徐々に増えていって、安倍内閣成立を目前に控えた9月には、何度か日に1000件を超えたが、その頃多かった検索エンジン経由のアクセスが今月に入って激減し、現在は日に600?800件ほどである。重複をカウントしないユニークアクセスだと、400?500件の日が多い。

私はブログの方向性を決めるに当たって、もちろん「AbEnd」ブログだから、安倍晋三の目指す「醜い国」づくりを阻止し、安倍を「the End!」させるという目標があるが、記事の反響や、アクセス解析のデータをかなり参考にしている。FC2ブログのアクセス解析機能は、他のブログと比べて充実しているのだそうだ。

当ブログは、まだアクセスが少なかった6月頃から、政治ネタを扱っているせいか、出版社、放送局から省庁、衆参両議院、果てはナンミョーに至るまで、いろんなところから訪問を受けた。安倍の祝電問題が「FLASH!」に載る直前には、反政権の記事を載せることが多い、ある大手出版社から、祝電の件をサーチワードにした検索を受け、これはこの件がマスコミに載る直前だなと思ったのだが、当時その出版社はこの件をなぜか取り上げず、大いに失望させられたものだ(現在では、もっとも活発に安倍批判を展開している出版社だが)。

その後は、電通ではない広告代理店や、公共放送などのアクセスがあった。大新聞社からのアクセスにはなかなか気づかなかったのだが、最近になって新聞社からもアクセスを受けるようになった。そうそう、きっこさんや某有名ブログが書いていた、沖縄県からのアクセスもあり、「きっこの日記」3月19日の「お帰りなさいませ、ご主人さま♪」にも書かれているリモートホスト"xxxxx9.pref.okinawa.jp"からは、最近よく訪問を受けるが、残念ながら(?)これは沖縄県警からのアクセスではなさそうだ。しかし、TBSからのアクセスには、確かにきっこさんが書いているように3桁の数字がついていたし、超有名ブログと同じ経験が、アクセスが二、三桁も少ないブログで味わえるというのも、ブログをやってみなければ分からない面白さだ。
ちなみに、TBSが「MHK 堀江 村上」というサーチワードで検索をかけてきた6月2日当時に引っかかったのは、「株で儲けるには」という記事だ。リンクした記事を見ていただければ分かるが、この記事で私はTBSの報道に言及している。つまりTBSの社員は、ネット検索をかけたら自局の報道についての記事がひっかかったことになる。これには笑ってしまった。

ところで、これを書いた5月2日は、村上ファンドのインサイダー取引疑惑が報道されるよりずっと前であり、記事を書いた時には、まさか本当にインサイダー取引の容疑で村上が逮捕されるとは想像もしなかった。
手前味噌で申し訳ないが、当ブログには、このように報道を先取りしたことが、あと二回あった。
一つは、5月24日に書いた「カルト教団と巨大権力構造」であり、これは安倍晋三統一協会への祝電を送った11日後の記事だが、この件がネットで初めて暴かれたのは6月3日、2ちゃんねるの投稿だった。安倍と統一協会のつながりは、祝電事件以前から、反安倍の人たちの間では知られた話だったのである。
もう一つは、何回か書いたように、7月4日の「今日は支離滅裂に」および7月5日の「靖国神社と昭和天皇」であり、7月20日の日本経済新聞がスクープした「富田メモ」を先取りする記事だ。これは、「カナダde日本語」の記事「安倍は靖国参拝を公私混同している」とのキャッチボールから生まれた、思いがけないヒットだった。こんなことが続くから、私はカナダの方向に足を向けて寝られない、っていうか地球の反対側か(笑)。

話を戻すが、私は全アクセスデータを網羅的に解析するようなことはやっていない。そんなことをやっていたら、いくら時間があっても足りない。たまたまアクセス解析を見た時に気がついたアクセスログのデータというのは、いわば製造業における抜き取り検査のようなものだ。普段は主に統計データを参考にしている。検索エンジン経由のアクセスがどのくらいか、どこの検索エンジン経由が多いか。あるいは、リンク元URLではどこが多いか。全アクセス数に占める、初回訪問者数の比率はどのくらいか。また、初回訪問者と2度目の訪問者の比率はどのくらいか、等々である。
今回は、特別に9月度アクセス解析の統計データを、「kojitakenの日記」に載せておいたので、興味のある方はご覧いただきたい。
ちなみに、8月度は初回訪問者の比率が40%だったが、9月度には、検索エンジン経由の訪問者が激増して、初回訪問者の比率が46%にはね上がった。しかし、初回訪問者数に対する2回目の訪問者数の比率は、8月度より下がった。10月度になると、検索エンジン経由の訪問者は一転して激減し、初回訪問者の比率も33%にまで下がった。アクセス数は8月度と同じくらいだから、リピーターの方が増えてきたようだ。

ところで、これはあんまり書きたくないことなのだが、某有名ブログで、ブログにカウンタを設置するや、ブロガーは市場原理に悩まされることになる、というような指摘がされていた。これは悔しいことに図星で、時には不人気を覚悟して書く記事もあるが、そういう記事はたとえ「トラックバックピープル・安倍晋三」(以下tbpと略記)にTBしても、あまりアクセス数が伸びない。また、土日や祝日はアクセスが伸びないし、その前後の金曜日夜や月曜日未明も同様なので、力を入れた記事は、そういった日を避けてアップすることが多い。
また、安倍に無関係な記事は、tbpにTBしないせいもあってアクセスが伸びない。

あんまりアクセス数ばかり気にし過ぎて、書きたいことが書けなくなってもいけないとは、いつも思っているのだが、AbEndのような運動をやっている以上、ある程度のアクセスは必要だし、それ以上に、他のブロガーの方々に影響を与えて、運動を広げていくことが必要だ。このジレンマにはいつも悩まされており、それで中途半端にアクセス数を気にするブログ運営になってしまっている。しかし、ブログからカウンタを外すつもりは、私にはさらさらない。

何が言いたいかというと、この記事の最初の方でも書いたように、ブログの記事を決めるにも、市場動向というか読者のニーズをある程度考慮しているということで、それでこの記事に「ブログはみんなのもの」というタイトルを付けたのである。

もっとも、タイトルにはもう一つ、ぶいっちゃんの「らんきーブログ」の新着記事「ブログは誰のもの?」に対する返答の意味合いもある。これは、「AbEnd」をアピールする非常に素晴らしい記事だ。ナナナナナント!「らんきーブログ」300本目の記念すべき記事でもある。

実は、このぶいっちゃんこそ、『AbEndの祖父』なのだ。「AbEnd」には前史があって、その源は6月15日の「らんきーブログ」の記事「暗黒時代から安国時代へ・・・」に遡れるのだ。この記事の中で、安倍晋三統一協会への祝電事件がとりあげられているが、何とハムニダ薫さんやカマヤンの記事にではなく、尻馬に乗ったに過ぎない私の記事がリンクされている。
翌日の6月16日に、「カナダde日本語」に「STOP ABE:ポスト小泉ランキング」が掲載され、この記事に私が寄せたコメントから、美爾依さんがキャンペーンを「AbEnd」と命名されたのだが、私がコメントしたのも、「らんきーブログ」の記事を読んだ美爾依さんが私のブログの記事「安倍晋三は以前から統一協会に祝電を送り続けていた」にコメント下さったからだ。私のブログにトラックバックが通らないことについてのコメントだったが(笑)、「きっこの日記」で取り上げられた美爾依さんからコメントをいただくだけでも感激ものだったのに、それをきっかけに、私が以前から嫌っていた亡国の政治家・安倍晋三を倒すためのキャンペーンに創始時から参加し、命名にも寄与できたなんて、今でも信じられない。この「ブログの輪」をつなげたのがぶいっちゃんなのである。『AbEndの祖父』と私が呼ぶゆえんである。

何はともあれ、今後も「AbEnd」キャンペーンを盛り上げていきたいものだ。


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いや・・だから・・祖父って・・・(笑)とてもグランパな気分です^^
私もkojitakenさんを見ていてよく思うのですが、ブログの取り持つ縁というのは不思議なものですよね。
私のようなブログからの繋がりで、「AbEnd」にTBしてくださる、私よりも優れたブロガーの方も数名いらっしゃいますし、またTB繋がりで色んな方向に伝播していく。

面白い!!自分が大した記事を書かなくてもその輪の一端にいるって事だけでも意義があることだと思いますね。
こちらこそ感謝してます。有難うございました。v-218

2006.10.08 11:47 URL | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

ぶいっちゃん、
この広い日本で、最初に美爾依さんの提案に賛意を表したところから、「tbp・安倍晋三」がトラックバック数1500を超えるまでに成長し、アベ支持者や右からのアベ批判派から共産党系のブログに至るまで、幅広いトラックバックがあって読み切れないほどになった、という現実には、さすがに感慨を催すものがあります。尻馬に乗ったに過ぎない人間ではあっても、それなりに貢献できたというか。
でも、まだまだ道半ば。これからが「AbEnd」の真価が問われる時ですね。今後は運動を広げるとともに、内容を深化させていかねばならないと思う今日この頃です。

2006.10.08 16:14 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

メロディです。ご案内を頂き、私の記事をトラックバックピープル安倍晋三にTBしました。

2006.10.09 08:21 URL | メロディ #- [ 編集 ]

メロディさん
「トラックバック・ピープル-安倍晋三」へのTB、どうもありがとうございました。
たいへん素晴らしい記事だと思います。

2006.10.09 08:54 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

ご無沙汰してます。
(でも時々読んでますよ。)

勝谷は今「重大な岐路」に立ってると思いますよ。
小泉政権下のテレビ局は小泉対米売国路線を誤魔化す為に対中強硬派の勝谷を重宝してました。
しかしとりあえずの安倍壺政権誕生。
安倍は対中強硬路線を翻して事実上の土下座路線。

(と言っても民主党などの野党や自民党ハト派の言ってる事とほぼ同じことをやってるだけですが。しっかし不思議ですね。ネットウヨは野党や自民ハト派を散々売国奴呼ばわりしていたのに「同じこと」を安倍壺がやっても言ってもマンセーしまくりか沈黙。やっぱり組織的工作員なのですかね?ネットウヨって。)

で、勝谷の取る道は2つあると思うのです。

①対中強硬路線的言動を繰り返し、テレビ(特にテレ朝)から干される。
②沈黙する。(叩かれるのが嫌でしょうから変節はしないでしょうねwとは言っても沈黙=変節だと思いますが。)

とくと注目しましょう!

2006.10.10 12:03 URL | どーも #a2H6GHBU [ 編集 ]

どーもさん
お久しぶりです。ぶいっちゃんとこで、たまにお目にかかってました。
勝谷の日記を見る限り、①でしょうね。
なお、どーもさんのコメントをコピペして勝谷の記事のコメント欄に貼っておきます。

2006.10.10 12:17 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]













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9月度のアクセスデータ(「きまぐれな日々」)
画像ファイルにして載せてみた。

2006.10.08 12:38 | kojitakenの日記