きまぐれな日々

 日本の総理大臣・安倍晋三が昨日(9日)から中国を訪問している。中国の国家主席・習近平との首脳会談が決まったとも言われているが、安倍本人の言葉によると「現在調整中」らしい。
mainichi.jp/select/news/20141110k0000m030021000c.html

安倍首相:北京到着 日中首脳会談「最終調整中」

【北京・松尾良、小田中大】安倍晋三首相は9日午後(日本時間同)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため北京を訪問した。滞在中に中国の習近平国家主席と会談する。首相は北京到着後、岸田文雄外相から8日の日中外相会談の報告を受けた。

 これに先立ち、首相は9日午前、羽田空港で記者団に「私は日中関係を改善させたいと考えている」と語った。日中首脳会談については「最終調整中だが、実現すれば、偶発的な衝突を避ける海上連絡メカニズムを開始すること、国際社会の平和と安定に責任を持つ両国が関係を発展していくこと、そのメッセージを伝えたい」と述べた。

毎日新聞 2014年11月09日 20時04分(最終更新 11月09日 20時43分)


 だが、日本では、安倍晋三の訪中よりも、年内の衆議院解散と総選挙があるかどうかでキナ臭くなっているようだ。すっかり安倍政権御用達のメディアとなった読売が報じている。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20141109-OYT1T50009.html

増税先送りなら解散、年内にも総選挙…首相検討

 安倍首相が、来年10月に予定されている消費税率10%への引き上げを先送りする場合、今国会で衆院解散・総選挙に踏み切る方向で検討していることが8日、分かった。

 17日に発表される7~9月期の国内総生産(GDP)などの経済指標を踏まえて増税の可否を決め、解散についても最終判断する方向だ。首相は、こうした考えを公明党幹部に伝えたとみられる。年内に解散する場合、衆院選は「12月2日公示・14日投開票」か「9日公示・21日投開票」とする案が有力だ。

 複数の政府・与党幹部が明らかにした。首相側近議員は8日、「選挙の争点はアベノミクスへの評価だ」と語った。

 消費税は、2012年8月に成立した社会保障・税一体改革関連法で、〈1〉14年4月に8%〈2〉15年10月に10%――とすることが決まっている。経済情勢が悪い場合、増税を見送ることはできるが、法改正が必要だ。

(読売新聞 2014年11月09日 03時00分)


 読売は、安倍晋三サイドの思惑を解説する不愉快千万な記事も載せている。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20141109-OYT1T50029.html

首相、早期解散に勝算…党内増税派けん制も

 安倍首相が、消費増税を先送りする場合、年内に衆院解散・総選挙に踏み切る検討を始めた。

 内閣支持率は、2閣僚の辞任後も一定程度あるため、首相は「勝算はある」(自民党幹部)と考えている。選挙で勝利すれば、予定通りの増税を求める与党内の勢力を封じ込めることも出来る――という判断だ。ただ、増税先送りは、国債の「信認問題」につながる可能性があり、危険なカケでもある。

 「年内の衆院解散は大いにあり得る。年が明けると、4月の統一地方選が近づいてくるので、厳しい」

 首相周辺は8日、衆院解散のタイミングについてこう解説した。首相は7日のBSフジの番組で「解散について首相に聞けば『考えていない』と言うのが決まりだ」とけむに巻いた。しかし、菅官房長官らと与党にとって最良の衆院解散時期を探ってきた。

 衆院解散の時期についてはこれまで、年内解散の他に、〈1〉来年1月の通常国会冒頭〈2〉安全保障法制を整備した上で、来夏に解散〈3〉首相が来年9月の自民党総裁選で勝利し、余勢を駆って秋に解散〈4〉2016年の衆参ダブル選挙――などが候補としてあった。

 しかし、通常国会冒頭では、4月の統一地方選に近く、地方議員が運動しにくい。夏の解散は、「安保法制という国民受けのしない政策の後では、厳しい」(自民党幹部)との見方もあった。ダブル選は、公明党が回避したい意向だ。年内解散の場合、「12月16日公示・28日投票」とする案もある。

 法相と経済産業相のダブル辞任後、読売新聞社の10月24~25日の緊急全国世論調査では、内閣支持率は前回調査よりも落ちたとはいえ、53%を維持した。自民党内では「野党の選挙協力が整う前に解散した方がいい」との声が強まっていた。菅長官も、早期解散で勝利し、政権を立て直して来年の安保法制の整備などにつなげることを首相に進言していた。

(読売新聞 2014年11月09日 12時04分)


 一方で、「鮫の脳みそ」「シンキロー」などの異名をとる元首相・森喜朗は、安倍晋三が既に消費税率の引き上げを決断したという観測気球を上げている。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201411%2F2014110701033

消費税、安倍首相は既に決断=森氏

 「『迷っている』と言わなければしょうがない。早く『こうだ』と言ってしまったら対応が面倒だ」。森喜朗元首相は7日夜のBSフジの番組で、消費税率を来年10月から法律通り10%に引き上げるかどうかについて、安倍晋三首相は既に決断しているとの見方を明らかにした。
 森氏はその上で「民主党政権が提起して自民党が協力して通した法律を『やっぱりやめた』では、自分たちだけが生きようとする政党か、と批判を受ける」と述べ、国民から歓迎されなくても増税を回避すべきではないとの立場を示した。

(時事通信 2014/11/07-22:41)


 実際にどのように推移するかはわからない。一昨年暮の総選挙で自民党が政権に復帰し、自民党の政治家の中でももっとも悪質だと私が考えている安倍晋三の第2次内閣が始まってから、政局は予測できなくなった。ただ、坂道を転げ落ちている実感だけはある。しばしば当ブログで引き合いに出すけれども、歴史学者の坂野潤治は第2次安倍内閣成立を境に、日本(の現代史)は「崩壊の時代」に入ったと言ったが、その指摘は正鵠を射ている。たとえば、今年の夏に突然朝日新聞が「自爆テロ」ともいうべき振る舞いに出ようとは誰が想像し得ただろうか。

 安倍晋三が衆議院を解散したい気持ちはよくわかる。消費税率再引き上げの先送りに伴う法律改正の是非を問うというのは口実に過ぎず、選挙戦でそんなものに本気で反対する政治家など自民党にも野党にも、一昨年の「三党合意」にかかわった人たちを含めて誰もいない。なぜなら、たとえ「三党合意」にかかわった政治家といえども、選挙で増税を訴えることは候補者や所属政党にとって不利になるからだ。だから消費税は選挙の争点には絶対にならない。安倍晋三の本心は、単に「絶対勝てる選挙だからやりたい」ということだけである。安倍晋三にとってこれほどおいしい解散のチャンスはまたとない。年内総選挙は単なる脅しではなく、本当に行われる可能性は相当程度あるのではないか。

 以前、自民党が政権を追われる前の最後の内閣だった麻生内閣成立に際して、麻生には就任早々衆議院を解散する構想があって、朝日新聞前政治部長(現編集委員)の曽我豪がゴーストライターを務めたと噂される『文藝春秋』2008年10月号掲載の「論文」で、事実上の解散宣言を行ったことがあった。しかし、自民党の党内情勢調査で、解散しても自民党に勝ち目はないとの結果が出たのにひるんだ「鮫の脳みそ」シンキローらが麻生を羽交い締めにして解散させなかった。

 この時当ブログは、解散が遅れれば遅れるほど自民党の傷は深くなる、麻生にとっての最善手は、自らの名前が記された「論文」で宣言した通りに衆議院を解散することだと主張した。これに対して、いや、あれは麻生と自民党が民主党を「兵糧責め」にしているんだよ、解散までの時間が長引けば長引くほど、民主党の選挙資金がショートするはずだよなどとしたり顔でご教示下さったコメンテーターの方がいた。コメンテーター氏のご高説はもののみごとに外れ、私の予想は当たった。ご存知の通り、自民党は2009年の衆院選で壊滅的な敗北を喫したのである。

 ぎりぎりまで解散を先送りして政権与党が惨敗した「政権交代選挙」の例を引くまでもなく、一般に、衆議院の解散は仕掛けるのが早ければ早いほど、仕掛けた側に有利である。その最たる例が、思い出したくもない小泉純一郎の「郵政総選挙」(2005年)だった。あの時は、その前の衆院選からわずか1年9か月で解散が行われた。その時と比較すると、現時点で既に前の総選挙からの時間は長くなっているが、情勢は9年前と比較しても自民党にさらに有利だ。なぜなら、一昨年の衆院選では、まだ日本維新の会のバブル人気が残っていて、同党がかなりの議席を獲得したが、現在ではその人気はすっかりしぼんでいるからである。「結いの党」と合併して「維新の党」となった現在でも、1%前後の政党支持率しかない。

 『週刊文春』には、自民党が議席を減らすような記事が書いてあるが、到底信用できない。なぜなら同誌の議席予想は、「維新の党」や「生活の党」(!)が現有議席を維持するとか、場合によっては議席を増やすなどというトンデモなものだからだ。同誌は、野党が健闘する場合、生活の党が選挙区3議席、比例6議席の計9議席を獲得するなどとしているが、誰が考えてもあり得ない話であろう。普通に考えれば、自民党の議席占有率がさらに高まる結果しか予想できない。

 仮に解散総選挙が行われた場合、第3次安倍内閣が成立することは不可避だ。内閣が第3次に至るとすると、安倍晋三は小泉純一郎や中曽根康弘と肩を並べることになる。外交・安全保障政策のアブナさもさることながら、労働者派遣法を改悪しようとしたり、株価上昇で株主の資産が増えることは、給与の増加よりも経済に与えるプラスが大きいなどと平然とほざくことには、絶望しか感じられない。それでは富裕層の富が増えるだけであって、低所得者の消費が活発になって日本経済が回復することはあり得ないからだ。さらに私が絶望を感じるのは、国民の半数近くがそんな安倍晋三を支持していることだ。日本は今後、格差がさらに広がって、国民の「幸福度」がますます下がり、報道の自由度の世界ランキングもさらに下がるなどして、殺伐とした国になるのではないか。安倍晋三政権のさらなる継続が現実味を帯びてきた現在、「崩壊の時代」は行き着くところまで行くしかないのかと、気分はどこまでも暗くなるばかりの今日この頃なのである。
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起死回生の「手」は無くはない。
ここで、全国民規模の反ファッショ・国民生活防衛の大連合を、まともな野党を中心に組めればである。
何といっても、安部自民党の絶対得票率はたかだか3割程度、世論調査の内閣支持率など小選挙区制選挙の下では、しょせんは砂上の楼閣でしかないからである(小選挙区制の下では、3割取れれば、「ドミノ現象」も起こる)。
そして、そのことは、全く不可能では無い政治情勢が日本の政界にやって来ているようなのである。
今行われている沖縄での選挙である。この沖縄式選挙戦術を全国規模にまで広げ、国政選挙でも実現するという戦術論が、ついに日本でも誕生したのである。


今行われている沖縄の選挙では、自民党反安部派議員たちから共産までがオナガ知事候補を担ぎ反基地県政の誕生にむけて広範な共同(野中元自民幹事長ら保守の大物も加わっている)を作り上げているが、地方財界をはじめとする旧来からの沖縄保守地盤の一部もオナガ支持で団結している今回の選挙では、もう一つ見逃がせない「実験」が行われていることも知るべきである。

そう、知事選と同時に行われている定数1の沖縄県議補選3選挙区の選挙のことである。

この県議補選では、オナガ知事候補の支持母体「ひやみかちうまんちゅの会」から3人の統一候補が出て、各選挙区で事実上自民公認候補との一騎打ちになっている。沖縄市、那覇市、名護市の各選挙区である。

実は、この選挙は、自民から共産までが共闘して同じ知事候補を推すこと以上に、日本の選挙史上特筆すべき選挙なのである。選挙の「革命」が起こっているからだ。

まず、共産が、本来は党派選挙であるはずの議員選挙で、自党員以外の候補者を「無所属統一候補」として支持し闘っているからである。首長選挙でもないのに。共産党員たちが自党員以外の候補者の選挙運動をやっているのだ。
また、3選挙区のうち2選挙区の候補は、共産の前市議会議員であるにもかかわらず、反中央政府派の自民系地元議員が一致団結して、共産党市議だった候補者を統一候補として推している点も重大である(元共産市議であった2人は前代未聞の党籍離脱までして「無所属」候補として選挙戦を闘っている)。

この「統一戦線」型選挙は、日本の選挙史上のみならず、政党にとっても「革命」なのである。
ナゼか?
そう、本来は党派選挙であるはずの議員選挙で、党籍離脱した無党派による統一候補方式が採用された点である。
これは、選挙バーターなどではないのだ!
他国では「統一名簿」方式とも呼ばれる、大いなる党、大いなる会派に各党、無党派が結集する選挙戦術なのである。
そして今回の「実験」は、最も党派選挙原則に固執していた共産もが、従来の党方針から大きく超え出た「譲歩」をしている点で、画期的・革命的なのだ!

この方式を、国政選挙にまで求めよう!
左派・リベラル、無党派、良心的保守による「統一名簿方式」の選挙で、反ファッショ、国民生活防衛の政治改革を実現しようではないか!!!

(詳しくは、以下の「リベラル21」ブログ・コメント欄に。)

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-2966.html#comment2464

2014.11.10 09:13 URL | バッジ@ネオ・トロツキスト #CrLMSZ1k [ 編集 ]

共産党は結局全選挙区に候補者を立てるようですね。

選挙区に擁立するのは結果的に安倍自民党を助ける結果になります。結果だけを見れば、共産党は自民党の支援者となっています。ある意味で自民党が小選挙区時代に勝っている要因の一つが共産党が候補者を立てていることにあるのではないでしょうか。

もちろん他の政党とは相いれないのですから、共産党が候補者を擁立するのは論理としてはその通りなのですし、勝つ見込みがあるのならばいいのですが、現実問題としては当選の可能性はありません。政治はベターを求めるものという格言もありますが、共産党はベストを求めて結果的にワーストである安倍政権に力を貸しているのではないでしょうか。

民主党など他の野党は支持できないというのはわかりますけど、それでも安倍政権よりははるかにましですし、そもそも候補者を立てないというのは他の野党を選択するというよりは安倍自民党の議席を減らすということだと思うのですが。

もちろんすべての選挙区でそうしろとは言いませんが、共産党が勝つ望みのない、そして野党が勝つ可能性のある激戦区だけでよいので候補者を擁立しないでもらえれば安倍政権を追い込むことができる可能性が高まると思いまが、いかがでしょうか。

2014.11.15 09:38 URL | 道半ば #- [ 編集 ]

来年の岩手県知事選、何事もなければ三度圧勝でしょう。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141115_3

前回は対抗馬がアレな人だったので目をつぶって1票投じたのですが
(その前は、達増の圧勝が目に見えたのでシャレの意味で
ご当地プロレスラーに1票-全然シャレになってませんが)、
来年もそうだったら目をつぶって・・・。
平野達男のようなことが起これば面白くなるのでしょうが、
まぁ小沢教祖様の茶坊主ゆえありえないでしょうねぇ。

2014.11.15 18:53 URL | 岩手4区住民 #- [ 編集 ]

>>選挙区に擁立するのは結果的に安倍自民党を助ける結果になります。結果だけを見れば、共産党は自民党の支援者となっています。

他党の支持票などあてにするのが甘い考え。他人のせいにせず、自分の力で安倍自民を倒すべきだろう。

2014.11.16 01:41 URL | Executor #- [ 編集 ]

>他党の支持票などあてにするのが甘い考え。他人のせいにせず、自分の力で安倍自民を倒すべきだろう。

「反自民」という単位で物事を考えている中でこういうコメントが来るとは。高度な工作員であると疑わざるを得ない。
私も共産党は自民党の別同部隊であると考えているし、無思考な共産党員はネトウヨと同レベルだと考えている。共産党員は自分たちがネトウヨと同レベルであるという恥ずかしい事実を直視し、他の野党に入れるべき

2014.11.16 11:52 URL | 反自民反共産 #.DL/se92 [ 編集 ]

自力で安倍自民を倒すというのは正論ですけど、それができないから安倍自民党が独裁体制を気づいているのだと思います。逆に言えば、共産党も安倍自民を阻止できないのですから、他の野党など同じく力不足の批判は同じだと思います。逆に共産党が阻止してくれるならばいいですが、小選挙区で勝ちをとれないのですから、他の野党以上に力不足だと思います。

であるならば、安倍自民を阻止するにはそれなりの、消極的協力でもいいので何らかの協力が必要だと思います。共産党も含めてすべての野党が力不足である以上、その自力にこだわって安倍自民の暴走を許すほうがいいのか、それとも自力はおいておいて何らかの協力のもと安倍自民を阻止するほうがいいのかかという二者択一です。私はそのような正論にこだわるより、安倍自民の暴走を止める方が重要だと思います。

2014.11.16 15:28 URL | 道半ば #- [ 編集 ]

反自民で結束するために共産党は候補者出すべきじゃないって・・・。
なんというか、傲慢ですね。
そうやって支持してる政党の候補者を否定された人らが、
否定した人らの支持する候補に投票してくれるのか、
よく考えたほうがよろしいかと。

2014.11.16 16:06 URL | #- [ 編集 ]

安倍政権を止められれるならば、傲慢でもなんでも私はいいと思っています。それほど安倍政権は危険極まりない政権だと思っているからです。私はそれがすべてに優先すると思っています。今回安倍に勝たせてしまえば長期政権になる可能性があります。それだけはなんとしても避けなければならないと思います。

共産党が止めてくれるならば、それでもいいですが可能性としてはそれはほとんど望めないのですから、可能性が期待できるところにというと思うだけです。

共産党もすべての選挙区でとは思いませんが、せめて激戦区、自民党に勝てる可能性のある選挙区だけでいいので協力はできないものでしょうか。無党派層の反自民層が野党候補に投票する可能性があるのですから、それだけでも効果はあると思います。

2014.11.16 19:52 URL | 道半ば #- [ 編集 ]

反自民の無党派層が入れたい政党って、一体どこなんだろうか?
前回の参院選で議席を増やしたのは自公共の3つだけじゃなかったっけ?

しかしリベラルの共産嫌いって思ってたより強烈だよね。
こういう人たちがやっぱり維新あたりを推してたんだろうね。
特に大阪あたりじゃ社民もほとんど死んでるし、民主もこけたし、首都圏に多い「○○市民ネット」とか「△△ルネッサンス」みたいな規模が大きめの市民派左派政党もないし。
行き場のないリベラル左派の票は維新以外になかったということか。
因みに大阪の保守層は共産より民主が嫌いなのが多い。

2014.11.16 22:13 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

解散・総選挙に踏み切ることは必至でしょう。
そうすれば極右安部自民の圧勝は確実です。
小選挙区制の弊害もあるでしょう。
日本社会の極右化も主因でしょう。
さらに野党を見ればファシスト集団の維新、みんな、自由民主党野田派(前原派)と極右だらけ。
極右安部自民とライスカレーかカレーライスの違いしかない。
本日投票が行われた沖縄県知事選挙の結果は唯一の朗報でしょう。
沖縄はまだ本土より保革、左右のバランスがまだ保たれています。
それに仲井知事の裏切りがあまりにもひどすぎた。
彼は琉球民族の恥、沖縄の汪兆銘である。
さすがに良心的な保守系の方も多数が反発した。
当然である。
しかし、政府の皇民化教育の結果、沖縄でも復帰後に生まれた若い世代に右傾化の傾向が見られ懸念されるところである。

2014.11.16 23:38 URL | 風てん #- [ 編集 ]

一口に安倍政権が危険極まりないと言っても、あるいはそれに程度の差はあれ共感するとしても、その中味は人それぞれ違いがあるだろう。
例え他がいくら見直しがかけられたとしても、現政権において話題にのぼった
「移民推奨」
「女性の活用推奨」
「カジノ推進」
「大学入試における推薦入試枠拡張」
が今以上に強く推し進められたら、それは私にとって現政権より遥かに悪いものになる。
(しかもこれらははっきりいって、カジノ以外は全くの予想外だったので、自民支持層にも反対派が多いと私は思っている)

野党、例えば民主党がこれを全てやめてくれるとは到底思えないのだが。
むしろ彼らの思想信条を振り返ってみれば、このあたりは現政権より強力に推進される可能性すら感じる。
問題なのは何も集団的自衛権だけではない。
むしろ上に挙げたようなものこそ、「今すぐそこにある危険」といえるのではないだろうか。
戦争になる以前に日本が大コケしてしまいそうだ。

2014.11.16 23:57 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

なんか都知事選の細川陣営と同じようなこと言われても呆れるしかないです。懲りないねえ。

2014.11.17 04:59 URL | settering #- [ 編集 ]

「今、解散することに大義がない!」と朝日新聞が言っているそうですね。
私は、消費税増税延期を国民に問う必要がある、と考えていましたが、民主の野田が予定通りの消費税増税を主張しない戦法に出た時点で、解散しなくてもいいのでは?と感じ始めました。
万が一、安倍総理が解散しないと決定したら、朝日新聞はどのようにそれを評価するかが見ものです。
増税賛成派の朝日は、総理大臣が勝手に増税延期をしてもいいのか!とか言い出しそうです。解散をもししなかった場合でも安倍総理を貶す論法を今頃しっかり考えていることでしょう。

2014.11.17 13:23 URL | zappo #- [ 編集 ]

どうにも、反自民には、民主などは信用できないから何が何でも共産党で無ければ嫌だとわめく人たちと、自民党の凶悪さを理解していて、とにかく反自民である野党なら構わないという現実的な選択をしている人に分かれるようですね。
この後に及んで民主ワーなどと言っている人たちは工作員か、そうでなければ大局の見えない馬鹿であると思います。

2014.11.17 17:46 URL | 反自民反共産 #HEbkHpgA [ 編集 ]

ここに書き込んでいるのは皆反自民だと思っている人がいるみたいだけど、さにあらず。
私は別にリベラルでも反自民でもないし、ただ、民主と第3極を信用していないからああいうことを書いたわけで。
ついでをいうと自民と共産が必ずしも対極の位置にあるとも思ってはいない。
以前にも書いた覚えがあるけれど、どちらも地方分権には一定の慎重さを持っているという点においては共通していると考えている。
世の中にはこういう物の見方もあるんだよ。
民主もみんなも維新も生活もみな地域主権を語りすぎ。
全国どこに住むことになっても制度上大きく変わることなく生活できることの恩恵をもっと大事にすべき。
民主や第3極が政権をとったら、日本は地域毎にバラバラになるんじゃないかという危険も私は感じている。
自民の提唱してる道州制も気がすすまないが、彼らのはさらにその上をいく凄まじさだ。
それこそ戦争より前に内戦が起きそうだ。

2014.11.17 23:16 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

反自民だけでまとまった結果が、
政治すら満足にできなかった民主党政権だったのでは?

2014.11.18 07:02 URL | #- [ 編集 ]

現在の右傾向って、韓国や中国人から日本を守りたいって思想が広がったからでは?在日朝鮮人に血税から生活を保護してやる必要あんの?って若者が在日特権を廃止しろって騒いでるだけで、これらが無くなれば左よりの若者も出てくるのではないだろうか。リベラルな議員に在日が紛れ込んでたら、そりゃ怖いですよ。

2014.11.22 14:25 URL | 淳 #- [ 編集 ]













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