きまぐれな日々

前回の記事「東京五輪と安倍晋三 - ブラック企業を育成し、国を滅ぼす」に、昨日下記のコメントをいただいた。

ブラック企業ねえ・・。

確かにブラック企業の名に値する酷い企業はあるが、それは労働基準局に訴え出て規制してもらう問題。
往々にして、実力主義を追求している会社とブラック企業を混同しているケースもあるのではないのかな?
ここに挙げられた企業がどうかは私は知識なくてわからないが、今の若い人の話を聞いてると、ベンチャーやIT、外資系企業はほとんどブラックに分類されてしまいそうですね。

2013.09.16 16:47 新参者


一方、同じ記事には下記の「はてなブックマーク」コメントもいただいた。

shigeto2006
私も今野晴貴氏の『ブラック企業』を読んでみたけど、読んでいるだけで鬱になりそうな実に恐ろしい内容だった。ブラック企業をはじめとする雇用の問題を改善しなければ、日本は亡ぶ。2013/09/11


shigeto2006さんが書かれた「読んでいるだけで鬱になりそうな実に恐ろしい内容」という感想には本当に同感だ。最初に紹介したコメントを書いた「新参者」さんは、おそらく今野晴貴著『ブラック企業』をお読みでないと想像するので、是非ご一読をおすすめする。保守系の出版社である文藝春秋社が出している文春新書から昨年刊行されたが、最近の新書本には珍しく増刷を重ねている。参院選前に『週刊文春』がワタミ批判をやったことも思い出されるが、ブラック企業の病弊には恐るべきものがある。ことに本書中「X社」として仮名で登場するユニクロの事例など、想像を絶するひどさである。

前々回の記事「安倍晋三は日本を没落させ、谷底深く突き落とすだろう」では、森嶋通夫著『なぜ日本は没落するか』を取り上げた。1923年生まれ(2004年没)の森嶋通夫が1998年に書いて1999年に出版された、やはり陰鬱な本で予測された日本の没落が、森嶋が予測したよりもずっと早く、そしてずっと酷い形で現実になっている、つまり森嶋の悲観的予測をはるかに超えていると思わされるのが、森嶋の60年後に生まれた今野晴貴の『ブラック企業』が描き出す現実である。

私は森嶋通夫と今野晴貴のちょうど中間ではなく、それよりはいくぶん今野晴貴に近い世代の人間だけれど、最初一部上場企業に勤めていた経験を思い返すと、ともに「日本的雇用」を批判する森嶋通夫と今野晴貴の主張が、ともに正鵠を射ていると思う。今野の『ブラック企業』第7章のタイトルは「日本型雇用が生み出したブラック企業の構造」だが、目次からこの章の各節のタイトルを抜き書きしてみる。

・ブラック企業に定義はない
・「日本型雇用」の悪用−企業の命令権
・「メンバーシップ」なく過剰に働かせる
・すべての日本企業は「ブラック企業」になり得る
(中略)
・雇用政策がブラック企業を支える
・日本型雇用を「いいとこどり」する新興産業
(中略)
・中小企業がブラック化する構造
・従来型大企業まで引きずられる


以上の抜き書きだけで、著者の主張はおおよそ推測できると思うが、私自身が「封建的」と言われた大企業に入社した新人時代や、その同じ企業が1996年頃に「リストラ部屋」を設けたこと、そして転職先の中堅企業の「ブラック化」が進行していることを目の当たりにしたあとに森嶋通夫の著書を読み、直後に今野晴貴の著書を読むと、80年代から今に至るまでの日本の転落が身にしみて実感されるとともに、今後のさらなる転落を想像すると、決して誇張でなく戦慄を覚える。

最初にコメントを紹介した「新参者」さんがどのくらいの年代の方かは存じ上げないが、「今の若い人」と仰るからには若年層の方ではなかろうと思う。もしそうであれば、昔の企業社会と今の企業社会は全く違うことをご理解いただきたいと思う。

上記の「雇用政策がブラック企業を支える」と題された節から一部引用する。


(前略)さらに、雇用保険でも対応できない場合に、生活保護の需給がきわめて困難であることも、労働市場での競争圧力を強めている。第6章でも紹介したように、ブラック企業で鬱病を発生すると、生活保護まで「転落」してしまう事例が後を絶たない。だが、逆にいうと、生活保護を容易に取得できれば、鬱病になる前の果てしのない競争から撤退することができるのだ。そうすれば、むやみに鬱病を社会に蔓延させることを避けることができる。若者の労働市場の「撤退圧力」が形成されれば、企業は健全な労働環境でも経営を模索せざるを得ず、結果として産業全体が民主化される機運となりうる。だが、日本の雇用政策は、こうした措置をとっていない。

(今野晴貴『ブラック企業 - 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書, 2012年)203頁)


この本が書かれたのは、民主党の野田佳彦政権時代の2012年11月だが、当時野党第一党だった自民党の片山さつきが音頭をとってやっていたのが「生活保護バッシング」だった。そして自民党が政権に返り咲き、安倍晋三政権が生活保護水準の切り下げを断行しようとしていることは周知の事実である。

そんな安倍晋三を支える政官業のエスタブリッシュメントたちが血道を上げて実現したのが東京五輪であり、案の定現在はNHKを筆頭とするテレビが、まだ7年も先の話だというのに「東京五輪、東京五輪」と連呼している。

しかし執念深い私はよく覚えているのだが、東京五輪はそもそも石原慎太郎が言い出した話であり、2007年で藤原紀香(笑)らの応援を得て東京都知事選に勝った石原も、選挙戦で何度も繰り広げられた論戦において、少なくとも東京五輪に関する議論では全くの劣勢だった。東京都民は五輪など支持していなかった。2016年五輪の選考で東京が敗れた大きな理由の一つが、五輪開催が都民の支持を得ていないことだった。

しかし、2016年の五輪には冷淡だった政官業のエスタブリッシュメントたちは、2020年の五輪に向けては一転して本気になった。どういういきさつで五輪に血道を上げるようになったのかは知らないが、五輪にまつわる利権にありつくことがその動機だったのだろうか。安倍晋三のスピーチも、東電福島第一原発の汚染水が制御下にあるとか完全にブロックされているなどの大嘘をついたことは論外であるにせよ、あのFacebookでネトウヨそのもののふざけた発信をしている安倍が、と思わせるくらい必死になっていることだけはわかった。五輪招致そのものは、事前に表金裏金とりまぜての工作によってほぼ完璧に固めていたに違いないが、担ぐ御輿はなんとかが良いという誰かさんの言葉を地で行っている安倍晋三も、つまりパーの御輿も、あの時ばかりは必死になっていた。

もっとも、繰り返すけれども東京五輪招致を実現したのはお膳立てをした政官業の連中の力によるものであって、滝川クリステルだの安倍晋三だののスピーチは、ほんの添え物であり、滝川や安倍らのスピーチなど五輪招致にほとんど寄与していない。そして私が思うのは、あの東京五輪招致を実現させた政官業のエスタブリッシュメントたちのエネルギーを、どうしてもっと日本の雇用を改善するなど、世のため人のためになることに割けないのだろうかということだ。

雇用問題の他にも、東電福島第一の汚染水問題や近隣諸国との関係改善など、課題はこれほどまでにも山積しているというのに、東京五輪招致なんかにうつつを抜かす政官業のエスタブリッシュメントたちは、もはや惰性で進んでいると思われる日本の大転落を止めようなどという気概など全く持ち合わせがないのだなあと呆れ返る今日この頃である。
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少し前にヤフコメのFacebookコメントで、「渡邉美樹の出馬を批判している自民党支持者は、サヨクのスパイだ!」という失笑もののコメントがありました(ちなみにこの人物は自称・経営者の女性で、ヘイトスピーチの常習)。
曰く、今野氏が所属するPOSSE等の意を受けたサヨクがネット上やリアルでも自民党支持者を装い、あたかも保守の側からブラック企業批判が起こっているように見せるのが狙いなのだとか。
一部のマスコミでは、既に“ブラック企業叩き”を叩くというカウンター現象も起き始めています。
私はブラック企業論を疑っていないのですが、過度に騒ぐと「モンスター○○」等のようにカウンターを招き、右派に付け入る材料を与えてしまう側面も否定できないと思います。

2013.09.17 12:24 URL | 雑民子 #- [ 編集 ]

多事故時さん若干ヌルいなぁと思うのは日本エスタブリッシュメントが世界貴族の一員に最早なっているのをまだ実感してないのではと思う事?
あいつら全体は既に国家意識にすら縛られていませんよ。
同じステージにいない人間に同情なんざ欠片もありませんて…
そーいう人間に何か期待してるなら無駄ですよ、国家意識も同族意識もなくなった連中は札束の羽根で羽ばたいて地虫を見下ろす特権階級です
日本に希望が残っているのは民主主義社会で一般市民が連中の羽根を合法的にもげることだけです。
一党独裁でエスタブリッシュメントと権力が合体した状態ではないということ
先進民主国家の市民のみが今の世界全体の潮流をかえられるのです

2013.09.17 22:37 URL | アビ #- [ 編集 ]

私は五輪誘致に関してはさほど関心を持っていませんでした。一方で左派がやたら五輪誘致を叩くのにも首を傾げていました。
「石原が最初に言い出したことだから気に入らないんだろうか?」
まさかそんな幼稚な理由ではないでしょうが、あの新幹線も建設当時は「今頃、弾丸列車など時代錯誤も甚だしい」と叩かれていたのです。しかし開業してみれば増発に次ぐ増発。

それと今回は前回と決定的に違うことに、国民も賛成が圧倒的多数だったのです。このリンク先以外も、無作為に抽出したアンケートはほぼすべて賛成が多数です。
http://research.lifemedia.jp/2012/07/120704_olympics.html
ここで気になるのが反対理由のトップが「税金がもったいない」。これは「小さな政府」的な発想ですよね。

思い出すのが2005年愛知万博「愛・地球博」です。
これも自然破壊につながるからという理由で最初は反対が多数でしたが、海上の森が保存されることが決まり、最終的には県民の6割以上が賛成に回りました。一方で左派勢力はとにかく反対を続けました。私はこれに疑問を感じました。
「海上の森を守れ、といって反対していたのに、森を守ることができてもまた別の理由を後からこじつけて反対するのはおかしいのではないか?」

新幹線も万博も結局は大成功だったわけです。左派はこのことをよく考え、「五輪に反対するのは本当に東京のためになるのか?」を吟味する必要があります。
石原が提唱したから、猪瀬が進めたから、安倍が応援したから、では理由になりません。五輪による経済効果より税金の無駄遣いの悪影響が本当に大きいのかを事前に検証する必要があります。

2013.09.19 00:23 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

>>今の若い人の話を聞いてると、ベンチャーやIT、外資系企業はほとんどブラックに分類されてしまいそうですね。

誇張でも何でもなく、その通りなのですよね。
旧来型産業に従事する年寄りには見えずとも、ルール無き資本主義日本がこのまま続くと、ブラック国家が完成して行く。

この理由の一つには、最奥に産業構造の変化の問題もある。
製造業の空洞化と共に、国内雇用が第三次産業で比重を増大させ、労務集約型の職場では相対的剰余価値ではなく絶対的剰余価値の追求が利潤獲得の主力手段化するようになる。
ブラック企業に「ベンチャー」と呼ばれる非製造業分野が多いのも、そういう背景があります。

2013.09.19 10:15 URL | バッジ@ネオ・トロツキスト #CrLMSZ1k [ 編集 ]

飛び入りの凡人さんへ

あなたの常套句はまず、事実を把握してから言うべきですね。実際問題として、「貧乏人は死」ねという現実が貧困層に差し迫っているのですよ。

以下の記事を読んでください。他にも多くの人たちがオリンピック誘致と健康保険料の関係を書いています。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-4511.html

これなど、オリンピックは税金の無駄遣いといわず何という。

全国でも最も裕福なはずの東京でこの有り様。その東京とその周辺の都市に全国の富と人材をますます集中させ、首都圏と地方の格差を拡大させるのがオリンピック。職を求めて人材不足の地方から東京に数少ない人材が流れ、富も地方から首都圏に流れるのは必定。建設ブームで整備が進むのは東京とその周辺、地方は疲弊し、限界集落は拡大再生産され、地方都市も無人化が進み、じじばばの姨捨山。その姿が見えるよう。異常気象による災害に耐えられない地方は一層疲弊し、東京のみが栄える異様な日本の姿。東京によって捨てられた福島の姿は未来の地方の姿。
といっても、繁栄を極める東京だって、何が起こるかわかったものではない。

2013.09.20 19:13 URL | 負け組の矜恃 #- [ 編集 ]

>左派はこのことをよく考え、「五輪に反対するのは本当に東京のためになるのか?」を吟味する必要があります。

別に五輪に反対するのは“東京”のためじゃねーけどな。東京のためになるってことは、五輪に反対する必要条件じゃないし。

それにしても上記の台詞に含まれる無自覚さには、ドン引き。

2013.09.21 05:58 URL | settering #- [ 編集 ]

久々に訪れ、最新記事の書き出しが、どこかで見たような文章だと思ったら・・・

じぇ じぇ じぇ~
何と私が前回投稿したコメントではないか!!!

サンドバック用とはいえ、記事の巻頭をに使っていただくのは、光栄の極みであります。
感謝の意味もこめて、再度をコメントさせていただきます。

私のコメントの背景にあるのは、ある若者があるベンチャー企業をブラックと言っているその理由が、「公用語を英語にしたから」というものだったこと、ネットでいろいろブラック企業を検索していると、知ってる企業の名前もあって、「あそこは違うだろうよ」という先も複数あったこと、外食産業の若い店長を個人的に知っていることなどなどで、先のコメントのような考えを持つに至りました。
例えば外食産業は業界自体がブラックのような言われ方をするが、最初から長居する気はなく、早く仕事とノウハウを覚えフランチャイジーとして独立し、あるいはそこも抜けて全く束縛のない自分の店を持ちあわよくば多店舗展開して一攫千金を夢見る人間も多い。会社がよい処遇をしてくれれば残ろうかなという程度でね。
本部もそういう人間を求めていて独立を支援したりもしている。
若くして年収1千万以上、その代わり落伍者も多く、そういう覚悟なしに入ってしまう者も多いのだろう。
また、店長は数字や店舗の締付けはきついが、バイトは自分で採用し、教育指導の権限は大きいから、若さに任せて個人のエゴが出てしまうことも多い。
一度成功しても店が流行らなくなれば終わりだから必死になって次のことを考える。
これを格差と言えば格差なのだろうが、彼らの努力を見ていると、単純に悪と言ってしまうのもどうかと思う。
低学歴者や中退者が名と財をなす数少ないチャンスとして、あえてブラックを選ぶという現実もある。
また、ブラック企業が日本企業の専売特許でないことは、外国企業を見てもおわかりのとおり。
もっとも外国企業ではいじめる前に解雇できてしまうから、逆に問題が起きないのかも知れないが。
もちろん、本当の意味で許せないブラック企業は存在するし、それを規制しなければいけないと思う。
しかし心配するのは、本来の許せないブラック企業と実力主義を同じブラックという言葉でひとくくりにして規制した結果、本来あるべきチャレンジの場をなくしてしまうことです。
最近、「海賊と呼ばれた男」を読んだが、考えてみると主人公の会社も少なくとも草創期はブラック企業そのもの、今の世界企業だって草創期はそういう時代を潜り抜けている。

日本が100人入社して99人が残れる会社ばかりだったら新しい需要も、業界業態も起きず、古い大企業が寡占のまま、世界から取り残されていくのではないか。
これからの課題は、犯罪としてのブラック企業は個別に規制する一方、落伍者も多いが見返りも大きいという機会は確保していく、この線引きをどこに置くべきかということを考えなければいけないというのが、私の先のコメントの真意です。いわゆるリベラルの人々はどのようにお考えか。

2013.09.21 16:29 URL | 新参者 #fbL1xQQ. [ 編集 ]

ブラックな企業や業界での競争心や向上心に期待する向きがありますが、こういう企業で成功するタイプって往々にして良家の子息じゃないのかなという気がしますね。
地方からの一人暮らし組だとそこまで仕事にばかり没頭していられないですよ実際。
競争心にしろ向上心にしろ、過剰なまでの意識の高さそのものがお坊ちゃま的思考なんですよ。
こういう企業の経営者って、たとえ一時期であっても元々は裕福な家庭で幼少期を過ごした人々が目立ちませんか。
「ワタミ」がそうであるように。

2013.09.21 19:02 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

 湾岸戦争で社会党が参院を制していたからカネだけ出してアメリカに逆鱗に触れ、究極的にアメリカに雇用をぐちゃぐちゃにする改革を飲まされた。遠因は土井たか子にある。

2013.09.22 09:15 URL | ムー大陸みたく北米は地球から消えろ #- [ 編集 ]

元大阪府民からの伝言 さま

>>ブラックな企業や業界での競争心や向上心に期待する向きがありますが、

重ねて申し上げますが、私は本当のブラック企業を弁護するつもりも評価するつもりもありません。
ただ、ブラック企業という言い方が、いつの間にか拡大解釈された結果、ブラック企業規制の名のもとに、本来必要なチャレンジの場まで失われてしまうのではないかという問題提起をしたまでです。

>>こういう企業で成功するタイプって往々にして良家の子息じゃないのかなという気がしますね。

どうでしょうか?私はデータを持っていないので何とも言えませんが、お坊ちゃま君なら入社後数年で約半分がやめる(もちろんキャリアアップや独立も含めてですが)業界にリスクを犯して入るでしょうか。むしろ100人のうち99人が残れる会社に入って安全に程ほどの成功を目指すのではないでしょうか。
あとワタミの社長は、父親が事業に失敗して恵まれない境遇だったと思いますよ。ま、本質的な問題ではありませんけどね。





2013.09.22 21:31 URL | 新参者 #fbL1xQQ. [ 編集 ]

日刊ゲンダイで‘原発ホワイトアウト’なる現役キャリア官僚が書いたとされる本が出版され、霞が関は震撼、すでに犯人探しが行われてるとか!!読んだか~~い????

P・S ‘半沢直樹’がまるでチャップリンの‘独裁者’の主人公の総統が、平民ユダヤ人のそっくりさんと入れ替わって収容所に送られるみたいな感じになって終わってしまった(絵姿女房の殿様が女房の百姓の旦那と入れ替わって城の門番に叩き出されるように)・・。何だったんだ。‘半沢’がフジで総理役やってたキムタクみたく今度は総理役で‘100倍返しだーーーーーー!!!!’みたいなドラマを制作することを楽しみにしてたのに・・・・。裏切られた。

2013.09.22 23:49 URL | セルジュークトルコに完敗の東ローマ状態の13年の日ハム #- [ 編集 ]

東京五輪は負けた方が良かった、負けた理由は福一事故の復旧の遅れになり、世界中から非難されるから丁度いい。五輪招致により東北復興が数年遅れることは間違いない。

ブログの主のお陰で森嶋さんの本を初めて読んだが、中身が充実したいい本です。素晴らしい経済学者であり、素晴らしい先見の明の持ち主である。有難うございました。

2013.09.23 10:21 URL | たそがれ裕次郎 #IcG3LTZ6 [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2013.09.24 00:31  | # [ 編集 ]

新参者さんへ

あなたが私のこのコメントを読むかどうかはわかりませんが、一つ質問したいことがあります。

ワタミとユニクロはブラック企業であるとあなたは考えていますか。具体的に答えていただきたいものです。

「私は本当のブラック企業を弁護するつもりも評価するつもりもありません。」なんて言って逃げないでほしいですね。ワタミとユニクロについて評価するつもりがないのであれば、「ブラック企業という言い方が、いつの間にか拡大解釈された結果、ブラック企業規制の名のもとに、本来必要なチャレンジの場まで失われてしまうのではないかという問題提起をしたまでです。」という提起することさえ、単なるブラック企業容認の言い訳にすぎません。

ワタミとユニクロについては、様々な情報から情報を読み取る力さえあれば、自分で評価できるはずです。

ぜひともあなたの見解を聞きたいものです。

なお、私はワタミとユニクロは由緒正しきブラック企業ですと考えます。

2013.09.24 09:50 URL | 負け組の矜恃 #- [ 編集 ]

そもそも、仕事において、
「若者にチャレンジの場を与える」
ことが目的になってしまうこと自体、過保護な発想だと思います。
そんな場は若者自身が自分で探せと言いたくなりますよ。
試練というものまで年寄りに用意してもらうのか、と。
競争だけが目的の非生産的な会社なんて、それこそ人的資源の無駄遣い てはないでしょうかね。

2013.09.25 10:34 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2013.09.28 00:41  | # [ 編集 ]

まず私の投稿に反発があるだろうというのは織り込み済みです。繰り返し言いますが私は五輪には無関心です。
五輪反対の有力な根拠があるのかを投げかけてみたのですが、私が五輪賛成派であるかのように誤解して感情的な反論ばかり。正直幻滅しました。

>負け組の矜恃様

国保の問題は五輪のためではないと思いますが?
それと1964年には格差はなかったとでも? あの頃のほうが格差や貧困の程度はひどかったと思われますが。
それとあなたの挙げられている問題点は確かに存在しますが、それと五輪反対を強引に結びつけることには無理があるような気がしてならないのです。
その理屈ならば「都市の開発はやめよ。すべて地方に回せ」ということになってしまいます。また五輪がなくなったからといってこれら問題は解決するとは到底思えません。なぜなら構造的な問題ですから。原因は日本の社会構造をアメリカ型に変えたことでしょ?

>settering様

>上記の台詞に含まれる無自覚さには、ドン引き

どういう経過で五輪が悪影響を及ぼすのか、具体的に言いなさいよ。
その「自分の胸に聞いてみろ!」的な物言いは私が最も軽蔑する論法です。

2013.09.29 00:29 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

そうそう、ここに小田嶋隆氏の寄稿をリンク貼っておきますね。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130905/253075/

これは私の持っていた気持ちにわりと近いかもしれません。なんとなく部外から見ていただけであまり関心なし。ただなんとなく「反対かなあ」と言っていたように思えます。
だからいざ開催が決定すると反対の理由が自分でも挙げられないのですよ。

2013.09.29 00:48 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

飛び入りの凡人様

別に私は、飛び入りの凡人様が五輪に賛成か反対か、などに興味はありません。一応念のため。

>どういう経過で五輪が悪影響を及ぼすのか、具体的に言いなさいよ。

私がドン引きした無自覚さを説明せいといいたいならわかるけど、
「どういう経過で五輪が悪影響を及ぼすのか」を具体的に説明する責任をもとめられてもねえ。
ピントがずれてるというかなんというか。

これって要は、五輪が開催地である「東京」にどう影響するのかを問いたいのでしょ?
五輪開催によって「東京」に悪影響はあるかもしれないし、ないかもしれない、としかいいようがない。
私はそんなところに視点をおいていないので。

ドン引きしたのは、招致に復興をダシに使っておいて、
「五輪に反対するのは本当に東京のためになるのか?」なんて問いの設定ができるところ。
東京が搾取した結果である地方の原発の惨状、雇用、産業の疲弊etc、etcを“復興”なんて言葉でキレイにラッピング
して(詐欺的に)プレゼンしておいて、気に食わないって言ったら、

>「五輪に反対するのは本当に東京のためになるのか?」を吟味する必要

と来たもんだ。もうね、お腹いっぱい。
本気で復興する気があるなら、五輪なんぞより、東京に原発建てた方が有益。
搾取、差別構造を推進する気満々なその問いの思考回路に共感できるほど、私は鈍感になれないだけのハナシです。

>その「自分の胸に聞いてみろ!」的な物言いは私が最も軽蔑する論法です。

軽蔑するのはどうぞご自由に。
ちなみに私は何かに反対するのに、感情的なことが悪いとは思っていません。
論理的ってことは別に、倫理を担保しているわけではないので。

2013.09.29 07:00 URL | settering #- [ 編集 ]

飛び入りの凡人さんへ

福祉からオリンピックへ予算配分をシフトしたのは、構造的なものではなく明確に石原・猪瀬、そして自民党を始めとする政治家ですよ。こうなることがわかりきっていたから、私はずっとオリンピックに反対していたまでですし、これからも反対し続けるのです。

2013.09.29 22:14 URL | 負け組の矜恃 #- [ 編集 ]













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