きまぐれな日々

前のエントリで言及した 「パーコレーション理論」 を、前記リンクの「日本の呆守化を憂いつつキーワードを登録していくブログ」さんにキーワード登録していただいたので、私がこれについて知っている参考図書を挙げておきます。

高安秀樹著 「フラクタル」 (朝倉書店、1986年) p.49-54
http://blog.fc2.com/asin/4254100507/fc2blog06-22

理系の人にとっては平易に書かれていてわかりやすいと思います。現在の入手しやすさは不明です。

著者の高安さんは、この本を書いた頃は神戸大学理学部の助手でしたが、のち経済学の分野に転進しています。

あと、縦書きの啓蒙書としては下記の本があります。

今野紀雄著 「確率モデルって何だろう?複雑系科学への挑戦」 (ダイヤモンド社、1995年) p.4-39
http://blog.fc2.com/asin/4478830088

以上ご参考まで。
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偶然ですが、このところずっと、フラクタルということを考えていました。
といっても、私は文系の典型なので、抽象的な言い方しかできませんが。

この世に起こってることには、雛形があり、その雛形が、次々と影響を及ぼして世の中を変えていく・・・
それは、強い言葉や強引な工作ではなく、この世のありとあらゆる存在の生存が、心地よく安定する力、それこそがフラクタルの基礎形=雛形、であると思います。

ですから、今、戦争が起こったり、凶悪な犯罪が多かったり、邪悪な闇の支配者が世界を動かしていたとしても、「この世のありとあらゆる存在の生存」を脅かすものであるなら、自然はいつかそれらを淘汰するときがくるのではないか、そんな気がしてなりません。

千里の道も一歩からといいますが、それが、よきエネルギーであればこそ、この一歩が、ある日突然、千里先まで届いてしまうこともきっとあるでしょう。v-22

2006.09.09 08:05 URL | 花美月 #jN/NqR4g [ 編集 ]

花美月さん
コメントありがとうございます。
フラクタルがはやったのって1980年代だったと思います。高安さんのは、その頃買いこんだ本です。文系の方にも...、と書こうとして本を参照したら、ちょっと数式が書いてあったので、「理系の人にとっては」という表現に変えました(笑)。
フラクタルって、ひらたくいえば自己相似構造のことで、自然界のありとあらゆるところに観察される、なんて書いてありますね。1/fゆらぎの話なんかも書いてありますが、要は適度なノイズが混ざっていてこそ健康な信号なんであって、本当に規則的な信号は病的なものらしいですね(これはこの本に書いてあることではありません)。だから、国民を画一化してしまおうという、現政権及び次期安倍首相らのたくらみは、不健康極まりないものだと思いますね。

2006.09.09 12:25 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]













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