きまぐれな日々

今日で東日本大震災・東電福島原発事故からまる2年になる。震災で犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、今なお不自由をされている被災者の方々にお見舞い申し上げる。

本来静かに祈りを捧げる日であってしかるべきだろうが、そうはさせないのは東電原発事故以降の原発をめぐる混迷だ。

昨夜のNHKの番組を含み、東電原発事故の検証報道もずいぶんなされているけれども、東電の事故対応がお粗末だった原因は、原発派絶対に事故を起こさないという「安全神話」であり、それを作り上げてきたのは歴代の自民党政権、経産省や文科省、それに当の電力会社だった。安倍晋三は野党時代から自民党の責任を棚に上げて、東電原発事故当時の菅政権批判を繰り返し、そのためには海水注入をめぐるでっち上げさえ辞さなかった。こんな人間を再び総理大臣にしてしまった日本人は、まず根本的に狂っているとしか言いようがない。

もちろん民主党(菅・野田)政権の事故対応にも問題が多かったのは事実だし、岩手県選出でありながら震災を顧みず政争に明け暮れた小沢一郎の問題もあった。小沢に関していえば、被災地選出の政治家として立ち上がり、原発政策に関しても、事故後1年以上も経って離党してからではなく、事故直後から「脱原発」を鮮明にし、かつ自公の菅内閣不信任案提出を煽るなどの愚行を行わなければ、今日のような無惨な姿を晒すことはなかったのではないか。小沢もまた、事故対応を誤った政治家だった。だが、民主党離党後に「脱原発」を打ち出しただけ安倍晋三よりはマシだろう。

その安倍でさえ、施政方針演説で「省エネルギーと再生可能エネルギーの最大限の導入を進め、できる限り原発依存度を低減させていきます」と言わざるを得ないのが現状なのだ。前首相の野田佳彦(「野ダメ」)が愚かにも一昨年末に東電原発事故の収束宣言をしたが、実際に収束などしていないことは、安倍晋三が野ダメや民主党を批判しながら認める通りだ。もっとも、この件で安倍に野ダメや民主党を批判する資格は一切ない。

昨年末に発売された『週刊朝日』2012年12月28日号に、田原総一朗がこんなことを書いていた。
http://dot.asahi.com/news/politics/2012121900008.html

 ただ、民主党政権で原発事故が起きたことはよかったと思っている。これがもし自民党政権で起きていれば、自民党は全力で事故の内容を隠蔽(いんぺい)しただろう。民主党は隠し方を知らなかったから、原発事故はほぼすべてが露呈した。民主党政権でなければ、いまも事故の詳細は闇の中だったかもしれない。

(『週刊朝日』2012年12月28日号より)


私は田原総一朗が大嫌いだが、この件に関しては田原が言う通りだろう。もっとも、それ以前に、自民党政権、特に安倍晋三が総理大臣であれば、東電が事故対応にお手上げになって、福島第一原発からの撤退を言い出した時にそれを認め、その結果原発は致命的な事態に至って東日本には人が住めなくなり、今頃は首都はどこかに移転していたのではないかとさえ私は思っているのだが。

東電福島第一原発でまた新たな問題が起きれば、それは原発再稼働にブレーキをかける要因になるし、その時政権が原発再稼働に前のめりになっていれば支持率の急落につながる。それは、現時点では自民党の圧勝以外に考えられない参院選の情勢を一変させる可能性もある。脱原発を求める民意は根強い。だから、安倍晋三は「できる限り原発依存度を低減させていく」などという心にもないことを言わざるを得なかった。

だが、安倍の本音はどこまでも原発推進であって、参院選後にはその正体をむき出しにするだろう。福島を切り捨てようがお構いなしである。だが、その当の福島の原発事故被災地でも、先の衆院選では自民党が議席を獲得した。

以上、安倍晋三批判を述べたが、最後に、「脱原発」陣営の問題点にも触れなければなるまい。特にネットで顕著だが、一部脱原発派の暴走が「脱原発」の流れに大きく水を差した。いわゆる「放射脳」問題である。ここではいちいち具体例は挙げないが、特に問題なのは個々の症例を東電原発事故の関係を短絡し、それに対して懐疑的な論者を「原発推進派」と決めつけて論難する「脱原発派」が後を絶たないことだ。よほど特殊な場合を除いて、東電原発事故の影響の有無は統計的にしか推論することはできないと私は考えている。

極端な例をいえば、誰かの訃報が報じられるたびに「東電原発事故の影響だ」と書く人間がいるが、明らかに人の死や東電原発事故を娯楽として消費している態度だ。その延長上に、あえて名を秘すが小野俊一や木下黄太などのネットの人気者がいる。こういった人間のクズをまともに批判できない「脱原発派」は、脱原発運動そのものに水を差していることを自覚すべきだ。

トンデモに堕さない脱原発運動の持続が強く求められる。
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そうでなくても、脱原発に熱心なのでも民主党には罵詈雑言を浴びせ、鳩山や小沢界隈ならウヨでも原発推進でも拍手喝采しているのが目立つんですよね。昨日の脱原発集会でもこうでしたし。
https://t.co/RhPW0gWg36

民主党の政権獲得が「剛腕」による急膨張だったツケが、今なお民主党界隈ばかりか市民運動にも悪影響を及ぼしていると常々思います。そのうち鳩山や小沢界隈が壺三周辺に御呼ばれでもされたら、彼らはそれでも信じてついていくんですかね。

2013.03.11 15:17 URL | 杉山真大 #- [ 編集 ]

 いや~~、今‘TVタックル’見てるけど詳細はともかく、出ている政治家3人衆、全員自民党だよ(棒)復興副大臣の何某、麻生政権時代高官だった参院の鴻池、生活保護費不正受給で以来コイツ出ても笑えない芸人事件を奇禍として、どっかの国のこの国でのやりたい放題的連中(コジタさんら‘サヨク’にとっての魂の触れ合う仲間達)のは一切手を付けず、まじめにやってる日本人のやつ(圧力団体に全く恵まれないがゆえに(???))のみのを一律削った感じに改悪して鬼の首を取ったがごとくその手柄の見返りに総務政務官に収まりかえっている片山、当然民主党政権が悪かった・・。と。共産党が出ていれば相当全然違っていただろうだけに、残念!!出てなかったのはやはり番組側の意図的な差配だろう、というべきか。

2013.03.11 21:41 URL | どんな左翼にもいささかも同意できない西部邁 #- [ 編集 ]

杉山真大さんへ

>昨日の脱原発集会でもこうでしたし。
https://t.co/RhPW0gWg36
>きっこ
>@kikko_no_blog 3月10日 菅直人がスピーチを始めたら
>「帰れコール」が起こったなう。
> ( #iwakamiyasumi5 live at http://ustre.am/usAQ )

それは当たり前です(笑)。

>脱原発に熱心なのでも民主党には罵詈雑言を浴びせ、
>鳩山や小沢界隈ならウヨでも原発推進でも拍手喝采しているのが
>目立つんですよね。

後段は別として、前段に関しては、当然です。
原発に関しては、民社協会と深い繋がりのある電力労連の存在と、渡部恒三氏ら自民党から原子力利権を持ち込んだ議員達の存在が非常に大きい。
意外な事に、リベラル派の議員達も、温暖化問題が世界中で話題となっていた時、二酸化炭素を出さない原発は、化石燃料よりはクリーンなエネルギー(笑)だと意味不明の主張をして、原発を維持し、あるいは推進するようなスタンスを取っていたんですよね。
民主党という政党は、311前の段階では、間違いなく自民党と肩を並べる原子力利権系の政党で、脱原発や反原発を敵視してきた政党です
そのあたりの事情を知っている人は、首相時代に原子力利権村の代理人のような動きを取り続け、途中から(明らかに集票目的と政治的生き残りを賭けた不純な動機で)脱原発を言い出した菅直人氏を一切信用していませんし、野田政権になって脱原発路線が引っ繰り返された後も、離党せずに民主党に残った脱原発派の議員達の事も票目当てで信用できないと厳しい目を向けています。
脱原発に熱心な人達が民主党を評価する時代は来ないでしょうね。

>民主党の政権獲得が「剛腕」による急膨張だったツケが、今なお民主党界隈
>ばかりか市民運動にも悪影響を及ぼしていると常々思います。

民主党の認識に関しては、少し違うのではないかと思いますよ。
恐らく杉山さんの認識では、小沢一郎が党を破壊した、民主党を保守政党化させ、第二自民党化させたというものだと思いますが、事実はそうではありません。
一時期、民主党が制定した綱領が旧新進党の結党宣言・綱領と瓜二つだという事が話題になっていて、どうなのか調べてみたのですが、本当だったんですよね。
結局民主党は旧新進党の保守勢に党を乗っ取られてしまい、民由合併前の時点で、既に第二自民党化していたという事なんですよ。
だから小沢氏が出てこまいが、民由合併が起きなかろうが、民主党政権が出来れば、第二自民党と呼ばれ、自民党政権と同じと非難され、支持者が激減する結末は同じだった事でしょう。
そしてこの事実は非常に重要ですが、民主党出身の総理として、自民党と変わり映えのしない政権運営を行い、民主党に止めを刺したのは、民由合併前に民主党に入党した野田佳彦氏ですよ。
野田氏は前原誠司氏と共にミスター民主党の呼び声も高い議員ですが、その野田氏が第二自民党と呼ばれる状態に民主党をしてしまった事が、民主党という政党の実態を雄弁に語っています。

また、原子力利権に関しては、民主党に持ち込んだのが民社協会と繋がっている電力労連だったり、旧新進党出身の自民党系の議員だった事を考慮すれば、たとえ民由合併がなかったとしても利権とズブズブになっていたであろう事は明白です。

民主党が駄目になったのは、このように民由合併以前からの民主党の体質に根差した本質的な欠陥が原因であって、小沢一郎が原因ではないんですよね。

これは目新しい話題ではなく、1998年の旧新進党系の新党との合流による現民主党の結党自体が間違いであったのではないかとか、社民党を分裂させて旧民主党を結党した事自体が間違いであったのではないかとか、民主党が第二自民党化している現実に2009年の政権交代が生じる前の段階で気づいていた左派の間では、普通に語られてきたものです。

旧民主党に関しても、中道左派ではあったものの、規制緩和や民営化推進、小さな政府への改革、市場原理主義の推進といった新自由主義改革推進派でしたので、仮に1998年の合流がなく、中道左派として党勢拡大を続け、二大政党の一角を占めるところまで成長できたとしても、新自由主義批判が始まった2006年以降は変化に対応できず、衰退していったのではないかという見方が、左派の間では増えてきていますね。

党改革によって旧社会党をヨーロッパ型の社会民主主義政党に転換させ、国民政党として根付かせた方が最善であったという意見が、結果的には正しかったという事です。

2013.03.12 20:32 URL | 民主党は賞味期限切れ #- [ 編集 ]

>どんな左翼にもいささかも同意できない西部邁さんへ

凄い名前ですね(笑)。

まあ、名前の話はこれで終わりとして、TVタックルは完全にプロパガンダ番組ですよ。

頻出する準レギュラーゲストの民主党議員が、長島昭久氏、松原仁氏、渡辺周氏とくれば番組の性質はわかるはず。

テレ朝系列という事で、左派が多く視聴する番組で、保守を飛び越して右翼に近い三氏を出演させる。
三氏にタカ派的言動を繰り広げさせ、反論する左派を同時に出さない。
視聴者向けに、議論する各問題の説明の為に流す資料VTRでは、あえて中道右派寄りの編集を加える。

中道右派寄りに編集された偏向VTRを流した後、それを補完するように三氏にタカ派的言動を繰り広げさせ、かつ反論する左派を同時に出演させず、反論が一切ない状態になれば、三氏のタカ派的な言動がさも正当なものであるかのように視聴者は感じますし、真っ当な事を言っているのだと視聴者は受け取る。

全く反論がないと視聴者からも胡散臭がられるので、大竹まこと氏ら芸人を配置して、三氏に突っ込みを入れさせたり、反論させたりする。
その反論に対して、三氏が論理的に反論をして、反駁を言論の力で説き伏せて潰す形を取れば、三氏の主張の正当性を、より強化された形で、視聴者に伝える事が出来る。
三氏の主張に疑問を感じていた視聴者達も、大竹まこと氏らの反論や疑問(=多くの視聴者が感じる水準の疑問や反論)について、三氏がきれいに諭して解消するのを見て、自分達の考え方が間違っていたのだなと納得し、三氏の主張に賛同(支持)するようになる。

左派系議員の代わりに、大竹まこと氏ら政治の素人である芸人を置いているのも、三氏の主張を際立たせる為の道具というわけです。

非常に計算され尽くしたプロパガンダ方法ですし、制作会社側の悪意も半端ないですよね。
左派系視聴者の保守化に一役買ってきた点では、左派系の新自由主義賛同者を増大させてきた同じテレ朝の報道ステーションと全く同質です。

左派といっても、世の中の左派の大半は、昔風の言葉で言えば心情左派なんですよね。
菅直人氏が「第三の道はサッチャリズムの後に成立した。だから日本にもサッチャリズムが必要なのだ」と力説すれば、それを支持してしまうのが心情左派です。
(この話は、2000年代初頭に某県の会場で支持者向けに訴えた弁舌内容の要旨で、作り話ではありません(笑))
多くの人は、テレビの政治ネタの討論番組や新聞までは読んでも、じかに経済や政治思想の本に手を伸ばして知識を吸収し、自分の頭で考える事をしない。
なので、TVタックルのような悪質な手法を取られれば、あっさりと騙されます。

左派側も、左派層がマスコミの悪質なプロパガンダに翻弄されないように、もっとしたたかになる必要があるんでしょうね。

2013.03.12 20:36 URL | TVタックルは完全にプロパガンダ番組 #- [ 編集 ]

今日の国会中継を見ていたら、原発再稼働にも聖域はないらしい。福島第一5号機・6号機も福島第二原発も、新たな安全基準をクリアすれば、再稼働ありきという意向を茂木経産相は持っているらしい。自民も民主も原発行政からは、距離を置いてほしいというのが率直な感想です。さすがに開いた口は、夜になっても塞がりません。(笑)

2013.03.12 20:43 URL | somebody #- [ 編集 ]

ここ数日、細川護煕チルドレン(前原誠司、高市早苗)が、TPPに関し慎重な姿勢に変わりつつある。

以下、前原誠司のご意見。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310976015272902656
衆院予算委員会。玉木雄一郎「外務省は『Inside U.S. Trade』を買っているので、
去年6月の時点で、外務省はTPP交渉に後から参加する国には
不利な条件が課せれるとの報道があったことを把握している」。※要約。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310976530991955968
衆院予算委員会。前原誠司「野田さんが私を初めに呼んで、
野田政権で何がしたいか共有してもらいたいと、話があった。
一つが社会保障と税の一体改革、二つ目が原発の再稼動、
三つ目がTPPの交渉参加だった。この三つはとにかく
野田政権でやりたいとおっしゃった」。※増税と原発再稼動とTPP。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310976806285099008
続き。前原「我々が最後まで(TPPへの)交渉参加表明をできなかったのは
なぜかというと、米国の要求、事前協議の中身が余りにも不公平というもの。
車については関税を直ぐにはゼロにしない猶予期間を設けるべきだということ、
安全基準については米韓FTAと同じように枠を設けるべきだということ」

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310977843356127232
続き。前原誠司「保険については、始めはがん保険等の保険だけだと思ったら
学資保険の中身を変えることについても色々と言い出した。つまり、中身について
事前交渉でこれをとにかく武装解除しなければ米国議会に通告しないと」。
※TPPを担当してきた当事者が語ったTPP日米事前協議の内実。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310977973190791168
続き。衆院予算委員会。前原誠司「しかしこういう中身について我々は不公平であると、
自動車の関税の猶予なんてことは本交渉でやる話であって、我々は妥協しなかった。
これ、妥協してまさか交渉参加表明するなんてことはないですよね」。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310978355065405442
続き。前原誠司「我々は交渉参加表明したいと模索したが、この条件では
あまりにも日本に不公平だということで我々は交渉参加表明をしなかった」。
安倍総理「前原さんも民主党も政府として交渉に当たってきた。
米国との交渉においては、中身においては皆さんに守秘義務が課されているはずです」。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310978630551470080
前原は、野田政権発足時、党の政調会長。TPPをぶち上げた菅内閣の外相、
そして民主党政権最後の国家戦略相。
野田首相が前原に三つのこと(増税と原発再稼動とTPP交渉参加)を
とにかくやりたいと述べたと前原が語ったとき、後ろに映っていた原口一博は
ガクッと肩を落とし首を横に振っていた。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310979216177000448
前原が先程の予算委員会で語った内容は重要だ。
野田政権はTPP交渉へ参加する気まんまんだったが、
米国の要求が無理難題であったことが原因で参加表明できなかったと
TPPを担当してきた当事者が語ったのだから。
つまり、米国の要求を丸呑みする形の交渉参加はできないと野田政権は考えていた。

ttps://twitter.com/HEAT2009/status/310980054475743232
続き。それは、米国の要求(交渉参加するための条件)
があまりにも理不尽で、無理難題なことをふかっけてきたから。
何度もツイートしてきたが、野田政権はTPP交渉に参加するために動いてきた。
野田政権がTPP交渉に参加できなかったのは米国が無理難題を要求していたから。これに尽きる。

以下、高市早苗のご意見。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130309-00000040-jnn-pol
高市氏、TPP試算「信ぴょう性に期待できるものでない」
自民党の高市政調会長は宇都宮市で講演し、政府が公表の準備をしているTPP参加に伴う国内経済への影響に関する統一的な試算について、それほど信ぴょう性に期待できるものにはならないという認識を示しました。
「統一した試算を出すというのは相当難しい。(交渉の結果)最後、どのへんで話がつくのか、それによって関税率の前提のたて方も違ってきます。統一したものを、いま完璧なものを示すといっても、それほど信ぴょう性に期待できるものではない」(高市早苗政調会長)
高市氏は、政府が公表の準備をしているTPP=環太平洋パートナーシップ協定に参加した場合の国内経済に与える影響に関する統一試算について、関税率などが確定していない現段階での試算では、信ぴょう性に期待できるものにはならないという認識を示しました。
また、TPPについては党が政権公約として掲げた国民皆保険を守ることや、食品の安全基準を守ることなど6つの項目全てが満たされなければ、仮に交渉が妥結しても党として批准の手続きをとることは難しいという考えを示しました。

2013.03.12 22:08 URL | 牧野弘幸 #v/Q4ADBU [ 編集 ]

安倍首相の何がいけないのか良くわからない。
福祉切り捨ては国家財政を考えれば必然ではないでしょうか。
それ以外に、財政立て直しの選択肢は何があるのでしょうか。

個人の権利やら平等やらを主張しすぎると社会が壊れていくと思う。

2013.03.16 21:28 URL | 熱湯遊弋 #- [ 編集 ]

斎藤誠の原発危機の経済学 という本は原発問題を計量的に分析しているようなので良さそうです。

別件
岩本康志、斎藤誠、大竹文雄は計量的分析には定評が有るようです。 但し大竹文雄は市場の有効性を過信過ぎているので読む時はそこに注意。

2013.03.17 09:37 URL | 基礎固め 本 #sK7dvhWA [ 編集 ]

>福祉切り捨ては国家財政を考えれば必然ではないでしょうか

私としては増税を提案します。
それも高所得者にだけではなく、中間所得者層も増税の対象にすべきです。税金はいずれは戻ってくるお金と考えれば問題はありません。共産党のような高所得者だけ増税というのに同調しないのも、それだと高所得者は税金を搾り取られるだけの存在になってしまうからです。
誰もが相応に負担し、相応の見返りを受ける社会こそが望む社会です。

福祉切り捨てを真っ先に上げる人は、概ね福祉を自分の問題ととらえていない人たちです。
他人の生活など関係ない、だからそんなものは切り捨てても関係ない、と思っている人たちですが、年金生活になると社会保障がいかに重要かが分かると思います。その頃には医療費負担もばかにならないでしょうから。

安倍の何がいけないのか分からないとのことなので、私が考える安倍の問題点を挙げます。
まず生活保護受給の削減です。それと最近やにわに出てきた解雇規制緩和の動きです。これらは民主党が道筋をつけたと言えなくもないのですが、雀の涙ほどの給与アップ要請では、安倍の本質ネオリベ体質は隠せません。

あと、麻生が「給与アップは元々連合とかが交渉するべきことで、本来の政治家の役割ではない」と述べましたが、まず一理あるでしょう。
連合は自分たちの給与を抑え続けた民主党を一貫して支持し続けるといった愚かな行為をまだやっていますが、いい加減、政治家任せでなく、給与上昇に動くべきです。

日本という国は、他国にまず見られないほどの労組敵視体質を持っていますが、これも福祉切り捨てと同じく「自分に関係ない」という思想から出たものでしょう。
私はこうした日本人の体質を激しく憎悪します。

2013.03.18 21:59 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

管さんには外国人献金という問題もありました。政治家が外人からカネをもらうとはとんでもないことです。戦後60年間、例えばサヨクであれば、ソビエトや中国からいろいろなカネが流れてきたというのが常識であった、ハンタイに体制側は、アメリカ絡み等々のカネが大量に流れていたことも確か。政治というものはそういうものであるということも分かっている、ただ、そのことが本当にだらしなく、ボロボロにこぼれてしまった。
 皮肉ではなくまじめに考えて、震災後の国会であれだけの醜態をさらしながら、総理の地位に恋々とした管直人元総理、まじめに考えて、この管直人なる人物こそが戦後民主主義の本質を浮かび上がらせる華々しい成果なんだと!!

2013.03.20 00:41 URL | どんな左翼にもいささかも同意できない西部邁 #- [ 編集 ]

 もはや世界的に‘覇権国’の地位からはとうの昔に転落し、一強国に過ぎなくなっている日本柔道協会、しかしこれまでの顛末を見るにつけ国内での政治力は微動だにしないほど堅牢だ。その一つが柔道整復師、整骨院問題だ。整骨院は~カネ持ちだ~金蔵立~てた蔵立てた~~

2013.03.21 12:29 URL | 整骨院とカネ #- [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2013.03.22 22:19  | # [ 編集 ]

>日本という国は、他国にまず見られないほどの労組敵視体質を持っていますが

確かにその通りですね、それ自体が経営者経団連に代表される連中に日本人の脳裏にそういう運動や活動をアカがやるテロリズムと同質に近いものだというイメージを持たせています
政治運動に忌避感を持つ人間が今のようなネオリベの増殖増長に一役買ったのは間違いないでしょう
労使側とズルズルの関係の連合を解体再編成しなければ民主主義として正常な労働者の権利を守れなくなるでしょう(もうほとんど守れてませんが)
労組再編健全化をキチンと考えなければ継続的な産業を合理化の名のもとに次々と破壊していくでしょう。

2013.03.25 18:43 URL | #- [ 編集 ]

最も強力な原発推進は、経済界=ゼネコン、原発多国籍企業(=国際金融資本)ではないでしょうか?
勿論、自民党(CIA の資本提供により設立)が原発推進のコントロール下(=奴隷)であるのが一番の問題だと思います(他党も)。

現在、日本最大の難題は、国難とも言える未だ進行中、今後も収束見込みの無い史上最悪の福島原発事故です。

チェルノブイリ原発事故よりも燃料(ウラン)総量は遥かに多い。
三号機は核爆発=MOX (ウラン+プルトニウム)燃料。
民間の調査では、セシウム以外、非常に危険なストロンチウム、ウラン、プルトニウムも検出されています。
過去のチェルノブイリ事故を検証すれば、今後の日本の未来図が予測出来るのではないでしょうか?
スリーマイル事故の収束・検証にも携わった元米原子力技術者・ガンダーセン氏の意見等もご参考に。

原子力事故では、安全に傾くのではなく、最大限の予防原則に基づき「行動、安全対策」をするのは当然です。
チェルノブイリ事故、事故レベル7が何れくらいの規模、危険なのか是非、調べて頂きたい。
そして、フクシマがレベル7を超えるものだと言う事も。

他者を放射脳、トンデモ扱いするのは簡単ですが、政府が福島原発事故を矮小化・隠蔽するのは、
〈核の平和利用(安全)=原子力(原発)推進〉となっている為です。

汚染地域からの国民避難どころか、原発推進=国民棄民=瓦礫バラマキ=食べて応援=国民総被曝=復興だと。







2013.03.26 18:06 URL | 疑問 #pm30zVf2 [ 編集 ]













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