きまぐれな日々

先週はブログの記事を書き始めていたのだが、結局書き上げる気力が続かなくて更新を断念した。昨今の「脱原発」運動における気になる点を書こうと思ったのだが、29日には「国会大包囲」と銘打った「脱原発」の集会とデモ、それに「脱原発」を掲げた候補者が出馬した山口県知事選もあるから、その翌日にまとめて公開しようと思ったせいもある。もっとも、私自身は29日の集会には出席しなかった。早くも夏バテ気味で、炎天下の集会に出かける気にならなかったためだ。

山口県知事選の話からすると、事前に私が予想していた通り、「ノーパンしゃぶしゃぶ元官僚」として悪名高い山本繁太郎候補(自民・公明推薦)が、「橋下市長のブレーン」という枕詞で呼ばれた飯田哲也候補や民主党を離党して立候補した高邑勉候補らに大差をつけて当選した。

この選挙の告示前に「自民党筋」の情報として流布されたのが、「山本候補が飯田候補に10ポイント以上の差をつけてリードしている」というものだった。選挙戦の中盤に報道された情勢調査では、読売が「山本候補先行」、朝日が「山本候補やや先行」であり、前者は10ポイント以上の差、後者は6〜10ポイント差を指す「業界用語」とのことである。

開票結果は下記の通り。

山本繁太郎無新252,461
飯田 哲也無新185,654
高邑  勉無新55,418
三輪 茂行無新37,150

山本候補の得票率は47.6%、飯田候補の得票率は35.0%だった。

この結果をどう見るか。「無風が当たり前の保守王国を揺るがせた」という評価もあるが、風を起こしきれなかったといえるのではないか。

特に気になったのは、「大阪維新の会」の橋下徹大阪市長の応援はなかったとはいえ、飯田陣営が「維新のDNA」「山口八策」など、橋下を連想させずにはおかないキャッチフレーズを掲げたり、「減税日本」を率いる河村たかし名古屋市長が飯田候補の応援に駆けつけたことだ。

橋下徹や河村たかしといえば、「小泉純一郎よりどぎつい」と評される、強烈な新自由主義イデオロギーを振りかざす政治家である。橋下は「バサーッと切る」が口癖で、「文楽バッシング」「楽隊バッシング」などで大衆に媚び、大阪府知事就任早々、府立学校の派遣職員切りを断行したことからも明らかなように、「まず弱者から切っていく」獰猛かつ酷薄な政治家であることは言うまでもない。また河村は橋下の要請を受けて主張を改めたとはいえ、党名からもわかるように「減税」を振りかざす「小さな政府」志向の政治家だ。

今回、飯田候補の訴えはほぼ「反原発」だけに絞られているように見えた。仮に飯田候補が当選した場合、大阪市や名古屋市のような新自由主義的な県政を敷くのではないかとの懸念は拭えなかったし、それ以前に自ら「橋下市長のブレーン」をウリにしたり、河村たかしに応援されるような候補に白けたのは私だけではなかったのではないか。

それでも仮に私が山口県民だったとしたら、「他の候補よりはましだから」という消極的な理由で、消去法で飯田候補に投票しただろうとは思う。しかし、「飯田候補を応援しよう」と積極的に声を張り上げる気は起きなかった。あえて言えば、飯田哲也には「イデオロギー色」が強すぎた。

同様のことは、「脱原発運動」全般についても言える。私も出かけた7月16日の「さようなら原発10万人集会」で気になったのは、スピーチに、言う必要もないのに「私は右(で)も左(で)もない」だとか、はっきり言わずともそれを想起させるフレーズを加える講演者たちだった。たとえばデモ隊の出発し始めたあとに引き続き第2ステージで行われた湯川れい子氏や池田香代子氏などのスピーチがそうだった。

だが、この「右も左もない」というのは、その実強烈なイデオロギーなのである。

昨日(29日)の「国会大包囲」の集会とデモには行けなかったが、報じられるところによると参加者は7月16日の「さようなら脱原発10万人集会」の数分の1程度だったようだ。それだけではなく、毎週金曜日に行われている官邸前デモも、6月29日をピークにして参加者は減少傾向にある。

それは、デモの主催者の一部が団体旗の排除や「シングルイシュー」の強制などを行う一方、日の丸には何のクレームもつけないなど、自らのイデオロギーを参加者に押しつける態度を取り始めたことと軌を一にしている。ネットにアップされる動画を見ていると、勝谷誠彦が田中康夫とつるみ、阿部知子や福島瑞穂が勝谷に迎合している不愉快な動画などがあり、勝谷は「これから参加者はどんどん増える」などと言っていたが、極右の「電波芸者」であり、昨年3月の東電原発事故発生当初にはこんなこと(下記)を言っていた。

滅多にない地殻変動が起きたのである。原子力が悪いのではない。

左巻きや妄想的平和主義者は「だから原発はなくそう」と攻勢を強めてくるだろう。それとこれとは別である。


そんな勝谷が、今では「ドヤ顔」で「脱原発」を語る、否、騙る。そして、数年前から極右政治家と化している田中康夫とつるんで「右も左もない」と口にする。

数年前、ネットでも「『右』も『左』もない」というフレーズが流行ったことがあるが、その実態は、平沼赳夫、城内(きうち)実といった、当時「反米愛国」を唱えていると見られた極右政治家たちを小沢民主党とくっつけようという「草の根」の運動だった。「城内実さんは平和主義者、憲法9条を残すべきと発言した」とか、「共産党員すら認める、平沼赳夫という人物」などといった噴飯もののフレーズは今でも忘れられない。

要するに、「『右』も『左』もない」などと言って、その実運動を「右」に引き寄せようという妄動だったのだ。幸か不幸か、平沼赳夫は「たちあがれ日本」(俗称「立ち枯れ日本」)の代表となり、城内実は自民党に復党したことを申し添えておく。

現在の「脱原発」の一部に見られる動きも、これと同じではないかと私には思える。たとえば、池田香代子氏は今年初めに発足した「脱原発杉並」の呼びかけ人として、右翼で核武装論者の西尾幹二氏に声をかけたが、打診を受けた西尾氏が出した条件が、「超党派であること」だったという。それを受け入れてか、池田氏は「官邸前デモはイデオロギーフリーでなければならない」という意味の主張をしていると私は解しているが、池田氏の言っていること自体が「右翼とでも『共闘』しなければならない」という強烈なイデオロギーだろう。

そこに私は「大政翼賛会」の匂いをかぎ取る。小沢新党「国民の生活が第一」との共闘を公言する社民党からは、自ら進んで「大政翼賛会」に身を投じた先人たちの悪しき伝統が、同党にまだ残っていることを感じさせる。

「大政翼賛会」といえば、「民自公」3党の談合体制もまさにそうなのだが、民自公を第一極として、それに対抗して第二極としてまとまろうとする動きもほの見える政治勢力にもまた、同様の体質が感じられるのである。

大衆も捨てたものではないと私が思うのは、彼らが「『右』も『左』もない」的な主張を前面に押し出し始めると同時に、運動の勢いにかげりが見えるようになったことだ。

これは、「脱原発」を求める声自体が下火になったことを決して意味しない。「脱原発」の声自体が非常な高まりを見せているのは、7月16日の「さようなら原発10万人集会」が、主催者発表で17万人、警察の推計で7万5千人の参加者を集めたことからも明らかだ。

要するに、単に一部の人間の「『右』も『左』もない」という妄言が受け入れられていないだけの話である。山口県知事選で飯田哲也への支持がいまいち大きな勢いにつながらなかったことも、それと通底している。
関連記事
スポンサーサイト

原発に対する態度についても、「人権」に対する態度で峻別される「左」と「右」が存在するのは、明白である気がします。

人間である限り誰でも認められるべき普遍的な「人権」こそを至上価値とする【左翼】と、その「人権」より上に国家やらの価値を置く【右翼】では、例え一時的に「脱原発」で一致する瞬間があったとしても、あくまで本来的に【右翼】は人権を2次的な価値として国家(または経済界)の価値を人権の上に置きますから、きっと最後までの【団結】など無理な話でしょう。

もちろん【右翼】であれ「脱原発」を主張する事自体は悪い事とは申しませんから、古寺多見さんの言われた様に…「別個に進んで個別に打つ」…で、何ら問題は無いと(私も)思います。

「右も左も無い」論自体が、一つの(反動?)イデオローグであるのは、おっしゃる通りだと思います。

※追記:
宣伝になって恐縮ですが、【左翼】の国家観について、拙ブログにおける新記事としてUPしました。
(御笑覧下さい)

左翼の国家観と戦争に対する態度
http://blue.ap.teacup.com/nozomi/133.html

2012.07.30 10:06 URL | 伊賀篤 #Xk9Ues7M [ 編集 ]

私自身は「右も左もよくわからない」を自分に課していますね。脱・反原発の場では。
イデオロギー的なものは「よくわからない」けれど、脱・反原発の行動活動の場に出るのなら、一緒にやりましょう。
でも、こちらをイデオロギー的な物に染めようと思っても、無駄ですよ。
だって「よくわからない」んだもの。
右とも左とも烏合はするけど団結しないで、基本的にはスタンドアローンの原発(利権)破壊屋ですよ、という立場を貫きたい人ですね。私は。
少数には少数の突破力と動きやすさがあるので。

2012.07.30 10:28 URL | 朱の盤 #8TgTA3pc [ 編集 ]

>「私は右(で)も左(で)もない」

「私は右(で)も左(で)もない」という【明白な一つの立場】に立っていることを明晰判明に自ら証明しております。

この一つの明白な立場にたつことが、客観的に、情勢の中で、庶民の幸せのために、どのような力を発揮し、どのような働きをするのか、冷静に見守りたいと思いました。

これからは、このような言動が多く跳梁して来るのではないでしょうか。

重大な警鐘と受け止めました。

2012.07.30 10:29 URL | 矛盾元太郎 #wMyNaENg [ 編集 ]

脱原発を掲げても、橋下新党は(関西地域を別として)地方で勝てないということですね。大分前の小沢民主党と同じポジションでしょうか。

2012.07.30 11:04 URL | 野次馬 #mQop/nM. [ 編集 ]

中国の言葉に「苦しみは共にできても、喜びは共にできない人」とありますが、人間「喜びを共にできない人とは、苦しみも共にできない、あるいはしたくない」というのが本音でしょうからね。

2012.07.30 19:46 URL | まちえ #- [ 編集 ]

飯田哲也信者のkojitaken糞ブロガーの弁明が聞きたいな。

2012.07.30 22:59 URL | ごうとく #- [ 編集 ]

>数年前、ネットでも「『右』も『左』もない」というフレーズが流行ったことがあるが、その実態は、平沼赳夫、城内(きうち)実といった、当時「反米愛国」を唱えていると見られた極右政治家たちを小沢民主党とくっつけようという「草の根」の運動だった。

こいつら、右と右をくっつけてどうするんだよ。(笑)
正確には、平沼赳夫は経済左&政治右で核保有賛成でも徴兵制反対、小沢一郎は経済右&政治右で徴兵制賛成ですが、これでは、政治面は自民党政権より右傾化、経済面も小沢一郎に引っ張られて右傾化すると思いますよ。

「右も左もない」とは、共産党&社民党に平沼赳夫をくっつけることですよ。
共産党&社民党に平沼赳夫をくっつけるのは、ある程度、止むを得ないと思いますが、これに小沢一郎までくっつけるのは、何も考えていないか、そうでなければ、故意に小沢独裁体制を敷くことを考えているか、このどちらかです。

百歩譲って、共産党&社民党と平沼赳夫に民主党の一部をくっつける場合、平沼赳夫よりは政治左&経済右の連中、すなわち、野田佳彦・前原誠司・鳩山由紀夫ぐらいでしょう。
この連携だと野田佳彦・前原誠司・鳩山由紀夫の経済面が左傾化するだけでなく、平沼赳夫の政治面も左傾化すると思いますね。

平沼赳夫と小沢一郎をくっつける奴は馬鹿と思いますよ。
しかし、一番、どうしようもない大馬鹿者は、亀井静香と小沢一郎をくっつけようとする奴ですよ。
多分、亀井静香と小沢一郎と自民党の連立政権になってしまいますし、そもそも、「自民党単独政権」を「亀井静香と小沢一郎の連立政権」と言うようです。

2012.07.31 00:47 URL | 牧野弘幸 #v/Q4ADBU [ 編集 ]

 私は非土着山口県民です。私が山口で感じた雰囲気からすると、unorthodoxさんのはてブコメントが的を得ていると考えます。私も、選挙前に、自分の考えを整理するために、はてなダイアリーで山口県知事選関連の記事を5つ書きましたので、よろしければどうぞ(宣伝…)。
 まあ、河村氏なんかは、記事に小さく書かれているのを見て「え、来てたの?」って感じですし、「右も左も…」はあまり感じられませんでした。とても、ミーハーな戦術だなぁっとは感じて、そこにいかがわしさは、少なくとも私は感じました。
 ところで、飯田氏が本当に信頼できる人なら、この後、山本氏に自分が協力者になるように仕向けて、山口のために再生可能エネルギー関連の事業や活動をすべきだと思います。実際に企業を誘致したり協力を取り付ける当てはあったのかな?と。

2012.07.31 06:31 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

もう良いでしょ あなたは何をしてるのですか? 微力ながら地域の役をやり(全くのく報酬で)、周りの人々と意見をし、泥にまみれて土を耕し、日本をどうすべきかの行動しているのですか? ただネット上のブログで批判と自分の行動への言い訳ばかり、もう良いんじゃないですか?

2012.07.31 21:55 URL | 清水章弘 #- [ 編集 ]

再び原発ムラが原子力エネルギー推進復活を狙い、元村長とも言える田中俊一氏を原子力規制委員会の初代委員長に据えようとしています。
このことの意味はとても重く、おそらくこのままいくと規制委員会(3条委員会)は強大な権限をもたされたまま独り歩きを始める事になるでしょう。
ここの良識あるみなさん、敵は野田総理を操る霞が関や電事連です!


この件について民主党から離党を決めた平議員が厳しい指摘をしています。
ぜひ参照なされてみてください。
巨大な権限をもつ規制委員会が原発ムラに占領されたら歯止めが利かなくなり大変なことになります。

http://t-taira.net/blog/2012/07/-pt-311-jaea-jaea24.html

2012.08.01 07:22 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

 また赤字・太字の強調かよ。ウザいからいい加減にしてくださいな。それ全部小沢の自己紹介だから。

2012.08.01 18:16 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

私が紹介しているのは民主党を離党して独自に活動を始められた平智之議員のサイトです。
平議員はその中で、原子力規制委員会の委員長に田中俊一氏が就任することの問題点を、とてもわかりやすく解説されています。
puyonyanさん、嘘を付かないでくださいね。

ACTAの危険性が日本国内のネットブロガーであまり話題にもなっていないので、ここで再び取り上げさせてください。
丁度わかりやすく解説している動画があったので紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=NbfS6PaG6Hc
このACTAは日本で各国の代表が集まって調印式が行われましたが、つい先日ユーロ議会で批准が否決されています。
理由はその動画で解説されているとおりです。
日本では殆ど話題にもなっていませんが、じつはすでにネット上で規制が始まっているといわれています。
ぜひ皆さんも関心をもたれてください。

2012.08.02 03:06 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

「反原発は市民に受け入れられてい無い」な反応が多いけれど、あの保守王国で、元官僚相手にここまで善戦したのは凄いことですよ。
 もう少し投票率が上がって、橋下が2、3回応援演説に入れば無党派票で容易にひっくり返っていた数字(だいたい長州は、あの手のトリックスターが大好きじゃんw)。

ロンドン五輪では二次被曝を恐れて、日本人は開会式に同席させてもらえなかった。当然だ。放射能・原発事故に対するこの反応が世界の潮流であり常識。厳しい現実だ。
誘導の不手際で…日本選手団、聖火台点火に立ち会えず
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/07/31/kiji/K20120731003803630.html

2012.08.02 07:01 URL | #- [ 編集 ]

どちらの方が嘘つきかは、もう明白だと思いますけどね。

2012.08.02 10:29 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

過去の反省もできないような人に、未来を語る資格なんか無いんですよ。口では偉そうに「俺が反原発だ」なんていってますけど、結局推進してきた体制については何の批判もなく、事故後に手のひらを返して表面的に「反対」と言っているだけなんですよね。これでは戦後、戦争を推進した為政者をそのまま戻したのと同じ過ちをくり返すだけです。そういう歴史にも経験にも学べないクズは、さっさと立ち去りましょう。

2012.08.02 10:36 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

puyonyanさん、妄想に駆られて小沢さんと私を混同しないように(苦笑)。

それにしてもアメリカの戦略であるTPP協定(今月参加表明予定)やACTA協定(調印済みだが国会での批准はまだ)の脅威がすぐ目の前に迫っているというのに、どうして皆さん問題視しないのかなあ。
そして原発ムラの元村長が、強大な権限をもつ規制委員会の委員長(任期5年)に、このままでは就任してしまうのですよね。

なんだかそういう現実と、ここでの議論のあまりの乖離に、とても複雑な気持ちにさせられてしまいます。

2012.08.02 16:13 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

 混同なんかしてませんけどね。東電や電事連とズブズブの政治家って、いったいだれなんだかって話ですよ。そういう人を支持している時点で、もうアウト。
 この人の場合、支持しない人間はダメっていうのは、「プロレスのリングに上がらない奴は八百長」っていう思考回路なんでしょうね。
 それから、現実なんてそんなもんいちいち言われなくても分かってるから。人に向かってバカだのアホだのボケナスだの言ってるヒマあったら、いい方法教えてくださいよ。それとも、「信じる者は救われる」っていう、いつもの決まり文句ですか?

2012.08.02 20:12 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

puyonyanさん、もう現実がまるで見えていないのですね。
苛立って人に当たっても何も解決などしませんよ。
もっと自分自身の頭で考えてください。

今の日本にとって重要な問題は原発再稼働・TPP加盟・ACTA加盟に増税などです。
いずれも日本の現体制護持の延長戦上にある政策です。

あの関西ローカルのラジオ番組「たね撒きジャーナル」が圧力からか放送中止に追い込まれようとしています。
原発事故後は定期的に小出京都大助教が出演されて的確な解説をしていた番組です。
しかし原発ムラの巻き返しか、放送中止に追い込まれそうな状態です。
視聴率も堅調で大きな賞も受賞し、やめる理由がありません。
これが日本なのです。
http://www.asahi.com/national/update/0801/OSK201207310193.html
http://hiroakikoide.wordpress.com/

2012.08.02 21:21 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

言いたい放題言ったあげく、「自分で考えろ」か。結局、長ったらしい文章を書いたあげく、中身全くなし、って自分で認めてるわけですね。
 「俺の話を聞け」と言ってみたり、「自分で考えろ」と言ってみたり、何が言いたいんだか。それから、「自分で行動しろ」と言ってみたり、「すべてを小沢に任せろ」と言ってみたり。
 もう、あまりに非生産的でスペースのムダなので、退去してくださいよ。

2012.08.02 21:47 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

「右も左もない」って言えば、今日発売の『週刊金曜日』に掲載された佐高信氏の「風速計」も、その点を突いていたんだよね。

グリーンアクティブなるものを立ち上げた、中沢新一への批判なんだけど、その中から少し引用すると、

「右とか左とかというのは他称ではないのか。自分がどんなに左だと言っても他人は右だと言う場合がある・・・他人からどう見えようと、やるべきことをやるのが運動だろう。『右でも左でもないものを』は、結局、自分でその位置を決めているように見えて、他人に左右されている及び腰の姿勢なのである」

この後、オウム事件での中沢氏の日和見的な態度を批判し、「自分がどう見られるかだけを考えてクサイ演技をする中沢に私は運動などに関わってほしくない」と文を結んでいるんだけど、「右も左もない」って言う面子って確かに日和見主義的・殊に「時流」とやらに乗っては出世栄達したがる露骨さが目についちゃうんだよね。十数年前に護憲だリベラルだと言ってた面々が、昨今では小沢・橋下マンセーだったりするのを見てると、そう思っちゃう。

そう言えば、フランス第三共和制ではナポレオン三世マンセーだったのが共和制になった途端に共和派になった日和見主義者が結構いたし、王党派と激しくやり合った「左翼共和派」も1930年代には「保守」として社会党や共産党と対立したんだよね。

2012.08.03 13:02 URL | 杉山真大 #- [ 編集 ]

池田香代子は西尾を地元の文化人と評価してるんですかね!?



装甲車に乗った街宣極右の口先版を、評価する池田香代子も、そのお仲間。池田香代子に書かせる『世界』も同様

2012.08.10 02:54 URL | dmpx #- [ 編集 ]

そういや、脱原発をめぐる対話でヤッシーが散々菅や辻元清美、更には小熊英二までdisりまくってたんですなぁ。

http://togetter.com/li/353518

菅らを「新口先トリオ」なんてdisってるなら、今頃「脱原発」の振りしている小沢や鳩山をdisってみたらどうですかね?田中ちぇんちぇいw

2012.08.10 21:35 URL | 杉山真大 #- [ 編集 ]

kojitaken氏、まことに誠に慧眼でしたね。貴兄は先見性や問題暴露能力がありましたよ(当たりすぎていて泣けたけど)オレだって、ここまで酷いとは、残念ながら想像出来ませんでした。

反原連にはトンデモな文化人センセイや活動屋がそうとう巣くっているようですね。詳しくは、暴露の舞台になった四トロ板か、ブログ主とオレの「まとめ」が上がってるアフガン・イラク・北朝鮮と日本ブログを見てもらえば解るでしょうが、現在の金曜デモには乗り越えなければならない重大な問題点がある。世界に顔向けできない日本の恥部が露出している。

反原発運動の本質は、原発事故が及ぼす国境を超えた被害の未然防止運動というその課題性格からして国際連帯運動ですから、運動がその方向性を自ら否定して日の丸右翼民族運動化するのは運動の自殺行為でしょう。
そんなことも解らない連中が牛耳っているのが今の運動であれば、それはやがて瓦解して行くでしょうね。

日の丸運動肯定の活動家たちの中には歴史修正主義思想も胚胎しているようなので、今後も議論の炎は消えないように思います。

いやはや、本当に失望しました。

2012.08.20 08:22 URL | バッジ@ネオ・トロツキスト #CrLMSZ1k [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://caprice.blog63.fc2.com/tb.php/1262-574d2a39

左翼の国家観と戦争に対する態度
0、始めに 今の地球では、近代になって成立した「国民国家」というモノで世界中が隙間無く覆われ、この中に…全ての民衆が「国民」として、全ての土地が「領土」として、囲い込ま

2012.07.30 11:45 | 伊賀篤のブログ