きまぐれな日々

野田佳彦(「野ダメ」)政権が関西電力大飯原発再稼働に踏み切ることが確実な情勢になったが、それに先立つ先週の水曜日(5月29日)頃、テレビのニュースで、野田首相が「原発再稼働について、関西広域連合の理解が得られつつある」と発言したと報じられた。

これが、その2日後の金曜日(6月1日)、床屋政談ならぬ職場政談で話題になっていた。政談の主いわく、「野田さんは『関西広域連合の理解が得られつつある』って、一体何言ってるのかなあと思ってたけど、話がついてたんだね」と。断っておくが、私はその人に何らの示唆もしていない。

新聞も橋下徹の「転向」を大きく報じた。喜びを隠せない読売新聞は、「橋下市長の理解が決め手、大飯再稼働へ急展開」と題した記事に、

再稼働批判の急先鋒(せんぽう)だった橋下市長が理解を示したことで、一気に再稼働容認への流れができた。

と書いた。毎日新聞も、「大飯再稼働:橋下市長、一転『事実上容認』 前日発言翻し」と題した記事にこう書いている。

 大阪市の橋下徹市長は31日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、「基本的には認めない」としていた前日の発言を翻し、「事実上、容認する」と明言した。ただ、「期間限定(の再稼働)は言い続けていく」として、秋ごろをめどに運転停止を求める考えを示した。

 橋下市長は市役所で記者団に、「上辺ばかり言っていても仕方ない。事実上の容認です」と語った。これまで大阪府・市のエネルギー戦略会議などでは、再稼働しなくても電力は足りるとする趣旨の議論が展開されてきたが、「足りるというのは個人の意見だ。きちんとしたプロセスで確定した数字は前提にしなければならない」とも発言。政府が今夏、関西で15%の電力不足が生じると試算していることを踏まえ、「この夏をどうしても乗り切る必要があるなら、再稼働を容認する」と述べた。また従来、「安全が不十分な状態での再稼働はあり得ない」と繰り返していたが、「机上の論だけではいかないのが現実の政治だ。最後は有権者に判断してもらったらいい」と説明した。(後略)

毎日新聞 2012年05月31日 12時00分(最終更新 05月31日 13時24分)


だが、橋下が大飯原発再稼働を「基本的には認めない」と啖呵を切っていた前日には、野田首相が「関西広域連合の理解が得られつつある」と発言していたのである。橋下は、裏で政府と手を握りながら、表ではええかっこしいをしていたということだ。

そもそも、橋下が大飯原発再稼働可否のキャスティングボートを握っていたこと自体異常だが、これというのも原発再稼働をめぐって橋下に突き上げられ、「脱原発を総選挙の争点にする」と言われて支持率の低下に悩まされていた「野ダメ」政権が、当初もくろんでいたゴールデンウィーク前の大飯原発再稼働決定をいったん先送りし、橋下にボールを投げた形をとったためだ。

噂された「6月解散・総選挙」もほぼ消えた橋下の本音は、特段「脱原発」でもなんでもなく、ただ単に自身の人気取りのために有効なカードとしてこれを利用していただけだったから、解散総選挙が先送りされて関西の財界から原発再稼働をせっつかれるだけの状況は橋下にとって都合が悪い。ところが、このところ上杉隆や早川由紀夫らの暴走によって「脱原発」から次第に人心が離れてきており、そのとばっちりを食って「核燃サイクル維持のための秘密会議」を暴いた毎日新聞のスクープまで誤報扱いされる事態が生じていた。

この件については、『さつきのブログ「科学と認識」』のエントリ「だまされゆく人達」に実によくまとめられているので、リンク先をご参照いただきたい。一言だけ付言すると、私もブログ主のさつきさんと全く同様に、「togetter: 毎日新聞スクープ"核燃サイクル「秘密会議」"について鈴木達治郎氏(原子力委員長代理)と江川紹子氏、斗ヶ沢秀俊氏がツイッター上で質疑応答のコメント欄を読んで、暗澹たる気分になった。「核燃サイクル」とは、「原発再稼働可否」とは一段レベルの違う論外の「トンデモ」であり、その存続を狙った「原子力ムラ」の画策を暴いた毎日新聞のスクープは称賛されてしかるべきものだし、橋下徹のブレーンであることは全く評価できない飯田哲也とはいえ、この件に怒ったのは当然の反応である。

頭が痛いのは、昨日(6月3日)のオウム真理教・菊地直子容疑者逮捕でまたぞろ引っ張りだこになっているであろう江川紹子氏が、結果的に「毎日新聞の誤報」であるかのような印象操作に加担してしまったことだ。江川氏は、もはや「無自覚な原発推進派・核燃サイクル推進派」と言わざるを得ない。本人にはそのような意図は全くなく、ましてや一部で誹謗中傷されたような「東電から金をもらっている」ことはあり得ないと思うが、本人に悪意はなくとも結果的に「原子力ムラ」の延命に加担してしまうあたり、日本の長年の「原発推進」の病巣は深いと嘆かずにはいられない。

脱線が長くなったが、こんな「流れの変化」を見て取った橋下が、「脱原発」を求める世論と、これまで築き上げてきた自らの人気を秤にかけて、「今なら再稼働を『容認』しても、自らの人気を決定的に毀損するほどのひどいダメージは受けない」と判断し、原発再稼働の「容認」に踏み切った。そう私は考えている。

案の定、橋下に「梯子を外された」ようにしか見えないブレーンの飯田哲也は、Twitterを連打して、必死に主君の橋下を庇い立てた。だが、そんな飯田氏に橋下は追い打ちをかけた。「原発再稼働」に突き進む野田首相を飯田氏は「知性のカケラもない、野ダメ首相」と評した(これには私も全面的に同意する)のに、橋下は「民主党政権を倒す」としてきた自らの発言を撤回したのである。以下毎日新聞記事を引用する。

橋下市長:「民主党政権倒す」発言を撤回 対決姿勢も修正

 「大阪維新の会」代表の橋下徹・大阪市長は1日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を巡り、「民主党政権を倒す」としてきた自らの発言を撤回すると述べた。次期衆院選で民主と対決するとしてきた維新の方針も見直す方針を明言した。

 市役所で記者団に述べた。橋下市長は、政府が大飯原発の再稼働を妥当と判断した4月13日、「政治家が安全なんて確認できるわけはない。次の選挙で民主党政権に代わってもらう」と発言。維新の会としても翌日、次期衆院選で民主と全面対決する方針を決定したが、わずか1カ月半で方針転換することになった。

 橋下市長はこの日、原発再稼働を「事実上容認する」と判断する決め手になったのは、細野豪志・原発事故担当相の発言だったと説明。5月30日の関西広域連合で、細野氏が「(再稼働について)暫定的な安全判断だ」と橋下市長の主張を一部受け入れたことが、政権への対決姿勢を軟化させた最大の理由だったと明かした。

 一方、5月15日に関西の経済3団体首脳らと会食した際、再稼働について「何とかならないか」と求められたことも明かしたが、「(経済界からの)脅しや圧力は一切ない。細野氏の発言が一番の判断根拠だ」と強調した。【原田啓之】

毎日新聞 2012年06月01日 22時40分(最終更新 06月02日 02時09分)


ここでもまた「橋下スペシャル」とでもいうべき「掌返し」を炸裂させた橋下だが、それ以上にいただけないのは橋下の屁理屈だ。

当初橋下は、「野ダメ」政権が急ごしらえで作った「暫定的な安全基準」を批判し、これに基づく再稼働に反対していたはずだ。民間のメーカーでも、重大事故を起こしたり製品に欠陥が見つかったりした製造ラインを「暫定的な安全基準」で再稼働させることは決して許されないから、この時点では橋下の言い分には筋が通っていた。

それなのに、それがいつの間にか、細野豪志が「暫定的な安全判断だ」と認めたから再稼働を容認する、などという理屈にすり替わってしまっている。もはや「詭弁」のレベルにも達さない、子供騙しの言い分というほかない。橋下の大好きな「民間」では、絶対に通用しない論法である。

しかし、呆れたことに橋下のこの論理破綻を指摘し批判するマスコミはほぼ皆無だ。まるで「物言えば唇寒し」とばかり、メディアは沈黙している。元々原発推進派の読売や産経はもちろん、朝日や毎日も同じなのだ。

さらに呆れるのは、「左派」あるいは「リベラル」の人士たちであって、「橋下さんを大きく描きすぎ」と書くブログもあれば、「原発問題に関して安易な橋下バッシングには決して乗らない」とつぶやく「進歩的」人士あり、さらには当ブログのコメント欄にも、「橋下のような小物に執着して、仲間内での議論に興じる」などと言って「橋下批判批判」を行う「小沢信者」がいる。

前回のエントリに、辺見庸が

テレビはバラエティショーおなじみのタレント弁護士を売りだし、チンピラ・アジテーターに過ぎなかったかれをヒーローにしたてあげた。

と書いたことを紹介したが、現実に橋下は「ヒーローにしたてあげ」られてしまった。中央政界では、小沢一郎をはじめ、渡辺喜美や安倍晋三や前原誠司、それどころか橋下の「元祖」格かと思っていた東京都知事の石原慎太郎までもが橋下にすり寄っている。こういう冷厳な現実があるにもかかわらず、「橋下さんを大きく描きすぎ」とか「橋下のような小物」などとは、いったい何を言っているのかと思うし、ましてや橋下のごとき手のつけられない人気者に対して、どこから「安易なバッシング」が起きているというのかと、頭がクラクラしてくる。

本当は今回は橋下の「文化・芸術に対する迫害」教育政策における「強者への逆再分配」についても書きたかったが、長くなりすぎたので止める。リンク先を参照されたい。といっても、今では当ブログよりリンク先の『kojitakenの日記』の方が数倍のアクセス数をいただくようになっているけれど。

それでも、まとまった意見表明の場として、当ブログは更新頻度はめっきり減ったけれども今後も続けていきたい。
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>現実に橋下は「ヒーローにしたてあげ」られてしまった。
>中央政界では、小沢一郎をはじめ、渡辺喜美や安倍晋三や前原誠司、
>それどころか橋下の「元祖」格かと思っていた東京都知事の石原慎太郎までもが
>橋下にすり寄っている。こういう冷厳な現実があるにもかかわらず、
>「橋下さんを大きく描きすぎ」とか「橋下のような小物」などとは
>いったい何を言っているのかと思うし、ましてや橋下のごとき手のつけられない人気者に対して、
>どこから「安易なバッシング」が起きているというのかと、頭がクラクラしてくる。

『毎日新聞の全国世論調査で、橋下徹・大阪市長が率いる「大阪維新の会」が
次期衆院選で候補者を立てた場合、比例代表の投票先を聞いたところ、
維新が28%を占め、民主党(14%)、自民党(16%)を大きく上回った。』

http://mainichi.jp/select/news/20120604k0000m010093000c.html

こういう世論調査結果も出ているわけですし、(私に取りましては最悪の意味で)
橋下徹こそが現在の政局のキーパーソンになってしまっていると思いますね。
こんなチンピラ体質の人物がここまで指導者として祭り上げられてしまっている
ところに現在の絶望的なまでの状況があると思います。
テレビがひり出し、育て上げ、檻を出て暴れているモンスターと化していると思います。
それに大衆が拍手喝采を送っていると。

2012.06.04 11:52 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

橋下市長は追いつめられていたのですよ。
小沢さんらの起こした体制変革の力を無力化する為には、その政権交代により起きていたインパクトを無駄に消費させる必要もあるのです。
具体的にいえばまず小沢さんらの作成した民主党の国民への約束であるマニフェストを次々に反故にさせる。
これで国民は今度こそ本物だろうと受け止めていた体制変革への期待を、またいつものものと同じものかと落胆する。
そして追い打ちをかけるように、変革の志を受け継ぐように体制変革を語る橋下市長を持ちあげておいて、原発再稼働を容認させる事で叩き潰す。
これで国民はますます体制変革そのものに失望してしまうのです。
橋下が小物に過ぎないと言ったのはそういうわけです。
彼はなんら蓄積もなくただただその口八丁だけでマスコミなどにより変革の旗手のように祭り上げられていただけです。
私は周囲の橋下市長に期待する人達にも、あれは駄目だよと盛んに言っておいたのですがその通りでした。
組織も何もない急ごしらえの維新の会など有象無象の集まりに過ぎません。
本気で体制を変革するならば革命的な警戒心も強靭な信念もまた情報の収集力も、そしてそれを支える組織も必要なのです。
あんなインスタントな人物に何が出来るでしょうか、ついこの間までただの債権回収専門の弁護士だったのですよ。
この日本の体制とは戦後だけでも60年以上も続いているのです。
こんな人物など体制の厚い壁の前には鼻くそみたいなものです。
もし警戒する必要があるとしたら、彼が傀儡として利用される時だけです。
でもいまのところ彼は、体制側によって都合よく消費されてしまったようですね。
いつもなら強気の彼の記者会見での涙はその証です。
哀れなものです。

2012.06.04 11:59 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

私も、たとえ今は一地方首長に過ぎないとは言っても、彼を「小物」扱いするのは危険だと思います。

なにせ、彼には大手マスコミ・メディアという「味方」が居るのですから…

彼を過大評価する事が逆に敵を利するという意見もありますが、私は決して無視して「やりすごせる」とは思ってません。

もしも左翼が、本気で彼に勝ち越そうとするならば、全力で国民の理性に訴えて、対抗言論を展開するか、または彼には決して打ち出せない真の【左翼】的な改革案を提示する事で、彼の欺瞞を暴くしか無いと思います。

彼を「小物」扱いする人は、何か勘違いしていて自分自身(や自分の属する勢力)を「大物」とでも思っているのでは?…と疑ってしまいます。(あえて誰とは言いませんが)

2012.06.04 13:22 URL | 伊賀篤=勉強不足のJCP党員 #Xk9Ues7M [ 編集 ]

記者会見で涙してしまうところが曲者なんですよ。それで人気が落ちるかというと、そうでもないんじゃない? むしろ、誠実そう、一生懸命やっていそう、などと好感度が増したりしてませんか?
素人っぽいところが魅力な政治家ですからね。

2012.06.04 16:33 URL | nessko #aIcUnOeo [ 編集 ]

ひとつ述べておきたいのは「独裁」を強調することが必ずしも政治家にとってマイナスにはたらくとは限らないことです。

たとえばシンガポールは経済的には発展している。しかし政治体制は「あかるい北朝鮮」と言われるほどの反体制派への弾圧や、前時代的で抑圧的な法が支配しています。集会・結社の自由すら制限されています。しかし現政権を打倒しようという空気は現れません。
UAEもほぼ独裁といっていいほどの政治体制です。一応多党制ですが実質は世襲独裁制で、政府批判も御法度です。それでも潤沢な石油利潤をもとに国は豊かですし、社会保障も日本よりはるかに充実しています。「アラブの春」もUAEには波及しませんでした。
これらの国には「人権外交」アメリカも見て見ぬふりです。

つまり市民は飯を食わせてくれれば、独裁だろうと構わないと考えているのです。
もっともこれら独裁国は、それが支持されているのは利益を生む資産や賢明なトップ、優秀な官僚たちに恵まれているからで、アホがトップに立てば瞬く間に不満が爆発するでしょうけど。

それで橋下はどうかといいますと、彼のしようとしていることは市民に痛みを押しつけることです。少なくとも市民を守っているため不満を解消している前述の独裁国家とは似ても似つきません。それでも橋下が支持されているのはなぜか、テレビの力で大きくなった橋下に対し、政策ではなくイメージだけで支持しているからです。

報道などでの「大阪維新の会」の支持率はどこでも2%程度です。であるのにフリスキー様のリンク先のような比例投票の数字が出るのは、有権者の不見識を表しているとしか言いようがありません。小泉に騙され、民主に騙され、今度は性懲りもなく橋下に騙されようとしています。
B層などという言葉は私も本当は嫌いです。ですが、いわゆる無党派層というものはB層という以外に表現方法がありません。

シンガポールもUAEも、愚鈍なトップが国を衰退させたらただちに政権を打倒に向かうでしょう。ですがマスコミだけに振り回される日本人がそんな賢明さを持ちあわせているかというと、どう考えてもそうは思えないのです。

2012.06.04 17:44 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

風太さんへ

橋下が政府・関電を相手にして果敢に闘って負けた、という認識から「橋下が追い詰められた、ツつぶされた」という認識がでてくるのでしょう。kojitakenのブログの方でコメントしましたが、橋下は当初から再稼動容認です。動画を見ると、橋下は4月15日以前の時点ですでに、「50点、60点の安全は確認できた、電力がどうしても足らないから政治が責任を持って国民に真正面から言うのなら国民からバンバン非難を受けるとしても、再稼動してもよい。それが統治のありかただ。50点の安全確認は(橋下も)確認した。維新の会が政権であればそうしている」と発言しています。

橋下を支持するのは橋下信者・橋下親衛隊だけではありません。言うこと、なすこと危なっかしいが、橋下ならなにかやってくれそう、という期待組、おれは橋下なんか信用してないぞ、お手並み拝見だという傍観を決め込んだつもりで積極的な批判をしないが選挙になると一票を投じている、消極支持組。これらを積み重ねると実に分厚い支持層ができあがります。また保守政党と公明党はいずれも橋下と組みたくてしかたがない。

>本気で体制を変革するならば革命的な警戒心も強靭な信念もまた情報の収集力も、そしてそれを支える組織も必要なのです。
風太さんは「体制革新」という言葉をどのようにとらえていらっしゃるのでしょうか。いろんな人か違った意味で使っている言葉です。小沢主導の民主党マニフェストと橋下の維新八策は同じでしょうか。これらは「革命」の同類か変種とでも思っていましたか。風太さんは何でも変わればいいと考えているようですが、そういう方も橋下支持層の一種です。

>いつもなら強気の彼の記者会見での涙はその証です

彼は大阪府内の市町村への補助金を削減するに当たって、テレビカメラの前で泣いてみせて市町村長を黙らせたこともあります。騙すのに涙も有効だ、と語っていましたよね。http://www.magazine9.jp/hacham/111111/

最初に、事実上の容認です、と言ったときの彼は清々しい表情でしたよ。
うまく大阪府市民を騙して容認にもっていけて嬉しかったのです。

本当に負けたときの政治家は、とりわけ橋下のようなものは「負けた、負けた」などといわないもの。負けたと感じているのは山田京都府知事、嘉田滋賀県知事などは一様に渋い表情でした。山田京都府知事、嘉田滋賀県知事などは政府が実施する特別監視に参加させてくれ、と言っていましたが、橋下はそんなことを言わない。橋下の本心は府市民の反原発感情に「勝った」です。

2012.06.04 18:46 URL | タラリ #SOQOwhaA [ 編集 ]

詐欺市長は確信犯である。エログロマスゴミの一つの週刊現代が、ペテン師の総理待望論でっち上げ記事を連載しているのはなぜだ?NOダ(野ダメ)も消費税アップも嫌いだが、妙にテレビ画面の反革命権力亡者に親近感を持つ近所のオヤジが珍しく買っていた6/9号をパラパラとめくってみる。金主(広告主雑誌の生殺与奪権者)はなんだ三井住友FGとトヨタか、消費税利子非課税と輸出免税で消費税増税で丸儲け派じゃないか(海外事業は消費税がおいしい、還付申告しているからわかる)
。で、詐欺市長ヨイショデマ記事だが、都で目立たない老人弱者を切りまくっている猪瀬エロ樹の登場だ。数年で大阪を片付けろ(福祉抹殺は真っ先に着手済み)、国政はその後にしろ、<話題のメガバンク大阪移転のツユ払いか>おいしい市営地下鉄(すでに南海阪急阪神京福京阪侵入済み)や目もくらむ一等地の浄水場を民営化しメガバンク系にお安く下取りさせろ(唯一の公約厳守がこれか)とエロ樹。大阪を片付けるーーー金主三井住友らのスパイ弁護士の腕の見せ所ってか(びた一文99%の市民を儲けさせねえぜヒッヒッヒ)、詐欺市長は大阪乗っ取り確信犯だとエロゴミを見て確信した。NHK9時ニュースもバカ東大話法のエロ司会者以降長らく見てなかったが、小沢一郎御登場ってんで見た、公約にない消費税の今の増税は反対だと、バカ話法をイナしていたが、東電の犬 ネオリベの本質はどうだ ミンス幹部として自民の悪いとこ取りの責任がある。(でもなぜマスゴミにも嫌われるのかな、湾岸課税は法人特別税で大企業に負担させ、経団連に何百億か選挙資金出させた恨みか?)

2012.06.04 18:53 URL | ヒロシ税理士 #- [ 編集 ]

橋下人気のひとつには、オールド世代が好きな大阪を演出しているということも間違いなくあると思います。
文化面は全然ではありますが、一方で大阪市域を前面に押し出し、道頓堀にプールとか大阪城公園でモトクロス大会とかの企画をうち出しています。
長く続いたドーナツ化現象のおかげで衰退してしまった(近年はまた都心回帰がはじまってはいるが)大阪市域に活気を戻すべく、派手なイベントや再開発をぶちあげているところが、大阪以外の人も含んだ「かつての、強い大阪が好きな人々」の心を揺さぶっているような気がするんですけどね。
そういえば、ひたすら「大大阪」という言葉を連呼しては、往年の名物市長である中馬馨をマンセーしている橋下信者をツイッターで見たことがあります。
これはさすがにイタいなあと思いましたが。
ドーナツ化現象全盛期に郊外で育ち、プロ野球といえば阪神ではなく南海阪急近鉄だった私とは、全く大阪観がかみ合わないです。

2012.06.04 20:43 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

>私は周囲の橋下市長に期待する人達にも、
>あれは駄目だよと盛んに言っておいたのですが
その声は小沢一郎には届かなかったと(苦笑)。
そんな哀れな市長の人気にあやかろうとしてた氏はさらに(略

>体制変革
小選挙区制は間違いだったと認めて廃止させたら
1度くらい小沢一郎に投票してもいいかな(笑)。

去年のべ6日間の停電を経験したので(内陸部でも岩手4区は被害が大きかった)
関西地区の電力不足が僅かでも解消されそうなことには素直に良かったと
思っているのですが・・・こんなこと思うのは不謹慎なのかなぁ。

2012.06.04 21:18 URL | 岩手4区住民 #- [ 編集 ]

 橋下は国政への影響力という意味において大物であると思います。だからこそ危険で駆逐しなければならない存在だと思います。ただ同時に「左」の方も整理して現実的な政策を提示していかなけらばならないと思います。私は今までそのような論を言っていました。ただ最近そのことを考える前に「左」とはどのような人たちを指すのか。より正確に言えば、今単に「左」と呼ばれている勢力の中でどこまでが連携できる存在なのかをもう一度整理するところから始めなければならないのではないかと思いはじめました。
 いわゆる「左」の中には様々な立場の人がいます。小沢派の人たちもいれば共産党シンパの人もいるでしょう。そこで語られるのは小沢派や共産党を批判する際にはあくまで「左」の中のことであって、外とは違う内部での話しであるというスタンスでの議論です。ですがそれは正しいのでしょうか。小沢派や共産党が手を組める身内側の存在なのでしょうか。そうではなくて右翼や新自由主義などと同列の外部の勢力ではないでしょうか。そのように「左」を考え整理する必要があるのではないかと思うのです。
 このように単に「左」とされる議論の多くが混乱した状態でされているように思います。そこを整理する必要があるのではないでしょうか。小沢派や共産党などは私個人の考えで例としてあげただけですが、要は「左」の問題の根本にはその混乱がありそこから考え始めなければならないのではないかと思うのです。語句がないから難しい面もありますが、そこから考えるべきではないでしょうか。

2012.06.05 14:32 URL | つづき #- [ 編集 ]

「橋下を過大評価しすぎ」と安心を煽る人たちがいる。

逆に考えるんだ。
「今の日本にヒトラーなんて大物は必要なかった」と。
またはこう言い換えてもいい。
「国民はその国民にふさわしいファシストしか持ちえない」。

2012.06.05 16:47 URL | ふなぼりすた #Lr6tztD6 [ 編集 ]

橋下や維新への期待が高止まりしているのは、既成の政治勢力への国民の不満や苛立ちを反映したものではないかと思われます。
何事も政争の具にしているかの如くで前に進まない政治への不信感が橋下への期待となって表れている。
国民が政治権力を行使できるのは投票行動でどこかを選ぶという形でしかないとすれば、消去法で橋下に期待せざるを得ないということでしょう。

純粋な左派政党たる共産・社民もなんら国民の期待に応えられるような政策を打ち出せてはいないと思います。
現行の社会保障制度は矛盾を抱えており、国民の安全網たりえていません。
年金も生活保護も破綻しかかっています。ここは財政問題も踏まえての社会保障制度の再構築が必要とされているのではないか。
社会保障が大きなウリのひとつと思われる左派政党に、新たな展望と具体的な政策を提示して欲しいところです。

2012.06.05 18:07 URL | ミリシヤ #- [ 編集 ]

共産や社民は社会保障政策だけにとどまらず、思いきって経済成長戦略も提示してみるとなお良いのではと思います。
エネルギーや防災と絡めたものあたりは出せそうな気もするんですけどね。
大阪維新の会の弱点のひとつは、意外なようだが成長戦略が弱いこと。
カジノは先行するアジア他国との競合の問題、特区などの規制緩和系政策は具体性と効力の点で難があります。
脱原発がらみのエネルギー政策もブレーンがあれではね。。。
ここも結局は、どちらかというとパイの分け方に強く拘る政党だとみていいでしょう。
民主もみんなの党もそうですけど。
こういう時なので、左派政党はある意味チャンスだと思うのですが。

2012.06.05 22:25 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

>ミリシヤ様
>純粋な左派政党たる共産・社民もなんら国民の期待に応えられるような政策を打ち出せてはいないと思います

左派政党の復権はどうすれば良いのでしょうか?

私は社民党が普天間問題で政権から離脱した時に「あんな些細な問題で大きな経済政策を誤らせた」と述べて、このコメント欄で「些細な問題とは何ごとだ!」と怒られました。
これには私も反省し「いくつかある問題のひとつで」と言い直しました。

大同小異の姿勢がないことが左派政党伸び悩みの理由かとも思ったのですが、民主党がマニフェストを完全実行していないと叩かれ、他党との協議や連立を仕組めばまた叩かれるという現況を見るたびに、今の有権者の耳目を引くためにはなにをすればいいのか悩んでしまうんですよね。
かつてある共産党市長が議会と妥協したときに「議会も選ばれた人たちだから無視するわけにはいかない」と述べました。しかし実際には強硬論一辺倒の橋下の方が人気が出ます。だからよく分からないのです。

とりあえず「既得権叩き」だけは人気が出ることは間違いないのですが、そこまで左派政党に堕ちてもらいたくはないと思うのですが。

2012.06.06 00:21 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

>「左」の中には様々な立場の人がいます。小沢派の人たちもいれば

小沢は保守政治家だぜ。
それに、小沢を左翼扱いするのはネトウヨくらいのもんだぜ。
小沢信者も左派に見られるのは迷惑なんじゃねーの。

2012.06.06 09:46 URL | 八式墓塵 #1phaHX.I [ 編集 ]

 私は左派が復活するには以下のことが必要に思います。
 第一に現状を認識することです。現状では左派は多くの国民には忌避されるべき存在であると移っていること、それを認識するべきだと思います。その上で多くの国民の方がおかしいのだという論に立たずに国民が何も求め、何を忌避しているかを考えるべきだと思います。
 第二に理念と勢力を整理することだと思います。理念で言えば極端なものや非現実的な議論を廃してその上で新自由主義や全体主義
的なものなどに対抗した社会民主的な軸を立てるべきだと思います。勢力に関しては議論はあるでしょうが、ある程度整理しなければ駄目だと思います。その上で取り込むべきは極端なところではなく中間層であると認識するべきだと思います。極論を言えば極端なところは切ってでも中間層を取り込めるようにするべきだと考えます。
 第三には現実的な具体的な政策を掲げるべきだと思います。経済の問題でも社会保障の問題でも安全保障の問題でも現実的な政策は語られていないと思います。左派の議論ではどこかを攻撃するだけに思います。大企業が、アメリカが、そして国民がという話です。もちろんまったくそうでないということもありませんが、ではどうすればというとそれらを壊せばうまくいくというように言っているように思えます。この構造は橋下や新自由主義者と同じで何かの敵がいてそれを壊せばうまくいくという論と構造としては同じに思います。そうではなくて現実的にどうしたらいいかを提示するべきだと思います。
 例えば累進課税強化はともかくとして、本当にこのグローバル経済の中企業の負担をあげていいのかということがあります。また中国問題でもいたずらに不安を煽るような右翼勢力の論は論外としても何もしないでいいというわけにいかないと思います。中国の拡大に対して外交、防衛の両面で対抗力を構築する必要があると思います。それを大したことはない、国民の方がおかしいという論に立つうちは国民の支持は得られないと思います。
 第四に人と組織を改めるべきだと思います。やはりそれを訴える人材が重要ではないかと思います。本来的な意味ではよくないのかも知れませんし、小泉や橋下のようなことにもなりかねませんが、人間がやっている以上それ訴える人に説得力があるかどうかは重要だと思います。そういう政治からの脱却をと考えるのは正論ですが、果たして人間の集団が物事を議論するときに果たしてその主張する人物の存在を抜きにした議論そのものだけで議論することが可能なのかどうか、私は懐疑的です。そうであるならば誰が言っているか、どの集団が言っているかという要因は欠くべからざる要素ではないかと思います。その意味では既存の左派政党などは完全に失格で新たな政党等の立ち上げが必要になるのではないかと思います。
 以上のように私は左派を伸ばすためには現状を認識して理念と政策を整備して、その上で新たな人の下で新たな組織を作っていく必要があると思います。

2012.06.06 10:33 URL | つづき #- [ 編集 ]

いろんなものを天秤にかけて判断したことは間違いないだろうけど、橋下が野田と握っていたというより、橋下が徐々に主張を変えてきた。再稼動反対といって政府の動きを遅らせた時点では原発なしでも夏が乗り切れると信じていたのだろうが、どうも本当に危ないらしいと認識し、飯田や古賀を使っていろいろやらせたが埒があかず、また政府の覚悟が堅いこともあって、結局容認に転じた。限定再稼動とか安全が暫定と認めさせることで「実をとった」などと強がって見せているが。

今回の動きで一番馬鹿げていたのが滋賀・京都・大阪の知事・市長であって、再稼動反対というなら早い時期に広域連合でそれを決定して政府に自前の節電と停電の計画でも提出し、それが他地域にも迷惑をかけない説得力あるものなら政府だって強く再稼動を迫ることはできなかったろう。もし再稼動容認なら、彼らがむしろ福井や国に頭をさげて再稼動をお願いする立場。なのに、反対をにじませつつそれを明言しないで国にばかり文句をいったあげく総理に押されて限定的に容認などといっていては、福井の知事が怒るのも当然だと思うし、彼が「電力がいらないなら再稼動しない」といったのは当然でしょう。

原発に頼らない実験も大いにやればいいと思うが、客観的にみれば関西で再稼動しないとうことは、もっとも依存率の高い地域で真夏にかけていきなりゼロ実験をやるといっているようなもので、ほとんど集団自殺と言われてもしかたないだろう。関西がやっているのは東日本が震災と電力不足に苦しんでいるときに、そのバックアップを関西のチャンスとするどころか東日本よりきつい電力制限を自らに課すという世界中どこの知事でも考え付かないような愚行だと思うし、こんな状況では関東大震災のときのような関西活況はありえずますます衰退するだけでしょう。

菅直人がテレビで、将来の原発ビジョンがないまま再稼動してはズルズルいってしまうと懸念論をのべていたが、個々の原発の(再)稼動問題と将来ビジョンをごっちゃにした元凶はこの人なのに何をいっているのかと思った。

もっとも今週一気に進むと見られていた手続きも停滞していて、ほんとに再稼動できるのか、猛暑に間に合うかまだ心配なんですが・・・

2012.06.06 14:33 URL | ささこし #tHX44QXM [ 編集 ]

>元大阪府民からの伝言様

そうですよね、成長戦略が欠けていると思います。
経済成長することは雇用を増やし所得を高め、社会保障や再分配のための原資を産み出します。
如何にして日本経済を成長させて行くことが出来るのかを考えて積極的に提言をおこなって欲しいですね。

今の財政状況では、増税など負担増と社会保障給付削減は必至だと思います。それらをやわらげるためにも持続的に少しずつでも経済成長しなければならないと思います。

>飛び入りの凡人様

どうすればいいのでしょうね。
最後の駆け込み寺のような役割を果たしている左派政党にはこのまま消えて欲しくはないですね。
後に書かれているつづきさんの意見に基本的に同意なんですが、革新政党らしく何かしら
未来への希望を感じさせるような政策と体制を期待したいところです。

2012.06.06 23:51 URL | ミリシヤ #- [ 編集 ]

6月7日に神野直彦先生と金子勝先生が共著で「失われた30年-逆転への最後の提言」(NHK出版新書)を出されました。
原発とエネルギー政策、税と社会保障の一体改革、グローバリズムとTPP,新たな産業政策等、社会の全体像を論じられているそうです。
私はこれから購入する予定です。
なにか参考になる話が聞けるのかもしれませんよ。

2012.06.08 13:52 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

橋下市長が原発に反対していた頃は"関電の株主"というフレーズを多用し、東電が破綻処理されない可能性が濃厚になるにつれ態度が軟化していった気がしますが経済右派の橋下市長は原発事故そのものに関しては恐ろしいと思わなくとも原発事故によって電力会社の株や社債が紙切れになったり電力会社への銀行融資が焦げ付く事は恐ろしいと感じていたのではないでしょうか。
意外と今からでも東電がJALの様に破綻処理されたら橋下市長の態度もコロッと変わるのかもしれません。

2012.06.08 18:35 URL | A #JalddpaA [ 編集 ]

大阪市にハシズムの嵐を吹かせ、民主主義を破壊しまくる橋下大阪市長、「脱・脱原発」に転向は、ズバリ!私の「予想していたとおりです。
ついに本性をあらわした独裁者橋下大阪市長!

2012.06.08 21:41 URL | 風てん #- [ 編集 ]

野田総理が原発の再稼働を宣言しました。
国民の生活を守るためと称してです。
しかし福島で起きた事は、その国民の生活を完全に破壊するものでした。
その事故処理もまた事故原因調査も半端なままでの再稼働宣言です。
さらに言うとあの大飯原発は欠陥原発です。

そもそもいざという時に圧力容器に溜まった圧力を逃がす為のベントが無い、また事故処理を行う作業員の為の免震棟も無し、津波を防ぐ防潮壁も無し・・・。
こんないい加減な物がせっかく止まっているのに再び再稼働をさせるとは、いったい何を考えているのか。
もし事故が起きて大量の放射性物質が再びばら撒かれたらどうなるのでしょう。
すぐ近くには近畿圏の水がめの琵琶湖もあるのですよ。
大変なことになります。

事故後1年3カ月も時間があったのに、電力不足をいいながらも対策をサボタージュしつづけて、電力不足を楯にして国民を脅迫しているようにしか思えません。
大阪の橋下市長ら再稼働反対の周辺自治体の首長が屈服させられたのも、関電が近畿圏の企業経営者を恫喝しまくった事もあります。
しかも関電は稼働していない自家発電装置を持つ企業からの電力買い取りには殆どやる気がありませんでした。
わざわざ低い金額を提示してことわられるようなアリバイ作りすらしていたのです。
そうやって電力不足と言う状況を演出して、何も知らない人々を恫喝しての今度の野田総理の再稼働宣言です。

この野田総理がロボット同然なのは誰が見ても明白です。
そして野田ロボットを操っているのがこの国のじつは本当に危険な連中なのです。
そこを見定めないでいると国民は今度の原発再稼働のような命にかかわる危険に晒されます。
せっかく政権交代をしたのにこれでは元の木阿弥です。
野田総理の暴走を止めようと民主党内で100名以上の議員が署名をして再稼働反対行動をしていますが、
マスコミ操作で国民の敵扱いの彼らには、世論に訴える事もままならず、今のところなすすべもありません。
自民党は論外として、他の野党にもその力の無さから流れを変える事はまったく期待できない状況です。

消費税増税で、デフレ下で冷え切った市場から13兆円もの金を引きあげようとする野田政権。
TPP参加でアメリカ資本の隷属化を志願する野田政権。
そしてこの原発再稼働を強行して日本のエネルギー政策を逆戻りさせようとする野田政権。
そして野田政権にそれらの政策を強行させ使い捨てにしようと操る勢力。

国民にとって本当に危険なのが何なのか、本当の敵が何なのか、もう明白ではありませんか。

2012.06.09 12:28 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

国民は飽きてきた…
って事かな~とちょっと思っています。
「原発事故」という収束不可能な絶望的な現実に対して、真剣に向かい合う事に、なんとかしよう、と思う事に。
元々、現実を直視する事が苦手な国民性ですから…
原発事故の現実から目を背けようとしている。このまま再稼働が起きればその傾向はさらに拍車がかかると思います。
スリーマイルやチェルノブイリという原発事故が起きた国は、一応二度目の原発事故は起こしていません。
そんな愚かな国に日本が初めてなるかもしれませんね。明日にも…

2012.06.09 14:11 URL | うろこ #qr7mm/lQ [ 編集 ]

>原発事故の現実から目を背けようとしている。このまま再稼働が起きればその傾向はさらに拍車がかかると思います。

それが狙いでしょうね。
もともと国民には情報が不足しています。
マスコミの一部が少しずつですが情報を供給しようと頑張っています。
ネットでもフリーの人たちが懸命に情報拡さんをはかっています。
それでも多くの国民はテレビなどのメディア情報に頼りきっていますから、本当の恐ろしさを理解できないのが現状です。
またAKBがどうたらとか、オーム逃亡犯がどうたらとか、高嶋弟の離婚問題とか、そんな情報の洪水の前に、わずかに頑張る人たちの懸命の報道も埋もれてしまいます。

福島でも現地の人たちは、本当に悲惨な目にあわされていますが、彼らの本音での発言は殆ど封殺されています。
ゆえに近畿圏の人たちにとっては原発事故は身近ではないもの、あまり実感の湧かない遠い話になりつつあるのです。
だからまずは関電の大飯原発の再稼働なのです。
これで再稼働の既成事実を作ればあとは簡単です。
このままでは地震活動期に入ったと言われる日本で、おそらく二番目三番目の事故が起こるのでしょうね。

この国は何も変えられない国なのです。
そもそも事故が起きて人が死なないと対策すら立てられない国ですからね。
そしてまれに関心が高い人であっても、物事を部分的にしか捉える事が出来ず、ゆえに事故を生む構造的な問題までは関心がゆきません。
したがって批判の対象もせいぜいその事に直接の責任があるものまでがせいぜいであり、その背景にある日本の国の体制にまでは批判の目が及ばないのです。
これでは民主主義など程遠い現状です。

2012.06.09 17:29 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

>風太様

本のご紹介ありがとうございます。
探してみます。
どんな展望が語られているのか楽しみです。

2012.06.09 23:19 URL | ミリシヤ #- [ 編集 ]

>ネットでもフリーの人たちが懸命に情報拡さんをはかっています
小沢一郎信者の上杉隆センセイのこと?
デマの拡散は勘弁してほしい。

>福島でも現地の人たちは、本当に悲惨な目にあわされていますが
想像(妄想?)力たくましいですね(呆
ttp://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/

2012.06.10 14:44 URL | 岩手4区住民 #- [ 編集 ]

多勢の強権に負けた。
しかし、再び立ち上がり闘う意思は人へ。

2012.07.24 10:22 URL | X #- [ 編集 ]













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