きまぐれな日々

11月に入って初めての更新になる。今後の当ブログの更新は、しばらくは週2回以上の更新は難しく、週1回の更新がせいぜいになりそうだ。当分の間、『kojitakenの日記』の更新が中心になると思う。

最近の憂鬱の種は野田佳彦「野ダメ」政権と橋下徹の強引な政治手法だ。世間では野田は「安全運転」をしているというが、私にはとうていそうは見えない。TPPにせよ原発再稼働にせよ沖縄米軍基地移設問題にせよ消費税増税にせよ、議論なしで突っ走っている。私に言わせれば「野ダメ」政権のやり方はむしろ大阪の橋下徹に似ているし、民主党内でいえば小沢一郎に近い。批判されるとすぐぶれた鳩山由紀夫や菅直人とは全然違う。

今回はその「野ダメ」批判ではなく、前回に続いて橋下徹を中心に書く。大阪市長選は共産党が候補者の擁立を取り下げたことが話題になっている。同市長選では前回の府知事選で橋下を支援した自民党や国政の与党・民主党に加えて「左」の共産党も「橋下打倒」を第一義にしたことから、橋下は「既存政党対『維新の会』」という構図で大阪市民の気を引こうと懸命だ。

だが、本当に大阪市長選はそんな構図になっているのか。

まず、既存政党の中でも「みんなの党」と国民新党は橋下支持を打ち出している。「みんなの党」と橋下の方向性が一致することは誰にでも理解できるが、問題は国民新党が橋下を支持したことだ。亀井静香は「橋下の方向性は正しい」と言ったと報じられているが、2008年の大阪府知事選で熊谷貞俊を担いで橋下と戦った同党がなぜ方向転換したか、明確な理由を亀井は語っていない。国民新党もまた「野ダメ」や橋下と同じ「問答無用」の態度をとるのかとげんなりさせられる。

さらに問題なのは民主党と自民党だ。10月31日の朝日新聞4面に、「橋下人気 すくむ民自」という題された記事が出ていたが、2007年11月の大阪市長選と翌年1月の大阪府知事選で民主党がいかに熱心に平松邦夫と熊谷貞俊を支援したかが書かれている。同記事によると、

07年10月、民主党の小沢一郎代表は平松氏と並んで記者会見し、「大阪で広い、厚い支持を得られることは、総選挙でも大変大事なことだ」と強調した。

とのことだ。また、大阪府知事選で現民主党衆院議員の熊谷貞俊が橋下に敗れたあと、小沢一郎は熊谷貞俊との会話で

「60年続いた政権をつぶすのは革命だ。民主党はそれがわかっているのかな」

と言ったと記事は報じている。

ところが、今回の大阪市長選では、

小沢氏も側近に「橋下の悪口は言うな。つかず離れずにいけ」と指示しているという。

とのことで、まあ小沢の場合いつものことなのだが、態度を変えた理由については何一つ語らない。こんな政治家に「リーダーシップがある」などと思う人間はどうかしている。

同記事には、民主党の大阪府選出の国会議員があの無能な平野博文に「維新の会と真正面から戦いたくない」と懇願していることや、自民党もまた本音では「橋下を刺激したくない」ことが書かれている。

さらに呆れ返るのは自民党の石原伸晃である。11月7日の朝日新聞4面に石原の妄動が報じられていた。同記事によると、9月24日に石原は橋下と大阪で密会し、「大阪都構想」への賛意を表明したという。自民党幹部の一人は「維新をみんなの党に渡してはいけない」と言ったそうだ。大阪ダブル選挙で「維新の会」と戦っているはずの自民党の中にこんな輩がいる。石原伸晃といえばいうまでもなく石原慎太郎の長男の「世襲議員」であり、父親と似通った体質を持つ橋下徹に親近感を持つのかもしれない。しかし政治家としては橋下の方が石原伸晃などとは比較にならないほどしたたかだ。

この記事には亀井静香の10月26日の記者会見でのコメントが出ている。亀井は、

「国民の要望に根付いているから橋下氏は強い支持を得る」

と言ったとのことだ。小沢一郎や石原伸晃だけではなく、いまや亀井静香も「ポピュリズム政治」にすっかり冒されたらしい。共産党が「反ファシズム」のために候補者擁立を取りやめたことは心強いが、小沢一郎、石原伸晃、亀井静香らのベテラン保守政治家たちは、「ファシズム」の前にはひとたまりもない情けない面々だと強く批判するほかない。

「維新の会」対「既存政党」などと言ったって、「既存政党」の実情はかくのごとしなのだ。すっかり橋下徹の人気に恐れ入っている。私が大阪ダブル選挙の行方を全く楽観視できないのは、こういうベテラン政治家たちのていたらくに呆れ返っているからであって、本気で勝ちたいと思っていない人間がいくら大勢いたって選挙には勝てない。

あとは大阪市民・大阪府民の良識だけが頼りだ。


[追記](2011.11.9)
公明党も橋下との対決を避け、自主投票とする方針らしい。長年の「自公政権」でこの党もすっかり腐り切ってしまったようだ。
関連記事
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出自攻撃の爆弾も不発だったし、自民主はこのていたらく
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111030-OYO1T00213.htm?from=main1

公明党は自主投票に逃げ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111108-00000194-yom-pol

橋下氏は勝ったらとうとう国政進出だそうです。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20111108-860614.html

いよいよ「最も警戒すべき政治家」が本領を発揮してきました。
このW選は単なる地方選ではなく、日本の将来を決める選挙と言って過言ではないです。

2011.11.08 12:24 URL | 秋原葉月 #449pMq2M [ 編集 ]

亀井静香が公務員をスケープゴートにする一方で山ほど借金してくだらないハコモノ作りをすすめた橋下を支持するのはおかしなはなしじゃないと思うね。むしろ反小泉だったという理由だけであんな三流利権議員に肩入れしている人間の方が奇妙だね。

2011.11.08 16:39 URL | かたかん #JalddpaA [ 編集 ]

TPPですが、菅前首相の罪は重いんじゃないかな。とつぜん「TPP参加!」と言い出した、あれはなんだったんでしょうね。

TPPについては『世界』12月号に金子勝が寄稿し、TPPは日本版「ショック・ドクトリン」に他ならないと述べています。くわしくは『世界』を読んでみてください。
http://www.iwanami.co.jp/sekai/

四国新聞にも医療や保険にも影響が及ぶことが説明されていました。

テレビの夕方のニュースでは、あいかわらず農業 vs 工業 の図式に落とし込んで、決断を迫られる野田首相が髪型を変えた! とやってました。まじめに伝える気はないんでしょうね。というか、TPP支持派が番組つくってるんでしょう。

2011.11.08 18:27 URL | nessko #aIcUnOeo [ 編集 ]

わけあって今プラトンを読んでいるのですが、ふとこんな一節が私の目にとまりました。

 「二重の無知(自分では賢いと思っている無知)」、この種の無知に、力と強さが伴うなら、そのような無知こそ、重大で粗暴な犯罪の原因となる(『法律』(岩波文庫版に一部加筆))

橋下にそのまま当てはまるような、またメディアに扇動されている今の状況そのものにも当てはまるようにも思えました。
橋下なんてどう見ても・聞いても、からっぽな人間がどうしてあそこまで支持されるのか・・・私には理解できません。

また、こんな一節、

 最高度の自由からは最も野蛮な最高度の隷属が生まれる(『国家』)

私はこの「自由」を「無知」に置き換えて「最高度の無知からは最も野蛮な最高度の隷属が生まれる」と読み替え、真の「自由」は「知ること」にあり、そして「知ること」こそが民主主義においてもっとも根本的なものだと考えますが・・・
しかし、橋下しかり、TPPしかり、原発報道しかり、マスコミの衆愚化操作に、非常な危機感を感じざるを得ません。

本当に「良識」だけが頼りですね。

あと、余談ですが、在名メディアの「河村・大村」礼賛報道もひどいものです。

2011.11.09 15:51 URL | ウサギの耳アカ #- [ 編集 ]

本題とは全く関係ありませんが、「小沢信者」が公然と橋下支持をぶち上げました。
http://blog.goo.ne.jp/root41_1942/e/76e53f251685fb1dda5a0451adeaf3ea
ある意味すがすがしさすら覚えました。
信者はこうでなきゃいけません(笑)

2011.11.09 21:05 URL | kodebuya #- [ 編集 ]

朝日新聞が昨日今日と上から目線のブルジョア社説を出していますね。

昨日は、FTAAP構想に触れた上で、
「それに背を向けて、どういう戦略を描こうというのか」
何なの?その他に議論の余地のないというような態度。
それから、
「冷静になって「何が消費者の利益になるか」という原点に立ち返ろう」
そうすれば、即、TPP参加の結論がでるわけ?

今日は、復興財源としての「定率」の所得税増税にさえ、不満たらたらで、消費税も10%にしろと。

野田総理も力強い応援団を得たものだ。
国内議論なしの国際公約はまったくのスルー。

TPPと消費増税と財政支出削減。
ここまで露骨に主張されると、超インフレになった方が本当は良いのではないかと思えてくる。

こんな偉そうなくせに、TPPの記事で国際収支表の基礎も理解してなさそうな解説もしていた(前回のコメント参照)。

もう、解約しようかな。こんな「新聞みたいな何か」なんか。

2011.11.09 21:46 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

suterakusoさん、

朝日の社説に関しては、今しがた『kojitakenの日記』で毒づいたところでした。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20111109/1320842693

エントリを公開すると同時に、携帯の着信音が鳴ってsuterakusoさんのコメントを読みました。

2011.11.09 21:55 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

「朝日、野ダメ押し」よいですね。
しかし、これから相思相愛で「朝日、野ダメ押し」が続くことになれば悪夢ですね。

2011.11.09 22:35 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

suterakusoさん

朝日だけではないです。うちではこの春から長年購読した朝日に見切りをつけて、脱原発をいち早く打ち出したことへの敬意から毎日に替えました。ところが、TPPに関してはひどいのなんのって。

例えばこの社説。

TPP 首相の力強い決断を
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20111012ddm005070160000c.html

わざわざ読む価値もないです。この回だけでなく社説でTPPを取り上げるといつもこんな感じです。

しかも、一般紙ではいちばんまともでリベラルとの定評がある東京新聞も同じかもっとひどいくらい。

農業とTPP 規模拡大で迎え撃て
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011102602000046.html

零細農家などつぶれてしまえと言わんばかりです。

もっとも毎日は以下のような優れた反対意見も載せているのが救いですけどね。

「記者の目:交渉参加は本当に必要か」http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20111027k0000m070140000c.html

しかし、昨日のこのコラムなんかあまりに低劣で読んでるほうが恥ずかしくなったくらいです。

水説:尊農攘夷でいいのか=潮田道夫
http://mainichi.jp/select/opinion/ushioda/

それにしてもTPP推進を煽る大手新聞社の記事ってなんでこんなにお馬鹿丸出しなんでしょう。

2011.11.10 02:20 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

>あとは大阪市民・大阪府民の良識だけが頼りだ。

ほんとうに、そうですね。住民が「ポピュリズム政治」を見抜いて、これを許したら自分の命も、生活も、生業も、自由も危なくなるということを悟らない限りは民主政治は実現しないと思います。天皇主権の戦前と違って、主権在民の現代はまだ言論の自由はありますから、これを生かして一人でも多くの人達と話し合いを進めたいと思っております。

2011.11.11 14:46 URL | hamham #wMyNaENg [ 編集 ]

私は大阪市民でも大阪府民でもないのですが・・・
今回の大阪府知事・市長選は

市長→橋下
知事→反橋下

と読んでるんですが、この読みは甘い(かなり甘い?)でしょうか

「橋下支持」の人間でもその多くは橋下本人以外にはそれほど興味がなさそうに思いますし、都市部以外はどうなのか、とか考えるのですが・・・この考えも甘い(ひどすぎるほど甘い?)でしょうか

この2つの選挙が日本に「ポピュリズム→ファシズム」の流れを引き起こしかねない、ということですごく不安の思ってるのですが、ここは本当に「大阪市民・大阪府民の良識」に望みをかけるほかないですね・・・

それにしても、あんな「からっぽ」なヤツにここまで心配させられるとはまったく思いませんでした・・

2011.11.12 00:54 URL | ウサギの耳アカ #- [ 編集 ]

hamhamさんへ
戦前、つまり大日本帝国憲法下という意味ですか、では天皇主権ではなく天皇大権ですよ。政治的に天皇に主権があったとは思えませんね。
ってか、皆さん政治に関して新聞にお相手するのは20世紀までにしたら如何ですか。右側は朝日を馬鹿にし、左側は産経を馬鹿にする、そういう選民的性質を必然的に伴う新聞に魂の一片が侵されるなんて恐ろしいことだと、俺は思いますね。会見なら全文を、国会なら文脈全体を見るとかしないと真実は見えないのに、新聞では、必然的に伴う主観に基づいたあらゆる情報の選択的抽象化の結果が発露されている訳ですし、自分がその新聞情報を拡散していたらと考えると恐ろしい話です。吉田茂や岸信介は当時では大方の評価は売国奴扱いですが、今の大方の評価はどうでしょうか。私達は自分の判断力にもっと謙虚であるべきじゃないですかね。じゃあ、新聞の政治欄、読む必要無いでしょ。
また、マスコミと意見を同じくした時は、判断を疑うべきではないですかね。例えば、本当に麻生は知性が無いのか、とか、鳩山(弟)は真摯な男なのか、とか。まぁ、答えは色々だろうが、当時は解らなかったこともあるでしょ。

2011.11.12 02:15 URL | 十字軍 #- [ 編集 ]

ウサギの耳アカ様、はじめまして

>「橋下支持」の人間でもその多くは橋下本人以外にはそれほど興味がなさそうに思いますし、都市部以外はどうなのか、とか考えるのですが・・・この考えも甘い(ひどすぎるほど甘い?)でしょうか

正直申し上げて、甘いと言うのが実感です。今や、「維新」と名が付けが何でも勝ってしまうような空気が存在します。

8月7日に行われた守口市長選挙では民自公に共産・社民まで相乗りして反維新候補が敗れています。ちなみに当選した新市長は早速、粛清人事を行っています。

4月24日に行われた吹田市議選では、維新の会の新人候補が圧倒的なトップ当選しています。ちなみにこの候補、在特会との関係も取りざたされているような人物ですが、それでも当選してしまうんです。

こんな状態ですから、当然のごとく便乗商法(?)も行われています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110922/lcl11092214150004-n1.htm

残念なことですが、これが大阪の現状です。知事選のほうも、ある意味、橋下の威光を最も強く反射する候補ですので、ある意味一番厄介な候補ともいえます。

2011.11.12 11:46 URL | 2割しかいない少数派の府民 #rZFRC36c [ 編集 ]

石原伸晃は都構想を支持しただけで、橋下を支持する、と言ったことはありませんが。

それを踏まえて言うと、伸晃は石原慎太郎と橋下のラディカルな手法が似ているから、橋下を支持しているのだろうか、という本文の趣旨は感情に流されているのでは。

そもそも、石原慎太郎は都政に自分の思想を反映させるような傾向はあまり見られませんがね。

2011.11.12 12:28 URL | 茂 #- [ 編集 ]

>正直申し上げて、甘いと言うのが実感です。今や、「維新」と名が付けが何でも勝ってしまうような空気が存在します。

はい、その通りですね。私は数少ない反橋下大阪府民ですが、周りの空気の異常さには毎日吐き気がしています。
ポスターはそこらへんに貼りまくり。学校の校庭、工事現場、公園、近所の玄関にも国旗が掲げられている光景が飛び込んできます。維新の会が街灯演説してビラを配れば、多くの人が受け取っています。
最近では通っている接骨病院の待合室で「維新の会は素晴らしい」と語る男性に遭遇しました。
大阪はもはや民主主義の国の都市ではなくなった、と感じ始める今日この頃です…

2011.11.12 15:36 URL | うろこ #qr7mm/lQ [ 編集 ]

2割しかいない少数派の府民さん
うろこさん

やはり私は甘かったですか・・・
相当ひどい状況なんですね・・・
たしか、どなたかが、ナチも地方から権力を奪取していった、とかういようなことを書かれてたと思いますが、「○○維新の会」も同じ道をたどっていってしまうのでしょうか

本当に恐ろしいです

2011.11.12 22:30 URL | ウサギの耳アカ #- [ 編集 ]

橋下圧勝の悪夢は起きてしまうかもしれませんね。名古屋がいい例です。もちろん対抗馬の知名度が圧倒的に低かったのを差し引いても、大村「ウナギ犬」知事が誕生したのは間違いなく河村効果ですから。平松さんが府知事に立候補していたらおもしろい構図になったかもしれませんが、政治や選挙をなんだと思ってるんでしょうかね。民主主義を悪用するところなどヒットラーの再来です。

2011.11.12 23:01 URL | まああられ #- [ 編集 ]

>うろこさん

豊中市在住ですが、民主主義を誤解なされてます。国旗を掲げた近所というのは右翼の家で、日本中散在してますし、維新とは関係ないですよ。そもそも、右翼がいれば民主主義が蔑ろにされるかのように書かれてますが、右翼や左翼が同居できる国家が民主主義国家ですよ。

維新が勝つというのはしょうがないと思いますね。ハシズム発生前から、平松が市職員の救世主というのは公然の噂であり、市の権力構造には改革が必要だと思われてます。何にせよ、全ては民主主義の下で行われ、「あなたとは違う考え方をしている」というだけの話です。個人的な見解では、メディアのチェック機能は脅かされていない(逆に強化されている)・任期があり、リコール制度が存置されてある・大阪府は軍を持っていない(しかも大阪城の内堀は埋められている)等の理由から‘民主主義を脅かすような独裁’とは言えないと思いますが。因みに橋下に総理になって欲しいとかいう馬鹿な考えは当方持ち合わせておりません。

ブログ主さん、いきなり割り込んできて申し訳ありません。

2011.11.12 23:34 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

大阪市民にとって敵は市職員、大阪府民にとって敵は府職員で、市民や府民側の総大将は橋下氏ということですね。

それは、市職員・府職員の具体的人物を思い描いて、働きぶりと待遇を見てもそうなるのでしょうか?

あえて乱暴で間違った論法を使いますが、例えば、某新聞社の社主とか、某電力会社の会長×2(一人は莫大な加害を無視、一人はやらせをしながら人には良識を垂れる)とか、某製紙会社の元会長とか、某精密機器会社の会長とか、ああゆう遮二無二権力にこだわり、しっかりと豪華な生活もしている人物がいるのでしょうか。
ちなみに彼らは、少なくとも現在はその生活に見合う社会貢献も組織貢献もしているようには見えませんが。
(あ、政治的なつながりによって、組織には短期的には貢献していましたね。)

まあ、大阪の他の組織の上の方には、彼らのような人はいないか、市職員・府職員という敵を倒したら、その次にまた総大将が倒しに行ってくれるのでしょうね。

まあ、総大将の配下には「元自民」とか、「日本会議」とか、あなた方の敵そうな人がたくさんいるのですが、きっと彼らは総大将の仁徳の下で、心が清らかに洗われているのでしょうね。

以上は、橋下氏を崇拝する人と、経済社会で「頑張った人」を讃える人への当て付けくらいに思ってください。

2011.11.13 08:40 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

>suterakusoさん
紹介された藁人形論法には感心していたのですが、あなたが使ってますよ…。
市職員・府職員は市民・府民の敵ではありません。例えば、官僚は国民の敵とは言えませんよね(左翼でなければの話)。しかし、文句がある。一人一人は能力不相応の給料で激務をこなし志を持っているんでしょうが、官僚組織という権力構造に、国民は文句がある。同じ様なことが府民の大方の声ではないですか。少なくとも、橋下は目的を明確にし、直接選挙において府民の支持を得て知事となった。で、あるのに一市が大阪府の方針と真逆なことを主張しているわけです。一般論で言うなら、府民の声を蔑ろにしていることになります。必然的に、一市が府と同等の権力を持つことが問題となり、知事は府民の意思を確かめますよね。それはお分かりだと思うが、ここにおられる、多くが「香山リカ」になるのは、その手法ではなく、台詞が所以でしょう。俺があなたに藁人形論法と申し上げたのは、橋下は府職員に対してそうであったように、市の権力構造(組織の論理)から市職員を「解放」することが改善に繋がると考えているのであって、各市職員の能力を否定しているわけではありません。また、貴方の言う「働きと待遇」を表面化させようとしています。都構想とはまさにそれじゃないですか。今、見えないでしょ。ヒトラーが云々言う人もいますが、ヒトラーが地方分権である道州制を奨励しますか。可能性が0ってのは世の中にはないがねぇ…。橋下は議論の場を作るから支持があるのでは。その上で、橋下の資質や実行力の有無・政策の実現性を見極め、批判なり何なり、したら宜しいじゃないですか。ここにはそれを出来てない人が多い気がしますね。何がナチスですか、と。

長々すいません、ブログ主さん。

2011.11.13 19:05 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>ここにおられる、多くが「香山リカ」になるのは、その手法ではなく、台詞が所以でしょう。

いいえ。実際にやっていることが滅茶苦茶だからです。

>橋下は議論の場を作るから支持があるのでは。

いいえ。メディアが持ち上げるからです。
議論の場を作っている(ように見せかけている)のはアリバイ作りです。

2011.11.13 21:23 URL | tamuko #MEoSjULU [ 編集 ]

バルバロッサ 様

>市職員・府職員は市民・府民の敵ではありません。

そこが藁人形だったのですか?うーん…。
私は大阪の様子が分からないのですが、2割しかいない少数派の府民さん や うろこさん の説明を見て、さらに、バルバロッサさんの

>ハシズム発生前から、平松が市職員の救世主というのは公然の噂であり、市の権力構造には改革が必要だと思われてます。

という文の、「平松が市職員の救世主というのは公然の噂であり」の部分だけを見て、「そうなんだ、市職員は市民の敵なんだ」と思ったのですが、まあ、確かに「市の権力構造には改革が必要だと思われてます」の部分は無視していますね。
確認すると、大阪の人は、府や市の官僚機構の制度面に大阪の問題の原因があると考えて、それを橋下氏が作り直すことを期待しているのですね。
官僚機構を動かしている具体的な人物(あるいは、具体的には分からないが、きっといる人物)に問題があると考えて、その人たちを橋下氏に正して欲しいという期待している訳ではないのですね。
程度の問題はあるでしょうけれども。
まあ、それなら、藁人形ですね。
これについては、横槍でも入らなければ、藁人形でよいと思います。

国民と官僚機構については、何かいろいろ言うべきことを思いつきそうなのですが、すぐに考えを整理できそうもありませんし、長くなりそうなので、今は、触れずにおきます。

>橋下は目的を明確にし、直接選挙において府民の支持を得て知事となった。で、あるのに一市が大阪府の方針と真逆なことを主張しているわけです。一般論で言うなら、府民の声を蔑ろにしていることになります。必然的に、一市が府と同等の権力を持つことが問題となり、知事は府民の意思を確かめますよね。
平松市長は橋下府政成立後に選ばれた訳ではありませんが、市議会議員は成立後ですよね。
ということは、住民自治や団体自治から考えてどうなんですかね。
また、橋下氏が直接出馬するのとしないのとでは民意が違うとしたら、それをどう考えるべきなんですかね。

>「香山リカ」
これですか?
http://www.asahi.com/politics/update/0917/OSK201109170144.html
「上意下達の軍隊的官僚組織を作り、教育に競争を持ち込むやり方は多様性や自発性を否定している。政治主導ではなく単なる支配だ」
賛成です。
「次々にネタを出す刺激が受けているのでは」
大阪の様子は分かりませんが、やっぱりそうなんだと思っていました。違うのですね?

>貴方の言う「働きと待遇」を表面化させようとしています。
そうですね。多分、多くの会社でもこれに取り組んでいて、大変苦労していると思います。橋下市制が誕生した暁には、その見本となるような制度をぜひ、実現してほしいですね。

>橋下は議論の場を作るから支持があるのでは。その上で、橋下の資質や実行力の有無・政策の実現性を見極め、批判なり何なり、したら宜しいじゃないですか。
私にとっては、維新の会の教育基本条例で、完全に、資質なしです。
それから、これは、このブログ周辺のどこかで昨日か今日、「そういやそうだった!」と気づかせてもらったのですが、光市母子殺人事件裁判についての行動で、そもそも論外でした。

ところで、これは聞き流していただいて、全く構わないのですが、あなたはヒトラーやナチスという言葉に少し敏感なように見えるのですが、なぜそんなあなたのHNが、「バルバロッサ」なのですか?

2011.11.13 22:18 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

もしバルバロッサ氏の御意見が大多数の大阪府民と一致するのであれば、都構想よりもむしろ特別市への移行がふさわしいといえる。
意見の合わない大阪市が大阪府から独立してくれることで、府は楽になれるのだから。
大阪市外の住民だった私はそう思う。
あと大阪都構想をめぐるツイッターなどを見るかぎり、香山リカは反橋下派からも異論が多く出ている。
橋下府政の本質をつけてないし。
逆にいいところをついているのは、新潮45の薬師院仁志氏の記事。
橋下氏の手法ではなく、政策そのもののダメダメさを明確にできているところが高ポイント。

2011.11.14 00:39 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

>元大阪府民からの伝言様へ

俺は北摂在住なんですが、大方、大阪市のイメージって最悪に思われているように感じます。何にせよ、ファシズムだのヒトラーだの言わないで政策で詰れよ、と思ったまでです。

2011.11.14 10:02 URL | >元大阪府民からの伝言様へ 俺は北摂在住なんですが、大阪市イメージって最悪ですから、維新に投票する人が多いと思ってますよ。政策で詰るなら建設的な話に発展するが、ファシズムだ、やれヒトラーだ、と言 #- [ 編集 ]

>tamuko

アリバイ作り?

推測に過ぎない。

2011.11.14 10:11 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>suuerakuso

官僚の例を用いた所以は、組織では組織の論理によって成員の献身が所属する組織自体へと向けられているのではないか(よく財務省が槍玉にあげられる)、というありがちな官僚批判に準える趣旨からなのですが。

また、一市が府を監視する、或いは、抵抗するだけの権力を持つ必要はない。その役割は府民のみが有する。ならば、一市が府の権力を吸収するとは、何の道理か!?って、思う人が維新に投票するのでしょうね。

橋下の出馬に文句があることが大方の民意ならば、落選するのでしょうね。しかし、争点から考えると残りの数ヶ月に意味があるとは思えない。

「香山リカ」…どんな本を書いているか、見たら解る。大した意味は無い。

最後…バルバロッサにどんなイメージをお持ちなのか解らない。趣旨が解りかねる。人をハト派扱いしないで下さい。ここには多いようですが。

2011.11.14 10:51 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。
>ならば、一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って、
>思う人が維新に投票するのでしょうね。

ということは、橋下が大阪市長に就任した折にも、
府に対して監視する、或いは、抵抗するだけの権力を
持つ必要が無いということになりますね。
もし倉田が府知事に当選した場合も同様ですよね。
倉田の政策に対して抵抗するだけの権力を橋下は持つ必要は
無いということになりますね。

2011.11.14 18:30 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>バルバロッサ
管理人さんに「書き間違えたので消してほしい」と頼んだのですが、そのまま公開されてしまいました(頼んだコメントだけは消してもらえました笑)。
公開されるまでは自分では消せないんですね。
レスがついたいまさら自分で消しても仕方ないんでそのままにしておきます。
間違えたというのは、指摘される「アリバイ作り」の部分なんだけれども、勘違いして全然見当違いのことを書いてしまったということです。
ただ、間違いなく言えるのは、橋下への支持は絶対に「議論の場を作るから」ではないということですね。

2011.11.14 21:26 URL | tamuko #5spKqTaY [ 編集 ]

≪大阪から日本を変える≫このキャッチフレーズ??が恐ろしい~!! 大阪の方に悪いですが、あのだらしない、下品な言葉使い、常識も謙虚さも持ち合わせて居ない、勘違いのタレント崩れが、日本を変える?? ご冗談でしょ。 
あの方の構想は、韓国訪問の時に刺激された韓国政策。教育面もスパルタ方式も~あの時の発言は今でも良く覚えて居ます。あれ程感心して、日本もこうでなくてはいけない~ 競争に勝つためには~風な。
 
日本人の心と常識、習慣~欧米、韓国~他国に比べ歯がゆい所が有るかも知れませんが、震災時に世界が注目する程の良さが有るのです、日本人には。 忍耐や努力、感謝、謙虚さ~と云う素晴らしい物を、理解しないで、表向きの競争に向かって、煽動する橋下氏。

勘違い、間違いを大阪市民が見分けられなければ、日本沈没の始まりです。 関西の吉本がTVで下品な笑いを提供する様に、政治の社会まで関西風に下品極まりない橋下流になったら、我々日本人は何処へ行けば良いのでしょう。 
大阪、日本を韓国化させない為にも、日本人の良さ、日本社会を守りましょう。 韓国を差別する訳では有りません。昔の欧米追随の様な韓国追従的な、橋下氏への見解です。

2011.11.14 21:36 URL | お邪魔虫 #- [ 編集 ]

バルバロッサ 様

大阪府民・市民にとっての府職員・市職員を国民にとっての官僚になぞらえているというのは、そうだろうと考えていました。
その上で、「大阪のことは分からないから、大阪のことはおっしゃる通りということにします。しかし、国のことはある程度は分かり、そんなに簡単に割り切ることもできないと考えるので、言うべきこともあるかもしれませんが、そこまで話を広げるつもりは今はありません。」という意味でした。

「橋下氏が直接出馬するのとしないのとでは民意が違うとしたら、それをどう考えるべきなんですかね。」というのは、「橋下氏が直接出馬することで勝てるのなら、大阪の人の判断は、橋下氏の主張に賛同しているからというより、橋下氏という人物に心酔しているからということになり、合理的な判断ではない」と考えることができませんかという意味でした。
まあ、残りの任期が少ないので、府知事を今辞めてもあまり問題がないということは、昨日は思いついていなくて、そう考えると、確かに橋下氏でなければ勝てないから出馬したという訳ではないとも考えることできますね。

その上の「住民自治や団体自治から考えてどうなんですかね。」にも解説が必要でしょうか?

えーっと、バルバロッサのイメージについて説明したら「ネタにマジレス」なんて言われないでしょうか?(←これはあなたに対しての言葉ではないので、意味がわからなくても気にしないでください。)
バルバロッサで一番イメージが強いのは、バルバロッサ作戦で、ナチス・ドイツのソ連奇襲攻撃作戦ではないでしょうか。

2011.11.14 21:55 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

連投すみません。
香山リカさんについてですが、私は社会現象は具体的な個人個人の動機まで説明できなければならないと考えているので、少なくとも「アメリカによる支配…」とかよりも、香山リカさん的なアプローチの方が賛同できます。
今の世の中住みにくいと感じていますし。
まあ、ネット脱原発運動家には恨みを買っているみたいですけどね。

2011.11.14 22:06 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

>フリスキーさんへ

俺は、一市が府と同等の権力を持つことが問題とされている、という趣旨で書いてきた。誰が知事になろうが、そうだろうが。

あなたは倉田が云々…橋下が云々…というが、府・市議会やこの選挙の意義への視点を欠いた話を提起している。論外。何にせよ、最終的に府民や市民が地方行政を左右することは民主政治の原則だ。
上記が理解出来ないと言うならば、そのような結果になった後の、府政・市政運営がどうなるか想像すれば良い。殆ど自明だ。倉田が知事になった所で府政の独裁者になれないだろうが。じゃあ、府議会で府民に信任された過半数を占める維新の会の議員のトップは誰かというと橋下だ。行き着く所、維新の完勝か完敗しかないでしょ。


乱暴な返答で申し訳ないが、俺は今バルバロッサ状態だから堪忍して下さい。

2011.11.14 23:57 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

大阪府民ではないので大阪のことはわからないですけれどね。
ただ、今のままではいけない。
経済的に活性化しなければ地盤沈下して行くだけだという危機感を橋下は持っていると感じます。

現状を変えなければならないという現状認識や将来への構想を持つことと、それを実現するやり方がどうなのかということはまた別な問題と思います。

このままでは橋下が勝利しそうですね。
なぜなら、持たざる者は不確かでも強引でもいいから将来への「希望」の方に賭けるからです。

独裁批判だけではどうにもならないと感じる次第です。

2011.11.15 12:23 URL | ミリシヤ #- [ 編集 ]

>じゃあ、府議会で府民に信任された過半数を
>占める維新の会の議員のトップは誰かというと橋下だ。
>行き着く所、維新の完勝か完敗しかないでしょ。

いいえ、橋下が市長になった場合、橋下は市の代表なのであって、
府の代表ではありません。府知事でも府議会議員でもない以上、
あなたの論法によれば、橋下は、府に対して監視する、
或いは、抵抗するだけの権力を
持つ必要が無いということになります。
これは自明のことです。
もはや、議論するまでも無いことです。

2011.11.15 13:02 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>ただ、今のままではいけない。
>経済的に活性化しなければ地盤沈下して行くだけだ
>という危機感を橋下は持っていると感じます。

その橋下は、知事在任中、公約で財政赤字削減をうたっていましたが、
逆に史上最高額にまで負債を増やしてしまったのです。
黒字にしたと豪語したのは真っ赤な嘘で、実態は、
平成19年度5兆8288億円から6兆739億円へと、
2151億円も増えています。
景気のほうも、法人税収は年間で1割以上の減収。
そして最大の失態は、
WTCへの府庁舎の機能移転計画の頓挫で合計約1200億円の損失を
府に与えたこと。この計画は議会や専門家から散々にその無謀さを
指摘されていたのにそれを押し切って独断専行でやったことですよ。
で、後で本人が「見通しが甘かった」と自身の過ちを認めていることです。
福祉、文化予算を削りまくった上でこれだけの赤字を膨らませて
大阪の地盤沈下を進めたのが橋下の実態です。

ちなみに平松在任中の大阪市は財政赤字を橋下とは逆に減らしていますし、
税収も改善させ、市営交通も黒字転換させています。

こういった点を、特に在阪メディアは親橋下らしいから
取り上げないでしょ?
改革者ハシモトという虚像を与えられているだけです。
橋下ならなんとかしてくれそうって思う人は、
彼が知事在任中に具体的に何をしたのか考えてみて欲しいな。

大衆は、橋下のでかい声とビッグマウスによる
ワンフレーズポリティクスに誘導されているだけであって、
そして、これにテレビ局が加担しているだけであって、
府知事としては失政をしたうえに任期途中で放り出して、
市長への鞍替え、さらには国政へと権力の階段を
上りたいだけだと思います。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓(これは橋下徹自身の言葉です)

「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。 自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」

2011.11.15 15:13 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>フリスキーさんへ

俺の文章を勝手に捨象して短くするな。只でさえ短い文章に(>)←これを使う必要性は無い。前後の文脈があるだろうが。マスコミがよく使う手法だ。

橋下は維新の会の会長であり、その意味で府の行政に対して権力を持っていることになる。それは橋下の身分に依存しない。

俺の論法ではその権力さえ橋下は捨てるべきだということになるって言いたいのか。君の言っている意味が解らない。俺は、府と市が同等の権力を持っていることが問題とされている、と言っている。府にも市にも議会がある。府とは、首長と議会だ。倉田という個人は府の行政の独裁的決定者でもなければ、橋下という個人も然りだ。加えて、このような選挙結果は‘大阪市民当人は都構想に賛成だが府民が反対している’ことの証左だ。結果、市議会・府議会の解散という可能性が考えられるだろうが。そのような視点が欠けていると言っているんだ。もっとも、仮定の話だから論ずるに値しないだろうが。

ってか、君はどういう議論がしたくて俺にけしかけてくるのか。そもそも、君は建設的ではないから俺にとって論外だ。舌戦がしたいなら他の奴をあたれ。

2011.11.15 18:33 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>元大阪府民からの伝言様へ

返答になっていませんでした。申し訳ありません。

特別市への私の印象は“道州制への道筋が描けない。道州制だったら都構想の方が大阪のビジョンが明確なんじゃないの。”でした。何にせよ、ここにいる人達も、ファシズムだ、やれ、ヒトラーだと言うことが平松にとってマイナス要因にしかならないと自覚し、政策で争うべきだと、そう思っております。

2011.11.15 18:53 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

バルバロッサさん

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

これがあなたの主張ですよ。

で、市長というポストは、市という地方自治における
統治機構のトップです。
ならば、
あなたの論法によれば、市という統治機構を構成している
公人である市長である以上、橋下市長になっても同様で
無ければ整合性が取れませんよ。

維新の会の代表だから云々ですが、政党の構成員は、首長や
議会に議員になることで、その自治体における統治にコミット
していけるわけですから、
首長でも議員でもなければ橋下も同様です。
統治機構と首長、議会の権能からあなたの論法を当てはめると、
“橋下市長”に府を監視する、或いは抵抗するだけの権力を
持つ必要は無いということになります。

P.S

ちなみに、私はあなたの、

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

この主張に、反対ですからね。
なぜなら、市長も市長である以前に府民である以上、
府民として府を監視する、或いは抵抗する権利はありますので。
別に議会で多数派を占める政党の代表にのみ
与えられた権利ではありませんので。

そもそも、市長に府に対する異議が認められないとするには、
日本国憲法を変えなければなりません。
憲法16条によって請願権が保障されているのです。
市長にも府に対する請願、陳情の権利は憲法上保障されていますので、
あなたの主張は違憲ということになります。

まずは、憲法のいろはを勉強しましょうね。

それと、私はこちらのブログのコメンターとして、
こちらのブログ主の管理権の下、発言を許されていますが、
あなたに命令口調で指図される覚えはありません。
最低限の言葉遣いを踏まえて、頓珍漢な命令をすることは
控えていただければと思います。

2011.11.15 19:26 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>フリスキーさんへ
だから、一市=橋下という個人、という前提が間違ってんの。自分(あなた)の文章を読み直してくれませんか。

で、市が府と同等の権力を持つことが問題とされている、と言ってんの。

俺の文章を都合よく編集しないで下さい。お願いします。

で、マジで他をあたってくれませんか、これもお願いします。

あと、俺は橋下支持者ではないんで、何を勘違いなされているのですかね。

2011.11.15 19:43 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

岩手県の旧沢内村に、深沢晟雄という村長がかつていました。
この村は僻地で非常に貧しくかつ豪雪地帯であり、また無医村でした。
医者にかかれない、また経済的な理由から町に出向いての治療が受けられない
ことにより多くの乳幼児と老人が死んでいったのです。
昭和30年代に、
この窮状に立ち上がったのが、深沢村長であり、
やがて、乳幼児と老人の医療費無料化へと踏み切ろうとするのですが、
これに待ったをかけたのが岩手県庁でした。国民健康保険法を理由に
患者の費用負担にこだわる岩手県の役人に対して、
深沢は、“抵抗”し、

「国民健康保険法に違反するかもしれないが、憲法違反にはなりませんよ。憲法が保障している健康で文化的な生活すらできない国民がたくさんいる。訴えるならそれも結構、最高裁まで争います。本来国民の生命を守るのは国の責任です。しかし国がやらないのなら私がやりましょう。国は後からついてきますよ。」

こう豪語して、村会議員を説得して断行したのです。

結果的に、村内の乳幼児の死亡率はゼロになり、村民の福利厚生は
飛躍的に向上し、
後に、「生命村長」として親しまれ、深い尊敬を集めて
語り継がれていく存在になったのです。

この深沢村長の県への抵抗と断行も、

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

この論法に当てはめれば、不当なものだったということに
なるわけですね。
村民の命よりも、県の命に従うことが大事ということですか。

2011.11.15 19:51 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]


あなたがおっしゃった一市とは、ここでは、地方自治における
統治機構としての市を指しているのは明々白々です。
統治機構としての市においては、権力であれ権利であれ、
意思決定を下し、行使するのは市長以下、統治機構を構成する
スタッフです。
だから、わたしは、先の投稿でも、

『市長というポストは、市という地方自治における
統治機構のトップです。 』

このように表現したのです。
ですから、
一私人としての橋下ではなくて、統治機構のトップとしての橋下を
指しているのです。

それこそ、あなたは、“公私混同”していますよ。(苦笑)

P.S

自分の文言を公にする以上、読者には批判の自由があります。
現にあなたは他者を批判してるでしょ。
自分が他者を批判しても、他者が自分を批判することを
よしとしないのはただのわがままです。

2011.11.15 20:29 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2011.11.15 20:30  | # [ 編集 ]

大阪都構想は、政策とみなすにはあまりにも曖昧すぎることが問題でしょう。

まず、特別区化の対象範囲は、当初「大阪市・堺市・大阪市の隣接9市」
だったのに、いつの間にか隣接9市が外れ、
「大阪市・堺市」
に変わっており、その理由に関して明確な説明が維新側からなされていません。
そのためか、雑誌記事等では未だに隣接9市を特別区化するという内容が掲載されています。
誤った内容が広まっているわけです。
また、大阪・堺両市の区割り案すらまともに出されていません。
最近では大阪市域について8~9区に再編という話さえうやむやになっており、現在の24区がそのまま特別区化という話すら出ているそうです。
大阪・堺両市以外の市町村は人口30万人の中核市に再編するそうですが、合併の組合せも示されていませんし、政令指定都市以外ですでに30万人を大きく超えている市をどうするか(分割再編するのか否か)の議論もされていません。

流動的な面が多すぎて、いまだ全容がはっきりしなさすぎです。
自分の住む市がどこと合併することになるか、どういう区割りで特別区化されるのかのたたき台すら示されないままでは、とても賛成などできるシロモノではありません。

2011.11.15 21:30 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

私としてはそもそもは、橋下氏を崇拝する人と、経済社会で「頑張った人」を讃える人への当て付けに重点を置いたコメントだったのに、それが吹き飛んでしまいましたね。

ということで、そのコメントの中で橋下氏に関する部分をもう一度、あげさせて下さい。

まあ、総大将(=橋下氏)の配下には「元自民」とか、「日本会議」とか、あなた方の敵そうな人がたくさんいるのですが、きっと彼らは総大将の仁徳の下で、心が清らかに洗われているのでしょうね。

なお、これは、つぶやきというか、一人絶叫くらいに理解してください。

2011.11.15 21:43 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

>フリスキーさんへ

俺は「府と市が同等の権力を持っていることが問題とされている。ならば、誰が知事になってもそうだろうが。」としっかり前置きしている。「公私混同」とは心外ですね。

しかし、そこで、そんなことが聞きたいのか?フリスキーさんは俺を言い負かしてやりたいのだろうな、と俺は考えた。(今思えば、憲法云々によって、か。しかし、俺は維新へ投票する人ではないので、監視・抵抗は許されない、と主張する者だと書いた覚えはない。)


そこでフリスキーさんの言う「橋下の権力」について、維新の会・会長という倉田に逆らいうる権力 という点にも、御丁寧にも俺は加筆しておこうと考えた。揚げ足を取るかたちに思われたことは仕方ないことだろうが、二回目のあなたの返答には、「橋下」を 「大阪市長」の意味に限定する記述はなかった。もはや論ずるに値しないと思った。そもそも、俺はしっかり前置きしている。

あなたの三回目の返答で漸く意味の限定がある。それをしっかり読まずにテキトーに返答したことは俺は反省する必要があり、反省する。

しかし、あなたへの返答は俺の最初の返答の前置きにあると考えてもらったら良い。

批判する自由があなたにはあるのだろうが、俺のコメントのどこを批判しているのか、議論の論点はどこにあるのか、が不明確である。明確にしていただかなければ、議論は何の建設的な意味も生まない。つまり、結局あなたは何が言いたいのですか。

2011.11.15 23:08 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>元大阪府民からの伝言様へ

都構想が政策であるとは私は言っていないが、立派な政策とするために問題点は改善しなければいけませんね。

2011.11.15 23:15 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

大阪市議や大阪市役所が威張っているから府の影が薄いとか言ってたのは石原慎太郎氏でしたっけ?
かなり年代モノの発想だと思いますがねえ。
今の大阪市にはそこまでの力はないですよ。
石原氏にしても亀井氏にしても発想が古すぎませんかね?
あの人らの脳内では、いまだに大阪市内に市電が走ってるんじゃなかろうか。

2011.11.15 23:29 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

>suterakso様へ


俺は、その「あなた方」のあなたって俺のことか?と思って、仮にそうであれば、勘違いなされているな、と。違うならスルーしてください。

バルバロッサってテキトーに付けたんですが、偶然にも多方面の敵と対峙するあたりがバルバロッサ状態です。

一応、前の返答を


一般論では、言わずもがな選挙で立候補者の魅力は重要な要素です。信頼できるのか、筋を通していきたのか、困難を乗り越える知性と力があるのか、それは人それぞれの尺度があるのでは。俺は「合理的な判断」って何?と思います。自分や自分の信頼するブログが合理的である、と思っていても、もっと合理的に考える人はごまんといます。屁理屈かもしれないが、その自覚は大切なことかと。

「個人個人の動機まで…」…それは賛成ですが、如何なる理由があろうとも「大方、筋を通しながら国家観を追求していく政治をする政治家であるかどうか」は政治家への踏み絵にしています。そういう観点からして小沢を含む民主党は論外であるし、道州制を口だけで唱えているとしたら、橋下も平松も論外です。

んで、俺は麻生支持者であって、橋下支持者でも平松支持者でも自民党支持者でもないんで。

2011.11.15 23:45 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>suterakso様へ

すいません。「橋下は勝算が大きいから出馬したと考えています。」を追加してお読み下さい。

ブログ主さんにも色々申し訳ありません。

2011.11.16 00:24 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>元大阪府民からの伝言様へ

どうなんでしょうね。石原慎太郎がずっと都知事として色々な交流をした経験から言っているのかもしれませんが…。余程、今までの府知事の印象が薄かったのは間違いないようですね。

2011.11.16 00:35 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

バルバロッサ 様

以下は、議論ではありません。よろしければ参考にしてください。

中学・高校レベルの教科書では、

代議制の原理として、
代表の原理=議員は、国民や住民全体の代表として審議をおこなう。
審議の原理=少数意見も尊重しながら、十分に慎重に審議をおこなう。
多数決の原理=その上で、最終的に議決は多数決でおこなう。
というものがあります。

地方自治の本旨として、
住民自治=地方公共団体の運営は、その住民の意思にもとづいておこなう。
団体自治=地方公共団体は、国(市町村にとっては都道府県も)からある程度独立してその運営をおこなう。
というものがあります。

ファシズムのおもな特徴として、
・カリスマ的な魅力などにより大衆の支持を得る。
・自民族の優越性を説く。
・他民族や一部の集団を排斥・弾圧する。
・個人の自由や権利よりも国家を重視する。
・主張の異なる集団に対して攻撃的な態度をとる。
・暴力を容認あるいは肯定する。
・最終的に民主主義を否定し、暴力で国民を統制する。
などがあげられています。

まあ、成績優秀な受験生ではなくて年寄りですが、ほぼ、間違いないと思います。

2011.11.16 02:26 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

>suterakuso様へ

ははぁ。ファシズムについては、少なくともWikipediaの方が詳しいのでそちらを参考にして下さい。あと、私の記憶では、教科書(山川と東京出版)にファシズムやナチズムに関する詳しい記述はなかったと思います。加えて、ファシズムといっても、ドイツ、イタリア、日本のファシズム、或いはサンディカリスムの視点から見たファシズム、狭義・広義の意味でのファシズムと様々な見方がありますし、そんなこと教科書には載っていません。そもそも、教科書はあてになりません。よって、教師によっては生徒の思想に偏りを作る可能性が大いにあると考えています。

何にせよ、あなたにとってのファシズムの意味では、橋下がファシストではないことが明確でありますから(もう、良いですよね、書かなくて)、これまでの私の主張があなたに受け容れられたのである、ということで安堵している次第であります。

2011.11.16 23:52 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

橋下氏のどこがファッショなのか理解不能

討論会で「私の水道局」って言ってた平松氏の方がよっぽど危険

2011.11.17 11:46 URL | #- [ 編集 ]

そう言えばkojitakenの日記で批判していた「火の玉教授」ですけど、
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/searchdiary?word=%2A%5B%C2%E7%C4%D0%B5%C1%C9%A7%5D
最新のエントリでは「独裁で何が悪い?」って如何にも橋下支持を匂わせていることを言ってますね。
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-4e14.html

2011.11.17 19:48 URL | 杉山真大 #- [ 編集 ]

私の最初の投稿はこれです。

『>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。
>ならば、一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って、
>思う人が維新に投票するのでしょうね。

ということは、橋下が大阪市長に就任した折にも、
府に対して監視する、或いは、抵抗するだけの権力を
持つ必要が無いということになりますね。
もし倉田が府知事に当選した場合も同様ですよね。
倉田の政策に対して抵抗するだけの権力を橋下は持つ必要は
無いということになりますね。』

つまり、

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

この論法でいけば、橋下が市長に就任した場合も、
当てはまるということになる。

そして、
そもそもこの論法は、違憲だと言っているのです。
市長にも、ある事項について決定権を持つ上位の官庁に対して、
陳情、要望、苦情を言う権利があるのです。
だから、
この論法自体が間違っていると言っているのです。
岩手県の旧沢内村の事例を書きましたが、
この深沢村長の県への抵抗と断行も、

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

この論法に当てはめれば、不当なものだったということに
なるわけですね。
村民の命よりも、県の命に従うことが大事ということですか。


私が言いたいことはそれだけです。
この論旨さえ、理解できないのならば、
あなたの論理的思考能力は相当に幼稚なレベルに留まってしまって
いますよ。
勉強してください。

2011.11.17 21:32 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

教科書でよいのですよ。
センター試験に出しても誰も文句を言わない程度の説明でよいです。
他に言いたいことの後に軽く捨て台詞的に使われているだけですし、厳密に定義して使われている訳ではないのですから。

2011.11.17 21:46 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

>橋下氏のどこがファッショなのか理解不能

なるほど。
私も彼に関しては、ファシストというよりはアナーキストという表現が正しいと思います。
彼は基本的に反体制派の分国論者ですから。
国威を高揚して外国に戦争を仕掛けるタイプではなく、周囲を煽って日本国内で内戦を起こさせるタイプです。
国家解体でも狙ってるんじゃないでしょうか。

2011.11.17 22:49 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

>元大阪府民からの伝言さん

>私も彼に関しては、ファシストというよりはアナーキストという表現が正しいと思います。
>彼は基本的に反体制派の分国論者ですから。
>国威を高揚して外国に戦争を仕掛けるタイプではなく、周囲を煽って日本国内で内戦を起こさせるタイプです。

ファシスト=国威を高揚して外国に戦争を仕掛ける、というわけではありません。
その代表例がスペインのフランコです。ポルトガルのサラザールもこれに近い。
失礼ながらファシズムについての基本的な知識の欠如を感じます。

2011.11.17 23:51 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

>フリスキー

俺は「って思う人が維新に投票するのでしょうね。」と書いている。その主張(監視・抵抗のくだり)の主体は「維新に投票する人」です。俺の主張じゃありません。俺は維新に投票する人じゃありませんから。俺に違憲だどうだ、と言われても俺が馬鹿にされる謂れはありません。

あなたは、俺が維新に投票する人だと思い込んでいるんじゃありませんか。あなたの論理的思考は随分とあなたの思い込みと整合性がとれています。しかし、客観性を取り入れて頂きたいですね。もし、あなたに客観的な視点があれば俺にその主張があるかどうか確認するはずですからね。

俺はあなたみたいに、自分の主張を隠しながら揚げ足を取ろうとする奴は嫌いですね。最初から、「その主張があなたの考えであるのなら、違憲ですよ。」と言えば簡単じゃないですか。命令はしませんがね。因みに俺のここでの今までのコメントの論点は「橋下はファシストではない」です。脱線した話につまらない突っ込み(しかも頓珍漢な)はいりません。

で、何を批判なさってるの(笑)。勿論、あなたには批判する自由がある。

2011.11.18 00:21 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

>suterakusoさんへ

失礼、「あてにならない」は正しい書き方ではなかった。教科書(特に山川)を批判したかったわけではなく、「多様な側面から歴史を見るには教科書だけでは不充分だ。」という勝手な主張であるとご理解下さい。関係ありませんが、お年を召されているのに、センター試験の観点からの主張がなされるとは、珍しい。

んで、しつこいですが、俺の主張は「橋下はファシストではない」です。

以下は軽く読み流して頂いて構いません。

個人的に橋下は「カリスマ的魅力によって民衆の支持を得る人」ではないと思っていますし、橋下支持者は大方「橋下崇拝者」ではないと思っております(あくまで主観)。俺的に「カリスマ的魅力によって民衆の支持を得る人」は歴史上の人物では、ナポレオン・ヒトラーあたりを想起しますが、「そこに橋下徹!?同列!?」みたいな(笑)。そういう対象として橋下徹を見る奴がいるとしたら、そいつの感性が全く理解できません(勿論、あくまで主観)。

2011.11.18 00:45 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

まあ橋下氏に関しては、
「口先だけで何もやっていない」
という批判が現役の大阪府民からもかなり出てますからね。
府職員の人件費削減幅もさほど大したものではないこと、不祥事を起こした職員に対する処分も甘いこと、など。
人件費の件は大阪市との比較でしばしば示されています。
(それでも府職員の自殺者急増問題は見過ごせませんが)

私は大阪都構想批判関連を中心にネット界隈を眺めていますが、こことはかなり違った方向での橋下批判がされていることは確かです。
独裁やファシズムという批判ももちろんなされていますが、彼の政治家としての能力や政策の妥当性を問題視する意見がここよりもかなり多いのです。
彼があの条例の話を持ち出したのも、府庁の二重庁舎問題や、大阪都構想が具体化しないことなどが話題になるのを避けるためだという意見もあるのですから(タイミングを考えるとなるほどとおもえます)。

2011.11.18 01:09 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

フランコって、後に西欧諸国に接近するために民主化を進めているんですよ。ファシストが生まれる背景というものを正しく理解しないとファシズムを進める人間を理解することは出来ないと思いますね。簡単に「あれはファシストだ」とか言うもんじゃありません。

2011.11.18 01:09 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

謙遜みたいなものですよ。センター試験は受けています。

あなたから見ると橋下崇拝者は少ないのですね。そういうことは参考になります。そもそもの出発点だった役所の職員が敵ではないというのも含めて。そう感じる住民が少なくとも一人はいると。

ファシズムのことですが、ファシズムはすべてが当てはまることを求める言葉ではないのですよ。
戦前の日本もよくファシズムと言われますが、カリスマ的リーダーなんていませんし、大衆の支持から始まったとも言えないかもしれません。
今、橋下氏にこの言葉を投げつける人がいるのは、橋下氏が大衆の人気を集めた上で、「俺の命令が民主主義だ」的な態度をとるからだと考えられます。
教科書で出るようなものでも、学者が論じるようなものでも、民主主義には少数者への十分な配慮が含まれます。
橋下氏の手法は、大衆の支持を得た上で、民主主義を否定すると要約される訳です。
また、教育基本条例は思想統制と考えられます。

ところで、「脱線」した論争についてですが、民主主義の原則では、また、憲法でも、市のことは市の住民が決めるというのが基本です。
法律上も国と都道府県、都道府県と市町村は対等な関係です。
ただ、国としての政策の統一性を図るために法律の範囲内でという制約はつけられます。
それでも、国が特定の地方公共団体のみを縛る法律を作る場合には、住民投票で住民の同意を得なければなりません。
大阪市と堺市に関わる政策を府が実施しようとする場合にも、同様に考えるべきでしょう。
市が府に逆らうという捉え方はしてはならないと考えます。いっぽうで、市を擁護する時に、請願権という請願することができるだけに留まる権利を持ち出すことも違うと思います。
端で見ていてもどかしかったので、このさい、横槍を入れることにしました。

2011.11.18 01:49 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

バルバロッサさんへ

>俺は「って思う人が維新に投票するのでしょうね。」と書いている。
>その主張(監視・抵抗のくだり)の主体は「維新に投票する人」です。
>俺の主張じゃありません。

あなたの主張じゃなかったんですね。
また、あなたは、自分が橋下支持者ではないという旨の発言を
ずいぶん後になってからおっしゃっていましたが、
橋下支持者でなくても、橋下に投票する人はごまんといますよ。
そんもそも、
「維新に投票する人」にあなたが含まれていないという判断は、
当初のあなたの書込みからはまったく読解できません。

というのは、
その後のあなたの一連の投稿内容を
以下、時系列で引用させていただきますね。

『2011.11.13 19:05 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

少なくとも、橋下は目的を明確にし、直接選挙において府民の支持を
得て知事となった。
で、あるのに一市が大阪府の方針と真逆なことを主張しているわけです
。一般論で言うなら、府民の声を蔑ろにしていることになります。
必然的に、一市が府

と同等の権力を持つことが問題となり、
知事は府民の意思を確かめますよね。』


『2011.11.15 18:33 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

橋下は維新の会の会長であり、その意味で府の行政に対して権力を
持っていることになる。それは橋下の身分に依存しない。
俺の論法ではその権力さえ橋下は捨てるべきだということになる
って言いたいのか。君の言っている意味が解らない。
俺は、府と市が同等の権力を持っていることが

問題とされている、と言っている。
府にも市にも議会がある。
府とは、首長と議会だ。倉田という個人は府の行政の独

裁的決定者でもなければ、橋下という個人も然りだ。』

これらは、どう見ても、
件の論法に対するあなたの肯定的ニュアンスが読み取れます。

さらに、
あなたは、以下のようにおっしゃっていますね。

『2011.11.15 19:43 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

だから、一市=橋下という個人、という前提が間違ってんの。
自分(あなた)の文章を読み直してくれませんか。
で、市が府と同等の権力を持つことが問題とされている、
と言ってんの。』

これ、矛盾していますよ。
だって、あなたは、その前の投稿で、

『府とは、首長と議会だ。』

こうおっしゃっているわけですから、
“市とは、首長と議会”ということになり、
“一市=橋下という個人”を指しているのではなく、
(市長になった場合の)首長としての橋下を指すことになるのは、
明々白々でしょうに。

>で、何を批判なさってるの(笑)。
>勿論、あなたには批判する自由がある。

私は、“件の論法自体”を取り上げて、その論法が妥当なのならば、
橋下が市長になった場合、橋下市長にもその論法は、
当てはまるだろうと指摘し、
その後に、この論法自体が間違っていることを指摘したのです。
それだけのものです。

つまらない突っ込みであると思うのは、あなたの自由です。
しかし、
その突っ込みを批判したいのならば、
その突っ込みの内容自体を、あなたから再反論していただくか、
スルーしてもらえばいいだけです。

ところが、あなたは、
自分への突っ込みをやめてくれという“命令”をしてきましたね。
以前も申し上げたとおり、自分の文言を公表する以上、
読者には指摘や批判をする自由があります。
その自由に基づいて、指摘しただけなのに、
あなたの過剰反応ぶりにはあきれ返ります。

つくづく、幼稚な御仁だなと思うしだいです。
“俺様のコメント”に突っ込みを入れるとは何事かと、
あなたのとても繊細な自尊心が傷ついたのでしょうかね。

2011.11.18 02:06 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

バルバロッサさんへの追伸

そもそも、
都構想問題でいえば、
大阪府には、大阪府を都に改める権能はありません。
府民が決められることではありません。
法制度を改める必要があるのですから、国会つまり国によって決定される
必要があります。
だから、維新の会は国政への進出を示唆しているのです。
府にも市にも無い権能について論じているのですから、
都構想問題で、府知事と市長が争ってきたからといって、

“一市が府 と同等の権力を持つことが問題”とはなりません。

2011.11.18 02:35 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>バルバロッサさん

ファシストが生まれる背景というものを正しく理解しないとファシズムを進める人間を理解することは出来ないと思いますね。

この一文、そのままあなたにお返しします。

>フランコって、後に西欧諸国に接近するために民主化を進めているんですよ

フランコが西欧諸国に接近したというより、西欧諸国がフランコにすり寄ったのです。
第二次大戦直後は、ファシズム国家であることを理由に国連からも排除されたスペインとの関係修復を西欧諸国が始めたのは、冷戦の影響です。反共という目的のために、西欧諸国はファシストに妥協したのです。終戦直後は戦争責任を厳しく断罪したアメリカが冷戦の開始と共に占領政策を転換し、多数の戦犯を返り咲かせた事と同じです。
フランコの「民主化」とは、任命制だった議員の一部を選挙によるものにしたくらいでしょう。彼が終生独裁者であったことは歴然たる事実です。そして彼が最終的に目指した政権のあり方は王制で、自分はその終身の摂政となることでした。

スペインでは、内戦とそれに続くフランコの時代を扱った文学や映画が現在に至るまでとだえることなく出版・制作されています。スペインの人々にとって、語り尽くせない重いテーマなのでしょう。私も特に映画はずいぶん見ましたが、どの作品でもフランコ政権がファシズムであることは疑いの余地ないものとして描かれていました。
また、2008年になってもスペインでは「歴史の記憶法」という法に基づき、「人道に対する罪」で故人となっているフランコ及びその協力者が起訴されているのです。
あなたが、フランコをファシストでないと主張するのはご自由ですが、私が述べたような事をご存じの上で言ってらっしゃるのでしょうか。

2011.11.18 03:14 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

すでに未公開コメントで指摘されたかもしれませんが、戦前の日本は、天皇をカリスマにしようとしてましたね。肝心なことを忘れてました。

2011.11.18 06:58 URL | suterakuso #- [ 編集 ]


>suterakusoさんへ

横レスは、私としては大歓迎です。有難う御座います。
私の説明不足や誤認、知識不足などがあるかどうかを
確かめる機会になりますので。
バルバロッサさんのように
横レスに対して、命令をしたり謝罪を要求するほどの
愚か者ではありませんので。(笑)

さて、

>市が府に逆らうという捉え方はしてはならないと考えます。
>いっぽうで、市を擁護する時に、請願権という請願することが
>できるだけに留まる権利を持ち出すことも違うと思います。

この点なのですが、国と地方自治体、都道府県と市町村が
それぞれ対等であるという地方自治法の趣旨を踏まえても、
バルバロッサさんの以下の表現を読むに、
      ↓

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

非常に抽象的なのですが、“監視”“抵抗”という
言葉が意味するところから推察するに、
府の“専権事項”、つまり府全体の広域行政に
関わる政策について一市が監視ないし抵抗を
する権利は無いという風に読解したわけです。
だとすると、
国や都道府県の専権事項に関わる政策に対しての
市長の抵抗(つまり反対の意思表示)の手段として憲法上認められる
フォーマルなものとして請願が挙げられる以上、
件の論法は違憲だと私は指摘したのです。
また議会レベルでは反対決議も挙げられます。
司法で争うのであれば行政訴訟ですね。
このように制度上も、国や府の専権事項に対して反対の意思表示を
唱えることが出来るんだということを指摘したいのです。

また、
具体的に都構想を指しているのであれば、先の投稿で記したとおりです。

要するにですね、バルバロッサさんのあげた件の論法は、
在任中の橋下知事に対して、平松市長が意見を異にする主張を
ぶつけてきたことを指してのものでしょうけど、
見当違いも甚だしいということです。

それと、ファシズムが話題になっているようですが、
少なくとも、橋下は、民主主義には独裁が必要だと言って、
独裁肯定論者であること。
そして、橋下の政治観というのは、簡単に言えば、
自分は選挙で選ばれたから、自分のやることは民意である。
そして、文句があるのなら選挙で勝て、
選挙で勝てないのなら大人しく従えというものですね。
これは私学助成削減に際して抗議に訪れた高校生に言い放った
橋下発言の趣旨でもあります。
たしかに選挙は多数決で決まりますが、民主主義の本旨に遡れば、
多数派の支持を受けた権力者によって
少数派の声が押しつぶされるものであってはなりませんし、
それを許してしまうということは、
ゼロサムゲームであって、全体主義に向かわせる志向に他なりません。
だから、
橋下がファシストであるか否かという議論はあまり意味がないと思います。
そうではなくて、
彼の政治観が民主主義と自由主義の本旨に照らし合わせるならば、
それらを進展させているのか?
それとも後退させているのか?
その対比において、後者であるのならば、そして彼が独裁を肯定している以上、
現在の橋下が未だファシストとは言えないまでも、民主主義的プロセスによって
全体主義をもたらしていく危険な存在であるということは言えると思いますね。
それは、日の丸君が代強制化の徹底や公務員条例と教育条例においても十分に伺う

ことが出来るものだと思います。
そして、橋下以上に危険なのは彼を支持している現在の大衆心理にあるようにも
思います。
社会心理学者エーリッヒ・フロムは名著『自由からの逃走』の中で

>権威主義的性格の本質は、サディズム的衝動と
>マゾヒズム的衝動との同時存在である。
>そして、他人を絶対的に支配したいサディズム的傾向も、
>自己を他の強い権威に全て委ねたいマゾヒズム的傾向も、
>孤立した個人が独り立ちできない無能力と、
>この孤独を克服するために共棲的関係を求める要求とから生ずる。

こう述べているわけですが、長引く不況で先行きが見えず、自身の精神的、
経済的基盤もあやふやで不安が増長している時代背景にあっては、
強権的な政治指導者への礼賛が起きやすく、少数派の排除、
政治指導者によって都合よく作り出された敵への憎悪を増幅させていく
ことで、決してその敵意が支配層には向かわない形で、
全体主義的志向へと大衆心理が向かっていくことが憂慮されるわけです。
フロムはそういう状況について分析したわけですね。
橋下のような強権的な政治家が異様な高支持率を集めてきたことは、
フロムの分析が当てはまっていると思います。
要注意です。

2011.11.18 07:28 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

追伸

民主主義とはお上から与えられたものではありません。
その経緯と成り立ちは市民革命によって市民が勝ち取ったものなのです。
ところが日本においては、1945年の8月15日の敗戦によって、
外国から与えられたものが民主主義と自由主義でした。
自分たちの力で勝ち取ったものではないので、自分たちでこれを守っていくのだ
という自発的意識が西欧の先進国に比べて低いのだと思います。
これは、第一次世界大戦による敗戦によってワイマール憲法を
頂いた当時のドイツに似た状況があると思います。
民主主義の後進国であった当時のドイツでもこれを“押し付けられた”憲法であるという揶揄があったそうです。その後のドイツが、長引く不況と敗戦以来のル・サンチマンの蓄積から民主主義的プロセスによってファシズムをもたらしたことは
よく知られていることです。
フランスでは小学校レベルの教科書で、自分たちが民主主義を守っていくという
意識を教育されていきます。

http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-entry-386.html

ここのブログのエントリーにフランスの教科書の挿絵が紹介されています。
小船が大海を漂っている。その小船の回りを、フカが取り囲んでいて、
それぞれに、「不寛容」「不平等」「一党独裁」「外国人嫌い」と
名づけられていて、これが民主主義という小船を狙っているのです。
このように、民主主義というのは、安穏としていては、
これを守っていくことは出来ず、これを脅かすものに対する警戒を怠らないよう、
義務教育レベルで教育されていくのです。

ですから、独裁を肯定している時点で、それだけでも橋下徹は
民主主義にとっては、危険人物ということになります。
民主主義の先進国であるフランスの教科書によればそうなりますね。

2011.11.18 07:41 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>フリスキー

繊細?あなたも大概ですよ(笑)。何と返答の多いこと。

あなたには批判の自由がある。しかし、勝手に的外れな解釈をする人に寛容になれる程紳士ではない人もいると申し上げておきます。そして、私の傲慢な態度にお心が傷つかれたのなら、謝罪しておきます。

俺がどう考えているか推測することは結構ですが、推測を以て「これがあなたの意見です」とは中々の論理的思考力をお持ちですね。

ってか、誹謗中傷のオンパレードですね。あなたのコメントは。読みにくい文章です。

2011.11.18 09:59 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]


追記します。

私は「府と市が同等の権力を持っていることが問題とされている。」と書きましたが、実際に「府と市が同等の権力を持っているかどうか」には言及していませんよ。橋下がそういう主張をし、マスコミにもその主張が取り上げられていることから(大阪の中には二つの県があると考えて下さい、という橋下の主張がよく取り上げられていた)、そのように表記したのです。勿論、平松側が否定していることは承知しています。つまり、橋下側と平松側の意見が食い違っており、事実上、「問題とされている」ことは確かです。そこを汲み取っておられたからこそ、元大阪府民某さんは「大阪市にはそこまで力は無い。~(中略)~石原都知事の考え方は古い。」とおっしゃったのだろう、と勝手に推察しますが、少なくとも、私はその考え方に対して「どうなんでしょうね」と返答しております。「である」ではなく「されている」と表記した意味を御理解下さい。

繰り返すが、「って思う人が維新に投票する人するのでしょうね。」から明確であるのは、監視、抵抗云々の件はその主体が「維新に投票する人」です。勝手に私の意見にされては困ります。

勿論、維新に投票する人の考え方を決めつけた、という御批判であればごもっともであります。

2011.11.18 10:36 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]


下記の追記に意味不明な表記がありますが、「って思う人が維新に投票するのでしょうね。」の意味です。

2011.11.18 12:07 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

バルバロッサさんへ

これは単純な国語読解の問題ですよ。
あなたの言ったことはこれです。

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。
>ならば、一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って、
>思う人が維新に投票するのでしょうね。

“って思う人”の修飾部分はどこですか?

それは、ここです。

>一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って思う

つまり、冒頭の以下の部分(件の論法)

>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。

これが、客観的な認識として書かれているのか、それとも、
“って思う人”の認識なのか、ここだけでは不明です。
そして、
“って思う人”にあなたは含まれていないということも
言えません。

だから、
私は、あえて最初の投稿で、
“あなたの論法”とは言っていません。
その論法によれば、こうなると指摘しているに過ぎません。

その後のあなたからのレスの冒頭は、

>俺は、一市が府と同等の権力を持つことが問題とされている、
>という趣旨で書いてきた。誰が知事になろうが、そうだろうが。

ここですが、もし“誰が市長になろうが、そうだろうが。”

と言われたのであれば、私の最初の指摘を肯定した上での
返答であることがわかりますが、“誰が知事”では意図が
掴みかねます。

そこで、私は2回目のレスで、同じ内容の投稿をしたのですが、
あなたから帰ってきた返答の前段は、

『俺の文章を勝手に捨象して短くするな。只でさえ短い文章に(>)←これを使う必要性は無い。前後の文脈があるだろうが。マスコミがよく使う手法だ。

橋下は維新の会の会長であり、その意味で府の行政に対して権力を持っていることになる。それは橋下の身分に依存しない。

俺の論法ではその権力さえ橋下は捨てるべきだということになるって言いたいのか。君の言っている意味が解らない。俺は、府と市が同等の権力を持っていることが問題とされている、と言っている。』

これですので、なお、不明が続く。

そこで、3回目のレスで、

“あなたの主張”とあえて呼びかけたのですが、

あなたから帰ってきたのは、

『だから、一市=橋下という個人、という前提が間違ってんの。自分(あなた)の文章を読み直してくれませんか。
で、市が府と同等の権力を持つことが問題とされている、と言ってんの。
俺の文章を都合よく編集しないで下さい。お願いします。
で、マジで他をあたってくれませんか、これもお願いします。
あと、俺は橋下支持者ではないんで、何を勘違いなされているのですかね。』

この一連のやり取りでは、どう読んでも、
件の論法に対するあなたの肯定的ニュアンスしか
感じられませんよ。
橋下支持者ではなくても、維新の会に投票する人はごまんといますからね。

“って思う人”にあなたが含まれていないという読解は出来ません。

私から、件の論法の問題点を散々してきされて、最後になって
はじめて、件の論法の主体は私じゃないと言われても、
説得力ありませんよ。

で、結局、あなたは、件の論法を肯定しているの?
否定しているの?
どっち?

2011.11.18 12:38 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

バルバロッサさんへの追伸

あなたの書いた非常に下手な文章に基づいての、
私への命令と謝罪要求の不当さを理解してもらうために、
言葉を変えて、もう一度件の箇所についての構文上の問題点をご説明
しましょう。

(前段)
>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。
(後段)
>ならば、一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って、
>思う人が維新に投票するのでしょうね。

要するに、あなたは、“~って思う人”という主語が、
この箇所の全体に掛かるのだと主張しているわけです。

さて、
この箇所は、上のように前段と後段に分けられます。
主語が出てくるのは、後段であり、
主語“~って思う人”の価値判断を受けて“でしょうね”という
推察によって締めくくられています。

ところが、
前段には主語がありません。そして文末は“~する。”
という断定によって句点が打たれていますので、
客観的認識としてのニュアンスの表現になっています。

ですから、
前段で示された客観的認識に基づいて、
後段で主語が価値判断をしている
というふうに読解できるのです。

この読解があなたの意図するところと違う、主語が前段にも掛かるのだと
主張するのであれば、
そもそも、あなたは、以下のように書かなければ意味が伝わりません。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『維新に投票する人は、一市が府を監視する、或いは、
抵抗するだけの権力を持つ必要はなく、その役割は府民のみが有すると
考えていて、一市が府の権力を吸収するとは、
何の道理か!?って思っているのでしょうね。』

こうなります。これであなたが最後になってようやく言い出した意図が
表現できます。

以上指摘してきたように、
あなたにまず必要なのは、自分の意図するところを表現できるだけの
国語力を身につけることでしょうね。
中学レベルの国語からはじめて、小論文作成までを
勉強してみてはいかがでしょうか。

P.S

>kojitakenさんへ

つまらない議論を長々と続けて
承認のお手数をかけてしまい恐縮しております。
すみません。

2011.11.18 15:16 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]


論文なら論文なりの書き方をします。suterakusoさんへの返答で、文がインフォーマルな部分でしたが、あなたみたいに文章をつつき回す人が現れるとは用心不足の面がありましたか(笑)

!?←流石に論文でこんな記号を使うことはないですよ。俺はアホですけど。

ところで、!?←この記号。あなたはどう解釈なされますか。俗語の一つかもしれないが、私見では反語・疑問の強調に使われる感嘆符の役割があると見て、妥当だと思いますね。

基本的に感嘆符は一文の最後に使われますから、あなたの追伸とは違った解釈の側面が考えられます。つまり、一文が並列された文章であります。


さて、あなたの誤認は私の文章が拙いせいである、と言わんばかりですが、違いますね。

まず、「って思う」がかかる主張部分を客体とする。

あなたのコメントによると客体の部分の範囲が不明である(明晰ではない)、と当初感じたようだ。当然、あなたは客体がどこまでなのかバルバロッサに確認しようと思うはずだが、私の記憶ではそのような確認はなかった。代りに何故か、「これがあなたの主張(意見?)です」とあなたは言いましたね。コメントによるとあなたは客体の部分が明晰ではないと考えていたようだが、客体の部分が明晰ではないことを自覚していたら、このような発言がなされるはずがありません。当然、私はあなたの主張が理解不能であるから、返答において「あなたの言っている意味がわからない」と申し上げました。すると、あなたのコメントによると、あなたは私の返答から「論法に肯定的ニュアンスがある」と判断した、と書いていますね。つまり、明晰ではなかった客体の部分が明確になった、という意味でしょう。いやいや、あなたは大分前に、これがあなたの意見ですだか、主張ですだか書いて客体の部分を断定してるじゃない。何の確認もなく、根拠もなく。

実際の所、他の見方があったにも拘わらず、独り善がりの思考に陥っていたんじゃないかと邪推してしまいますよ。そうじゃないと、あなたの主張の矛盾をどう説明するんですか。客観的視点が欠けていたんじゃありませんか。あなたに客観的視点があれば、客体の部分の範囲について確認していたはずではありませんか。してないじゃないですか。加えて、私が維新の会に投票する人ではない、とあなたに説得する 筋合いはない。ついでに、最後の質問の私の答えは「知らんがな」です。

2011.11.19 01:43 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]


下記のある部分を訂正させて頂いて頂きます。

「論法に肯定的ニュアンスがある」の所ですが、私の書き方は間違いです。

追記させて頂きます。

「一連の文章から論法に肯定的ニュアンスがある」とのことですが、どこに、どう、そのようなニュアンスを感じさせる部分があるのか明晰な部分を全て挙げて下さい。でないと、解りません。


ブログ主様、重ねて申し訳ありません。

2011.11.19 02:00 URL | バルバロッサ #- [ 編集 ]

バルバロッサさんへ

>あなたのコメントによると客体の部分の範囲が不明である
>(明晰ではない)、と当初感じたようだ。
>当然、あなたは客体がどこまでなのかバルバロッサに
>確認しようと思うはずだが、私の記憶では
>そのような確認はなかった。代りに何故か、
>「これがあなたの主張(意見?)です」とあなたは言いましたね。

私が、“あなたの論法”といったのは、主体が不明なんですから、
”あなたの論法”としか言えないでしょう。(笑)

私が、こう表現するべきだと書き直した文章ならば、主語が明確に
なりますが、あなたの拙い文章では、主語が抜けているのだから、
主体が不明です。しかし、その文章を書いたのはバルバロッサさん
だし、文末が“~する“と断定で結ばれているのだから
“あなたの論法”と書いたのです。

そして、あなたの論法では無いのならば、そのように否定すれば
いいのですが、やりとりの最後になってから、自分の論法ではないと
言い出しましたね。主体は維新に投票する人だと。
そして、主体は維新に投票する人だとしても、あなたがそこに
含まれていないということもこちらは解らない。
これも、散々議論してだいぶ後になってから言い出した。

だから、こういう意図が不明な文章が拙いし、
そもそも、あなたの主張は後付け解釈なのでは?という
疑いさえこちらは持っていますよ。

2011.11.19 13:08 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>他の方々へ

バルバロッサさんと不肖フリスキーでだいぶ膠着しておりますが、
彼の書いた以下の文章について、後段の主語が前段にも掛かっているのか、
それとも、前段を客観的認識として規定して、それを前提として
後段の“~って思う人”という主語は後段のみに掛かっているのか、
について文章読解上の論争になっております。

(前段)
>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。
(後段)
>ならば、一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って、
>思う人が維新に投票するのでしょうね。

当然、バルバロッサさん本人は、前段にも掛かっていると主張して
いるわけですが、今までの論争では、本人はだいぶ後になってから、
前段部分は、後段の主観だという趣旨の表明をしまして、
それまでは、そんなことは言っておりません。

私が、前段についてバルバロッサさんの論法だという表現を使ったのは、
前段には主語が無いし、この方本人の書いた文章なのだから、
バルバロッサさんの論法だと表現したに過ぎません。
その上で、前段の論法そのものを批判してきました。

さて、私は、バルバロッサさんの書いた件の文章について、
彼本人が後から釈明した意図である、後段の主語は、
前段にも掛かっているというのならば、そもそも
書き方が拙いのであります。

(前段)
>また、一市が府を監視する、或いは、
>抵抗するだけの権力を持つ必要はない。
>その役割は府民のみが有する。
(後段)
>ならば、一市が府の権力を吸収するとは、
>何の道理か!?って、
>思う人が維新に投票するのでしょうね。

彼の意図を表現したいのならば、
私は、以下のように書くべきだったと主張しました。

『維新に投票する人は、一市が府を監視する、或いは、
抵抗するだけの権力を持つ必要はなく、その役割は府民のみが有すると
考えていて、一市が府の権力を吸収するとは、
何の道理か!?って思っているのでしょうね。』

もしよろしければ、第三者によるご意見を承りたいのですが、
どなたか、よろしくお願いいたします。

2011.11.19 13:25 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

補足しておきますと、
私が、前段に主語が無いといったのは、
後段の主語が、前段に掛かっているか否かの議論ですので、
前段には認識主体としての主語が無いという意味で使って
おります。ですから、
認識主体が不明であるし、客観的認識を前提にして
後段が綴られているような文章になっていると指摘しているわけです。

2011.11.19 14:52 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

フリスキーさんへ
この議論の発端となり、かなり関わった者として意見を申し上げるべきかもしれませんが、「○○さんの文章が拙い」とか「○○さんは誤認だ」とか述べたくないのでお許しください。へんなところで日本人的なのかもしれませんね。

2011.11.19 22:07 URL | suterakuso #- [ 編集 ]

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大阪の大衆迎合政治、「ハシズム」を検証したブログ記事 (2)
   『大阪の大衆迎合政治、「ハシズム」を検証したブログ記事』の第二弾です。多岐にわたるので、まず、自分のためのメモも兼ねてとりあえずリンクだけですが、どれも読んでいただきたいな...。 ●事務...

2011.11.13 22:13 | 村野瀬玲奈の秘書課広報室