きまぐれな日々

前原誠司が外相を辞任したが、当然であって特に何も言うことはない。政治ブログの世界はこの話題で持ち切りだろうから、この件については他のブログにお任せする。

名古屋の市議会解散に伴う出直し市議会議員選挙が先週末の4日告示されたが、「鍋パーティー」のブログ、「Nabe Party ? 再分配を重視する市民の会」に、mixiの「鍋党コミュ」のメンバーである、名古屋市民の「THE EDGE」さんが書いた記事「河村市長の減税をもう一度考えてみましょう」が今朝公開された(下記URL)。
http://nabeparty744.blog111.fc2.com/blog-entry-20.html

上記リンク先の「THE EDGE」さんの記事は、名古屋市民の方には、投票を前に是非ご参照いただきたいと思う。

ところで、この記事からは一昨年の千葉市長選で民主党の推薦を受けて当選し、最年少の政令都市首長として話題になった熊谷俊人市長が開設しているブログの2月7日付記事「愛知県知事選挙・名古屋市長選挙結果を受けて」(下記URL)が引用されている。
http://kumagai-chiba.seesaa.net/article/184734986.html

この記事で熊谷市長は河村たかしや大村秀章の「減税日本」が掲げた「市民税10%減税」の政策を批判している。その批判はまことにもっともなものだと思う。

ところが、このエントリはコメント欄が荒れている。25件のコメントがついているのだが、河村信者が乱入して熊谷市長を罵倒している。特に「木田茂夫」と名乗る人物のコメントはひどい。あまりに腹が立ったので、「鍋ブログ」に「THE EDGE」さんの記事を公開する前の昨日、「kojitakenの日記」で、「木田茂夫」を罵倒するエントリを公開した(下記URL)。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110306/1299383722

ここで言っておかなければならないのは、この「木田茂夫」は、副島隆彦や「アルルの男・ヒロシ」(中田安彦)、孫崎享、きくちゆみといった人たちに共鳴する「トンデモ」であり、特に副島や中田の影響を非常に強く受けていることだ。

そして、その副島隆彦は、来月27日に行われる「小沢一郎政経フォーラム」で講師を務めるのである。

副島は、一昨年4月に行われた福岡のコンサルタント会社「夢大陸」が主催する「お金の木セミナー」で講師を務めた。その動画が残っている(下記URL)。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1585011

こんな動画は見る気も起きないが、動画に「“Jay”と“David”のイシヤ内部分裂!? 」なる注釈がつけられている。ちなみに、「夢大陸」の主宰者で、「六本木の巫女」との異名をとる原知遥(原千春)は、今年1月に詐欺罪の容疑で逮捕された。「夢大陸」を検索語にしてGoogle検索をかけるとわかるが、植草一秀や田母神俊雄も「夢大陸」が主催するセミナーの講師を務めていた。

要するに副島隆彦や植草一秀など、トンデモの一味に過ぎないのだが、小沢一郎はそんな人間と堂々と手を組む。「ネット重視宣言」をして以来の小沢一郎は、本格的におかしくなった。もともとおかしかったが、タガが外れたという印象だ。小沢一郎は、もはや日本の政治にとっての「ガン」に成り下がった。熊谷俊人・千葉市長のブログを荒らした「木田茂夫」は転移したガン細胞といったところだろう。

それでは、間もなく倒れるであろう内閣の総理大臣・菅直人のほうはどうかというと、こちらももともとおかしかったが最近は常軌を逸している。特に与謝野馨を内閣に取り込んでからは、やることが自公政権と全く変わらなくなった。「規制緩和による経済の活性化」なる新自由主義のドグマにとらわれている。これは、河村・小沢一派がとらわれている「減税による経済の活性化」と並んで、典型的な新自由主義政策だ。要するに、「民主党A」も「民主党B」も、ともに新自由主義勢力なのである。

最近特にひどいなと思っているのが、菅政権が「事業仕分け」に続いて「規制仕分け」をしようとしていることだ。その一つとして、日本が世界をリードする技術を持っているリチウムイオン電池の安全規格の緩和だと知って、私はブチ切れてしまった。この件は当ブログで取り上げるのは初めてだと思うが、「kojitakenの日記」に「リチウムイオン電池の安全基準緩和の動きに激怒! 文系ネオリベの馬鹿野郎どもが技術立国・日本を滅ぼす」という長いタイトルの記事(下記URL)を書き、読者から一定の肯定的な評価をいただいた。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110302/1299074121

上記リンク先記事に追加するとしたら、現在の民主党政権はせめて70年代の自民党政権(田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳)並みには財界との緊張関係を持ってほしいということだ。また、経団連のボスどもに言いたいことは、お前らは70年代の経営者たちの爪の垢でも煎じて飲めや、ということだ。本当に今の政治・経済を牛耳っている連中の低劣さには腹が立つ。

私が何を思い起こしているかというと、マスキー法と呼ばれたアメリカの一部の州における厳しい環境基準をクリアする自動車を開発した、かつての日本の自動車メーカーのことである。現在でも、かつてより傾いたとはいえ日本の工業技術の水準はなお高い。日本のメーカーには、苛酷な安全規格をクリアするリチウムイオン電池を製造する能力がある。それなのに、民主党政府と財界は、厳し過ぎる安全規格が日本の電池の競争力を落とした、だから韓国のメーカーにシェアを抜かれた、などとして安全基準を緩和しようとする。

話が全然違うのである。日本の敗因は、厳しい安全規格を世界標準にしようとしなかった政治の無策にある。そもそも「安全規格」は、自民党政権時代の後期から民主党政権にかけてずっと続いている新自由主義政治の思想に反するから、政府は全然そんなことを考えもしなかったのだろう。その無策によって、日本のメーカーが持つせっかくの優れた技術力というアドバンテージをふいにしてしまい、日本のメーカーのシェアを落としてしまった。要するに、馬鹿な政府と経団連が、自ら「技術立国・日本」を傾けてきたのである。

とりわけ我慢がならないのは、総理大臣の菅直人が、弁理士の資格を持つ理系出身の政治家であるにもかかわらず、こんな馬鹿な政策を進めていることだ。前首相の鳩山由紀夫も理系だった。政権交代前には、民主党という政党の性格が新自由主義的であるにせよ、トロイカ3人のうち2人までもが理系の人間である民主党には、自民党と違って少しは日本の工業技術のためになる政策を行ってくれるのではないかと期待していたが、無惨に裏切られた。中国政府の要人には多くの理系出身者が占めるというが、日本では政権交代が実現して2代の理系出身総理が生まれても、政治を牛耳るのは相も変わらず文系の馬鹿ネオリベどもなのだ。そして、トロイカの残り1人である文系出身の「剛腕政治家」とやらに至っては、「『文系』も『理系』もない、俺は『トンデモ』や」の世界へと堕ちていった。

もう民主党につける薬はない。私は自公政権を復活させるだけの解散総選挙にはずっと反対だったが、今では解散も止むを得ないと考えている。民主党は下野して出直すほかはない。
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2011.03.07 08:20 | 民主党 | トラックバック(-) | コメント(77) | このエントリーを含むはてなブックマーク

ともあれ、仮に解散総選挙があって自公が勝ったとしても過半数割れ(民主が第一党)、しばらくは不安定な政局が続くでしょう。

いずれにしてもなにが新自由主義として排除すべきか、どんな考え方を受け入れるべきか、国民全体を交えて議論する必要があるでしょうね。

2011.03.07 10:03 URL | SPIRIT(スピリット) #ycSDNT9Y [ 編集 ]

古寺さんの主張は何から何まで最も過ぎて、まさにその通りだと思います。
日本は先端技術を持ちながらもそれを戦略的に支え生かすものが欠落している。
戦略がないから本来戦略的に武器になる技術がすべて逆手に取られてしまい生かせない。
そしてそんな状態を変えるはずだった政権交代も、体制を形作る側の圧に負けて妥協に妥協を重ねた結果、ついに国民の信頼も失って政党政治自体が危機的状況です。

ただ古寺さん、だからといって今のままで民主党政権を放棄させたらその先はもっと悲惨な事になると思いますよ。
自民党と公明党の連立政権では日本の未来を作り上げるのは100%無理ですから。
だからこそ今は民主党が何とか持ちこたえて、菅さんらが放棄しようとしている09年マニフェストの原点に今一度舵を切りなおして、しかるべき人物を中心に政権を作り直させて再出発するしかないのではと思います。

そんななか小沢さんの支持派の人たちが河村さんらとの連携を模索したりしているのは、菅さんが解散に打って出たりした時の生き残り戦略の一つだと思います。
小沢さん(事務所)が講演に副島さんを講師に招こうとしているのも同じ理屈でしょう。
だからといって小沢さんも小沢さんの支持派の人たちも、すべてそのような考えというわけではないと私は思います。
すべては数がものを言う議会制民主主義では、たとえ考え方に違いがあっても一つの大きな目的の為には団結しないとならないのです。
その為に小沢さんはウイングを広げて多くの人たちに支持を広げようとしているのだと思います。
(私は小沢さんの「ネット重視宣言」は支持を広げる為の戦略であり、またマスコミの現状を見るときに国民はいずれマスコミ報道を信用しなくなる時が来る、その時こそネットでの情報の共有化が大事となり、そこで国民にじかに語りかけ続ける事こそが変革への早道と、小沢さんは考えているのではと思っています。)
そしてこれは学問の世界ではない政治の世界では許される事だと私は考えます。
そうしておかないと、この国の置かれているギリギリの現状、残された時間が殆どない現状では変革は間に合わないと思います。

本来はもっと質の高い人に託したいのですが、そういう人はまだまだ育っていないし又マスコミがあのような状態では現実的に今すぐにその方法での変革は無理だと思います。
ただし古寺さんの様な立場・視点で小沢さんらを批判するのはよいことだと思います。
みんながみんな、小沢さん万歳、河村さん万歳では日本の民度はさらに低下するばかりですからね。
そこにこのブログの価値もあり、鍋党の意義もあるのだと思います。

2011.03.07 10:51 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

読売新聞などには民主党が独自候補擁立をあきらめて渡邊美樹支援するという報道が出ていますしね。石原色の強い松沢には乗れないということらしいですが、いやはや。

2011.03.07 10:52 URL | 赤塚男 #- [ 編集 ]

最近の総選挙は小選挙区制の特質があるにしろ、
有権者の投票行動が極端から極端に振れすぎている。
その結果はひいきのひき倒し、かつ停滞。
いい加減に選挙をストレスの捌け口にするのは止めるしかない。
そんな結果を望んでいない層もある以上、自業自得なんて言ってられない。

2011.03.07 11:59 URL | 観潮楼 #- [ 編集 ]

>風太さんへ

『僕は自宅で小鳥を飼っているが、
親鳥はヒナが大きくなるまでは
一生懸命に世話をするが、一定の時期がくると冷たいほど
突き放して巣立ちさせる。
ニートの親は動物にも劣るといっても過言ではない。

政府は「少子高齢化の進む人口減少社会で、
経済の活力を一段と失わせかねない」として、
今後、ニートの就職支援に本腰を入れるというが、
果たしてそんな次元の話なのか。

僕に言わせれば対策は簡単だ。一定の猶予を与えて、
親が子供を家から追い出せばいい。
無理矢理でも自分の力で人生を生きさせるのだ。
追い詰められれば、彼らも必死に考えて行動するはずだ。

それでも働きたくないというなら、勝手にすればいい。

その代わり、親の世話には一切ならず、
他人に迷惑(犯罪も含む)もかけず、
公共的サービスも受けないことだ。
無人島でも行って自給自足の生活でもすればいい。』

http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/fuji/2005/fuji20050419134025.html

上記は今から5年前の小沢一郎のエッセーの中の一文です。

風太さんは、この小沢発言についてどう思います?
あるいは、
小沢一郎はこの五年間で違う政治家へと生まれ変わったのだ
という理解をされているのでしょうか?

2011.03.07 18:59 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

ウィングを広げるためにはしょうがないといっても、いざ政権をとってやることが同じだったら意味がないじゃないですか。政権交代を絶叫していた人たちは自民党と民主党は同じだという一部左派の批判を無視してよりマシなほうを選ぶのが民主主義とか、共産党を補完勢力とか呼んでましたよね。それが政権交代をなしとげても民主党は結局自民党と同じだったのですよ。小沢信者と呼ばれている人たちは、そのことを忘れて小沢がネオリベの人たちとくんだら生き残りのためだとか政治は数だからしょうがないとかいって、別の勢力がかかげる旗にとびつくのですか。日本を変えるとだけいって日本をどう変えるのかを考えずに。そんなことをくりかえして自分をだましていれば幸せなんですか。また河村にだまされたらどうするんですか。小沢信者よ、目を覚ましなさい。自民か民主か、連赤民主か正統民主か、その対立軸はネオリベかネオリベかという二大政党制の皮をかぶったヘゲモニー一党制にすぎません。その不毛さに対する否定こそが今必要なことです。菅がネオリベであるゆえに捨て去るならば、もう小沢も捨て去らないといけないのですよ。

2011.03.07 19:23 URL | 2ちゃんねらー #- [ 編集 ]

その木田某とかいうヤカラ。
礼儀のイロハも分かっていませんね。私はブログを開設していませんが、もしコメント欄にこんな文章書いたら「ひと様への文章を書くときは常識というものをわきまえてから来い!」と述べて、晒した上で即行削除します。

しかも内容は素人すら騙せないようなデタラメな論理。
「減税しても回る金は変わらない」だと? 公的機関が行っていたサービスを民間が行えば、そこに「営利」という目的が入る、そのぶんを考えれば市民に余計な出費を強いることとなり、消費に回す金が減ります。
もうひとつ、減税では税負担の大きな高額所得者にしか恩恵がないが、再分配にすれば、すべての人がまんべんなくサービスを受けられるので、全員の購買力アップにつながるのですが、この阿呆は「高額所得者さえ消費に動けば経済は活性化する」と考えているようですね。

同じようなことを言い出したのが、小泉・竹中路線でして、企業を活性化すれば経済が潤うと主張した。そこで大企業優遇政策をとり続けたが、実際は企業が内部留保を増大させただけで、経済はデフレ一直線だった。
河村がやろうとしていることはこの劣化コピーでしかないのに、そのことへの批判がまるでないのですね。
あ、だから「信者」なんだ。事実より「河村教」の信仰を優先する。

バカは死ななきゃ治らないとでも言っておきますか。

2011.03.07 21:08 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

風太さんのおっしゃっていることは、とても説得力があります。

ある側面だけ見て、アレルギーを起こし、セクト主義に走れば、既得権益勢力の思う壺。やつらは、自分らに対する圧力をいかに緩和させるかと云うところで、分裂支配を目論んでいるのが常です。

おっしゃるとおり、我々は評論家ではありませんから、分析ばかりではなく、団結と行動ですよ。

日本も中東に学ぶべきです。

2011.03.07 22:14 URL | 匿名 #sSHoJftA [ 編集 ]

>風太さん

>ギリギリの現状、残された時間がほとんどない現状では変革は間に合わない

いつも思うのですが、どういう状況だと変革がもう出来ない!とあきらめる状況になるのですか?

なんだか時間がない!、時間がない!とやたら焦らせようとする様が、ある種の詐欺を連想させます。

まさか、小沢一郎の政治生命が健康的な理由か何かで終わってしまったら、もう日本の変革は出来ないんだとか、そういうことでもってタイムリミットの話をしているわけではないですよね?

2011.03.08 01:20 URL | 朱の盤 #XQYq98OQ [ 編集 ]

この人も対案を出すにせよもっと言い方があるでしょうにね…
私は前の衆院選は民主党というよりは長妻前厚労大臣に期待して民主党に入れましたし私自身「もしグリーンピアやスパウザ小田原等といった過去の不始末が無かったとしたら恒久は無理でも数年ぐらいなら10%の予算縮小は可能だったろう」と感じますので実際は口実であれ河村市長の言ってる事のうち「役所から不正を無くそう」という点"だけ"は賛同せざるを得ないですし本当に不正が無くなれば(当選早々、大村周辺が怪しいですが)それはそれで名古屋市民に益ある事なので当選した以上はこの建て前を河村市長にはきちんと守ってもらいたい。

2011.03.08 01:34 URL | A #AtAD9fD6 [ 編集 ]

菅直人って人は、安東仁兵衛や貴島正道といった師匠のチェックの下でその能力を発揮できた政治家のような気がします。

まあつまり兵に将たる器であって、将に将たる器ではなかったのか。20年前、統一地方選の応援演説の後で、京王線で菅直人が国会へ通勤するのを今でも覚えています。

2011.03.08 07:36 URL | ねこ3世 #- [ 編集 ]

フリスキーさんへ。
そのコラムにどこか問題があるのですか?
特に事情があって働けない人たちを対象に述べている言葉でも無いはずです。
普通に何でも出来るのにしないということは社会人としての役割分担をも放棄しているということです。
それにたいしての小沢さん個人の見解をそのまま述べているだけだと思います。
その一見突き放したような言い型のコラムをもって新自由主義小沢の本質とでもいうのでしょうか。
でも子を持つ親ならばそう考えても特に違和感は感じませんが。
私はむしろ彼らにはせっかく日本に生まれたのだから、何でも試して自分の生き方を見つけて欲しいと思いますが。
そうでないと何もしないまま命の時間を消費してしまうのは非常にもったいないと思いますからね。
何でも試すことが出来るだけの余裕があるはずの日本なのですから。

2ちゃんねらーさんへ。
>それが政権交代をなしとげても民主党は結局自民党と同じだったのですよ。
いやだからそういう受け止め方こそが、日本を変えられないようにしようとする連中の思うつぼなのですよ。
いいですか、彼らは民主党を自民党と同じ様にする為に小沢さんや鳩山さんを失脚させていったのではないですか。
小沢さんの失脚の元になった政治とカネの問題とやらの根拠は西松建設からの違法献金に始まり、次には水谷建設からの裏金の問題でしょ。
しかしどれもこれもすべてインチキだったことが秘書の人たちの公判をみれば明白でしょ。
検察は公判で何も証明できずにすべてスルーしていますよね。
にもかかわらずマスコミは必死で2年間もインチキを報じまくってきたわけです。
その結果総理になった菅さんをみてみなさいよ、明らかに体制に媚びへつらって必死ではないですか。
その結果が09年マニフェストの事実上の放棄です。
菅さんにしてみれば、小沢さんの二の舞にはなりたくないと必死なのでしょう。
まったくフリスキーさんこそ、その小さな頃から受け続けているだろう体制によるマインドコントロールから一日も早く脱するべきです。
日本を変革する為にはまずこの体制を打破しないとならないのです。
もうその前には右も左もあったものではない、そんなものは政権交代で国の政策が変えられる他の先進国の話です。
日本ではまだそうはなっていないのですよ。
だから戦後60年以上もたつのに政権が交代出来なかったのです。
日本ではまだ国民の意思で政策が変えられるようには出来ていないのです。
それが一番大切な点です。
そこを見誤まうと一歩も前へ進む事は出来ないと思います。

朱の盤さんへ
変革(日本の場合は革命的なものですが)はいつでも国民自身が自覚してやろうと思えば出来るでしょう。
しかし先延ばしにすればするほど変革の壁は高くなり国民は特に底辺の人ほどその間多くのリスクを負うことになる。
私はのんびりと構えている余裕はないと思っています。
たとえばTPPですが、これもアメリカ自身が生き延びる為にブロック経済圏の中に日本などを取りこむ為の方策です。
それを経団連が国民を裏切って受け入れの旗振り役をしているのです。
国民が情報を経てTPPの日本社会に与える影響の深さに気がつく前に事をなしてしまおうとしている。
つまりこれひとつとってみても国際社会で生きる日本丸にとっては自国内のことだけ考えているなど出来ないのです。
しかし今の体制下ではアメリカ一辺倒ですから体制を形作る連中はへたをするとTPPを国是のごとく受け入れようとするでしょう。
(もっとも霞が関は陰に陽に抵抗をするのかもしれませんが、それとて国民の為を思ってのことではなく適当に妥協するでしょうが)
沖縄の基地問題とて単にアメリカの軍事費用を肩代わりする為に沖縄の民に負担を押し付けているだけのことです。
変革を成し遂げなければ基地問題も解決など出来ません。
高齢化社会の医療・介護・福祉問題とて、このままではすぐそこに破たんが迫っています。
こちらも予算の抜本的組み替えをしていかないと差し迫っている破たんの危機は回避など出来ないでしょう。
小沢さんの政治生命?たしかに彼は変革の為には貴重な人材ですが、そんな矮小化した問題ではないのです。
いったい何を見ているのですか!

2011.03.08 08:41 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

フリスキーさんが引用された小沢一郎のエッセイですが、筆者が石原慎太郎だと言っても充分通用する内容ですね。
風太さんは、このコラムはなんの問題もないとおっしゃってます。では、同じ内容を石原慎太郎が述べた場合でも風太さんとしては問題ないということでよろしいですね。ストレートなお答えを希望します。回りくどい長々とした言い訳はいりません。

2005年といえば、小泉政権下、格差・貧困・若者の就職難・非正規労働者の増加などが大きく問題視されていた頃です。しかし、小沢さんのエッセイからは、ニートやフリーターの増加の原因をこれらと関連づけて考えようという姿勢は全く感じられませんね。もっぱら「親と子」の自己責任にしているだけです。

>こうした現象を見ていると、日本社会の崩壊、歪みを感じざるを得ない。いつからか、米国よりも日本の方がはるかにモラルが低下している。いつ爆発するか分からないが、日本社会は極限に達しつつあるのではないか。

風太さんは「その一見突き放したような言い方のコラムをもって新自由主義小沢の本質とでもいうのでしょうか。」と言われてますが、上に引用した小沢氏の主張など、新自由主義者の言う「モラルハザード」の典型ですよ。もっとも小沢氏のエッセイは新自由主義者ですらない、恵まれた地位にいて社会のゆがみがさっぱりわかっていない単なるオヤジの与太話といったほうが正しいでしょう。

2011.03.08 13:45 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

>風太さん

>まったくフリスキーさんこそ、その小さな頃から受け続けているだろう体制によるマインドコントロールから一日も早く脱するべきです。

随分と傲慢な言い方ですね。何を根拠にこんなことを言われるのですか?

それから、小沢一郎のエッセイでフリスキーさんが引用されていない部分をコピペしておきますのでお読みください。

内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。

定職に就かず、短期のアルバイトなどを繰り返すフリーターの増加も以前から問題視されているが、ニートは就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない15歳から34歳までの若年層無業者のこと。

本人たちは「誰の迷惑にもなっていない」と言うかもしれないが、親の稼ぎで食わしてもらっているうえ、国民全体で支える公共的サービスは享受している。病気でもない働き盛りの若者が、漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない。

自分の力で生きようとしない彼ら自身も問題だが、最も責任が重いのは厳しいシツケもせずに、ただ甘やかせている親たち。どうかしている。親自身が自立していないから、子供がまともに育たないのである。

中略(フリスキーさんが既に引用済み)
こうした現象を見ていると、日本社会の崩壊、歪みを感じざるを得ない。いつからか、米国よりも日本の方がはるかにモラルが低下している。いつ爆発するか分からないが、日本社会は極限に達しつつあるのではないか。

2011.03.08 13:59 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

ニートが「就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない」のであれば、非難されても仕方ない、弁解の余地はないように思いますけど。どう見ても親と子の自己責任なのでは。職探しや職業訓練はすべきなのでは。
格差・貧困・若者の就職難・非正規労働者の増加などが大きく問題視されていれば、「自分ではなく社会が悪いのだから、職探しも進学も職業訓練もしなくてよい、ニートになることが正当化される」「社会がよくなるまで、堂々とニート生活を貫いてよい、親はセーフティーネットであり子のパラサイトを養う義務を負う、子は親の脛を齧り続ける権利が保障される」のですかね。

2011.03.08 18:33 URL | Black Joker #RtNpiJ3M [ 編集 ]

小沢の息子は、派遣社員として働いていて、安月給をぼやいている、と小沢本人が公言しているそうな。
ネット情報で見ると、三男は慶大を出たものの、キャノン関連工場で派遣社員になっている(今現在は不明だが)らしい。

ま、彼自身は2世議員だし、彼が引退後、彼の地盤をどうするのか、一応選挙区を変えて、参院選か何かで息子が引き継ぐのか、それとも他の秘書など後継者がひきつぐのかわかりませんが、
とにかく自力で、というのが彼のモットーなんでしょう。

あくまで、就業逃避の「ニート」という言葉の定義どおり考えればいいんじゃないでしょうか。もちろん、現実の「ニート」には、厳しい競争社会に精神的に追いつめられ、そうならされてしまった人も多いのでしょうが、彼はそこまで視野に入れた発言はしていないということでしょう。

どう見ても「ニート」っぽい息子を、父親がバリバリの現役中から、母のツテ、父の顔頼りに岡山くんだりで立候補させた菅直人みたいな恥ずかしいことは、小沢はしないんじゃないでしょうか。

2011.03.08 19:48 URL | cube #- [ 編集 ]

風太さんへ

レスを有難うございます。
さて、

>そのコラムにどこか問題があるのですか?
>特に事情があって働けない人たちを対象に
>述べている言葉でも無いはずです。

小沢のこのコラムに何も違和感を感じないのであれば、
私から何を言っても共感は得られないだろうことと思います。
ただ、
私はリアルにおいて、外形的にはニートと言われる若者たちを
幾人も知っていますが、
彼らが、親が金を持っているから、親が食わせてくれているから、
だから、
働かなくてもいいやというような心からの居直りで、
その状態にあるものを、少なくとも私は知りません。
先日のクローズアップ現代でも、境界性パーソナリティ障害を
病む若者が増えていることを取り上げていました。
精神障害は言うに及びませんが(この点には風太さんも同意いただけるでしょう)
他にも、
うつ病、その他の心の病などは、見た目は怠けているように見える
かもしれませんが、当人の内面においてはものすごい葛藤を日々抱え、
言わば、“心の内戦”を抱えた日常を生きているのです。
もちろん、個人差、人による状況の違いがあるので、
それでもなお働き続けている人も多いですが、
こればかりはケースバイケースです。
とくに学齢期からこれにかかると、不登校や
社会人としての入り口のところで顕在化します。
そして、
実際に彼らのケアにあたっている人たち、専門家などにお話を聴けば
わかりますが、
小沢コラムで書かれているような視点を実は彼ら自身が持っていて、
その視点から、
自分自身を責め続けている人も多いのです。
つまり自分自身の心の中にある“小沢的な声”が、
自分自身を苛んでいるのです。
自傷行為というものにそれが典型的に現れますが、
最悪は自殺ですね。
それと、精神障害で言えば、
統合失調症の患者さんなどは幻聴という形で、
小沢コラムで書かれているようなことを
日夜耳元で囁かれていることと思います。(苦笑)

そもそも小沢の見方は単純すぎて浅薄です。
良く言えば、体育会系ということでしょうが、
小沢が言っているようなやり方では
解決にならないと思います。

そして、
実は、彼らに必要なのは叱咤でも、
現在の自分の有様の否定でも無いんです。
激励でも、世間の常識でも、もちろん排除でも、
無いんです。
自分で自分を認めてあるがままの自分を受け入れられる時に、
心の底からの彼ら自身の言葉で自らを語りはじめた時に、
そして分かち合える他者とのつながりを見つけられた時に、
自分らしいあり方で社会に向けて動き始めることが出来るのだと
思います。

また、
どうしてそういう若者が増えているのかという原因を
考えるときに、
小沢コラムでは、ひたすら社会から切り離して、
本人およびその家族にのみ
基因させる考え方で、
そこには社会心理学的な視座がまったくないですね。
国民の生活が第一といったときに、
小沢の頭の中にあるのは、
マジョリティのマジョリティによるマジョリティのための
生活なのでしょうか。
私が小沢コラムから感じたのは、
世間の常識というマジョリティからの
高圧的な決め付けと排他性を感じました。

しかし、
わたしが言ったようなことは、解らない人には
さっぱりお解かりいただけないのかもしれませんが、
いちおう
私の思うところをかいつまんでレスさせていただきました。

p.s

親が金持ちであったり権力者であったりして、
そこに胡坐をかいて不労所得で遊び歩いているような
いわゆるドラ息子やアウトローの存在も世の中にはいるのでしょう。
その場合は、上述したような内容には当てはまらないのかも
しれません。
ただ、人知れず心の病に苦しんで引きこもり的になってしまう
人たちの中には、
親が高位の、あるいはしっかりした
社会的地位にあるお子さんのケースもあるんです。

2011.03.08 20:40 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

風太さんへ2

私が風太さんにもっとも言いたいのはここからです。
小沢さんは、件のコラムの文末で、
以下のように締めくくっています。

(引用開始)
『僕に言わせれば対策は簡単だ。一定の猶予を与えて、
親が子供を家から追い出せばいい。
無理矢理でも自分の力で人生を生きさせるのだ。
追い詰められれば、彼らも必死に考えて行動するはずだ。

それでも働きたくないというなら、勝手にすればいい。

その代わり、親の世話には一切ならず、
他人に迷惑(犯罪も含む)もかけず、
公共的サービスも受けないことだ。
無人島でも行って自給自足の生活でもすればいい。』
(引用終了)

この発言を肯定する風太さんは、
おそらく、これは本当にそうするという意味ではなくて、
叱咤なんだとおっしゃるでしょう。
しかし、
ここにはある見落とすべからざる公共サービスに関する
志向が含意されていると思うのです。

営利企業の提供するサービスにおいては、
ユーザーの支払う費用との関係が、
厳密に対価関係にあります。
より多くを支払ったものが、より多くを提供され、
より少なく支払ったものが、より少ないサービスの提供をうけます。
つまり、応益負担が徹底されているわけです。
しかし、
公共サービスにおいては、
富の再分配と応能負担原則によって、
各自の能力に応じて、より多くを持つものがより多くを負担し、
より少なく持つものがより少ない負担をして、
トータルで公共サービスを支えあうと言うものです。
そしてこのサービスを平等に享受します。
これによって貧富の差に関わらず、
機会の平等が担保され、
“生存権”が保障されるのです。

ここに営利企業のサービスとの重要な相違点があります。
生存権の保障は、絶対的な保障であって、
働く者と働かない者との区別をしていません。
ところが、
小沢のコラムに見られる発想は、
応益負担の考えを徹底して、
生存権を軽んじて、
働かない人間は公共サービスを受けるなというもので、
これは、
まさに公共サービスに営利企業のそれのごとき
対価関係を持ち込む発想で、
ここに新自由主義的発想を感じますよ。

風太さんが、
小さな政府路線や新自由主義の立場の人であれば、
私はわざわざ質問はしていませんでした。
そもそも風太さんは、
新自由主義には否定的で、再分配を重視するという
路線に与している方のはずですが、
そのあなたが、この小沢コラムに何の違和感も感じないのが
私には不思議でなりません。
それに、
石原慎太郎や橋下大阪知事も、ニートについては
似たような発言を過去にしていて、
小沢支持者は、これらについては
問題発言として批判の対象にしていたはずですが、
小沢が言う場合は、
ノープロブレムということでしょうか。(^^;;

2011.03.08 20:42 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

>ここに新自由主義的発想を感じますよ。

「新自由主義」というより、「働かざる者食うべからず」「すねかじり」「ごくつぶし」などの成語にも表れている、昔気質の人生観でしょう。

こういう人は、例えば親の遺産の不動産収入や、貯金・株配当だけに頼って何もしない人や、最近はやりの「トレーダー」の類にも苦言を呈するでしょうね。

汗をかいて働くことが人生の根本だと思っている。「新自由主義」とはちょっと違うと思いますね。

2011.03.08 21:28 URL | cube #- [ 編集 ]

>cubeさん

いいえ、
単なる働かざるものうんぬん的な人生訓のみならず、
公共サービスの利用にまで言及していて、
それが
国政をあずかる政治家の発言であることに
私は問題視しているのですよ。
政治家は人権と言うものに対する理解が
どの職業にもまして求められてくると思います。
私の政治家の評価の尺度はまずそこに置いています。

ところで、
cubeさんは、石原や橋下の同様の発言も
肯定するということでOKですよね?
小沢支持者は、問題発言として取り上げていたはずですが、
cubeさんはどちらも肯定なのですね?

2011.03.08 21:58 URL | フリスキー #- [ 編集 ]

小沢の発言は、政治家としては、ちょっと饒舌過ぎるとは思いますが、

特に問題発言と思いませんね。
彼自身の定義で、「ニート」とは、
「就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない15歳から34歳までの若年層無業者のこと。」

ということでしょう。別に「職を探してもなかなか見つからない者、社会生活での過労やいじめなどで精神的疾病を患っている者」などという意味は含まれていないはず。

自ら何もしようとしない者がどうして「公共サービス」を受ける資格があるのか、というのは、たぶん、昔のソ連や中国でも同じようなことを言われていただろうと思いますし、欧州の福祉国家でも、社会福祉サービスを受けるなら、職業訓練は義務、ぐらいの規定はあるでしょう。

もちろん、「ニート」と言ってもいろいろです。フリスキーさんが会われたような、社会病理の被害者も当然多いでしょう。

しかし、ここで小沢が述べているのは、「働かざる者食うべからず」のような、昔ながらの、自立できない若者への苦言だけだと思います。だから、「親の甘い姿勢」ということも言及しているのですよ。

2011.03.08 22:28 URL | cube #- [ 編集 ]

風太さんへ3

>まったくフリスキーさんこそ、
>その小さな頃から受け続けているだろう体制による
>マインドコントロールから一日も早く脱するべきです。

私は、既成の体制を変革できない心理的要因というものを
考えますね。
一因として考えられるのは、
お仲間意識による結束で、いったんそれが形成されると、
是々非々の関係が築けなくなってしまうというところに
問題がありますね。
支持する相手だろうが支持できない相手だろうが
是は是、非は非として筋を通さなければいけないものを、
かばいあいと馴れ合いで、
結局は内輪の論理が優先されてしまうことになります。
特定の政治家を過度に持ち上げ、ヒーロー視し、
何があろうとも、ひいきの引き倒しでよいしょするという
態度にもまた、一種の呪縛が働いてきてしまい、
結果的には体制を擁護することになっていくのだと思います。
小沢信者も、小沢信者の批判対象も
私には同じ穴の狢にしか見えません。
現に小沢信者のかつての批判対象(偽装change勢力)が
今じゃお仲間として接近していってしまっている
ようですし。


鳩山が首相在任中に肝心なところで、
アメリカにNOといえなかったのも、
上述のような呪縛を破れなかったのですよ。
これは、官僚の責任云々言う前に、
政治家としての覚悟ができていなかったという
ことなのです。
責任転嫁やかばいあいはもうやめませんか。

2011.03.08 22:29 URL | フリスキー #- [ 編集 ]

政治家が「親の躾」とか「モラル」とか言って国民に説教するのはロクなもんじゃないですね。
安倍元首相の「教育再生会議」と同類です。

政治がやるべきことは、精神論や道徳説教の開陳ではありません。
雇用や労働条件の整備、就労支援、悩みを抱える人へのカウンセリングを充実することなどです。
親が高所得の「働かないでスネかじり」を優遇する成年扶養控除をやめる(その金を上記の支援策にあてる)とか。
政治がやれるのはそういうことでしょう。

法や制度の改善整備よりも個々のモラルだ躾だを言い出す政治家は、保守だろうとネオリベだろうとダメだと思います。

2011.03.09 00:42 URL | kiriko #- [ 編集 ]

>風太さん

全体的な視点から、最悪の方へ最悪の方へ、社会が流されていく感覚はわかります。
ただ、私の感覚で言えば、間に合わないというか、すでに間に合っていないんです。
破綻はもうしていると考える。本格的に社会的な恐慌がまだ起きていないだけで。
ある意味では、河村たかしによる減税旋風は恐慌の兆候なのかもしれないが、さて、どう転ぶか。

そう私は思っているので、私は今この段階での焦りは禁物だと思っています。
どうせ破綻しているなら、腰を落ち着けて未来を考えたい。
また浮き足だってこの恐慌の波にのれば、「官僚支配からの脱却」を餌にファシズムの体制を作る連中に利用されることも考えられる。
今、菅政権はかなりの感じそうなっていて、次に「官僚支配からの脱却」のエースとして権力の座に着く人間は、さらに狡猾に、強固にファシズムの体制を築くかもしれない。
(ちなみに、菅政権はそのグダグダぶりで北朝鮮を中心にしたアジアの軍事的緊張に足を突っ込まずに、とりあえず今のところは済んでいる。
 ここのところは非常に結果的暫定的にではあるけれど、美点というか重要点として評価したい。
 今が自公政権下であったならば、日本の対外的な緊張度はもっと高く、それを利用してのファシズム体制作りもまた早まったと思われるから)

恐慌の波に乗れば、ファシズム体制は驚くほどあっという間に構築されることも考えられる。
大阪を見、名古屋を見て、我々はよく考えなくてはならない。
ファシズムの体制を作ったならば、このアジアの軍事的緊張下、戦争まではまずは秒読み。
そうして経済も社会も、それを肯定したものに作り替えられていき、それは結果的に日本を上向かせるかもしれないけれど、我々の今ある良心は戦争という国家的人殺しの行為に、重要な束縛を受ける。
これが次の世代では、それで良心が痛む意味すら通じなくなる。
それを我々は許すのか?
そこまで私は考える。

だから、ファシズム体制を作ることに利用される可能性があるならば、「官僚支配からの脱却」でさえ、我々の次の世代のためには、一旦先置くことも必要ではないか、と思うのです。

官僚機構の構造を変えることが、より開けた未来を構築する重要点だろうとは、私も思います。
ですがそれは開けた未来を作るための変革であって、それと引き換えにファシズム体制への道を、良心が束縛される未来を作っては、本末転倒になりましょう。
それを危惧しています

2011.03.09 12:26 URL | 朱の盤 #XQYq98OQ [ 編集 ]

小沢信者の方々が、是々非々ではなく「小沢氏支持の為ならば新自由主義的な自己責任型思考も受け入れる。問題ないと表明する」という事が判ったのは収穫でした。それにしても、新自由主義政党・政治家の自民党及び議員を批判していた筈なのに、小沢氏支持を優先するための言動によって彼らが失ったものの方が大きいと思うのですが。

2011.03.09 12:43 URL | loopy #- [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2011.03.09 15:16  | # [ 編集 ]

「自分で自分を認めてあるがままの自分を受け入れられる時に、心の底からの彼ら自身の言葉で自らを語りはじめた時に、そして分かち合える他者とのつながりを見つけられた時に、自分らしいあり方で社会に向けて動き始めることが出来るのだと思います。」
それならやはり自己責任でしょう。「自分がニートなのは、自分がヘタレだからだ」ということでしょう。「自分がニートなのは、自分がヘタレだからではない、社会が悪いからだ、社会の責任だ、社会がよくならない限り自分は永久にニートのままだ」みたいな話にはなりませんよね。要するに、自分が自分のヘタレ根性を叩き直せば事足りる。社会に責任転嫁すべきではない。

「単なる働かざるものうんぬん的な人生訓のみならず、公共サービスの利用にまで言及していて」
「人権と言うものに対する理解」
ニートは基本的に生活保護制度を利用できませんよ。申請しても「能力の活用」に欠格ありとみなされて却下されますよ。そのような現行制度はオザワやイシハラやハシモトが勝手に作ったものではありませんが、「人権と言うものに対する理解」が欠けているのですか。「能力の活用」に欠格ありでも生活保護を受けられるような制度にしないとダメなのですか。

2011.03.09 20:00 URL | Black Joker #RtNpiJ3M [ 編集 ]

>black_jokerさんへ

私はニートの問題について記述しましたが、
私が既述してきたことは、
決して、
ニートでいることに胡坐をかいて、
居直って社会を責めている事を擁護しているものでは
ありません。
精神障害、精神疾患などの心の病によって、
引きこもり状態にある若者たちの心の内奥を見つめる視座から
私は話したのであって、
“誰が悪い”という責任転嫁をしたものでは決してありません。
また、彼らに対して、
彼らが悪いのだと言って、自己責任論だけで
切って捨てる政治家の発言には
私はくみ出来ません。
ニートが増えている現状において、その原因を社会心理学的視座から
考えることも大事だと思いますし、
自己責任論、彼らが悪いのだという
糾弾によっては解決にはならないだろうと私は言っているのです。

次に、
>「人権と言うものに対する理解」が欠けているのですか。
>「能力の活用」に欠格ありでも生活保護を
>受けられるような制度にしないとダメなのですか。

あなたは人権について本質的なことが何も解っていませんね。

個々の公共サービスの要件について言っているのではありません。
小沢コラムによれば、
公共サービスそのものを利用するべきではない。
無人島へでもいくべきだと言っているわけで、
これでは、
犯罪被害にあっても警察も利用するな、
具合が悪くなっても救急車を呼ぶな、
悪徳商法にあっても、消費者相談センターに行くな
と言っていることに等しいです。
これでは、
憲法上の人権を否定していると思われます。
なんどもいいますが、
生存権は、働く者、働かない者を問わず保障される
絶対的人権なのです。
どう考えても、
小沢コラムは、ニートに対する、マジョリティからの
高圧的な決め付けと排除の志向を見て取ることが出来ます。

2011.03.09 21:44 URL | フリスキー #- [ 編集 ]

追伸

また、ニートといっても、
一人一人は、様々な事情を背負っている
個別具体的な存在です。
あいつはニートだから、
といってレッテルを貼って、
糾弾することが、
まともな社会だと思いますか。

2011.03.09 21:47 URL | フリスキー #- [ 編集 ]

鍋党のメンバーでもある、
あるブロガーの方が、日本はまだ人権においては
先進国とは言い難いと嘆いておられましたが、
私も同感でして、
小沢コラムや
blackjokerさんの発言にも見られるとおり、
人権に対する基礎的な理解が欠如していると思われます。
まずは、
憲法の教科書などでも読まれてみてはいかがでしょうか。
こちらのサイトもお薦めですよ。

http://www.jicl.jp/chuukou/chukou.html

2011.03.09 22:06 URL | フリスキー #- [ 編集 ]

しつこいようですみません。

基本的人権というものは、
何かの“対価”じゃないですからね。
何もしていなくてもこの国に生まれたというだけで、
保障されなければならないものなのです。
国家にはその責務があるのです。
それが立憲主義における人権の考え方です。
ニートだろうがなんだろうが、
この社会において、
人権を保障された存在として、
住み続けていいのです。
小沢コラムは、そこがわかっていない。
立法府を預かる政治家の発言としては
由々しきものだと思いますよ。

2011.03.09 23:54 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2011.03.10 02:06  | # [ 編集 ]

お邪魔します。

私は風太さんの03.07 10:51でおっしゃっている事、分かります。
民主党政権をもう少し続けさせたいですね。
もちろん、今の菅内閣は全く支持出来ないですけど。
自公政治が復活してしまっては、更に新自由主義色が濃くなると思いますので。
今の日本の問題のほとんどは自公政治の結果だという事、忘れてはいけないでしょう。

私はまだ、小沢一郎に権力を握らせてみたいと考えていますが、フリスキーさんが引用されたコラムはいただけない。

もちろん、甘い親、甘える子供もいるでしょう。
でも、そういう親子を叱って何の意味があるのかと思います。
政治家が叱って解決するくらいなら、そもそもニートが増えるなんて事はないでしょう。

小沢一郎は政治家なのだから、ニートが増えている現状を改善する政策を実行すれば良いのです。
公共サービスを受けるな、という発言は信じがたいですよね。
こういう点は、大いに批判されるべきでしょう。

民主党が新自由主義政党だという事は分かっていましたし、小沢一郎に新自由主義的な側面がある事も分かっていました。
それを分かった上で、政権交代を支持しました。
今のところ、後悔はしていません。

09年の検察とマスコミの暴走がなく、小沢一郎総理が誕生していたら、という思いは今でもあります。
あ、なお、私は小沢信者ではありませんので。

私が考える問題は2つあります。
①議員の多くが新自由主義的
②社会民主主義勢力が少ない上に、大衆を惹きつけるアピールを出来ていない


結局、マスコミの力が大きいんだと思います。
なので、古寺管理人さんのように精力的にブログで意見を発表される事は貴重です。
特に、古寺管理人さんのような立場の方が少ないですから、今後も期待しております。

河村たかしが新自由主義的だという点、今回、少し分かりました。
ありがとうございました。

2011.03.10 02:47 URL | たか #t5Po2Gl2 [ 編集 ]

そもそも…
「自分がニートなのは、社会が悪いからだ、社会の責任だ」
なんて言ってる「ニート」って、いるんですか? 中にはそんなことを言う人がいるかもしれないけど、それが「ニート」の大半だという根拠でもあるんでしょうか?

小沢氏は「ニート」について、新聞に載っている程度の情報で言っているように思います。
小沢氏が直接「ニート」の人に何十人も会って、彼らがみな「社会が悪い!」と言っていたとか、アンケートをとったら「社会が悪い」と答えた人が8割だったとか、そこから「責任転嫁ばかりするニート」を批判した、とは読めませんね。

「日本は米国よりモラルが低下」も、何を根拠に言っているのやら。
犯罪発生率を見れば、近年の日本は犯罪が減少しているし、米国よりずっと低い。OECD国の中でも低いほう。
ところが自殺率は高く、ロシア、旧ソ連諸国の次くらいに位置し、米国・西欧より高い。
こういう基本的なことを無視して「モラル」を説く政治家って。

新自由主義どうのこうの以前に、単に無知なオヤジってだけでは。

2011.03.10 04:54 URL | kiriko #- [ 編集 ]

>そもそも…
>「自分がニートなのは、社会が悪いからだ、社会の責任だ」
>なんて言ってる「ニート」って、いるんですか?

私は幾人ものニートの若者と出会いましたが、
そんなこと言ってる人は一人もいませんでした。
小沢や小沢コラムを何の問題も無いと考えている人は、

柳田邦夫の『わが息子・脳死の11日 (文春文庫)』
     『『犠牲』(サクリファイス)への手紙 』

を読んでみて欲しいですね。
たしかに柳田氏の自死されたご子息は、
外形的には今で言うニートだったのでしょう。
しかし、これらの本を読んで、
こういう若者たちの内面を知って、
それでもなお、
十把一絡げにニートだといってレッテルを張り、
その親を“動物以下”だと言い放ち、
公共サービスを利用するべきでない、
無人島にでも行けなどと
のたまえるとしたら、
そういう神経こそが、病的なのであって、
人の心を見失った人でなしだと思いますよ。
小沢は人間のことを知らなさ過ぎだと
思います。

小沢さんなら、小沢さんならって、
救世主のごとく崇め奉る神経が私にはまったく
理解できないですわ。

2011.03.10 06:03 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

フリスキーさんへ
小沢さんの発言については対象が限定されていて社会的弱者を対象にしたものではないと理解しています。
そして石原慎太郎がうんぬんという話ですが、日ごろから福祉は贅沢だと公言し、実際に医療・介護・福祉を目の敵にし削減していった人物の発言とはおのずと意味合いが違ってくるのではと思います。
発言の背景が異なるのに同一の受け止め方は出来ないと思いますが。
また公共サービスについてですが、欧州のように小さな頃から子供に自立を促す社会では、家庭の在り方も子供中心ではなく夫婦中心であり、子供はある一定の年齢になると家庭から出されて自立した生活を送るように仕向けられます。
例えば高校を卒業するといったん就職して、その後大学に入って何年もかかって学んでいく人がとても多いのです。
その間の国のサポートはとても手厚くて、学費なども殆どかからないで学んでいけるようになっています。
そして学業を終えると今度は自分の為にも社会の為にも貢献すべく社会生活に入っていくのです。
日本のようにいつまでも親が子供を抱え込むような例は、欧州ではあまりみられない事例だと思います。
小沢さんの発言は、日本社会が内向きになりどんどん衰退していくのをみて、少なくとも働ける者には頑張ってもらいたいと考えての発言だろうと考えています。
そこに新自由主義的な発想云々を言い出したら、ある一定の年齢を超える方は、殆どの人たちが新自由主義主義者と言う事になるのではないですか。
そうやって厳密に区分してしまえば多くの人が排除されていってしまいます。
少なくとも小沢さんが新自由主義者だったら所得の再分配を強調するような記者会見はしないと私は考えています。

それから既成の体制を変革できないのに心理的要因という指摘ですが、心理的要因ももちろんあるのですよ。
ただそれも体制変革を出来ないようにする仕組みの一つに組み込まれているということではないでしょうか。
でなければさすがに60年以上も政権交代すら無かったような国など存在するわけがないのです。
巧妙でしたよ、例えばマスコミもかつてはどちらかというと政権に批判的なスタンスでした。
まだまだ現体制に余裕があるうちはそのようなやり方でも体制を維持できていたのでしょうね。
だから全共闘運動に対しても、最大限にエネルギーを消費させておいて最後はその闘士(苦笑)連中も体制に取り込まれて今では立派な企業戦士です。
しかし今は余裕が無くなってきたのですね、だから一旦本当に(体制変革を目指す)政権交代が起こりそうになると、手のひら返しに本性を出してきたではありませんか。
一連の小沢バッシングなどまさにそれです。

そしてそのバッシングにも官(霞が関・法務省検察など)とマスコミのタッグが見事に反映されていましたよね。
鳩山さんが普天間の基地を辺野古以外の出来ればアメリカに戻して貰おうと言い出した時も官僚たちは一斉にサボタージュを決め込んで抵抗しました。
しかしマスコミはそれを鳩山さんの資質の問題にすり替えて矮小化し、事の本質を覆い隠すことに専念しました。
でもね、それだけではなく表に出てこないところでも体制護持の装置が日本社会ではありとあらゆるところに張り巡らされているのですよ。
それに気がつかないでいるからいつまでたっても世の中は変わらないし、それに次第に国民も慣らされていくのです。
そして国民は変革を諦めてしまうのですね(というか変革というものすら理解していないのかもしれませんね)。
何回も繰り返しますが体制を変えないと政権交代をしてもそれは政策の変更には結び付きません。
今の菅政権をみていても一目瞭然ですが民主党が自民党化していくだけです。
政権交代で政策も変えられるような仕組み・体制作りが今日本に求められているのです。
でもそれって世界基準では当たり前の民主主義の条件の様な気がしますがねえ。

朱の盤さんへ
仰るような河村さんたちにより日本がファシズムに走る危険性ですが、現状では無いのではないかなあ。
そもそも河村さんらがこれ以上国民を煽り、一定の力を備える様な気配になれば事前に失脚させられますよ。
小沢さんのように強い警戒心から当局やマスコミに上げ足を取られないように物凄く慎重に事を進めてきても、でっち上げででも失脚に追い込もうとするのですよ。
まして河村さんの様なさほど脇を締めているとも思えない人物ならば、やろうと思えば簡単に出来ると思います。
権力をもつ側というのは常にそういうものです。
だからいくら河村さんが暴君になろうとしても、無理です。
そもそもアメリカが許しませんよ、エジプトのムバラクで懲りているのに、せっかく成功した日本の統治でそんなことを許すはずもありませんから。
悲しいですがホストネーションサポートでうま味を得ているアメリカは、次はTPPで骨の髄までしゃぶり尽くしたいでしょうから生かさず殺さずです。
(アメリカは陰に陽に日本をコントロールしていますよ、ここでは皆さんに迷惑がかかるので触れないでおきますが)
ただ河村さんらに一定の警戒心を持ち、その行動には常に監視の目を怠らないでおく必要性はあると思います。
それにああいう動きが本流になると、せっかくの変革運動が変節し失敗に追い込まれる恐れが大ですからね。わかります。

2011.03.10 08:53 URL | 風 #seTEoywg [ 編集 ]

もう何年も前から学校でのいじめが原因で自殺にまで追い込まれる児童が後を絶たないのに
「そのくらいの事は乗り切れるくらいの強さが必要」
「大事に育てられすぎた今の子は神経質すぎるのでは」
「いじめられる側にも問題がないとはいえないのでは」
「学校へ行きたくないと言っても、あえて突き放すくらいのほうがいいのではないか」
といった俗論がいまだに一般受けしているようでは、いじめ問題は一向になくならないでしょう。
教育社会心理学の専門家などが真剣に問題の本質を論じても、社会全体にその意識は浸透しない。
小沢氏のニート論にはこれと共通する単純さ・浅はかさを感じるのです。

そういえば、風太さんのお嫌いな寅さんは、まさに「ごくつぶし」(たまにテキ屋で少しは稼ぐようですが)。「寅さんは公共サービスは受けるな、道路も通るな、橋も渡るな」でしょうか。

2011.03.10 09:20 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

ここでのやりとりを見ていて、仙谷氏の「暴力装置」発言のときに2chのニュース速報+板(ネトウヨの巣窟として有名)で起きたある滑稽な出来事を思い出しました。

あるスレッドに石破の著書の一部とされる「暴力装置」という言葉が使われた文章が貼られました。内容は「憲法に暴力装置である自衛隊の存在を位置づけるべき」というものです。

スレッドにいるネトウヨ達は「この『暴力装置』の使い方は問題ない」と口々に擁護し始めました。しかしその数時間後、その文章の貼り主がその文章の本当の出典が仙谷のサイトであることを示すと、擁護はパッタリと途絶え誰もその文章に触れなくなりました。

敵味方思考の人間がいかにラベルだけで物事を判断するを如実に示す出来事でした。もっとも擁護したネトウヨ達はラベルだけで判断したと自覚してはいなかったでしょう。だけど完全にラベルだけで判断していたわけです。

仮にこの小沢氏の文章がまだあまり知られてない時期に、この文章を「石原慎太郎がこのように書いてますがどう思われますか?」と誰かが問うたとき、ここで小沢氏を必死に擁護している人達はどのような反応をしたでしょうね。きっと2chのその滑稽な出来事と同じようなことになったでしょう。

2011.03.10 09:35 URL | 毛 #pYvi7Xj2 [ 編集 ]

ぽむさんへ
なぜそこまで小沢さんの一挙手一投足にこだわるのですか?
小沢さんは単なる有力政治家の一人にすぎないのですよ。
ただ国民の立場に立って考えれば、彼はこの国の「国民疎外の体制」を本気で変えようと頑張る数少ない政治家なのであり、体制を支える側にとれば足元を脅かすとんでもない人物なのですね。
つまりですね、小沢さんに何から何まで完璧な政治家像を求めてどうするのですか、小沢さんにはその役割だけ果たして貰えばいいではないですかというわけです。
よく小沢さんを支持する人や期待する人を小沢信者などといって見下す言い方をされる人がいますが、ぽむさんの様な考え方は逆小沢信者みたいなものですよ。
これはねえ、一歩間違えば小沢信者になり、また一歩違うと逆小沢信者になるということになりはしませんか。
そこまで小沢さんに求めてどうするのですか。
またたぶん小沢さん自身もそういう風に自分の果たすべき政治家としての役割を考えているのではないかと私は思っています。
主役はあくまで国民であり、政治家は小沢さんも含めて単なる公僕にすぎないのです。
くどいようですが、つまり小沢さんは我々国民にとって都合のよい将棋で言うところの駒にすぎないのですよ。
私が腹立たしいのはせっかくその小沢さんが、国民の期待を担って変革を成し遂げようとしていたのに検察やマスコミに邪魔をされたからです。
そして期待の民主党政権はいまやぼろぼろの状態です。
そのことで国民が変革は無理なのだと、民主党に政権が代わってもやはり何も変わらなかったのだと諦めてしまわれるのが一番怖いのです。
それではこの国は何も変えられないまま自滅していくだけですからね。
そういうことです。

P.S. すみません、先ほどの風という名前のコメントは風太のものです。太が欠けていました。

2011.03.10 11:48 URL | 風 #seTEoywg [ 編集 ]

 人間は「弱い」存在だ、ということを認めないと、生きにくい、否、生きられない社会になってしまうと思います。
 人間には「甘え」も必要ですし、「甘え」る権利もあってしかるべきだと思います。
 それを政治家が「自己責任だ」「甘えだ」といって指弾してしまったら福祉なんて成り立ちません。
 「寅さん」のどうしようもない「弱さ」に共感できる社会であって欲しいですね。

2011.03.10 12:14 URL | ウサギの耳アカ #- [ 編集 ]

>何でも試すことが出来るだけの余裕があるはずの日本
言っていることが義家などと全く同じですね。義家も、「仕事なんかいくらでもあるだろ。甘ったれるな」といっていましたね。それって、失業中の人に言ったらどうなるのでしょうか。実際失業者に対するそういう非難があります。しかも、「ニート」が働くようになり、全体の賃金が下がることになったら、外国人労働者同様に、「お前らのせいで給料がさがっているじゃないか」という非難をするのでしょうか。
>「体制によるマインドコントロール」
「日教組による~」に置き換えれば、まったく義家と選ぶところがありません。
 小沢の文章を読んでみれば、怠惰でインモラルな人間に満ち溢れているんだ論でしかありません。小泉や安倍とどう違うのでしょうか。

2011.03.10 15:04 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

「風」さんもしくは「風太」さんへ

>ただ国民の立場に立って考えれば、彼はこの国の「国民疎外の体制」を本気で変えようと頑張る数少ない政治家なのであり、体制を支える側にとれば足元を脅かすとんでもない人物なのですね。

どうしてここまで言えるのでしょうかね?自民党の幹事長を務め、企業から選挙資金を何百億円も集め、あまりのひどさに政治改革が叫ばれるようになると、選挙制度改革にすり替えて小選挙区にしてしまう、そんな「剛腕」政治家を。「国民疎外の体制」を変えたいのなら、自民党の幹事長時代にやれば良かったのに。

2011.03.10 15:11 URL | 南の風 #- [ 編集 ]

 小沢の妥協は許されるのに、菅の妥協は許されないと言うのは、あきらかにダブスタです。むしろ、もともとは菅の方がより左よりの政策をもっていました。えらぼーとを見ればわかります。
 官僚のせいばかりにしているんだったら、政権交代もへったくれもないと思います。そんなら議員なんかいらないじゃないかという話になります。定数削減なんてけちくさいこと言わないで、廃止してしまえといえば良いのではないでしょうか。削減したところで、社民共産がなくなるだけのことです。それならいっそうのこと、でしょう。
 あと、慎太郎についてですが、外形標準課税やディーゼル車禁止などは、共産党が前からいっていたことです(ちなみに、私はどちらも反対ですが)。共産党が言うとダメで、慎太郎がいうと喝采されてましたね。これと同じことが他にもあるということですね。「小沢ならいいけど菅ならいけない」、「仙谷は悪だが某は善」というふうに、同じことをいっても逆の評価をされていますね。
 
 
 
 

2011.03.10 15:21 URL | puyonyan #- [ 編集 ]

「2005年といえば、小泉政権下、格差・貧困・若者の就職難・非正規労働者の増加などが大きく問題視されていた頃です。しかし、小沢さんのエッセイからは、ニートやフリーターの増加の原因をこれらと関連づけて考えようという姿勢は全く感じられませんね。もっぱら「親と子」の自己責任にしているだけです。」
私の発言はこのぼむさんの発言に対する疑問提起から始まっています。私は「少なくともニートは自己責任だ」と思いますが、ぽむさんやフリスキーさんは「ニートは自己責任ではない、社会の責任だ」とでも言うのですか?

「小沢コラムで書かれているような視点を実は彼ら自身が持っていて、その視点から、自分自身を責め続けている人も多いのです。」
「ニートは自己責任だ」ということを自覚していればそうなるでしょう。事実を正しく認識しているということではないのですか。自己責任とみなす視点を否定する道理が解りません。

「小沢の見方は単純すぎて浅薄です」
「ニートは自己責任ではない、社会の責任だ」というのなら、自己責任とみなす視点を否定することになりますが、それは単純ではなく浅薄でもないのですか。全然説得力がない、責任転嫁以外の何物でもないと思いますけど。

「実は、彼らに必要なのは叱咤でも、現在の自分の有様の否定でも無いんです。激励でも、世間の常識でも、もちろん排除でも、無いんです。自分で自分を認めて・・・」
「ニートは自己責任ではない、社会の責任だ」というのなら、「社会が変わってよくなるべきだ、さもなければニートはずっとニートのままだ」みたいな主張に繋がらないとおかしい、話の筋が通らないのではないですか。「自分で自分を認めて・・・」というのなら、社会の責任とは何ら関係ない別次元の話でしょう。自己責任とみなす視点を否定するのであれば、論理的に破綻していますよ。

「どうしてそういう若者が増えているのかという原因」
それは普通なら親の責任でしょう。普通は親がいなければ、悠長にニートなんかやってられない、自分で食い扶持稼がざるを得ませんから。親が勝手に甘やかした結果ニートの子ができただけ。家庭教育の失敗。社会がそのようなヘタレ教育を強要したり推奨したりした結果なのではない。

「引きこもり状態にある若者たちの心の内奥を見つめる視座から私は話したのであって、“誰が悪い”という責任転嫁をしたものでは決してありません。」
それなら「紛れもなくニートは親と子の自己責任」ということではないのですか。小沢が「親と子の自己責任だ」と言っていること自体は問題ないはずですが。というか他の誰が言っても問題ないはず。フリスキーさんやぽむさんが何故かみつくのか訳が解りませんね。

「彼らが悪いのだと言って、自己責任論だけで切って捨てる政治家の発言には私はくみ出来ません。」
論理的に支離滅裂でしょう。フリスキーさんの「自分で自分を認めて・・・」は、もっぱらニート本人の行為と努力の話であって「社会が変わってよくなる」とは無関係ですよ。「自分で自分を認めて・・・」自体が自己責任論で完結していますよ。フリスキーさんは自分で書いていながら自覚していないようですが。

「憲法上の人権を否定していると思われます。」
「生存権は、働く者、働かない者を問わず保障される絶対的人権なのです。」
「ニートだろうがなんだろうが、この社会において、人権を保障された存在として、住み続けていいのです。」
「ニートであり続けながら生活保護を受給する権利」などはない、絶対的人権の一つとして保障される生存権の中にそんなのは含まれないでしょう。生存権に係わる生活保護は「能力の活用」に欠格ありとみなされるニートには適用されませんが、その点において現行の生活保護法が違憲であるという主張や判例は聞いたことがありませんね。憲法の教科書にそんな主張や判例が書いてあるのですか。
生活保護が受けられないことによってニートの生存権が脅かされるとしたら、それは本人が自ら脅かしているということでしょう。本人がさっさと「自分で自分を認めて・・・」ニートをやめれば済む話ですから。

小沢がトンデモなのは事実ですが、そのこととニートの話は関係ありません。

2011.03.10 17:01 URL | Black Joker #RtNpiJ3M [ 編集 ]

>風太さん

アメリカの見えない影の力を随分と評価なさっているようですが、その理屈で言えば、今の与党政権の不甲斐なさに業を煮やしたアメリカが、河村たかしあるいは橋下徹に、アメリカの日本への数々の要求を速やかに通すことを了承するよう秘密裡に念書を入れさせれば、面倒な小沢一郎を総理に据えるより、よっぽど面倒がない総理を据えられますよね?(日本国内の政治勢力の実数の問題とかあって、自民党の方がやはり扱いやすいこともあるので、そこまで簡単な話でないにしても)
それにそのアメリカが日本を牛耳ってる論から言えば、一昨年の政権交代も民主党とアメリカの間に取り引きがあって成立したということになるし、小沢一郎が今後もし総理大臣になることがあったとしたら、アメリカと何らかの取り引きがあったと見ていいわけですよね。
取り調べ可視化法案を、検察の聴取を受けた小沢一郎が口にしなくなったように。
ああ、そういえば政権交代の直前にもアメリカの高官が小沢一郎に会っていたように思いますけど、そこで沖縄やTPPも含め、アメリカの要求があったのでしょうか。
小沢一郎自身は沖縄にしてもTPPにしてもあいまいな発言だけで、アメリカとの対決姿勢を鮮明にしていないように見えますけど。

いずれにしろ、アメリカの影の力をあまり誇大視すると、一体誰がアメリカの息がかかっているのかどうか、見分けるのは困難では?


私としては、アメリカはせいぜい無茶な要求が多い、喧嘩が強くて(日本が)昔に半殺しの目にあったガキ大将くらいに思っていたいですね。
その時によほどひどく殴られたので、アメリカがちょこっと手を動かしただけで、ビクビクっとなってササッとポケットの中の物を差し出していた期間の、何と長かったことか。
これを指してアメリカが日本を牛耳ってる、とは言えなくもないけれど、日本側の問題も大きかったようにも思います。
(そういう意味で言えば、小沢一郎も屈折していたとしてもおかしくない攻撃を受け続けてしまったわけで、対官僚や対米の姿勢がもし変節していたとしてもむべなるかな)
この点で言えば官僚、特に外務省に問題がなかったわけではないのだから、与党自民党ばかりをあまり責められますまい。

新しく外務大臣になった松本剛明にはなるべく国民沖縄民の立場に立って、しっかりやってもらいたいもんです。
前任の前原誠司があまりに危なっかしかっただけに。

2011.03.10 18:03 URL | 朱の盤 #XQYq98OQ [ 編集 ]

私は当初は民主党政権が4年間責任持ってやれ、という方だったのですが、最近は解散やむなしという気になってます。

朝日ニュースター「パックインジャーナル」。この番組は政権交代前からの民主党シンパで最近は小沢シンパ、という(とくに司会の愛川欽也が)、一つの論調の典型なのですが、愛川が今解散したら自民党政権に戻る、とかいってブーブー言いたげなところを、朝日新聞の山田厚史が、「民主党政権は明らかに失敗した。もう解散しか無い。自民党が嫌だとか、減税新党がどうだとか言うけど、なんども選挙をやっていくうちに、モンスターみたいな変な政権が生まれるかもしれないけど、それが己の醜い姿だと思って向きあっていくしかないし、そうやってだんだん前に進むんだ」といっていました。その通りだろうな、と思います。

マニフェストをあっさり撤回し、なおかつ参院選で負けた菅政権の正当性というのは相当危ういものですし、さりとて党内の権力闘争をこれ以上見せつけられても国民は嬉しくもなんともないわけですから。残念ながら現時点では自民党だってそれに変わる明確なビジョンを提示し得ているとは思えません。中小政党も同じです。それでも、選挙こそが最大の国民の意思表示であり、前にすすめるのはこれだけなのですから。

そして何より、ここ十年くらいは、選挙でその場限りの気分で適当な選択を繰り返してきた我々国民こそが一番の責任を追うべきなのですから。それでも、少しずつ学習していると信じて、また自省して(名古屋など見ていると心もとないが)、前に進むしかないのでしょう。

2011.03.10 19:01 URL | 赤塚男 #- [ 編集 ]

今、ネットやデモで小沢応援している人は、
小沢なら何かやってくれそうだ、という期待で応援してるわけですよ。彼なら、悪い方ばかり回転している日本を止めてくれるだろう、という期待です。何せ、2度も自民党政権を転倒させた「豪腕」なのだからと。

これはその実績と、「できる」ということがポイントなので、いくら言ってることが正しくても、「実践力」が伴わなきゃしょうがない。共産や社民にもっとも欠けているのは、この実践力なのです。

もちろん、私だって小沢が油断すると右方向に突進していきかねない政治家であることはわかります。
しかし、たとえそうであっても、少なくとも、小泉・竹中らアメリカべったりの「新自由主義」本流と袂を分けていることは間違いない。中・露・韓とのつきあいを、「本流」よりはるかに重視する政治家であることは間違いないでしょう。

すなわち最大の覇権国家であり、日本を今も占領しているアメリカの単なる傀儡政治家ではなさそうだ、ということです。

小沢は、菅みたいになろうと思えば、いつでもなれるわけです。もう一度トロイカをつくって、「消費税8%」「新しい中道」とか何とか新しいキャッチフレーズを考えて、もう一度、ちょっと毛色の違う「第二自民党」を作り直すこともできるでしょう。そうすれば、もっと官公庁やマスコミ、上流階級にかわいがられる政治家になれるんでしょうに。

もっとも、こういう国民の期待感の高い政治家に対して、「アンチ」が出てくるのも、身体の抗体みたいなもので、これも理の当然かもしれませんね。

ここの管理人さんも、「小沢とカネ」や「小沢信者のトンデモ」関連のニュースには、妙に敏感で、一方、前原や菅一派、検察、マスコミのトンデモ話はなぜかスルーという、典型的な「アンチ」ぶりを発揮されています。昨年の代表選で、「小沢を推す」と書かれていたのにはホッとしましたが、他は「阿修羅」あたりで「赤かぶ」氏に投稿され、いろいろコメントされているのは、皆さんもご存じかと思います。

2011.03.10 19:32 URL | cube #- [ 編集 ]

>彼自身の定義で、「ニート」とは、 「就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない15歳から34歳までの若年層無業者のこと。」

ということでしょう。別に「職を探してもなかなか見つからない者、社会生活での過労やいじめなどで精神的疾病を患っている者」などという意味は含まれていないはず。 <

これはcube様のご発言ですけど、ニートとは現在のステイタスを提示する語句であり、ニートに至るまでの過程を提示してはいません。
最初から働く気がない人も、この広い世の中に居るでしょうけど、85万人もの人が最初から働く気などまるで無かったとは思えません。この中には就職のためにより良い大学を目指した人も居るはずです。

「なぜニートとなってしまったのか」その過程に想像を働かせてみませんか?
わたしはバブル期に新卒で就職した者で、売り手市場の真っ只中にありましたが、就職活動で出遅れてしまい、卒業する3月~4月までの2ヶ月間、就職活動しました。
この時期になると転職扱いですから、新卒者よりも即戦力となる経験者が優遇され、20社くらいから不採用通知を受けました。
凹みますよ。電車代も履歴書を書く努力も虚しく飛ぶわけですから。
今の時代は、正社員どころか、まともな給料をもらえる派遣社員を探すのも難しくなっています。
社会に否定され続けたら、無気力になるのも仕方ないかと思います。
ニートと呼ばれる人々を無くすためにも、企業は内部留保を貯めるのではなく、雇用と再分配が必要だと私は考えます。

しかし、「ニート」って嫌な言葉ですね。侮蔑を孕んだ言葉です。
全く働く気が無い者でさえも、20年程前は「家事手伝い」という言葉を使ってくれましたのに。
今や死語となりましたね。




2011.03.10 20:52 URL | とらよし #D2os1cdk [ 編集 ]

>風太さんへ

風太さんは、おそらくは学歴も高く、知的水準の高い方ではないかと
推察しております。
ところが、小沢の話になると途端に眼が曇るんだよなあ。(苦笑)

>小沢さんの発言については対象が限定されていて
>社会的弱者を対象にしたものではないと理解しています。

もう一度、件の小沢コラムを読んで見てください。
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/fuji/2005/fuji20050419134025.html

ここで小沢は、無業者のうち、非求職型、非希望型をさして、
ニートとしてその親も含めて批判の対象にしていることが
読み取れます。
さて、
その非求職型、非希望型無業者(ここでは以下ニートと呼びます)が、
何かの意見表明をしていたり、他者の責任を問うたり、
世間のせいにしたりしているとして、
その姿勢に向かって批判をしているのでしょうか?
いいえ、違いますね。
ニートであるというただそれだけの現状を指して、
その現状にある集団を批判しているのです。

なぜニートがそうなっているのかという原因は
一切不問ですね。
ニートといっても、様々な要因、様々な状況にあって
個別具体的な存在であるにもかかわらず、
それは一切不問。
ニートという、ただそれだけの類型をピックアップして
十把一絡げに批判している。
それだけじゃない、
公共サービスを利用するべきじゃない、
無人島に行け、と突き放し、
その親を、“動物以下の存在”だと言い放っているのです。
政府によるニートの就業支援対策をさえ否定的に扱って、
自己責任と社会からの排除を志向しているのです。

この発言に対して、
“何の問題も無い”と風太さんやcubeさんはblackjokerさんは
同調するわけですが、
じゃあ、あなたがたはニートのことをそんなに良く知っているのですか?

私が思うのは、
社会に役に立つ人間と、役に立たない人間に分けて、
後者については、同胞であろうと強制収容所に送り込んだ
あの忌まわしきナチズムを想起させますわ。
もちろん、そこまで極端なことを考えているわけじゃないことは
良くわかっています。
しかし、
小沢コラムに見られる一種の排除志向は、
ベクトルとしては
同じ方向を向いているのですよ。

権力者である政治家が言っていい言葉なわけがないでしょうに。

まだわからないの?

まずは、
本田由紀東大教授のインタビュー記事
でも読んで、件の小沢コラムの浅はかさと
愚かさと危険性に少しは気づきましょう。

https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/41/

P.S

小沢コラムは、
「分断して統治せよ」という権力者の思惑にも
一致しますし、
それこそ、悪玉官僚、悪玉政治家、財界、
そして悪徳ペンタゴン、
要するに風太さんのおっしゃる“既成の体制”に都合よく
与する内容になっていることに
まだお気づきにならないかな(^^;;

2011.03.10 20:59 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

小沢、石原、橋下とニートを声高に非難している三人には
「生まれながらのコネ持ち」という共通点がある。
小沢は代議士の息子、石原は大企業の偉いさんの息子(これはうろ覚えだが)、橋下は本人の育った家庭は貧しくとも親戚が金持ち人脈持ち。
彼らは普通の人とは違うんだって。
大した人脈のない一般家庭の子どもよりもニートになる確率はうんと低い。
だからこそあんなことを臆面もなく言えてしまう、ある意味世間知らずなんだよ。

これくらいの反論は即座に出てきて当然なんだがな。
そういうふうに相手の痛いところを突けないから左派の運動は実を結ばんのだろう。
もっと下品に手短にいくべし。
みな文章が長い。

2011.03.10 21:31 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

blackjokerさんへ

あなたは、読解力にかなり難がありますね。(^^;;
私の文章が支離滅裂だと言うあなたの
読解力がそうとうやばいですよ。
そして、
偏見とレッテル張りと無知をあますところなく
発揮させている書き込みをされています。

もう一度、私を含むみなさんの書いたログを
読みかえてしていただければ、
あなたの誤読と偏見と無知にお気づきになるはずですが・・・

かいつまんで、
一点だけ。

『小沢コラムで書かれているような視点を実は彼ら自身が持っていて、
その視点から、
自分自身を責め続けている人も多いのです。
つまり自分自身の心の中にある“小沢的な声”が、
自分自身を苛んでいるのです。
自傷行為というものにそれが典型的に現れますが、
最悪は自殺ですね。
それと、精神障害で言えば、
統合失調症の患者さんなどは幻聴という形で、
小沢コラムで書かれているようなことを
日夜耳元で囁かれていることと思います。(苦笑) 』

『そして、
実は、彼らに必要なのは叱咤でも、
現在の自分の有様の否定でも無いんです。
激励でも、世間の常識でも、もちろん排除でも、
無いんです。
自分で自分を認めてあるがままの自分を受け入れられる時に、
心の底からの彼ら自身の言葉で自らを語りはじめた時に、
そして分かち合える他者とのつながりを見つけられた時に、
自分らしいあり方で社会に向けて動き始めることが出来るのだと
思います。 』

私は上記のように書きましたね。
これは実は私の私見じゃないんです。

精神障害や依存症によって社会参加出来ない若者たち
に対してもっとも先進的で注目されているメソッドを実践してきた
精神科医、川村敏明や、ソーシャルワーカー向谷地生良が
長年の悪戦苦闘の中で得てきた知見です。
“当事者研究”と言われるメソッドなのですが、
最近ですと、東大とタイアップして「当事者研究の現象学」と題された
シンポジウムが開かれいたと記憶しています。
特に向谷地の実践(べてるの家)は、厚生労働省によって、
日本の精神保健におけるベストプラクティスに選ばれているのです。
日本の一部のインテリの間ではけっこう有名なんですけどね。
この試みは、
たんなる精神医療の枠組みをこえて、
社会思想、文明批評、文学という見地からも注目しているインテリたちが
いることはちょっと調べてみればお解かりかと思います。
さて、
ニートにも様々な人たちがいます。
ニートと言われる人たちの要因について、
様々な生い立ち、要因、状況によって現在の無業状態にあるわけで、
そこには、精神障害、精神疾患などの心の病を追っている人たちが
少なくないのです。
それを十把一絡げに切って捨てる小沢コラムは大いに問題あり。(苦笑)
私が風太さんに当てたレスもあわせて読んでみてくださいね。

>「ニートであり続けながら生活保護を受給する権利」などはない、

私の知人で、生活保護を受給しているニートがいますよ。
ニートには、「能力の活用」に欠格ありとみなされないニートもいますが、
あなたの偏見と無知に基づくその自信満々のデマはどこから来るのでしょうか(笑)

>絶対的人権の一つとして保障される生存権の中にそんなのは
>含まれないでしょう。
>生存権に係わる生活保護は
>「能力の活用」に欠格ありとみなされるニートには適用されませんが、

あなたは本当に無知ですね。
生存権は、すべての国民に保障される絶対的人権です。
嘘だと思うなら、憲法の教科書で調べてみてね。
そして、
生活保護は、生存権に基づく行政サービスの一つであって、
要件が満たされたものにのみこれが支給される。
要件が満たされないニートもいれば、
要件が満たされるニートもいます。
これは事実ですので。

ついでに、あなたも、
本田由紀の記事を読んでみてね。

https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/41/

わかったかな?
blackjokerという名のお馬鹿さん。

2011.03.10 21:53 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

追伸

精神障害者の認定を受けていれば、
障害年金の受給が受けられますね。
私の知人の非希望型無業者がこれを受けています。
これも、生存権に基づく行政サービスの
一つですね。

2011.03.10 22:19 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

いよいよ日曜日は名古屋市議選。マスコミは盛り上げようと必死です。
「減税日本は過半数を取れるか否か!?」
「名古屋発の改革は実を結ぶか!?」
「議会改革はなるか!?」
だからさ、こういう記事の書き方が結果的に減税日本の応援団をしているに等しいことに気づかないのか? それとも分かってやってるのか?

個人的な予想を書いてみますね。違ったらごめんなさい。
・減税日本は過半数を取る。
・投票率は報道で騒ぐほどには伸びない。
・自民・民主の票は食われる。固定層の強い公明・共産は横這い。

それと減税日本と同じくらいにアブナイ政党がもうひとつあります。
といってもこのブログに来られる方なら容易に想像がつくでしょうが「みんなの党」です。

この党、例のアジェンダとやらに「市営地下鉄・市バス・水道の民営化」を掲げています。
これは人件費総額2割減の目標とリンクしていると思われます。確かにこれらを全部民営化すれば人件費削減は実現できそうです。しかしそんな「小さな行政」にしていいのか?

名古屋市営地下鉄は、東京・大阪に比べ車依存の高い名古屋圏において比較的安価で安定した経営をしています。私にはこの鉄道を民営化しなければならない理由が分かりません。
市バスについてはもっと問題が顕著です。
市バスは現在200円、多くの公営バスのように市内均一料金です。これが民営化されると対キロ料金にされる可能性があります。またこれは民間バス利用者にも悪影響を与える恐れがあります。例をあげれば、名鉄バスは名古屋から三軒茶屋までは市バスに対抗して200円均一料金ですが、それ以上は対キロ制になっており、市バスが対キロ料金にすると、名鉄も均一料金を行う必要がなくなるので、利用者には重い負担になりかねません。
利用者の多い区間は値下げになるかも知れませんが、郊外の利用者には負担増になるでしょう。まさに市民の足にまで弱肉強食理論を持ち込むわけです。

減税日本とみんなの党は、まさに市民の足元のサービスさえ破壊しかねない連中といえます。

2011.03.10 22:23 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

フリスキーさんのこだわりもわかりますが、
私が思うのは、この小沢コラムはそうまでして悪く言わなければならない発言なのか?ということです。

学校の先生でも、会社の上司でも、ちょっと「?」で、いいすぎな部分はあるでしょう。

小沢は、言ってみれば、旧世代のしつけを受けて、それを信条としている「古い人」なのです。それは長所でもあれば、短所でもある。そこに惹かれる人もいれば、反感を持つ人もいるでしょう。

彼が育った自民党の派閥ボスと子分、議員と秘書や書生との関係は、そんな古い「体育会系」の世界であり、「雑巾がけ」とか「直立不動」とか、そういう言葉が生きている世界です。

それはそれでいいじゃないですか。

「ニート」について言えば、私は、日本人に多い自殺や精神病、過労死、孤独死などと同根の問題であろう、と思います。
要するに、国民を「労働機械」にさせたくて、そこから逃避して「脱落」すると即「ホームレス&餓死」という谷底を、産業界があえて、つくりあげているのです。
そんな狂った「競争社会」についていけないし、拒絶反応を示す人も当然多いでしょう。優しい人ほどそうなりやすい。学校でも、いじめられるのは優しい人で、「学級崩壊」するのは、優しい先生なのです。

直すには、小沢が言うようにまずは、食料自給率を高め、ノホホンとしていても「食い物はありつく」社会にしていくべきでしょう。

その点、TPPなんて最悪です。悪いのは、産業界だけでなく、日本を都合のよい「工場」&「財布」にしている宗主国様もですよ。

2011.03.10 22:35 URL | cube #- [ 編集 ]

>飛び入りの凡人さん

「やはり地下鉄やバスの民営化を主張する党が出てきたか」という感じです。
特にバスはヤバいですね。
もし民営化されると、運賃体系についてはおっしゃるとおりの展開になるでしょう。
それにとどまらす、不採算路線はとっとと廃止されそうです。
公共交通機関の民営化って、何がいいんでしょうね。
安かろう悪かろうになってしまったらかえって利用者が減って、代わりに道路が自家用車やバイクや自転車であふれかえることも考えられます。
そうなると必ずまた別の問題が起きてきますよねぇ。

2011.03.10 23:20 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

飛び入りの凡人様


>それと減税日本と同じくらいにアブナイ政党がもうひとつあります。
といってもこのブログに来られる方なら容易に想像がつくでしょうが「みんなの党」です。

大阪維新の会もお忘れなく。(私はてっきりこちらかと思いましたw)

2011.03.10 23:36 URL | 2割しかいない少数派の府民 #rZFRC36c [ 編集 ]

cubeさん

>小沢は、言ってみれば、旧世代のしつけを受けて、
>それを信条としている「古い人」なのです。

はっきり言うね。
小沢一郎さんをかばいたい一心なのはわかりますが、
屁理屈にもほどがあるっつーの(笑)

他人を“動物以下”扱いする古い躾がどこにあるっつーのよ。

もういい加減にせんかい(^^;;

2011.03.11 01:07 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

アメリカの影響力の件ですが、何よりも日本国内に今も現存し続ける進駐軍、もとい占領軍、もとい在日米軍の存在ですよ。
こんなに国内に多くの外国基地を置かせている国は多分ないでしょうね。
しかもその中には情報収集専門のセクションもしっかりと置かれているのですよ。
これで本当に独立国なのかしらん?というのが正直な感想です。

昔横須賀へ出かけた時のことですが、そこで私は街中を装甲車を伴った自動小銃を手にしたMPがパトロールをしている場面に出くわして驚かされた経験があります。
日本国内を外国の装甲車が堂々と行きかうのです。
しかも自動小銃を手にしたMPが目を光らせているのです。
まさに治外法権、日本がどういう国なのか明白ではないでしょうか。

そのアメリカの政府高官がついつい本音を出してしまい、アメリカも火消しに必死になっています。
しかしねえ、例のマイケルグリーンなどはもっと露骨な事を言っているのですよ。
曰く「日本はホストネーションサポートでアメリカにとってとてもよい条件の国だ」とね。
国民の多くは本当は日本がどういう国なのかうすうすわかっているのですが、わかりたくないのでしょうね。
だから単なる占領軍を進駐軍などと言い換えて己の立場を誤魔化しているのですよ。
属国以下なのですよ、日本は。
まずはそれをしっかりと認識するところから始めないと。

2011.03.11 02:00 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

>なぜそこまで小沢さんの一挙手一投足にこだわるのですか?

>小沢さんは単なる有力政治家の一人にすぎないのですよ。 

>ただ国民の立場に立って考えれば、彼はこの国の「国民疎外の体制」を本気で変えようと頑張る数少ない政治家なのであり、体制を支える側にとれば足元を脅かすとんでもない人物なのですね。 

>つまりですね、小沢さんに何から何まで完璧な政治家像を求めてどうするのですか、小沢さんにはその役割だけ果たして貰えばいいではないですかというわけです。

私は小沢さんの一挙手一投足にこだわってもいないし、氏に完璧な政治家像など全く求めていません。
そもそも、期待も支持もしていない政治家にそんなもの求めますか?
私は、ここ2年以上、こちらにずいぶん投稿していますが、小沢さんに言及したコメントはたいして多くはないですよ。少なくとも、風太さんよりはずっと少ないでしょう。それでも、風太さんには小沢批判のコメントは目障りなんでしょうね。
私が、小沢さんを批判する理由は、極めて単純。護憲と反新自由主義の立場に立つからです。それと、90年代初頭の政治改革が今日の政治や経済の荒廃をもたらした要因と考えていますので、それを推進した政治家として小沢さんを批判しています。それを小沢さんはこの国の「国民疎外の体制」を本気で変えようと頑張る数少ない政治家なのだから、細かいことで文句を言って足を引っ張るなと言われるのならそれまでです。

>よく小沢さんを支持する人や期待する人を小沢信者などといって見下す言い方をされる人がいますが、ぽむさんの様な考え方は逆小沢信者みたいなものですよ。 

>これはねえ、一歩間違えば小沢信者になり、また一歩違うと逆小沢信者になるということになりはしませんか。

ご心配なく。小沢さんは、私の世界の中心にはいませんので。信者にも逆信者にもなりようがないです。

2011.03.11 02:41 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

>風太さん

もし、日本で反米のために国民的な大々デモを起こしたら、在日米軍はどう動くか?
答えは「米軍は何も出来ない」ですよ。
昔の安保反対の闘争の時もそうでしたし、もっと直近の例で言えば、エジプトでの軍の動きがそうです。
今回、革命を起こしたエジプトの、軍の動きの背後にはアメリカがいたという噂があって、私は割と信憑性が高いんじゃないかと思ってるんですけど、その時に彼ら軍は大統領側にも国民側にもつかない、中立の道を選んだ。
(もっとも、大統領側が国民側に、自分達側のデモと偽装して官製暴徒を送り込んだ時に軍は見て見ぬふりをしたそうですから、ずいぶんご立派な中立ですこととは思うんですけど)

だから、エジプトと日本では条件も色々違うので完全な同一視は出来ないのですけど、あまりデカい国民運動を日本で起こしたらアメリカに潰される、なんてのは幻想で、それが潰れるのは同じ日本人の体制維持を慮る連中のためです。
アメリカは彼ら体制維持側のお得意様で、色々注文はつけるのでしょうが、実際には『民主主義を重んじる』という枷に縛られて、何も出来はしません。
むしろ日本の体制維持側の方に『民主主義を重んじる』という理屈が通じないので、そっちの方が困り者ですね。
(小沢一郎への攻撃のなりふりかまわなさは呆れるし、無法だと怒らなければなりません。
 小沢一郎のためと言うより、日本人の恥の問題として。
 ただ、政治家小沢一郎をそれで支持するかどうかは全くの別問題ですが)

アメリカは体制維持側のブレーンや資金提供もやるかもしれませんが、それすらコソコソやらなければ、バレれば工作した人間自身が「アメリカ」から放逐される。
今回、侮辱発言で更迭されたメアのように。

彼らアメリカにも、出来ること(体制側と密接に結びつき自分らの注文を通させる)と出来ないこと(国民的な運動には自分たちでは直接手を出せない)がある。

日本が属国以下でも、それを利用して『体制を政治家、官僚含め総入れ替えして、政官民が対米姿勢を一丸にし、米軍基地を国外に追い出す』くらいは出来ますよ。

だからそのためにも、官僚人事を(我々国民が選んだ)内閣側で自由に采配できるように、官僚機構を改造する必要があると思うんですけどねぇ…

2011.03.11 07:37 URL | 朱の盤 #XQYq98OQ [ 編集 ]

菅総理が在日韓国人から献金を受けていたことが判明したみたいですね。
泣いても笑ってもこれで終わりです。
彼は辞任するか解散するかまで追い詰められていましたが、辞任でしょうね。
しかしこの論理で辞任だと、政界は多くの時限爆弾を抱える事になります。
政治主導はますます遠くなるばかりです。

2011.03.11 08:44 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

在日米軍が民主的な方向を目指す国民運動に弾圧などあり得ませんよ。
私が許さないとしたのは河村さんが独裁者になろうとでもしたら、色々な手段で圧力をかけてくるだろうということです。
勿論その際も在日米軍は動きませんよ。
そんな稚拙なまねをするはずもないでしょう。
ただ日本がいまだに米占領軍を受け入れ続けているような国だという事をふれただけです。
で、問題はそのアメリカを仰ぐような霞が関と政権与党がいまだに日本の政治を司っているということです。
まずは官僚機構を改造したいのですが、それを目指す政治家が小沢さんくらいしか見当たらないのですよ。
菅さんも昔は威勢のよいことを言っていたのに総理になれるとなったらとたんにあれですからね。
ま、いつまでも人任せの国民にも大いに責任があるのでしょうが、でも多くの国民にはマスコミの編集入りの二次情報しかないのが現実ですから難しいです。
もっとネットなどで一次情報が広く国民に共有されるようになると変わってくるのでしょうが。
その点ニコニコ動画や自由記者クラブの方々の運動が重みを増してきます。
彼らの投じたものが大きな力になってきそうな気がします。
いつまでもテレビや新聞の加工された二次情報で満足しているものではないと思いますから。
そろそろ飽きてきていると思いますよ、国民は。

2011.03.11 11:16 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

>総選挙後の政権のあり方にも言及。
>「しっかりした政権を早く打ち立てるためどうしたらいいか一緒に考え、
>切り抜けていきたい」と政界再編や
>大連立を視野に入れて結束していくことを求めた。

http://www.asahi.com/politics/update/0310/TKY201103100492.html

小沢がまた大連立とか言い出しちゃってるよ。

2011.03.11 12:01 URL | フリスキー #- [ 編集 ]

>官僚機構を改造したいのですが、それを目指す政治家が小沢さんくらいしか

みんなの党をお忘れなく。
そして小沢一郎が政権交代後、内閣の長ではなかったにしろ、与党の幹事長という内閣の政策に影響を及ぼせる立場にいながら、また長年 対米や対官僚を言ってきたにも関わらず、官僚人事を内閣の下に自由に采配出来るようにするという、官僚機構改造の基本を鳩山由紀夫に手もつけさせず、
沖縄で無策無援の鳩山(自業自得以外の何物でもない)に「官僚人事に手を入れろ」という助言も、自ら沖縄についてアメリカと交渉するような手も差し出さず、とっとと鳩山と手に手をとって官僚機構に手を入れられる責任ある立場から降りたこともお忘れなく。
あれを見ると、小沢一郎は選挙に勝つ理が第一(降りた理由は『参議院選挙のため』以外の何物でもない)で、やはり「国民の生活が第一」というのは、彼にとって選挙で勝つための方便だったんだな、としか思わないではいられないんですよ。
もっとも、政権交代時に官公労を選挙基盤にしていた段階で、彼に官僚機構自体をどうこうする意志がないことは目に見えてましたから、はっきり未練が断ち切れてちょうどよかったですけど。

まあみんなの党も手放しで支持出来るとは言えませんけど、
(TPP賛成の立場をみん党はとってますから、そこが私も悩むところ)
やれる立場にいながら手をつけなかった小沢一郎に比べれば、こちらに官僚機構改造の望みを託したくなる。
(一応今のところ、党自体の選挙基盤に官僚機構改造を組織立てて障害する要素もないし。
 もっとも、一部目立つ位置にいる議員の献金ルートに疑惑があるので、そこも悩むところ)
政治は結果責任。
千載一遇の好機に事を為せなかった政治家には、残念ながら「やる気がない冷やかしは帰った帰った!」とやりたくなるのですよ。

ちなみにみん党で目立つ位置にいる渡辺善美も自民党時に官僚機構改造に失敗してますが、官僚との結託が深い自民党では官僚機構改造が結局出来ないことに見切りをつけて、新党(みんなの党)を立ち上げて新たにそれに取り組もうとしてますからね。
小沢一郎が官僚機構改造にリベンジしようというなら、せめて新しい立場で選挙基盤を一新した党で、それを目指してもらいたい。
官公労含んだ民主党の選挙基盤のまま、官僚機構改造に再び臨もうなんて、茶番以外の何物でもない。

2011.03.11 13:19 URL | 朱の盤 #XQYq98OQ [ 編集 ]

朱の盤さん、どうして小沢さんが代表を退いて鳩山さんが代表→総理になったのかお忘れですか?
小沢さんは例の政治とカネの問題とやらでマスコミを上げての総バッシングで、このままでは民主党が立ち行かなくなるというわけで代表を退いて党務に専念するしかなかったのですよ。
そりゃあ世間で言われているような影の総理だったら鳩山さんをコントロールも出来たのでしょうが、それはマスコミが作り上げた小沢伝説そのものです。
彼は自分が鳩山総理のやり方に口を出したら、ここぞとばかりにマスコミに叩かれるだろうからとじっと党務(裏方)に専念していただけです。
そりゃあ幹事長としては時には発言もしたのでしょうが、鳩山総理に影響力などもっていなかったのですよ。
その証拠に鳩山総理があの無能を官房長官に選んだ時も、なんら相談などなかったわけですからね。
結局 朱の盤さんもマスコミによる小沢伝説をイメージして小沢さんを語っているのです。
それと自民党時代の若手幹事長剛腕伝説なども怪しいものです。
彼は結局自民党では何もできなかったので外へ出ただけです。
もし自民党で官僚機構改革などが出来ていたのならば小沢さんも外へ出なかっただろうし、そもそも日本はこんな20年間も停滞するような状態になっていないはずです。
つまりいくら小沢さんがやりたくても自民党はそういう目的をもった政党ではなかったのです。
自民党はいわば霞が関の帽子みたいなものです。
それと私は問題の本質はあくまで霞が関の中枢にあると思っています。
その下は上が変わればなんとでもなる存在です。
日本と言うのはそんな国です。
本気で変革をしようとするのならば何でも利用して、しかも敵はなるべく少なくして敵の本山を攻めるのが一番なのです。

2011.03.11 14:47 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

「ニートであるというただそれだけの現状を指して、その現状にある集団を批判しているのです。」
ニートであるというただそれだけの現状で、十分批判に値すると思いますが。職探しや職業訓練はすべきでしょう。しなくていい理由が解らない。

「なぜニートがそうなっているのかという原因は一切不問ですね。」
小沢コラムに「甘やかせた親が最も悪い」「厳しいシツケもせずに、ただ甘やかせている」「親自身が自立していないから、子供がまともに育たない」とか書いてありますが、要するに、親が甘やかして家庭教育に失敗したから子がニートになった、ということでしょう。原因はちゃんと書いてあるじゃないですか。読解力がおかしいのはフリスキーさんですね(笑)。

「公共サービスを利用するべきじゃない」
「就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない」ニートは基本的に生活保護の対象外です。「能力の活用」に欠格ありとみなされるニートに生活保護を適用すべきではありません。

「無人島に行け、と突き放し」
引きこもる環境としてはもってこいなんじゃないですか。「うるさい」ニート批判を見聞きすることもなくなるし。

「その親を、“動物以下の存在”だと言い放っている」
親が甘やかして家庭教育に失敗したから子がニートになった、ということならそんな風に言われても文句言える立場ではないのでは。

「政府によるニートの就業支援対策をさえ否定的に扱って」
就業支援対策が有効なのは、就職する意思のある人、職探しや職業訓練をする人でしょう。そもそも職探しや職業訓練もしない、就職する意思すらないニートに対して、政府が就業支援対策なんかやっても無駄というか、親が甘やかしてパラサイトさせ続ける限りずっとニートのままなんじゃないですか。

「自己責任と社会からの排除を志向している」
「権力者である政治家が言っていい言葉なわけがないでしょうに。」
親と子の自己責任以外の何物でもないでしょう。フリスキーさんやぽむさんは「就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていないニートは自己責任」論に異議を唱えているようですが、「自己責任でないのなら何なのか」説得力のある説明はありませんね。
社会からの排除を志向しているというのも無茶苦茶な言い掛かりです。「職探しや職業訓練もしない、就職する意思すらない」ニートは、自分の意思で自分を社会から隔離しているだけでしょう。社会がニートの意思に反してニートを社会から隔離しているのではない。「ニートをやめろ、さもなくばいっそ無人島にでも行け」という皮肉混じりの批判に対して「社会からの排除を志向している」などとかみつくのは見当違い、逆ギレと同じです。

「あなたは本当に無知ですね。」
生存権に係わる生活保護は「能力の活用」に欠格ありとみなされるニートには適用されませんが、その点において現行の生活保護法が違憲であるという主張や判例は聞いたことがありませんね。憲法の教科書にそんな主張や判例が書いてあるのですか。
・・・という私の指摘にまともに答えられないということですね(笑)。

繰り返しますが「自己責任でないのなら何なのか」はっきり言わないと説得力がない、小沢のニート批判に対する反論としては話になりませんよ。

2011.03.11 16:44 URL | Black Joker #RtNpiJ3M [ 編集 ]

フリスキーさんねえ、

政治家がいかに「ものわかりがよい」人でも、何かを実行する人でなくてはしょうがないんですよ。逆に、ちょっと違和感のある人でも、具体的なことをやってくれる人が、もっともいい政治家なんです。

「tpp慎重」議連の実質リーダーは誰ですか?
「食糧自給率向上議連」の実質リーダーは誰ですか?
共産党も同じような主張をしているかもしれませんが、数ではどうですか?
多数決が国会の決定方式なんだから、数が集まらなきゃ、しょうがないんです。
共産党の議員が、現実を重んずるんなら、すべてに「軍門に下れ」などと言いませんが、個々の政策については一致団結したり、妙なスキャンダルを持ち出して足を引っ張ったりすべきでないでしょう。

いくら紳士で教養にあふれていても、「政治評論」に終わっていたのでは、議員としての価値はあまりないのです。

2011.03.11 17:00 URL | cube #- [ 編集 ]

>blackjokerさんへ

案の定、読解力の欠如と、
無知に無知の上塗りをしたような書き込みが
帰ってきました。(^^;;

さて、

>要するに、親が甘やかして家庭教育に失敗したから子がニートになった、
>ということでしょう。原因はちゃんと書いてあるじゃないですか。
>読解力がおかしいのはフリスキーさんですね(笑)。

私はそもそも、小沢コラムについてこう言ってますね。

>なぜニートがそうなっているのかという原因は
>一切不問ですね。
>ニートといっても、様々な要因、様々な状況にあって
>個別具体的な存在であるにもかかわらず、
>それは一切不問。
>ニートという、ただそれだけの類型をピックアップして
>十把一絡げに批判している。

小沢は、ニートを十把一絡げにした上で、
一方的にニートはこうだと決め付けているだけであって、
それはニートの実態を鑑みた上での要因を踏まえた批判になっていません。
そこにあるのは、偏見と決め付けであって、
少なからず、実態調査、社会学的、精神医学、心理学等の知見を
踏まえたものではありません。
よって、要因たるものとは言えません。

様々な要因がある、様々な状況がある
わけでして、個々のニートは個別具体的な存在です。
その要因を、十把一絡げに、「親が甘やかしたから」という
単純化した決め付けのもとで、
その親は動物以下、本人は、公共サービスも利用するべきでない、
無人島へでも行くべきだという排除の姿勢で批判しているのです。

本田由紀東大教授が以下のように言っております。

(引用開始)
内閣府の「青少年の就労に関する研究調査」の
最終報告書がまもなく出ます。
この報告書で、4000人ぐらいの若い人たちを対象として行われた調査データを使い、
その中に含まれる無業者について詳しい分析をする
という作業を担当しました。
このデータの無業者をやはり
(1)「求職型」と(2)「非求職型」と(3)「非希望型」に分けて、
内部にどういう人がいるか見てみますと、
とくに(2)「非求職型」と(3)「非希望型」、
つまりいわゆる「ニート」とされる人々の中には非常に多様な人が
含まれていることがわかります。
たとえば、現在の主な活動内容を訊いたところ、
一部には確かに「とくに何もしていない」という人はいます。
でも、それは「ニート」の中の3分の1にすぎません。
それ以外の3分の2の「ニート」は、進学や留学の準備とか、
資格取得の勉強とか一生懸命に何かをしているんですね。

中には結婚準備中という人もいますし、
(2)「非求職型」や(3)「非希望型」の全員が全員、
「ひきこもり」のようなかたちで不活発な生活を
送っているわけではありません。
ある状態から次のステップを踏み出すまでのひと休みの期間だったり、
リフレッシュの期間だったりするんです。

冒頭の「青少年の就労に関する研究会」の中間報告では、
(3)「非希望型」がいる世帯の4割弱が年収300万円未満であることが
強調されています。
つまり本人の甘えなどの問題ではなくて、
経済的に苦しい家庭から「ニート」と言われる人が
より多く出てくるのではないかということが、
このデータからは読み取れます。
しかし別の調査では、仕事を探している
(1)「「求職型」の人のほうが家庭の経済的状況が
悪いという結果も出ていて、
ここでもはっきりした「ニート」像を結ばないのです。

ひとくちに「ニート」と言っても、
その中には多様な人たちが含まれていて、
それを一括りにして、本人のやる気がどうだとか、
能力がこうだとか議論はできない
(引用終了)
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/41/

政府がニートに関する研究調査をさせて、
発表しているのですから、
少なくとも、これぐらいの知見は踏まえないと、
原因を踏まえたことになりませんよ。(苦笑)

次に、
ニートに占める3分の1の「特に何もしていない」という人たちですが、
「特に何もしていない」という中には、
親のすねをかじって遊び歩いているようなドラ息子やアウトローも
含まれているでしょう。
それと、いわゆる、ひきこもりの存在もここに含まれますね。
どれぐらいの割合が占めているのか私は今データを持ち合わせて
いないのですが、
この“ひきこもり”については、国際共同調査があります。
これによると、
日本を含む8カ国の精神科医239人に聞いたところ、
「ひきこもりの7割が精神疾患と診断できる」という結果が出ています。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110220k0000e040021000c.html

個々の患者が精神疾患をなぜ発祥したのかという要因については、
これは精神医学や心理学の知見によらなければ何とも言えません。
それとも、
blackjokerさんや小沢一郎は、精神疾患のことをよく知っていて、
その要因はこうだと断言する根拠をお持ちなのかな?(笑)

>フリスキーさんやぽむさんは「就職する意思すらなく、
>職探しも進学も職業訓練もしていないニートは自己責任」論
>に異議を唱えているようですが、
>「自己責任でないのなら何なのか」
>説得力のある説明はありませんね。

あらら、
blackjokerさんの読解力の欠如は本当に痛いです。
私は一言も、
ニートには自己責任は無いなんて言ってませんからね。
自分の人生なんですよ。
そこで起こること、状況を引き受けているのは、
その当人なんです。
他人がその人の人生を生きることは出来ません。
その意味で、本人に本人の人生を生きる責任があります。
ただし、そこで起こること、状況の要因について、
「本人が悪い、親が悪い」的な、
糾弾と分離をしたところで、
状況を改善する上で何の意味も無いと言っているのです。
その要因についても、私が上述したように、また
本田由紀子教授や共同国際調査のレポートにもあるように
複雑で決して単純化できない問題なのです。
人を批判する前に、
少なくともそこを踏まえるぐらいの知性はもってくださいよ。

そもそも、
私は、“誰が悪い、社会が悪い”的な事は、一言も言っていないのですよ。
もはや、blackjokerさんのレスはマヌケな妄言の領域です。(^^;;

あのね、
例えば、ニートについて行政によって政策的な対策をとるとしても、
それだからとって、
国が悪いことをしたからといって
責めていることにはなりませんよ。
国を責めているのではなくて、
国としてなんらかの対応をしましょうということです。
現に小泉政権のとき、政府からそういうアクションが出たわけですが、
だからといって、小泉が、ニートについて国が悪いなんて
微塵も思ってないはずですよ。(笑)

そもそも、
生存権などの基本的人権を全ての国民に保障するのは国の責務ですが、
なぜその責務があるのかというと、
国が国民に悪いことをしたから、人権保障の責を負うのじゃないですよ。
そうではなくて、
国家は、生まれながらにして人権を享有している国民に
その基本的人権を保障する責務があるという近代立憲主義の
考えに基づいているのです。
基本的人権は、何かの対価でもなく、また国の賠償でもありません。
生まれながらに保障されなければならないから
国家は保障するのです。
それが、近代憲法の人権の考え方です。
嘘だと思うなら、図書館にでも行って勉強してくださいね。(^^;;

2011.03.12 01:22 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

blackjoerさんへ2

>「あなたは本当に無知ですね。」
>生存権に係わる生活保護は「能力の活用」に
>欠格ありとみなされるニートには適用されませんが、
>その点において現行の生活保護法が違憲であるという
>主張や判例は聞いたことがありませんね。
>憲法の教科書にそんな主張や判例が書いてあるのですか。
>・・・という私の指摘に
>まともに答えられないということですね(笑)。

  ↑
うわ・・・
見事なバカっぷり!
(口が悪くてごめんなさい)

そもそも、私は、生活保護のことなんて一言も言ってなかったのに、

『生存権の保障は、絶対的な保障であって、
働く者と働かない者との区別をしていません。 』

という私の一文に、的外れに絡んできたわけです。

さて、再度ご説明しましょう。
生存権=生活保護制度ではありません。
生活保護制度は、生存権に基づく行政サービスの
典型にすぎません。
生活保護制度にある“要件”は、
生存権の制約原理ではありません。
生活保護制度の“要件”が生存権の制約原理だという
主張を憲法を知っている人の前で言って御覧なさい。
誤解を指摘されるだけですよ。

「人々の生存が確保されないところでは、いかなる自由や権利の保障も
 無意味となるから、生存権を保障したことは、人権保障の基礎をなすもの」
なのです。(伊藤正巳「憲法」p359)

そして、生存権に基づいて、
生活保護法、児童福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法、国民健康保険法、
国民年金法、厚生年金保険法、雇用保険法、老人保健法、介護保険法、
保健所法、食品衛生法、環境基本法、大気汚染防止法などが立法されて
いるのです。
憲法学の甲斐素直日大教授による分類がウェブにありましたので、
引用させていただきます。
生存権に基づく国の活動内容として以下のものを
分類しています。

(引用開始)
三 生存権に基づく国の具体的活動内容

(一) 給付行政 Leistungsverwaltung

生活配慮 Daseinsvorsorge⇒国民生活に不可欠な事業を
国として配慮するこ事業とを通じて、
国民福祉を積極的に向上、増進さるためになされる
行政活動を意味する。

⇒生活配慮こそ、憲法25条が国に要求している作為義務の内容である。

 

(二) 給付行政の分類

  1 供給行政(公共事業)

  (1)健康な生活の基盤整備事業

    電気、ガス、上下水道、塵芥処理等の施設整備

建築基準法

  (2) 文化的生活の基盤整備事業⇒教育を受ける権利(26条)

    学校、公民館、図書館、公会堂、電話、郵便、
    テレビ等の施設整備

  (3) 経済活動の基盤整備事業

    道路、鉄道、港湾等の施設整備

    登記、登録、手形・小切手等取引の安全保護制度整備

  (4) 労働の基盤整備事業

労働の権利の確保=労働基準法、最低賃金法  ⇒27条

労働基本権の確保=労働組合法、労働関係調整法⇒28条

  (5) 安全な生活の基盤整備事業

    治山、治水事業

    労働、農水省等による保安監督制度整備等

  (6) 宅地・住宅整備供給事業

    区画整理事業、住宅供給事業

  (7) 農用地整備供給事業

圃場整備事業、埋め立て地の造成等の事業

  (8) 工業用地整備供給事業

工業団地建設事業

  2 資金助成行政

  (1) 補助金の交付

政府、地方公共団体又は公団、事業団による交付

  (2) 資金の貸付

各種金融公庫等を通じる貸付

  (3) 資金の出資

会社の設立等への資金の出資

  (4) 債務保証

各種公的団体への信用供与

    信用保証協会を通じての私人への信用供与

  3 社会福祉行政⇒25条2項

  (1) 生活保護

    生活保護法

  (2) 社会福祉

児童福祉法、身体障害者福祉法、精神保健法、
精神薄弱者福祉法、老人福祉法、母子保健法、老人保健法

  (3) 社会保険

    健康保険(健康保険、国民健康保険、船員保険、共済組合)

年金保険(国民年金、厚生年金、共済組合)

労働保険(失業保険、労働災害保険)

  (4) 公衆衛生

    伝染病予防法、予防接種法、性病予防法、
    結核予防法、らい予防法
    検疫法、麻薬及び向精神薬取締法
    医事法、薬事法、保健所法

  (5) 失業対策⇒27条

    失業対策法
(引用終了)

http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaisunao/ken-jinken/18kyuhu-gyosei.htm

これだけの生存権に基づく行政サービスが列挙されて
いるんですよ。
生活保護制度はその中の一つに過ぎないのです。
そして、
上の列挙されたものをご覧ください。
それぞれの行政サービスにそれぞれの“要件”があります。
要件というのはそれぞれの法制度の趣旨に沿って
趣旨に資するために設けられるものなのです。
たとえば生活保護制度において
“就労の可否”という要件を設けているのは、
生活保護制度の趣旨を守るために必要なのであって、
要件があるからといって、
生存権を制約したものではないことは、
私が再三言ってきたことです。
当たり前でしょう。
無業者が誰でもかれでも受給できたら、
この制度はズタズタになりますよ。(笑)
それは、
上に列挙された生存権に基づく各々の行政サービスに
ついて当てはまることなのです。
そしてトータルで合理性と整合性のある行政サービスを提供し、
そのことによって、
全ての国民の生存権を保障しましょうということなのです。

繰り返しますが、
生存権は、“全ての”国民に保障された基本的人権なのです。

そもそも、
小沢コラムでは、生活保護制度云々ではなくて、
十把一絡げに行政サービスを受けるべきじゃない、
無人島へでも行くべきだと言っている訳で、
たとえ、皮肉交じりの批判であれ、
一国の立法府の政治家であり、憲法尊重擁護義務を課されている
国会議員が言って良い言葉とは到底思えませんね。

>繰り返しますが「自己責任でないのなら何なのか」
>はっきり言わないと説得力がない、
>小沢のニート批判に対する反論としては話になりませんよ。

既に先の投稿でその点にはお答えしましたので、
読み返していただければと思いますが、
ここで 一点だけかいつまんで言いますと、

その要因については、私が既述したように、また
本田由紀子教授や共同国際調査のレポートにもあるように
複雑で決して単純化できない問題なのです。
ニートといっても、個別具体的な存在として
様々な要因と状況があるのです。
例えば、
統合失調症や重度の境界性パーソナリティ障害、うつ病、
パニック障害、心的外傷後ストレス障害などの病気を持っている
ニートについて、その原因が、
「本人が甘えているから」「親が甘やかしたから」と
十把一絡げに断言する根拠があなたにはあるのですかね。
てか、
あるわけないでしょう。(^^;;

2011.03.12 01:51 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

皆さん、地震の被害は大丈夫でしょうか?
ご無事をお祈りしております。

非常時ですので、一言だけ。

>敵はなるべく少なくして敵の本山を攻める

私もまさにそう考えています。
だから、小沢一郎を支持できないんです。
どこからどう見たら、小沢一郎が敵が少ないように見えるのか、否、主観は人それぞれですから、私が間違っているのかもしれません。
それぞれの思うところを貫きましょう。
その先におそらく良い未来は生まれる。

2011.03.12 02:17 URL | 朱の盤 #XQYq98OQ [ 編集 ]

以下、独り言

”自己責任厨”ってなんでそんな頑迷で愚鈍なのか、
そっちの要因に私は興味があるわ。(^^;;

2011.03.12 02:21 URL | フリスキー #iMBi6aSc [ 編集 ]

私のところは震度4くらいで一時期停電した程度で済みました。
今回の地震では阪神大震災の時とは違って自衛官は5万人派遣されたそうですね。もし、まだ社民党が与党であったとしたら「『被災地で活動する自衛隊を制限したり在日米軍の救助活動を拒否しなければ連立から抜ける』という社民党を民主党が引き留める」という政局になって「自衛隊を肯定した前例や在日米軍に対する借りを作りたくない」という社民党の都合によって被害が拡大していた可能性がゼロではなかったと思うとあくまで結果論ですが社民党の連立離脱は日本にとってプラスだったのかもしれません…?

2011.03.13 00:08 URL | A #AtAD9fD6 [ 編集 ]

自己責任厨のみなさま
検察の小沢への起訴は「小沢の自己責任」だよな。
小沢も自己責任語ってるんだから当然だよな。

2011.03.13 15:02 URL | 八式墓塵 #E0Qb4xnY [ 編集 ]

東京のスーパーで、パンやラーメン、レトルト食品などを買い込む人が非常に多い。
店もひら積みにして購買をあおっている。
私は醜いと思う。被災地が優先でしょう?
自分さえよければいいのか?
自己中真主義は、自己責任の裏返しだ。

2011.03.13 18:55 URL | 民主原人 #- [ 編集 ]

このコメントは管理者の承認待ちです

2011.03.13 18:55  | # [ 編集 ]

風太様、朱の盤様

>敵はなるべく少なくして敵の本山を攻める

ですから、私は小沢一郎さんを集中的に攻めます。

菅信者とか、自民党信者とか言われることが多いですが、敵の総大将を倒さない限り、いくらでも新自由主義者は出現します。

2011.03.13 19:51 URL | 牧野弘幸 #v/Q4ADBU [ 編集 ]

名古屋市議選の結果は私の予想が当たった部分もあり、外れた部分もありました。

まず減税日本は過半数を取れませんでした。ますこみの予想でも過半数確保でしたから得票率34%はむしろ予想以上に伸び悩んだといっていいと思います。
公明の現状維持は予想通りでしたが、共産が伸び悩み、自民が健闘しました。

投票率は予想通り、4番目の低さでした。
はっきり言って、市民の大多数は市議に興味などないのです。多くの市民派は漠然と「市議なんてなにも仕事していない」とマスコミ報道を鵜呑みにしていただけということです。
そんなどうでもいい市議選を行って宣伝をしたかったのが河村ということです。

河村はこの結果を我田引水な解釈で持ち上げるでしょうが、私の感覚からいえば減税日本は「完敗」です。河村と政策の近いみんなの党の票を食ったと思われますが、それでもこの程度の得票率だったのです(みんなは得票率わずか2%。全員落選。参院選での風はなんだったのか?)

その理由ですがいくつか考えてみました。
・市議選そのものに興味がない、リコール自体もB層による一時的なお祭りだった
・河村の独裁議会になるのは避けたかった
・投票率が低く、固定層が投票の中心となった
・地震でB層の選挙への興味が薄れた
・地震で「小さな政府」への疑問を感じた人が多かった
私としては2、5番目の理由だとまだ救いがあるのですが、はたしてどうでしょうね。

2011.03.14 19:39 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]













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