きまぐれな日々

日本で最初に消費税の政局になったのは、1979年に大平正芳が一般消費税の創設を公約して総選挙に臨もうとしたものの、世論の強い反発に遭って公約を引っ込めた上選挙に敗北し、「40日抗争」を招いた時のことだ。

現在の民主党内の抗争は、40日どころでなく続いているが、昨年7月の参院選で菅直人が消費税増税を掲げて敗北したことがきっかけになっている点が当時と同じだ。

ただ、全然違うところがあって、それは政権与党の強さだ。当時の自民党は、1976年の衆院選と1977年の参院選で底を打った党勢が回復・拡大基調にあり、それは中曽根政権時代の1986年の衆参同日選挙でピークに達するのだが、上り坂にあった自民党が、大平正芳の失策でたまたま負けただけだったから、翌年に福田(赳夫)派と三木(武夫)派が造反して衆参同日選挙になった時にも自民党は圧勝した。

当時は大平正芳が選挙期間中に急死したことで自民党が同情票を集めて勝ったのだろうと思っていたが、最近知ったところによると、病室の大平正芳の元には選挙の情勢が明るいことが伝えられていたという。つまり、大平正芳の急死がなくとも自民党が選挙に勝った可能性が高い。それくらい当時の自民党には地力があった。

今の民主党はそうではない。菅直人が解散したら民主党の惨敗は必死だから、民主党議員の中には「羽交い締めをしてでも解散させない」と息巻く者がいる。それとそっくり同じ言葉を、麻生太郎に対して自民党議員が吐いたのは2年前のことだ。郵政総選挙も政権交代選挙も、小選挙区制の特性によるところが大きい結果であって、ああいう選挙結果はかえって政権与党に悪影響を与えるもののようだ。報道各社による内閣支持率調査でも菅内閣の支持率は20%前後を記録するようになった。2年前の麻生内閣の支持率も同じくらいだったと記憶している。

こういう時に台頭するのがポピュリズムである。ここでは、ポピュリズムという言葉を、わが国で普通に通用している「大衆迎合主義」(または「大衆扇動主義」)という意味で使う。国政レベルでポピュリズムを駆使して国民の支持を得たのは、いうまでもなく小泉純一郎だったが、地方自治レベルでいうと3年前の大阪府知事になった橋下徹、一昨年名古屋市長選に初当選し、今月上旬に行われた「名古屋トリプル選挙」を仕掛けて圧勝をおさめた河村たかし、それに先日の阿久根市長選で敗れた竹原信一などがあげられる。

見過ごせないのは、民主党の小沢派や鳩山派が橋下・河村の首長連合と連携する構えを見せていることである。発想は、「反菅執行部」という政局的なものなのだろうが、単純な官僚叩きのポピュリズム政党としてスタートしたかのように見えた「みんなの党」が橋下・河村の首長連合と訣別したと報道されたあとでもあり、その空席を占めて、小沢・鳩山派がポピュリズム色を強めていくだろうと私は予測している。

ここで忘れないうちに鳩山由紀夫をぶっ叩いておく。前のエントリのコメント欄でぽむさんに教えていただいたのだが、鳩山は、例の「方便」問題でトンデモ方言を行ったことを共同通信が報じている。以下東京新聞記事(下記URL)から引用する。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011022001000220.html

鳩山氏「真理に導く手段の意」 方便発言で

 民主党の鳩山由紀夫前首相は20日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設断念の理由に米海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言したことについて「方便とは真理に導くための手段のことだ。真理とは、すなわち(名護市)辺野古への移設で、そこに導くための手段として『抑止力』と言った」と釈明した。北海道伊達市内での後援会会合で語った。

 県外移設断念の経緯をめぐっては「普天間の海兵隊ヘリ部隊の役割は決して敵を襲うものでなく、(当初は)それを抑止力と言い切るのは無理があると思った。しかし地上部隊とヘリ部隊は密接で離せないとの米側の理屈、さらに空軍、海軍、海兵隊パッケージ全体が抑止力だとの言われ方をすると、なるほどと(考えた)」とした。

 さらに「私の考え方は正しいと思っているが、正しくないなら、いろいろお聞かせ願いたい」とも述べた。
(共同)

(東京新聞 2011年2月20日 18時33分)


鳩山の「方便」発言を、「勇気ある告白」などとして天にも届かんばかりに持ち上げた小沢信者たちの顔を潰す、この新たな鳩山発言に対して、小沢信者たちはいったいどんな言い訳をするのだろうか。楽しみでならない(笑)。

一事が万事、鳩山由紀夫はいつもこの調子なのだが、鳩山にせよ前回のエントリで叩いた原口一博にせよ、あるいは現在は対立陣営にいる総理大臣の菅直人にせよ、最悪なのはすぐポピュリズムに走ることだ。特に、今回小沢や鳩山が手を組む構えを見せている河村たかしや橋下徹は、日本の政治家の中でも特に過激な新自由主義的主張を持つポピュリストだから始末が悪い。

昨夜遅く、『kojitakenの日記』に、「橋下・河村と手を組んで『減税』を掲げた時、小沢一郎は再転向する」と題した記事を書いたのだが、飯田泰之ら再分配「も」重視する「リフレ派」の経済学者の政策を取り入れて、結党当時の「単純な官僚叩きのポピュリズム政党」から脱皮して経済軸の中道へと軸足を移そうとしているかに見える「みんなの党」とは対照的に、安易に河村の「減税ポピュリズム(減税真理教)」に飛びつき、河村の盟友である橋下徹にまで秋波を送る小沢一派の無節操ぶりには目を覆うばかりである。これには橋下の側から警戒を見せており、橋下は原口一博には接近しても、小沢一郎とは距離を置こうとしているように見える。橋下側からすれば当然の反応であり、またしても小沢信者にとって「いい面の皮」になることは目に見えている。

しかし、2008年の大阪府知事選で自民・公明両党の推薦を受けて選挙戦を戦った橋下徹はともかく、河村たかしやその忠実なウナギ犬・大村秀章が今後小沢一郎とべったりの関係を続け、小沢の方も「減税」で河村・大村と連携する動きを示すことはまず間違いないと思われる。前記『kojitakenの日記』にも書いたが、私は、小沢が「減税」を前面に打ち出した時点で、小沢自身が掲げた「国民の生活が第一」のスローガンを捨てて、経済中道に移ろうとしている「みんなの党」はおろか、同じ民主党の菅一派と比較してもさらに経済軸上の「右」側へと軸足を移すことになると見なしている。

「鍋党」のブログ『Nabe Party ? 再分配を重視する市民の会』の初回のエントリに、私は次のように書いた。

日本でも、河村たかし・名古屋市長が「減税日本」を立ち上げ、名古屋市議会の定数や報酬を半減すると息巻き、名古屋市議会のリコールを自ら主導しました。同様の方向性を持った人として大阪府の橋下徹知事がいますし、国政でも「みんなの党」が「小さな政府」を目指す主張を打ち出して、議席を伸ばしています。でも、それで良いのでしょうか。


しかし、小沢一派が本当に河村の「強者への逆再分配日本」(=「減税日本」の実体)と連携することが確定したら、私は直ちに「国政でも」以下の部分を次のように書き換えるつもりである。

国政でも政権与党・民主党の小沢・鳩山派が河村たかしや大村秀章らと連携して、「減税」をだしにして国民を騙し、「小さな政府」への支持を得ようとしています。でも、それで良いのでしょうか。


私は、小沢一郎が「国民の生活が第一」をスローガンに掲げれば国政選挙に勝てることを示してきた実績を高く評価していた人間である。だが、その小沢一郎が国民を裏切ろうとしている。だから怒っている。こう書くと、なぜ菅直人を批判しないのかなどとコメント欄に書く人間が出てくるだろうから釘を刺しておくと、私は社民連の支持者としてスタートした人間であるけれども、菅が与謝野馨を入閣させようと「たちあがれ日本」に接触したことが報じられた時点で、これに激怒して当ブログに「たちあがれ日本との野合に動いた菅内閣は即時総辞職せよ」と題したエントリを公開した(下記URL)。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1140.html

以後、当ブログはずっと「反菅」のスタンスをとっている。しかし、小沢一派が「減税真理教」を前面に打ち出したりしたら、それは前回のエントリでも書いたように「究極の新自由主義政策」なのだから、菅一派よりさらに厳しく小沢一派を非難するのは当然である。現在総理大臣にいるのは菅直人の方だから、菅をより強く非難すべきだという主張にも一理あるが、支持率が20%を切って「死に体」である菅政権より、今後政権を握るかもしれない「減税ポピュリズム」政党、「強者への逆再分配日本」(「減税日本」と「日本維新の会」の当ブログ流の総称)の方が、今後の日本にとってより大きな脅威であると私は考えるのである。
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2011.02.21 08:41 | 河村たかし批判 | トラックバック(-) | コメント(13) | このエントリーを含むはてなブックマーク

時々読ませていただいていますが、いろいろレッテルを貼り決めつけて一方的に批判ばかりしているように見えます。じゃ何をするのか、誰を選ぶのか具体的に提案してみたらどうでしょうか。

2011.02.21 16:59 URL | abeikuo #- [ 編集 ]

減税真理教的な主張が国政で貫徹できるとは思えない。みんなの党を見ても、それはわかる。小沢が馬脚を表したな、とおもったのが、代表選で国有資産の証券化とか無利子国債とか、これまで言及したことのないような政策を掲げたこと。つまり、マニフェストで論じていたような無駄の排除とやらがまやかしだったことを認めたわけだ。それでいて、マニフェストを守れと、いまでも言う。

かつて消費税10%、7%を主張した人が、はるかに財政状況が厳しくなった今になって、消費税引き上げ反対を言う(しかし良く聞いてみると、理由は景気が悪いから、だったりするのだが)ことについて、どんな一貫した説明が可能なのだろう。それだけ小沢の経済の理解が進化したということなのだろうか。

要するに、二大政党が消費税増税で足並みを揃えた今、小沢が出しうる対抗軸は、奇策の財源論か、減税真理教とのタッグしかないという、それだけのことだと思う。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20110221ddm001010082000c.html

2011.02.21 19:39 URL | 赤塚男 #- [ 編集 ]

今日も吠える、所得再分配の敵は。

その1
今週の「週刊現代」での辛坊兄弟の発言について。

「民主党の政策審議会にマルクス経済学の学者が多い。だから金持ちや大企業が国外へ逃げるような所得再分配や重税を提案する」
「所得再分配は、マルクス経済学の理論と言いきるな。近代経済学で履修した人間からすれば迷惑な話だ」と思いました。
「マルクス経済学の学者」とは神野教授とか小野教授のことか。だとすれば、小野教授は知らないけど神野教授のことを指すなら見当違いも甚だしい。
彼の専門は財政学だ。シュンペーターとマルクスを結び付けて言うならそれもお門違いというものだ。
そうではなくて、慶応大学の金子教授のことを言うなら、政策審議会に出ていない時点でダメだろう。

「財政再建の為に消費税を30%にするべき」とのたまわったけれど、その分法人税などのダンピングをしたら財政再建などできないだろうに。


その2
「週刊プレイボーイ」で上杉隆がAKB48に政治談議をしているが「何の冗談だよ」という感じでした。さっと読んだだけですが「嘘八百も大概にしろよ。自由報道協会(仮)の資金が必要とはいえ、仕事を選べ」ということは言いたいです。
もっぱらsengoku38にかまけているようですが、いつまで続くやらです。
都知事選もやると思いますが、「羊頭狗肉」の報道をしたら考えを改めるべき人が多いと思う日が来るでしょう。
管理人様も要注意されると良いと思います。官房機密費絡みでポッドキャストの配信を一週間に限定されたのに、よくもまあ、ということも追記します。

2011.02.21 21:46 URL | 不肖の弟子 #hgGo7H3Q [ 編集 ]

不肖の弟子さん、

小野善康教授はオールドケインジアンですね。

金子勝教授は、よくネットで「マルクス主義者」呼ばわりされますが、ブログかツイッターでご本人が苦笑されてました。

辛坊ってバカじゃないですかね。そもそも社会主義国に税金なんてありませんよ。

2011.02.21 23:56 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

初めてコメントします。
政治について考える時、参考にさせていただいてます。

減税についてですが、このデフレ下では、私は良いと思っています。
ただ、富裕層も貧困層も一律の減税ではダメですよね。
その点は分かります。


都知事選やTPPに関する考察も出来ましたらお願いします。

2011.02.22 03:46 URL | たか #t5Po2Gl2 [ 編集 ]

たかさん、コメントありがとうございます。

> 減税についてですが、このデフレ下では、私は良いと思っています。
> ただ、富裕層も貧困層も一律の減税ではダメですよね。
> その点は分かります。

麻生政権時代に「定額給付金」が実施されましたが、マスコミに「バラマキ」と批判されました。しかし、私は定額給付金の政策に一定の評価を与えました。当ブログの下記URLのエントリから引用します。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-854.html

--------(ここから)--------

しかし、「給付金」一つとっても、「バラマキ」という言葉でしか批判できないようでは、それこそコイズミと同じである。当ブログは、給付金は方向性自体は間違っていないと以前から言ってきたが、同様の主張をするブログは少ない。有名ブログでそういう主張をしているところがあるが、別に私はそこに追随したわけではなく、社民主義的あるいは修正資本主義的な考え方をすれば、そういう結論にしか行き着かないのである。「もっと効果的な再分配を行うべきだ」という批判ならわかるが、「バラマキ」という新自由主義者の愛好する言葉は、みだりに使うべきではない。

--------(ここまで)--------

上記でも書いたように、富の再分配の効果がある給付であれば、私は賛成します。しかし、河村の「減税」は「金持ち減税」であるから私は声高に反対を叫び続けているのです。なぜなら、名古屋の庶民は御利益のほとんどない、なけなしの「減税」と引き替えに、高所得者層からの税収が大幅に減少することによる公共サービスの低下を甘受しなければならないからです。

その低下したサービスを、「民」(=「私」)から受けようと思うと、自己負担しなければなりません。受益者負担(応益負担)の世界です。要するに典型的な新自由主義。

だから私は河村の「減税真理教」に反対するのです。

2011.02.22 07:25 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

名古屋の河村氏と小沢氏が減税政策の志向で一致したなんてはなしは、寡聞にして知らないですね。河村の減税政策なんてまだ議会を通過もしてないけれど、挑戦させるのがわるいこととは思えないですね。主眼は行政改革でしょう? 金持ち優遇なんて議会側はいっているけれど、個人に還る額なんて微々たるものです。
手法はさまざまあるでしょうけど、とにかく長きにわたる硬直化した予算編成を再編成し、なにより既得権層を固定化させないことですよ。とくに国レベルの予算編成にこそいえることですが。既得権者の権益へのしがみつきが、国内の経済にも、ひろく社会的にも、歪みをもたらして無視できないところまできているのではないか。

kojitakenさんの記事は、ちょっと穿ちすぎではないですか。新聞テレビが日々報道する「政局」と付随する解説をそのまま受け取り、裏事情を想像し加味し、感情を昂ぶらせて、断罪する。感情的に反発するから論旨があいまいになる。新聞の、とくに内政欄なんて、伝聞と憶測と取材で確かめえた事実との峻別もできない連中が書く、一種のポエジーですよ。

2011.02.22 18:55 URL | anton #jFjG/CSQ [ 編集 ]

kojitaken様
回答を頂き、感謝しています。
帰宅途中に、彼らが誰を「マルクス経済学者」と混同していたかを考え続けて、宮本太郎と仮定してみました。
彼が宮本顕治の息子であるという一点だけで民主党政権を左翼呼ばわりしているなら、「都合よくものを言っている」典型だと見なすことができます。

宮本太郎の専攻が比較政治学と福祉政策という時点で「マルクス経済学者」と言い切るには難がありますので。
また、麻生内閣から何らかの委員に就いていることを知っていながらそういうなら「マスゴミ」呼ばわりされて然るべきです。

2011.02.22 20:24 URL | 不肖の弟子 #hgGo7H3Q [ 編集 ]

今朝の朝日東海版は世論調査の結果を次のように伝えていました。

恒久減税10%は賛成か反対か? ---賛成圧倒的多数
議員報酬半減に賛成か反対か? ---賛成圧倒的多数
「減税日本」の過半数を望むか? ---「望む(45%)」が「望まない(22%)」の2倍

今や「河村の言うことなら脊髄反射的に賛成」状態の名古屋人ですから、この結果は分からなくもないのですが、興味深いのは政党支持率。民主、自民ときて次が共産、公明、減税日本はその次(2%)、以下みんなと続きます。

2%しか支持のない政党に45%もの人が「過半数を取って欲しい」と言っているのです。
これはなぜか? 答は「無党派」にあります。その時の風と空気に乗って漂うだけのB層が減税日本を応援しているのです。
私は新聞が褒めそやす「無党派」というものをまったく認めておりません。日本での「無党派」は是々非々ではなく、空気を読んで投票するだけのまさに愚民としか思えないからです。

以前は小泉を大勝させ、民主を大勝させ、河村・大村を大勝させた連中です。
彼らは「小沢信者」ではありません。むしろ小沢と河村が手を組んでいることさえろくに知らないのです。マスコミ報道を表層的にしか見ず、その一枚下まで読みとろうとしない軽薄層であることが断言できます。
小泉や民主に裏切られたときと同じように、彼らは河村や大村に裏切られたら、また次のポピュリストに熱狂して同じ愚を繰り返すでしょう。

さて誰かさんがまた「既得権者」などという手垢の付いた陳腐な言葉を使っていますね。
河村が切っているのは病院やら福祉やらの民生現場なのですよ。彼らは「既得権者」なのですか? まあ人によってはそう見えるかも知れませんね。
「子ども手当など俺には関係ない」「高校無償化など俺の金を使ってやるな」こういう論調が幅を利かせる国なのですから。

2011.02.22 22:11 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]

既得権ってそんなにすごいものなのだろうか。
変に過大評価になってないだろうか。
フタをあけてみたら、案外大したことはなかったりして。
「まいぞうきん」がそうだったようにね。

2011.02.22 23:13 URL | 元大阪府民からの伝言 #- [ 編集 ]

大胆に野党の協力を仰ぐ為には大幅な政策変更が必要。
予算に対して大幅な政策変更をしてまで民主党がトップであり続ける必要はなに?

それは外国人参政権を付与を実現させる為って自爆してるようなものwww

2011.02.23 13:14 URL | ky #7KJvJ7bA [ 編集 ]

民主主義国における政権交替は、政策によって利益を得る集団を固定化させないことも重要な主権者の知恵であり、ひろく社会的な効用となるんですよ。政治権力の独占を封じるだけでなく。

殊に日本だと、一党(連立ふくむ)がずっと政権に就くという特異な政治体制だったわけだから、個別の政策が長年にわたって継続され積みあがったままになってる問題だけでなく、法律によって特定の集団が保護されたままの状態で手付かずのケースもまだまだある。それらは、日本が発展途上で高成長を続けているあいだ機能してたものにすぎないから、現在は経済的にも社会的にさえも障害なんですね。

2011.02.23 17:35 URL | anton #jFjG/CSQ [ 編集 ]

私は政府の大小に関係なく不祥事対策は必要と考えてますが、もっと社民主義者も大きな政府論者も再分配強化派も官僚の叩くべき点は叩き「こうすれば政府を小さくせずに行政から不祥事を無くせる」という案を出しても良いと思います。
例えば年金未払い政局の原因ともなった自治労国費評議会が社保庁にのませた覚書ですが「個人情報を保存するサーバはアクセス記録が残らない設定とし流出があっても誰がやったか分からない様にしろ」なんて要求を労組が事業所にのませ現に芸能人や国会議員をも含む人間の個人情報が流出する大事件となってもいまだ犯人が特定出来ずにいる状況を「労働争議で勝ち取った権利だ」などと言ったらどこの労組であれ叩かれて当たり前だと思いますが、まさか「そんなのは自分が勤務先に個人情報流出を認めさせる事が出来ない人間の嫉妬だ」とか「個人情報流出なんて針小な事なのに棒大に扱うな」なんてお考えの方はいませんよね?

2011.02.25 00:35 URL | A #AtAD9fD6 [ 編集 ]













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