きまぐれな日々

前回のエントリに盛り込もうと思って書き切れなかったことが一つあって、それは、「自民党政権にもやらなかったことを民主党政権がやっている」件である。

たとえば、ここ10年間漸減が続いた「思いやり予算」の向こう5年間維持もその一例だ。これに関していえば、アメリカ政府が、中国漁船衝突事件での中国の強硬姿勢などを理由に、「思いやり予算」を「対中戦略経費」と位置づけて、大幅な増額を要求してきた背景があり、結局5年間据え置きで妥結したものと見られるが、中国やロシア同様、アメリカも弱体化した日本の足元を見てきたものといえるだろう。

「思いやり予算」については、5日に放送された「日曜討論」において、内橋克人氏が「思いやり予算」が事業仕分けで「A判定」(問題はなく、削減しない)とされたことを批判していたところ、司会のNHK解説委員・島田敏男が「『思いやり予算』は俗語ですからね。これは駐留経費ですから、『思いやり予算』という言葉は使わないようにしましょう」などと口走った。なぜ島田がこんなことを言ったかというと、9月末にアメリカの高官が日本のメディアに対して注文をつけていたからであることがあとでわかった(下記産経新聞記事=共同通信配信=参照)。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100930/amr1009301008005-n1.htm

以下引用する。

「思いやり予算」の呼称変更を 駐留経費負担で米高官
2010.9.30 10:07

 米国務省の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)交渉に携わる高官は29日、共同通信など一部の日本メディアに対し「思いやり予算」という呼び方は「時代遅れで、当てはまらない」と述べ、見直しを求める考えを示した。また日本が予算削減を検討していることについて「間違った方向だ。増額が適切だ」とし、日本政府に対し予算を増やすよう求めた。

 米国は厳しい財政赤字が続く中、軍事費削減が強く求められ駐留経費の負担増は難しい状況。日本側との交渉が本格化するのを前に、削減を目指す日本を牽制(けんせい)する狙いがある。

 同高官は「思いやり予算」の通称について「その呼び方が適切な時期もあったかもしれないが、われわれは『思いやり』の予算だとはみなしていない」と強調。「日本防衛費」や「日本防衛のために分担する経費」との呼び方が適切だとの考えを示した。(共同)


要するに島田敏男は、アメリカさまのご命令に唯々諾々と従ったわけであり、国辱ものとしか言いようがないが、これが「NHKクォリティ」なのだろう。植民地根性そのものである。島田は、ヘラヘラとアメリカにゴマをする卑屈な男だ。

島田への悪口はともかく、上記産経(共同)の記事にあるように、日本政府は、自民党政権時代もそうだったように、「思いやり予算」の減額を意図していたが、アメリカは逆に増額を求めた。で、その妥協点が「5年間据え置き」だったわけだが、だからといって民主党政権の努力を認めてやれ、とは私は言わない。なんだかんだ言って自民党政権でさえ減らしてきた「思いやり予算」の5年間据え置きは、外交の敗北である。

さらに、防衛大綱の件もある。前回の改定は2004年だったが、本来なら鳩山政権時代の2009年に見直されるはずだった。それを前首相・鳩山由紀夫が、連立のパートナーだった社民党に配慮して1年間先送りしたとされる。しかし、先送りした代わりに鳩山が発足させた「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」が今年2月に開いた初会合において、鳩山は新防衛大綱の策定に関し「タブーのない議論をしてほしい」と要望した。北澤俊美防衛相もこの懇談会で「装備産業の基盤整備をどう図るか議論してほしい」と武器輸出三原則の見直しを要望した。

社民党のご機嫌をとるために大綱の改定を1年先送りしておきながら、それと同時に鳩山由紀夫はこんなことを言っていたのである。とんでもない二枚舌男であり、当時から鳩山は、いずれ沖縄の米軍基地移転問題で社民党を切り捨てることを念頭に置いており、社民党を切ってから防衛大綱を自分の思うように改定したいと思っていたのではないかと勘繰りたくなる。

朝日新聞が伝えるところに寄ると(18日付4面)、防衛費増額を強硬に主張する北澤俊美防衛相や前原誠司外相と、防衛費増額に難色を示す野田佳彦財務相らが連日激論をかわす中、菅直人首相はほとんど口を挟まず、武器輸出三原則見直しを大綱に明記するのを見送るよう要請したことが目立つ程度だったという。結局、武器輸出三原則見直しは明記されなかったものの、見直しの議論を継続することがうたわれた。菅首相の成果は、「見直し」と「見直しの議論」の違い程度のものだった。

それでも、『日本がアブナイ!』を読むと、麻生太郎内閣当時の自民党案や、(民主党でもかなり突出した軍事タカ派である)鳩山由紀夫らの構想と比較すれば穏健派である菅首相が、は今回の大綱で「専守防衛」「集団的自衛権の禁止」「武器輸出三原則」「非核三原則」の4原則を堅持したと評価している。

だが、新聞の社説を見てみると、全国紙は例によってムニャムニャした曖昧な論調だが、地方紙の中には今回の防衛大綱改定を厳しく批判するところが多い。北海道新聞信濃毎日新聞琉球新報という、北・中部・南の3紙の社説を例として挙げておく。

特に問題視されているのが「動的防衛力」という概念である。確かに、「動的防衛力」は「専守防衛」に反しているのではないかとは私も思う。

北海道新聞の社説は、下記のように書く。

 従来踏襲してきたのは「基盤的防衛力構想」である。脅威に直接対抗するのではなく必要最小限の装備で対処するという構想は自民党政権でも防衛力抑制の原則となってきた。

 これに対し動的防衛力という考えは脅威対抗型である。「力対力」の構図では軍拡競争を招きかねない。

(北海道新聞 2010年12月18日付社説「新防衛大綱 脅威あおる重大な転換」より)


信濃毎日新聞による批判は下記だ。

 初代の大綱を決めたのは東西冷戦期。2代目が冷戦終結後、3代目は01年の米中枢同時テロの後だった。時々の国際情勢がその内容に反映されてきた。前回は、テロなど新たな脅威への対応が必要との理由から「多機能、弾力的な防衛力」という考え方が登場してきたけれど、基盤的防衛力の基本的な考え方は残していた。

 ところが今回、それに代わる新概念が明記された。軍事活動を活発化させる中国などへの対応を念頭に置いた「動的防衛力」である。これまでの自衛隊の対処の仕方を見直し、活発な活動ができるようにすることを狙っている。

 「日本を米国のポチにする極めて危険な考え」?。元防衛庁幹部で、新潟県加茂市の小池清彦市長の言葉を思い出す。前回の大綱が基盤的防衛力の概念を弱め、自衛隊の海外活動を積極的に推し進めようとしていることを、こんな例えで批判していた。

 動的防衛力は、防衛政策の基本的な在り方を最終的に換骨奪胎する恐れがあるもの、と考えていい。「使える自衛隊」への脱皮を急いでいるようにみえる。

(信濃毎日新聞 2010年12月18日付社説「新防衛大綱 危険過ぎる政策変更」より)


琉球新報は、「動的防衛力」批判に加えて、沖縄への負担の増加を厳しく批判する。

 新大綱は南西諸島を含む島しょ部の防衛力強化を打ち出した。
 空自那覇基地はF15戦闘機を1・5倍に増やし、海自は南西地域の警戒監視に向け潜水艦やヘリコプター搭載護衛艦を整備。陸自は与那国、宮古、石垣島と想定される地域へ部隊配備する。
 一方で民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた日米地位協定の改定については触れていない。負担軽減の具体策は見あたらない。沖縄にとって米軍基地の負担軽減どころか、自衛隊の配備強化でますます過重な負担がのしかかることになる。
 新大綱は「我が国の存立を脅かすような本格的な侵略事態が生起する可能性は低い」と指摘している。にもかかわらず、日米同盟を「深化・発展させる」と記述し、情報、周辺事態、弾道ミサイル防衛などで協力を強化する。シーレーン(海上交通路)確保や宇宙、サイバー分野、気候変動分野の連携も盛り込んだ。
 何のために米軍と一体化するのだろうか。逆に周辺国は日本への警戒を強め、軍事力を増強する可能性が高まるだろう。米国への協力を強化すればするほど、自国ではなく同盟国の戦争に巻き込まれるリスクは増大する。「安全保障のジレンマ」に陥っている。

(琉球新報 2010年12月19日付社説「新防衛大綱 ソフトパワーこそ必要だ」より)


東京では、すっかり右傾化した朝日新聞がいまだに「左」扱いされたり、勇ましいだけの極右知事に12年も都政を担わせたり、あるいは大阪や名古屋でも新自由主義の旗を掲げる主張を府民や市民が熱狂的に支持するていたらくだが、地方における政権批判は都市部よりずっと厳しい。地方経済は、都市部と比較してずっと痛んでおり、それなのに防衛力強化にかまける民主党や自民党への視線はおのずと冷たいものになるのである。

仮に今回の防衛大綱で菅直人が示した態度が、麻生太郎や鳩山由紀夫よりマシだとしても、五十歩百歩のレベルでしかないと私は思う。小沢信者は、小沢一郎だったらそうはしなかったというかもしれないが、小沢一郎は集団的自衛権の政府解釈変更を主張する「解釈改憲派」であり、小沢政権だったらもっと突っ込んだ形になったのではないか。小沢一郎自身は民主党入りした時に横路孝弘と政策協定を結んだが、小沢派の主力である旧自由党の議員には軍事タカ派が多く、松木謙公にいたっては歴史修正主義者でさえあるし、森ゆう子もゴリゴリのタカ派である。

私は、小選挙区制を軸とした90年代の政治改革によって保守二大政党制が成立したことが、今日の惨状を招いたと考えている。特に、「左」側の勢力が社民党と共産党という2つの政党しかなく、両党とも党勢がすっかり衰えていることが、民主党や自民党の暴走に歯止めをかけられない原因になっている。かつて政治改革を「右」から推進した小沢一郎と「左」から推進した菅直人の罪は特に重いと思うが、選挙制度については稿を改めて別途書きたい。

とにかく気分の悪い年の瀬であり、来年はもっと悪くなるだろうと確実に予測できるだけに、気分が重くなる一方だ。
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私は防衛とは、日本の日本国民の利益を第一にして、展開されていくものだと理解しています。
そしてなるべく安価に抑えて、国冨の多くを国民の医療や介護福祉や未来への準備としての研究開発やその他社会生活の充実に振り向けるべきでしょう。

しかし現実は、日本は明らかにアメリカ主導の防衛とやらをアメリカの下で行わされているだけです。
だから小沢さんはその現状を国連と言う大義名分を掲げて、防衛のアメリカ従属からの切り離しをはかろうとしているのではないでしょうか。
日本の防衛は日本人が自ら考えて決めるべきであり、今の段階はアメリカ従属からの脱却がまずなされることだと考えます。

日本国内にはアメリカの威光を背にして防衛力を増強しようなどと言う姑息な事を考えている勢力が存在しますが、
そんな情けないことを考えていると、逆手に取られていいように利用されるだけです。
防衛とはいかにくだらない戦争に巻き込まれないようにするための道具の一つでしかなく、それ自身は目的でも何でもないのです。
本当に大事なのは外交であり、今の日本に外交が出来る政治家が何人存在するのか?
アメリカの意向に逆らえない日本では、外交の出来る政治家など期待する方が無理なのかもしれませんね。
(へたに外交をやろうとすると、国内外からの力がかかり失脚させられます。)
そしてそっちの方がより問題です。

朝鮮半島がきな臭くなっていますが、このままだと日本は否応なしにアメリカ主導の朝鮮戦争に組み込まれてしまいます。
私はだからこそ、沖縄海兵隊の辺野古移転を鳩山さんは拒否しきれなかったのだと考えます。
とにかくなんとか歯止めを考え流れを変えないと。
このままアメリカのいいなりの政権が続くことのリスクの高さを私は深く憂慮します。

2010.12.20 11:30 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

「日本がアブナイ!」みたいに、今回の菅首相の英断は日本の平和を守るものとして末永く記憶されるべきだ!!みたいなことを言ってる人は他にいませんからね。小沢信者と違って菅信者というのは数も少なく人畜無害ですからいいのかもしれませんが。どうしても「菅直人はハト派平和主義者だ」という主張を崩したくないらしいのですが、時限爆弾のように共同開発検討が組み込まれていますし、思いやり予算問題についても全く触れずに菅首相が武器輸出緩和を見送ったことのみを賞賛するというのはバランスを書いているとしか言い様がないでしょう。

そのブログは自民党 (や鳩山)政権よりマシだからいいというのだが、自民党政権が「非核三原則」「専守防衛」「集団的自衛権」あたりを簡単に強行突破できたとも思えない。まして明らかに自民党よりハト派と思われている民主党がこれらを堅持したことを業績にするのもおかしな話なのです。むしろ、こちらでご指摘のように、自民党が野党になったせいで、かえって色んなことが進んでしまったというほうが当を得ていると思います(まあ「現実主義派」からすると、だから政権交代は有意義だった、ということになるんでしょうが)。ここで民主党が行った色々な転換が、将来自民党が政権に復帰したときに様々なかたちで民主党の手足を縛ることは想像に難くない。菅首相に悪意(というかタカ派的信念)はないのでしょうが、無関心ゆえに流されている気がする。

根本的には、安保改定に等しいような防衛政策の大転換が、国会やマスコミでろくな議論も行われずに通ってしまう仕組みのほうがオカシイと思うし(これは自民党時代からそうですが)、菅首相が本当に平和主義者なら、もっと早くから国民に議論を喚起していくべきものだったでしょう。

2010.12.20 11:36 URL | 赤塚男 #- [ 編集 ]

◆管理人様

どもども、牧野弘幸です。

>私は、小選挙区制を軸とした90年代の政治改革によって保守二大政党制が成立したことが、今日の惨状を招いたと考えている。
>特に、「左」側の勢力が社民党と共産党という2つの政党しかなく、両党とも党勢がすっかり衰えていることが、民主党や自民党の暴走に歯止めをかけられない原因になっている。
>かつて政治改革を「右」から推進した小沢一郎と「左」から推進した菅直人の罪は特に重いと思うが、選挙制度については稿を改めて別途書きたい。


 同意致します。
 ただし、菅直人と小沢一郎の間では「二大政党制」の認識に差があったと思います。
 菅直人は左派政党と右派政党の二大政党制を目指してたと思いますが、小沢一郎は右派政党と右派政党の二大政党制を目指してたと思います。
 ひょっとして、この認識の差が菅直人と小沢一郎の対立の原因かもしれません。

以上です。

2010.12.20 21:21 URL | 牧野弘幸 #v/Q4ADBU [ 編集 ]

今回の防衛大綱の意義を「官僚主導の歴代自民党政権ではできなかったことをやる」と語る長島昭久に「自民党以上に危険な民主党」が象徴されているように思えます。

従来の「基盤的防衛力」が、『特定の脅威』を想定せず、自衛隊配置を全国に平均化していたのに対して、今回閣議決定した防衛大綱が掲げる「動的防衛力」は中国・北朝鮮など周辺国をはっきりと敵視、海外活動の日常化や沖縄に今以上の負担を押しつける「南西地域」の軍事態勢強化を打ち出しています。中国・北朝鮮の脅威をあおることで自民党政権ですら大義名分としてきた「専守防衛」さえかなぐりすて、再び「戦争ができる国」へと大きく踏み込んだものと言わざるをえません。
特に、中国の軍事力・近代化を「地域・国際社会の懸念事項」としたことは、ただでさえ冷え込んでいる日中関係を更に悪化させることになるでしょう。
なによりも周辺アジア諸国を「仮装敵国」としたその姿勢からは、アジア・太平洋戦争への反省から出発した戦後の平和主義そのものさえ踏みにじるかのような感すらあります。
決定までのプロセスも先日のTBS「サンデーモーニング」であの岸井成格ですら「戦後の防衛体制の大変換であり、こんな重要なことをろくに国会で討論もせずに決定してしまうとは」と批判していたくらいの強引さです。

山口二郎は最近いくつかのメディアで、民主党政府のふがいなさに対して「政権交代を支持してきた私はリフォーム詐欺の片棒を担いだような責任を感じている」とか言っているそうです。しかし、Kojitakenさんが日記で書かれていたNHK「日曜討論」での発言からすると、自分が旗振りをつとめた政治改革がもたらした弊害への責任はほとんど感じられませんね。鳩山政権と菅政権の断絶性を強調することで、政治改革そのものは正当化し、責任は菅政権に全て転嫁しているわけです。池田香代子さんなどが「鳩山政権=善、菅政権=悪」みたいなずれた発言をするのは、この90年代の政治改革がわかっていないことが一因と思いますが、山口氏の場合はわかっているからこそ自己弁護のために言っていると受け止められても仕方ないでしょう。

「日本がアブナイ!」さんの防衛大綱に対する評価がどうにもずれてると思えるのも、そもそもこのブログ主さんが政治改革肯定・小選挙区制での政権交代肯定のスタンスに立っているからでしょう。この方に限らず、「自民党政権の元で憲法改悪寸前までいったのが、政権交代によって救われた」と政権交代の意義を挙げる護憲派の人は多いですが、そういう人にはそもそもなぜ憲法改悪寸前までいってしまったかを考えてほしいです。さらに護憲派を自認しながら、「危ないところで自民党を野に下して憲法を守った」と小沢一郎氏を評価する人もいますが、これって火種をまいておきながら全焼寸前で火消しに加わった人を英雄ともちあげているみたいなものだと思うのですけど。

批判してしまいましたが、それでも「日本がアブナイ!」さんは、防衛大綱に関するエントリをちゃんと書いているだけ一部の自称「リベラル・左派ブロガー」たちよりず~~~っとまともです。防衛大綱も税制改正も法人税減税も諫早湾開門もCOP16も都の漫画規制条例も取り上げず、ひたすら小沢氏をめぐる検察、検察審査会、政倫審招致に明け暮れる自称「リベラル・左派ブロガー」ってなんなのでしょう。

2010.12.20 22:32 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

牧野さん

 菅直人のどこが「左」なのですか?
 彼の今やっている政治で、どこか「左」らしいところがありますか?
 管理人さんの主張もそうですが、小沢は自民党出身で「改憲派」、菅直人は社民連出身ぐらいしか、左右の基準を持っていらっしゃらないんじゃないでしょうか。
 もちろん、小沢は右で間違いないでしょうが、昨年総選挙で庶民の心をつかんだマニフェストや「国民の生活が第一」というコピーは、小沢主導でまとめられたことをお忘れなく。

 それから、次にまたまた管理人さんの文章へ感想ですが、私も鳩山由紀夫をほとんど評価してませんが、彼が「タブーのない議論をしてほしい」と言ったのが事実としても、だから「菅直人の態度は、麻生や鳩山よりマシ」というのもかなりアクロバット的ですね。
 日本の防衛問題とは、ほぼイコール対中関係です。その対中関係全体でその政治家がどういうスタンスをとっているかで、防衛問題でのスタンスも大体予想できるのではないでしょうか。
 鳩山は、菅体制になって「東アジア共同体」構想が後退していることを不満だとこぼしていました。
 「改憲派=タカ派」という、30年以上前の見取り図だけで政治家を論断すべきではないですよ。

2010.12.20 23:40 URL | cube #- [ 編集 ]

新防衛大綱、菅政権が小沢さんを排除した理由が、まさにそこに現れているのですよ。
拝米派長島が自慢するその新大綱こそ、アメリカの東アジア軍事戦略の一翼を日本が肩代わりさせようとする、まさにそのものです。
この新大綱の下、日本の自衛隊はアメリカの手足以下として使われることでしょう。
小沢さんがなぜ国連中心主義を掲げたか?つまりはアメリカの手足として自衛隊を使わせないぞという意思表示だったのです。
そりゃそうです、アメリカの意のままになる自衛隊ということは、あれだけ深く経済的につながる中国を敵に回すことになるのですからね。
日中関係をどうするつもりなのでしょうねえ。

戦後60年をアメリカの影響力の下政権を担ってきた自民党を排して、やっと国民が主役の日本を創出させるための政権交代を果たしたというのに、
鳩山政権崩壊の混乱の間隙を突いて成立した菅政権が、あろうことか自民党でも最低限の歯止めをかけていたことを、すべてなし崩し的に行おうとしています。
菅さんが昔市民運動をしていたかどうかなど、だから政策的に左とかそんなことはどうでもよいのです。
大事なことは政治を誰の為に行うかどうかです。
いまの菅政権がやろうとしていることは、到底国民の為の政治などではないことは明白です。

今の菅政権は松下政経塾上がりの屑どもの策略で、しかもマスコミの支援を受けて、嬉々として日本をアメリカの将棋の駒に差し出そうとしている。
小泉政権を上回る勢いで彼らは日本を破滅へと導こうとしている。
そこにはもはや国民が主役の政治など微塵もないのです。

菅さんは要するに楽な道を選んだのですね、体制に逆らわずに、またアメリカの前でイイ子ちゃんでいたかったのでしょう。
多くの日本の政治家はみんないざとなるとそんなものです。
そんな連中が何と言おうとそんなことは無意味です。
どうせアメリカや大資本や霞が関の利害にかかわる部分には何も出来やしないのですからね。

2010.12.21 01:49 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

 私は、今回の防衛大綱を評価しています。武器輸出三原則を見直さなかったのは、日本にとっていいことだと思うからです。
 思いやり予算の5年間据え置き、ウィキリークスの暴露記事にあった武器種出三原則の見直し、日本はすでにアメリカのポチです。日本周辺の国にすれば、日本とアメリカは脅威です。そんな日本ですが、反戦を第一とする人たちが多くいることも事実です。
 平和を維持するのは、武力ではなく、外交です。平和外交を展開するために、二大政党政治は危険です。ポピュリズムの影響が大きく、広く国民の声を拾えない国会になるからです。

2010.12.21 06:37 URL | shuuei #- [ 編集 ]

小沢だ非小沢だということ自体が官僚と大手メディアと自民の戦略(分断)なのに、それにまんまとのって。
これで自民党政権復活ですな。

2010.12.21 08:49 URL | mainblack #ehuBx04E [ 編集 ]

mainblackさん、

> 小沢だ非小沢だということ自体が官僚と大手メディアと自民の戦略(分断)なのに、それにまんまとのって。

誰よりもそれに「まんまと乗っている」のが菅直人と小沢一郎みたいですけどね。

> これで自民党政権復活ですな。

これは間違いないでしょう。

2010.12.21 09:28 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

菅直人とその取り巻きが問題なのですよ。
あのおっちょこちょいが自らの総理の座を守るために本気で小沢さんを民主党内から排除しようとしている。
そうなれば当然小沢さんを支持する人たちは追従するでしょう。
そして小沢支持派が抜けた穴は自民党との大連立(=大政翼賛会=国民の選択権を奪う)に使おうとしている。

私がみるところ小沢さんは自ら党を分裂させようなどとは決してしていない。
40年間もかかって、やっとアメリカやら何やらに隷属する政治を終わらせるために政権を交代させたのです。
なにが悲しくてそれを自らの手でぶち壊せましょうか。
菅さんのような腰の定まらない詐欺政治屋とは違うのです。
菅さんが自らの人気回復に再び小沢さんを利用しようとしているだけです。
いや国民の事など無視して、政権安定の為に自民党と組みたいのかもしれませんね。

政倫審であろうが証人喚問であろうが、その場で、小沢さんが集めた金を新人議員や同志議員の支援に使用したことを問いただし、、
マスコミによって小沢さんだけではなく小沢支持派すべてをカネに汚い政治家として晒したいのが目的でしょう。
そうして小沢支持派を選挙で勝てないように仕向けて切り捨て、自らの安泰を謀る。
こんな政治ショーというか、安手の三文芝居を再び国民に見せつけようというのでしょうか。

このままだと結局自民党化した民主党と自民党が、マスコミや大資本の支援を受けた政権政党として君臨し、
少数派になり政権から排除された小沢支持派と社民党と国民新党と共産党が少数野党になるのでしょう。
そうなれば日本はもう二度と浮かびあがれないでしょうね。
それでいいわけがないのですが、マスコミが悪と決め付けた小沢さんがいくら頑張っても国民は再び騙されるのでしょう。

これを防ぐには国民的に信任を失っている菅さんを総理から引きずり下ろすしかない。
幸い今はまだ衆議院では民主党が300議席を有していて自民党との大連立など無理な状況です。
ですから今のうちに菅さんや凌雲会を包囲するような形で党内多数派を形成し、菅さんらを内閣総辞職に追い込むのです。
いまの状態では解散総選挙は菅グループも凌雲会も出来るわけがないのです。
だから今は適当な人物をたてて一気にいくしかないのです。
それが自民党的政治復活を阻止する方法です。

2010.12.21 11:35 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

思いやり予算をめぐる攻防は、尖閣事件を機に攻守逆転してしまったと思う。
誰もが知っていることだけど、日本にある米軍基地は100%米国の国益のためにあり、第二次大戦後、米国が戦争を起こすたびに利用されてきた。冷戦時代は、ソ連が攻めてくる可能性というような、極めて抽象的なレベルの危険性を叫ぶしか米軍基地を正当化できなかった。
尖閣事件は、アル中船長の愚かな行為だったが、東アジアの歴史を大きく動かしてしまったと思う。海洋を巡る国家間の対立が表面化し、東アジア全ての人の目に触れてしまった。
中国内部では、軍部の台頭していることが明らかとなり、周辺に警戒心を呼び起こさせ、同時に国民の内政への不満が高いことが顕わになった。日本では、民主党政権に決定的ダメージを与え、国民は中国への敵愾心を高め、大きく右にぶれた。ロシヤと北朝鮮が悪ノリした。日中共に失ったものは大きかったと思う。
そして米国は、東アジア外交のキープレイヤーとしてますます存在感を高めた。
尖閣諸島に安保条約が適用されることを明言し、この発言が日本人に安保条約と米軍基地の重要性を植えつけてしまったと思う。
確かに、この発言で中国は強力にけん制され、当分の間、これが東シナ海安定のための重石となるだろう。しかし、同時に、日本はますます対米従属を強いられ、独自の外交を失い、米中が手を握れば、その分野で何もできなくなる。そして米軍基地は恒久化し、思いやり予算は増大の一途を辿る。日本の税金で米軍を支える日が来るかもしれない。

中国に対しては、「友好親善」しかないと思う。
20年経てば、中国のGDPは日本の8倍になる。そもそも民主主義でない国と軍拡競争を続けても勝ち目はないのだ。日本で防衛予算を10%超毎年続けることなんて不可能である。
愚かな右翼の方々は、米国と組んで中国と対抗すればよいと考えるだろうが、米国がいつまで中国と覇権争いを続けるかは疑問だ。昔から経済が第一の国だし、どんなに米国を頼っても、米国は、自分に利益になる範囲でしか日本を支援しない。右派はもっと現実的にならなければいけない。
思いやり予算の環境変化が今後の先触れとならないことを祈ります。

2010.12.22 01:02 URL | greenstone #- [ 編集 ]

左だ右だ
新小沢だ反小沢だ
バカだアホだ
って不毛すぎますね。
明治維新を起こした連中が
そんなレッテル貼りで終始してなかったでしょうし、今からみたら「バカ」な連中もいたでしょう。

2010.12.22 09:48 URL | mainblack #ehuBx04E [ 編集 ]

 >日本周辺の国にすれば、日本とアメリカは脅威です

 相変わらずこういう支離滅裂なことを言う連中が多いな、このコーナーは。
 現実に尖閣とか南沙諸島の領有権を突発的に主張して軍事力を増強しまくっている国が現実にいると言うのに、ここの常連投稿者はどういう脳みそを入れているのだろう?

2010.12.22 17:58 URL | イカデビル娘 #TU21jv9k [ 編集 ]

>greenstone様
中国との友好親善を進めれば戦争を回避できるという考えは安易すぎると思います。
米国を例にとれば、我が国は戦後、米国と仲良くする事で対米戦争は起こさずに済みましたが、貿易その他の結びつきが強まったせいで米国の都合に従って自衛隊を海外に派遣する羽目になりました。イスラム圏国家との戦争に陥らずに済んだのは単なる幸運にすぎません。
今後、中国との結びつきを強める事で中国との戦争を避ける事は可能でしょうが、中国の都合に従った自衛隊の海外派遣を迫られ、中国対周辺国家の戦争に巻き込まれていく事態を私は懸念します。対中国戦略は、敵対・友好のいずれも百害あって一利なしと考え、単に距離を置いておくのが一番です。
蛇足ですが、日中友好による経済的結びつきの強化は、結局のところ人材や資源その他の収奪と環境破壊のアウトソーシングに過ぎず、中国とその国民にとっても害が大きいと私は見ています。例えば退耕還林政策を進めようとする中国に対して対日輸出用の農産物生産を依頼することで、中国内の環境破壊をより進めているわけで。
平和の為には、一国独立充足経済の確立がなによりですね。

2010.12.22 19:08 URL | loopy #- [ 編集 ]

>loopy様
申し上げたかったことは、
1.日米同盟に頼って中国と対抗することは賢明でなく日本のためにならないこと。
2.中国とは色々な層で交流を深め、しっかりした関係を築くこと
の二点です。まあ当たり前の意見であります。
このことを書き始めるとキリがないので簡単にしたいと思いますが、現在国内で反中の意識が高まり、中国と軍事的に対抗したいという風潮があるので、それが現実的な方策でないことを指摘したかったのです。
中国国内でもナショナリズムが高まり、軍部の台頭が著しいので、当面は日米同盟が安定に寄与するかもしれませんが、同時に中国との友好関係を強めてゆくことがこの地域での平和的共存に極めて重要と思います。中国の駐日大使の言葉ではありませんが、お互いにとても嫌な存在であっても引っ越すわけにはいきませんから。
中国の民主化をまつしかないと思いますが、いずれは安定した関係になるのではないでしょうか。中国もこれからは日本が味わってきたのと同じような辛い目に会うはずです。
自分の勝手な予想ですが、20年以内に韓国と、50年以内には中国とも、強固な非軍事的同盟関係になると思います。

2010.12.22 23:12 URL | greenstone #- [ 編集 ]

kojitakenさん、ぽむさんから山口二郎氏に強い批判があるようなので、私なりに擁護したいと思います。
まず日曜討論での発言への批判は同感ですが、現在山口氏は著書の中で一定の総括をしてドイツに倣った小選挙区比例代表併用制にすべきだと表明しています。
(1993年当時からそうだったのか細川政権の崩壊により考えを改めたかどうかはわかりません)

また中選挙区制を続けていたとしても1990年に140議席近くを得た社会党が1993年に70議席台の大敗を喫したのは事実であり退潮は避けられないものだったでしょう。
さらに細川政権で提示された小選挙区比例代表並立制も《小選挙区250:比例区250の全国1ブロック》という社会党にも一定の配慮がされたものでした。
しかしその与党案は自民党の誘いに乗った参議院社会党により否決され、
細川首相と自民党河野総裁の会談により《小選挙区300:比例区200の11ブロック》
という大政党に極端に有利なものが衆議院の3分の2で可決されました。
(社会党が連立離脱してもその他の連立与党と自民党の議席で3分の2を超えてしまいます。)
山口氏はこの出来事を「最善の結果を求めすぎるあまりに最悪の結果をもたらしてしまった」と評していました、私も同感です。
《小選挙区250:比例区250の全国1ブロック》であれば比例区で5%程度しか取れなくなった社民党も25議席程度は得られることになります。

私も普天間基地問題の左派からの民主党への批判は正当なものだと思いますが、社民党の連立離脱は評価でできません。
連立に残っていれば労働者派遣法にも進展があったかもしれませんし、法人税減税も阻止出来た可能性があります。
参議院選大敗の時こちらのブログにあるアニメを真似て「『まだ終わらんよ』と強がりたい」などと書いた私ですが、
減税一辺倒だった所得税、相続税を少しですが累進強化の方向に向けたことは評価しています。

また山口氏の引用になりますが、『政治は悪さ加減の選択、悪さの程度が少ない方を選ぶのが政治的判断』であり
ダメな政策を止めてもらうことも大事ですが、より良い、せめてよりマシな政権をつくる責任は左派にもあります。
アルバイトの身である私にとっては現在も民主党の方がマシな再小不幸の選択肢であることに変わりはありません。

記憶が曖昧ですが引用もとは『ポスト戦後政治への対抗軸』(2007)、『ポピュリズムへの反撃』(2010)からです。

2010.12.23 01:09 URL | RASEN #- [ 編集 ]

◆cube様

>菅直人のどこが「左」なのですか?
>彼の今やっている政治で、どこか「左」らしいところがありますか?
>管理人さんの主張もそうですが、小沢は自民党出身で「改憲派」、菅直人は社民連出身ぐらいしか、左右の基準を持っていらっしゃらないんじゃないでしょうか。


 はははは。
 「小沢一郎・小泉純一郎と言った新自由主義(新保守主義)者の影響により、右傾化してしまった。」かもしれませんが、何となく、「総理大臣のポストに就任してしまったため、右傾化してしまった。」気がします。

2010.12.23 09:55 URL | 牧野弘幸 #v/Q4ADBU [ 編集 ]

重大な決定を実にあっさりと菅執行部は決断しましたね。

それは法案を成立させる最後の手段である衆議院での再可決に必要な319議席の壁を、
現状ならば社民党などの協力で越えられたものを、愛知県知事選挙に石田芳弘衆院議員を推薦した事で一議席をわざと?捨て、
みすみす法案成立の唯一の道を放棄した
ことです。

どうやら菅政権は自民党やみんなの党などと連携していく事に決めたようです。
これはつまりは民主党の分裂を自ら決断したということになります。
極右復古主義の自民党と新自由主義みんなの党に拝米民主党の連立ですか。
まさに この道は~いつか来た道~♪ ですね。

よく言われたのは小沢が党を分裂させるのではという話でしたが、危険だったのは小沢ではなく菅だったという事です。

2010.12.23 16:48 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

追伸
今日はフリージャーナリストの岩上さんの、小沢さんへのインタビューがネットで生放送された日でした。
私は幸い見る事ができましたが、あのインタビュー番組を見れば、それでも小沢さんを特殊な政治家と思う人はいないのではないかな。
実に普通のまともな考え方の政治家ですよ小沢一郎という政治家は。
小沢嫌いの人もすべての人がこういう機会にノーカットの生小沢さんを自分の目で見るべきだと思います。

今日の小沢さんのインタビュー番組を見て思ったのは、だからマスコミは小沢さんの生放送のノーカット番組など放送できるわけがないということでした。
まともに国民がマスコミの脚色無しの生小沢を見てしまったら、マスコミがいかに嘘つきかわかってしまいますからね。
そして同時に思ったのは、日本の政治家はすべて去勢された政治家もどきにすぎないのだなあということです。

まともに自分の意見も貫き通せないで、ただひたすら楽な道、つまりは妥協する道を選択する。
ある時は霞が関のいいなりになり、あるときはアメリカ政府高官の前で震えあがり小さく怯えている。
またある時はマスコミの記者の前で米つきバッタのようにぺこぺこして自分をよく書いてもらおうと媚びへつらう。
国民の前ではいかにもという感じで装って頼もしさをアピールしても、実態は去勢されたただの家畜のようなものでしかない。
これはもうとてつもなく恐ろしい話ですよね。
我々国民は、オーウェルの1984ではないですが、とんでもないフィクションを信じ込まされているのかも知れないのですから。

2010.12.23 23:50 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

 「マニフェスト」とか、国民新党や社民と協力とか、まったくする気がないんなら、最初からはっきりそう言えばいい。
 私は、菅や岡田、前原、仙谷といった連中は、詐欺師でスパイであり、ある意味、安倍や麻生といった正直な貴族より、ずっと悪党だと思いますね。

 ネットでは、暗殺された石井紘基議員が、殺害前日に菅と相談していたのがどうのとか、まことしやかに語られていますが、この詐欺師ぶりを見ると、「あっても不思議でない」と思わざるを得ませんね。
 郵政選挙の折、民主党はスローガンを「もっと大事なことがある」と一旦決めたのに、当時の岡田代表が、「日本をあきらめない」という曖昧模糊なものに変えさせたとか、
 前原代表のときの「偽メール事件」はまだまだ記憶に新しい。

 思えば、日本の政界で、2代目でもない者が立身出世するのは並大抵ではないんだな、とつくづく思わせます。
 彼らニセ者には特徴があります。いつでも当たり障りのないことしか言わない、特に外交についての具体的な夢やロマンを語らないということです。
 小沢のように、「第七艦隊以外不要だ」みたいな発言をしますか?麻生の「自由の弧」の方が、ずっとわかりやすい。

2010.12.24 06:40 URL | cube #- [ 編集 ]


目がくらむほど何かを信じることは

時に自由をおびやかす

俺に説教垂れるその前に

鏡を覗いたらどうだ

(真島昌利の歌詞の一部分です)

あの人とこの人に贈りたい。

2010.12.24 22:00 URL | ぱぱん #- [ 編集 ]













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