きまぐれな日々

普段新しい記事を公開しない日だが、あまりに腹が立つので特別に記事を公開することにする。当初『kojitakenの日記』向けに書き進めていたが、長くなったこともあって、こちらでの公開に切り替えた。

鳩山由紀夫の件である。次の総選挙で政界を引退するという、6月に首相を辞めた時の発言を、鳩山は撤回した。

小沢信者が言う「真実を伝えるメディア」である『日刊ゲンダイ』も鳩山由紀夫をかばい切れなかった。普段、「ゲンダイ相手にせず」を信条にしている私だが、「ゲンダイ」とは信じられないまっとうな記事なので、禁を破って紹介する。
http://gendai.net/articles/view/syakai/127102

鳩山前首相 「引退撤回」のKYぶり

自民の老害政治家と同じになってしまう

 この男は、いったい何を考えているのか。鳩山前首相である。24日、訪問先のベトナム・ハノイで記者団に対し「議員を続ける方向に気持ちが傾いてきている。まだ決めていないが今年中に結論を出す」と話したというのだ。

 今年6月の首相辞任時に「首相を辞めた人が影響力を行使しすぎてはいけない。次の総選挙には出馬いたしません」とテレビカメラの前で明言し、次期衆院選に出馬せず政界を引退する考えを示していた。

 その後、地元後援会の会合で、11年春の統一地方選のころを目安に結論を出すと、先送り発言。そして今回の“続投宣言”である。

 鳩山は続投の理由について「民主党の状況が思わしくない。自分なりの役割を投げ出していいのかという、いろいろな声をもらっている。自分の判断を前向きに変えないといけないかなと思う」と、党を思っての行動だとしている。

 いやはや、KYにもほどがある。

「9月の代表選直前に、トロイカを主張して、菅と小沢の仲介役にしゃしゃり出たものの、結局まとめることはできなかった。その後、中国漁船衝突事件が起きると、“私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた”と発言し、ひんしゅくを買った。最近は首相特使や前首相の肩書で中国、ロシアやベトナムなど海外を飛び回っていますが、この人の復権を期待している人はほとんどいませんよ」(政界関係者)

 鳩山の引退撤回に対しては、早くも野党から「いやしくも首相だった人が自らの進退について発言したことを翻すのは国民の信頼を損なう」(公明党の山口那津男代表)と批判が出てきた。野党にとっては民主党政権を攻撃する新たな材料となったわけだ。

 いつまでも権力に未練たっぷりでは、自民党の老害政治家と変わらなくなってしまう。

(gendai.net 2010年10月25日)


『ゲンダイ』でさえこれだから、ozw信者言うところの「マスゴミ」の代表格・朝日新聞はもっと辛辣だ。

「引退撤回―新たな役割期待したのに」と題した10月26日付社説では、下記のように書いている(引用箇所前後の部分を省略)。

 鳩山氏には議員の資格がない、というのではない。

 ただ、鳩山氏は政界引退を表明するにあたり、「総理たる者、その影響力を、その後、行使しすぎてはいけない」と語っていた。

 自民党政権時代、首相を退いた政治家が陰に陽に政界に影響力を及ぼすことは珍しくなかった。それだけに、この鳩山氏の言葉には、首相経験者の新たな身の処し方を示そうという自負と潔さが感じられたものだった。

 鳩山氏は政権交代前にも、自民党の森喜朗、安倍晋三両元首相を念頭に、「総理まで極めた人」のふるまいが「政治の混乱を招いている」と批判し、自らはその道は採らないと述べていた。それは、確固たる信念ではなかったのだろうか。

(朝日新聞 2010年10月26日付社説より)


私は、鳩山由紀夫には議員の資格がないと思うが、朝日新聞は社説ではそこまでは書かない。だが、同紙4面に記事が掲載された西山公隆記者の意見は、社説よりはるかに厳しく、私にも共感できるものだ。

asahi.comには出ていないようなので、手打ちで紹介する。

資格なし、政界引退を

 私たちは、かくも言葉の軽い政治家を一国の指導者に担いだものである。鳩山氏の引退撤回発言に、私はあぜんとするほかなかった。政治家にとって最も大切な出処進退の決断で迷走。これでは首相もおろか、政治家としての資格もない。

 政策をめぐる発言が迷走して鳩山氏が内閣総辞職に追い込まれた6月、私は首相官邸に詰め、右往左往ぶりを目の当たりにしてきた。鳩山氏は首相辞任を表明した時、歴代首相がほぼ例外なく行ってきた辞任会見に応じなかった。私は「国民に背を向けた」と紙面で批判した。一方で、政界引退の決断は評価していた。

 自民党政権では、首相が辞任後にキングメーカーとして君臨し、不透明な形で影響力を及ぼす例が続いてきた。鳩山氏の決意は政権交代を機にそれを断ち切り、政治文化を転換させる試みだった。自らの「政治とカネ」の問題や、突然の辞任で政界を混乱させたことに対する、最高権力者としての責任の取り方でもある。私は、層解釈していた。

 ところが、鳩山氏は半年もたたぬうち前言を翻した。

 民意による政権交代で首相になった鳩山氏の言葉は、政治への信頼に直結する。まして鳩山氏が掲げた民主党のマニフェストの信頼性が国会論戦の大きなテーマになっている。鳩山氏の振る舞いは、民主党全体の信頼にまで及ぶ。

 鳩山氏は「党の状況が思わしくないので、自分の役割を投げ出していいのかと考えた」と引退撤回の理由を語った。これは逆である。いまや鳩山氏が党の足を引っ張ろうとしているのだ。

 民主党への信頼を取り戻すため、為政者の言葉の重みを国民に示すため、鳩山氏は約束を貫いてこのまま政界を去るべきだ。

(朝日新聞 2010年10月26日付4面掲載 西山公隆記者の署名記事)


朝日新聞の4面には、西山記者の署名記事のほか、「辞めるのや?めた 軽すぎる」「地元も不信」という見出しで、鳩山由紀夫への批判を大々的に展開している。

同紙によると、たとえば野田正彰・関西学院大教授(精神病理学)は、「恵まれた環境に育ち、優柔不断の性格で政治をやってきた。引退撤回も非常に情緒的な意思決定だ」と分析し、さらに鳩山由紀夫が代表選で菅直人支持から一転して小沢一郎支持に転じた理由が「首相にしてくれた恩返し」だったことについて、「私情と政治判断を混同していることに気づいていない。彼はこれからも同じことを繰り返す。この程度で政治家になれるのか」と厳しく批判している。

呆れたことに、年は鳩山由紀夫より若いが、「KY道」にかけては大先輩である、あの安倍晋三までもが「総理の発言があまりにも軽くなってしまう。3カ月くらい前の発言だから、多くの国民は驚くだろう」と発言している。3カ月どころか、前の日に行った所信表明演説をなかったことにして総理大臣の座を投げ出したことを、安倍晋三は忘れているのだろう。

6月の鳩山由紀夫の引退発言は、こんな安倍晋三(や森喜朗)のような人間がいつまでも政界にのさばり続けていることに対する、痛烈な批判になっていた。だから、鳩山内閣の業績をほとんど評価しない私でさえ、鳩山由紀夫の政界引退発言だけは、高く評価していた。

だが、歴代首相の中では他に安倍晋三くらいしか比較する対象が思い浮かばない「引退撤回」KY発言は、単に民主党の足を引っ張るのみならず、政界に害毒を流している安倍晋三らの行動を正当化し、彼らを勇気づけるものになった。安倍は、鳩山を批判しながら、内心でほくそ笑んでいるに違いない。

鳩山由紀夫の政界引退撤回は、このところの政界ニュースの中でも、とりわけ不快だった。

鳩山由紀夫よ、お願いだから、やめるのやめるのやめてくれ。政界をさらに混乱させようとしたことの責任をとって、直ちに議員辞職してくれ。こう言いたい。


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あきれて言葉もありません。野田氏も言うように、総理を辞めた人の振る舞い方云々以前に、代表戦を巡る言動や今回のことは、言行不一致の極みという点で政治家として(いや人間として?)の信頼そのものにかかわる問題であって、ほとんど精神科医の出番でしょう。

普天間の時の言葉のブレも、首相の座の重圧からおかしくなったというより、この人物の本質だったということです。

このような人物が、もっと長く首相をしていたらと思うとまったくぞっとする話で、つくづく6月の辞任は、この暗愚の首相の唯一最良のまともな決断だったと思います。

2010.10.26 10:15 URL | こころ #- [ 編集 ]

わずか一年でここまで失墜する政治家もめずらしいですね。
去年は希望の星だったのが、いまや歩く国難。
人前で喋るのを止めて欲しい。
民主党の集まりに屋敷や庭園を提供する係をやってればいい。

2010.10.26 12:03 URL | nessko #aIcUnOeo [ 編集 ]

小沢信者です。すいません
鳩山さん別に影響力なさそうだからいてもも構わないんじゃない?
どうしてそんなにむきになってるのかよく判らない
記者クラブメディアがやめさせようとするのはよくわかる。
鳩山時代は彼らにとって悪夢だったに違いない
日米年次改革要望書を無くしたのは鳩山政権だ。
アメリカの利益に反対した初めての政権だった。
だからマスメディアがいうのは理解できるのだが、
そういう利害関係がない人がむきになって主張するのは
マスメディアの洗脳が有効だったのか、はたまた
実はアメリカの利益代弁者なのか、理解に苦しむ。

鳩山さんの就任演説よかったじゃありませんか。
命を守りたい
と首相が言ったもんだから、自殺者の数がほんの少し減った
1000人くらいの命は救ったかもしれない

2010.10.26 12:36 URL | Naoya Wada #- [ 編集 ]

この人は自分の信念でやってるんじゃなくて、周りに担がれたから断れないような気がする。
まあ信念すら無いんだろうが。
「党の状況が思わしくないので~」つ~のも、資産状況が悪いんで鳩山氏を担いで、また金を出させようとしてる連中が居るんじゃないかと思ってる。
人に頼られると断れないんだろうね。
典型的なボンボンだ。
これで能力さえあれば、歴史に残る政治家になったかもしれないけどなぁ。

2010.10.26 20:02 URL | Ursaemajpris #dDasgHZQ [ 編集 ]

 どうして北海道第9区(室蘭市、登別市、苫小牧市、伊達市、胆振総合振興局管内、日高振興局管内)の、鳩山由紀夫氏に投票した有権者はこんな無能力者を代議士とし、総理までに担ぎ上げる手伝いをしたのでしょうか。
 北海道第9区の鳩山由紀夫氏にいれた有権者に対し、言いたいです「おかげさまで、あなたたちのお蔭で日本はこんなに悪くなりまして」と。

 実際の能力や意志はともかくとして、鳩山由紀夫氏よりも「ましな」人材なれば、おそらく山谷や寿町や釜ヶ崎の日雇い人夫からでも見つかるでしょう。
 それどころか、郵便局員が受け持ち区域を一回りすれば、よほどの過疎地帯でない限り、名指しされた本人がやる気か否かは別にしても、鳩山由紀夫氏以上の人材はまず5人は見つけ出せるでしょう。

 わたしは、古寺多見総理を待望してやみません。

2010.10.26 20:22 URL | 谷本篤史 #gKumvUXs [ 編集 ]

 鳩山さんの政治オンチには悲嘆のうめきをあげたくなります。政権交代時の高揚と期待、国連での英語での演説で環境対策を語り評価された。以降、オンチのぼろが出て最後は小沢担ぎ出しで復権を狙ったがもう民主党内でもあきれて相手にするのは少ない。期待を裏切られた者として引退勧告をしたい。

2010.10.26 22:24 URL | michan #d4pYkMYQ [ 編集 ]

鳩山が辞めるのをやめた理由は、もちろん彼の目立ちたがり屋の性格を忘れてはならないが、大きいのは菅憎しの気持ちだろう。
彼の主唱していた理念は、新しい公共、東アジア共同体、普天間海外移設と、どれも期待を抱かせるものだったと思う。詩人であれば夢想を語っていれば良いと思う(Imagine all the people ~)。しかし、政治家は実現してなんぼの世界だ。彼は何一つ実現せずに、全てをぶち壊して退場した。
鳩山は菅に後継を託したつもりだったと思う。ところが菅が実行したのは、官僚主導、対米追随、マニフェスト修正と、ことごとく鳩山の考えていた理念とは反するものだった。
でも、これらの政策は、全て鳩山が布石を打っているのである。鳩山が失敗した所から菅は出発したから、自然とこうなるのである。菅としては、自分の政権は鳩山政権の正当な継承内閣だと思っていることだろう。
管は、現実的で、総理を続けたいだけの気持ちで政権運営をしている。もともとの理念と矛盾があっても意に介していない。菅にとっては、鳩山が実現したかった09年のマニフェストこそが今や最大の障害なのだろう。
かつて、同志の武村と袂を分って小沢にすり寄った細川のように、小沢にすり寄った鳩山は隠居するのがベストの生き方だ。
ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットらが主催する財産の半分を慈善事業に寄付する運動に加わってはどうだろうか。一気に汚名を回復するかもしれない。でも彼は絶対にそんなことをしないだろう。彼は親の財産を頼りに生きてきた政治家だ。

2010.10.26 23:40 URL | greenstone #- [ 編集 ]

鳩山さんにも困ったものですが、すでに実権がない人ですからね。

それよりも菅内閣はついに企業献金の復活だそうです。
あれほど政治とカネの問題を騒いでいたのに、呆れ果てて言葉も出ません。
これで民主党の自民党化が決定的になりましたね。
本当に歯止めなく転び始めているようです。
これでは「小沢信者」が増加するばかりですね。

2010.10.27 20:19 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

 森永卓郎は、小沢は民主党から出て、反新自由主義勢力の旗幟を鮮明にしろ、と言っています。
 大学教授、売れっ子評論家としての彼に「いじめられっ子」「村八分」状態の小沢に肩入れする必要性などない。
 たぶん、これが、政治経済を常識的に、素直に、バランス感覚をもって見る人の意見でしょう。別にozw信者に限ったことではありません
 現在のきわめて危なっかしい(筆頭は前原だが)菅政権を擁護するなんて、組合や既成権力・既成権威の「構成員」ぐらいなものです。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20101022/249489/?P=1

2010.10.27 20:54 URL | cube #- [ 編集 ]

上の方のコメントを読み「鳩山由紀夫は米国相手に戦いを挑んだ」という神話を信じている人がまだ存在すると驚きました。大企業の大株主で金には困らない身分なのに脱税するほど金に執着している、そして株主を務める件の大企業は多くの収益を国際貿易から得ている、そんな状況で鳩山ルピ夫氏が米国に逆らうわけがないでしょうに。
少し前には「鳩山さんはいい人なんだろうけど」という擁護もありましたね。普天間問題で沖縄の人々にいい顔しておきながら、政権交代後はサーカス見物やファッションショーなど遊んでばかりで沖縄にも出向かず、締め切りは先送り、尻に火がついて批判され始めたら「愚直と言われようが」と自分の言動を美化し始める…。こんな人の何処が“いい人”なのでしょうか。
批判しても「自民党も同じ事をしていた」とネトウヨと同程度の擁護をする人達もいました。はてブとか。
野党時代から問題ありな人物である事は目に見えていたのに、彼を祭り上げた民主党・マスコミ・知識人・ブロガーは、罪深いですね。

2010.10.27 22:05 URL | loopy #- [ 編集 ]

風太さん、

> それよりも菅内閣はついに企業献金の復活だそうです。
> あれほど政治とカネの問題を騒いでいたのに、呆れ果てて言葉も出ません。
> これで民主党の自民党化が決定的になりましたね。
> 本当に歯止めなく転び始めているようです。

これは本当にその通りですね。私も呆れ返っています。

あの前原誠司でさえ、公然とこれを批判しました。
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102701000216.html

前原誠司と岡田克也は、小沢信者から見ると同じに見えるかもしれませんが、必ずしもそりはよくありません。

> これでは「小沢信者」が増加するばかりですね。

それはどうかなあ?

小沢信者は、「企業献金はもらって良いと思う」って言ってますよ。http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-683.html

2010.10.27 22:46 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

もともと竹下登が旧知の岡田父に、おそらくは資金力も見込んで出馬を持ちかけたのが岡田克也の政界入りのきっかけ。初当選の頃は企業ぐるみの選挙が批判されたが、その後も関西財界の大物を父に持つことで有形無形の恩恵を受けてきただろう。その意味で、実質的には二世議員と同じような問題を孕んでいると思うし、「原理主義者」などと称賛されるが、そういう態度をとれた背景に、彼の親が関係ないとは言えまい。

政策的にも、父親の企業が知恵の限りを尽くして郊外に出店し利益をあげているのに、「地元商店街を滅茶苦茶にした」などと痛罵されているのを見て、自助努力を重んじる素直な岡田がどんな経済観を持つかは容易に推測できる。

松下政経は色々問題は多いが、多くの場合そういう点からはまぬかれている。まずまず普通の家庭に育った人が多い(まあそれはそれで、自らの能力を恃むあまり新自由主義的になる傾向はあるようだが)。

本来自民党の体質を批判してきた民主党の中心に、大富豪の鳩山と岡田がおり、また金の問題を常に喧伝されてきた小沢がいるというのは、結構本質的な問題だと思います。まあ菅直人をことさら支持するわけじゃないですけれど、体質的にはマシだと思ってたんですけどね。

2010.10.28 10:15 URL | こころ #- [ 編集 ]

彼の辞任タイミングを忘れてはならない。
参院選1か月前という超至近距離でした。
あの時点で支持率10%台だったから「選挙のために」嫌々やめたのは明白ですよ。
選挙さえなければ支持率2%になろうが沖縄で暴動が起きようが、「気持ちをいただいた」とかいって平然と続けていたことは断言できる。

2010.10.28 20:57 URL | #- [ 編集 ]

Loopyさん

鳩山さんのお母様のお金は鳩山さんの政治資金団体に入ったわけです。
普通、政治資金団体にお金を寄付すると税金が控除されます。政治資金を個人が
私的に使用すると脱税だと言えるわけですが、逆は普通は脱税ではありません。
金額次第では、お母様は税金の控除を受けることができたのです。
ところが、あまりにも金額が多いので、規正法違反で罪になってしまいます。
それを防ぐために、鳩山さんは税金を払って贈与ということにしたのです。
贈与税を払ったあげく、政治資金としてキャミソールを買うと怒られるお金に
したのです。まぬけな話で、金に執着してるとはとてもいえません。
それに、お母様は贈与税も含めてお金を出しており、秘書の方が生きていた間は
ちゃんと贈与税を払っていたそうです。その人がなくなったあと、誰かが
政治資金に税金を払うのはもったいない、とごまかしたというのが真実のようです。
脱税事件というより、横領事件ですね。

さて、「神話」に関してですが、年次改革要望書が2009年に出なかったというのは
神話でなくて事実です。この要望書に書かれた、郵政民営化とか製造業への派遣解禁とか
健康保険の3割負担とか次々に実現していったのは事実です。耐震偽装の原因となった
建築基準法改正もこれに書かれて実現していったものです。

これがなくなったことで、私はやっと植民地支配からのがれられたんだと喜びました。
今年にそれが出るか出ないかで菅内閣が傀儡かどうかが判断できます。
在日アメリカ大使館のホームページを注視する必要がありますね。
http://tokyo.usembassy.gov/j/policy/tpolicyj-translations.html

とにかく、年次改革要望書がなくなったのは鳩山内閣の成果といっていいと思います。

2010.10.28 21:48 URL | Naoya Wada #- [ 編集 ]

岡田氏は企業献金再開することにより、小沢氏へ取引を持ちかけたのだと思っています。
「一時的に企業献金認めるから、政倫審に出席してくれ。」
現在、小沢氏は、幹事長のポストを失い、党の資金を自由にできません。
西松方式の献金も、もうできないでしょう。
政治資金規正法違反で起訴されている身で、闇献金はリスクが多すぎる。
結局、企業献金をもらわないと兵糧攻めになってしまう。
近いうちに民主党の岩手の支部へ巨額の献金が入るのではないか。

2010.10.28 22:33 URL | greenstone #- [ 編集 ]

greenstoneさん

政治資金の使い道は公開されています。現在事務費も含めて
全て公開してるのは小沢一郎と鈴木宗男の2人です。
お金は力です。強い政治家にはお金が必要です。
政治家のお金にめくじらをたてて制限しようとすることは
弱い政治家をうながすことになり、お金を持っている
官僚や、外国勢力を応援することになります。
それを自覚して、政治家の金を問題視するのなら、
それでいいのですが、無自覚に政治家の金を問題視するのは
もっと強い勢力を応援する結果になるということを
是非とも知って欲しいのですが、無理なんだろうなぁ

組織工作費が不透明なのは事実なので、透明化すべきだとは思いますが
お金が動くことが腐敗だというのは、潔癖症すぎます。
強いウィルスに対抗するために、弱い毒素のワクチンが必要なように
ある程度のお金は政治に必要です。

あ、小沢信者です。すいません

2010.10.29 00:27 URL | Naoya Wada #- [ 編集 ]













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