きまぐれな日々

再来月に迫った参院選への政党の著名人担ぎ出しはとどまるところを知らず、民主党が山口選挙区でも俳優の原田大二郎を擁立するとか、国民新党が江本孟紀だとか、自民党が堀内恒夫や三原じゅん子だとか、果ては「たちあがれ日本」が中畑清だとかを立てて、有名人が乱立する選挙になりそうだ。

もっとも、有名人とはいっても、谷亮子や池谷幸雄を除けば、ほとんどが70年代や80年代に活躍したプロ野球選手やタレントであり、「B層作戦」をどの政党も行っている(共産党を除く。今回は社民党や公明党もあまり聞かないが、前科はある)。担ぐ方も担ぐ方なら、ヘラヘラと誘いに乗る方も乗る方だ。そんな中で、高橋尚子が毅然として政党の誘いに乗らないことが報じられ、評価を高めている。かつて高橋の師匠・小出義雄が2001年に自民党の誘いを受けた時、「俺はマラソンしか知らないから」と言って断ったが、後年師匠から独立した高橋にも師の教えは今なお生きているようだ。

それにしても、ただでさえ軽視されている比例代表制に2000年から導入された「非拘束名簿式」を各党とも悪用しているとしか思えない。3年前に、「AbEnd」 (「安倍を『The END!』させようと銘打ったブログ運動)界隈で「比例区は『天木直人』と書こう」というキャンペーンが起きた時、私は「非拘束名簿式比例代表制への疑問」という記事を書いて、天木直人に熱狂する人たちに冷水を浴びせて、某ブロガー氏の激しい怒りを買ったことがあるが(笑)、当該記事で紹介した社民党による「非拘束名簿式」の批判の方がもちろん正しく、「政党と国民との絆・結びつきを深めるという比例代表制導入で期待された理念をも否定すること」になり、「政党自らの存在価値自体を問われる」ものである。今、民主党、自民党、国民新党や「たちあがれ日本」がやっているのは、そういうことなのだ。

自民党や「たちあがれ日本」は、そもそもそういう政党だからどうでも良いとは前のエントリに書いた通りだ。これに対し、喫緊の課題は民主党の暴走を止めることだ、それには自民党への投票がもっとも有効だとするコメントをいただいたが、冗談じゃない。「小さな政府で消費税増税」を掲げる自民党に勝たせたら、民主党政権が「民意を真摯に受け止める」と称してその方向へと走り、政治は今よりさらに悪くなる。自民党に勝たせることは「地獄への道」以外の何物でもない。次の参院選では共産党しか投票先が見つからない。共産党が伸びて、民主党と自民党の両方に厳しい審判が下る選挙結果になれば、与党も民意を取り入れる方向に政策を改めるかもしれない。同じ民主党が負けるにしても、民主党の悪いところをさらにデフォルメしたような自民党が勝つようでは、何の意味もないのである。

民主党で一番問題だと思うのは、「国民の生活が第一」と言いながら、選挙に有名人を次々と立てて「B層」票を狙ったり、その先には比例区定数削減を狙っていたりすることにある。昨年、民主党の「衆議院比例区80削減」を当ブログが批判した時も、大多数の民主党支持ブログは頬被りしていたが、現在の谷亮子ら有名人に頼った民主党の選挙戦術にも何も言わない。

定数削減反対は、昨年6月に植草一秀でさえ言っていた。植草は、小沢一郎の信者には不人気の上脇博之教授の論を引いて、民主党が企てる衆議院の比例区定数削減案に反対したのだが、植草一秀と小沢一郎の意見が相反する時は、小沢一郎の意見を優先するのが小沢信者の行き方らしく、小沢信者のほぼ全員がこの時の植草一秀の主張を無視した。

ネットで「反自公」を掲げてきたブログの中には、2007年の参院選山口選挙区と、昨年の衆院選山口4区に立候補して落選した戸倉多香子氏を応援する人たちがかなりいたと思うが、今回の山口選挙区への原田大二郎擁立に際して、民主党本部は山口県連から推薦のあった公募者を認めず、小沢氏主導のもとで候補者選定作業を仕切り直したと報道されていることについて、誰も何も言わないことも解せない。

権力者としての小沢一郎の影響を直接受ける民主党の政治家ならともかく、なぜしがらみとは無縁に自由にものを言えるはずのブロガーまで何も言わないのか。「物言えば唇寒し」の風潮は、およそ「市民ブログ」には似つかわしくない。

ネット住民がこのていたらくだから、小沢一郎や民主党や自民党、マスコミや官僚、財界や御用労組などの権力者たちのやりたい放題は終わらないのである。


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民意とは言っても、経団連企業の上層やホリエモン、政界関係者をは例外としても、日本人のほとんどが上層にとって都合がいい自己責任や自分たちがもがいたり、ひどい目にあわされることが実は好きなのでは
ちょっと政治サイトには合わないような表現ですが、ドMだったり

そもそも、政治に期待することは間違いでは
議会制民主主義とかいうイカサマな民主主義自体もいかがわしいもので、議席に座っているのは、タレントだったり、金持ちだったり
少なくとも、衣食住に困るような人ではない
現状も理解できないのに、どうやって政策を立てるのか

これから、経団連企業や財務官僚のこともあって、民主党もますます自民党化または自民党とは違った型で悪い方向に進みます
そして、日本人はそういう政府や経団連企業の姿勢を認めて、ビンボー、またはそれに近い人々が自己責任やキチガイみたいな競争でやりあっていく
どこかのサイトでも政権交代したから自殺者数が減少したなんていうことを言っていましたが、実際の自殺者数は変死とかを精査すれば、年間で十万人ほどいるとも言われていますが、政権交代で経済問題が解決した、病気が快方に向かったなんてありえるか
経済システムは自民党時代と変わってないって

2010.05.17 09:29 URL | マイケル #- [ 編集 ]

植草信者、小沢信者がブロガーの中に、大量に存在するからでしょうねえ。=自END村ととらえても間違えないぐらいでしたから。そして、確かに、共産党が議席を伸ばすことが可能なら、それも、参議院の過半数を単独で取ることができれば言うことはないのでしょうが・・・・・、現実的に、可能でしょうか?なぜ、民主党、小沢一郎を追い落とす必要があるのか。大きな政府、小さな政府というのも大切な問題ではありますが、それは現在の基本的な国家の体制(法治国家)がまもられた上でこそ、論議のできること。立法する立場として政治家は存在するわけですが、法律、憲法は常に政治家の上にあるべきものであるにもかかわらず、それを無視し、民主党、および議員をその上に置こうとしているように垣間見える点が、問題なのです。そのような一党独裁を目指す政党、および独裁者の暴走を止めるために今現在可能な一番の手段は冷静に考えて何なのでしょうか?

2010.05.17 12:12 URL | minobe #- [ 編集 ]

選挙絡みで一つ。
複数区で民主がゴタゴタ続きという報道は目にするが、
自民も同じ状況にあるのに言及が少ない。
例えば、2人区の宮城・福島は大島幹事長の命令で2人目を出す話があった。
ただ、両区とも体勢立て直しが先で、「今回は一人が限界」と本部に言ったら「いいから出せ!」と強要。
しかし両区で「それでも無理」と報告したら本部は「仕方ない」とあっさり認めた。
宮城は可能性が残るものの、これだけ地方と本部がちぐはぐでまともに選挙をやれるだろうか。
民主の体たらくがあるからとタカをくくるようでは、政権奪還など寝言にすぎない。

2010.05.17 13:08 URL | 観潮楼 #- [ 編集 ]

批判ばかりやっておれる政党は、お気楽でいい・・・・。
迷走しながらも時にはぶれながらも頑張っている政党に、国民としてはエールを送りたいものです。

2010.05.17 15:53 URL | 匿名 #sSHoJftA [ 編集 ]

今は民主党がやりたいようにやらせれば良いのであって、国民は一喜一憂バタバタ騒がず見守るべきだ。明らかにおかしいことがあれば指摘して改めさせればよい。
小沢氏の今までにやったこと、これからやろうとしていることなどは民主党の方針なのであるから、他の党員は邪魔する理由はない。一致結束して進んでいけばよい。新政権を育てる気持ちが大切だ。腐った前政権党などは消滅して欲しい。二度と見たくはない。

2010.05.17 16:56 URL | 唯我独尊 #- [ 編集 ]

共産党だけが伸びて、その影響を政権与党が受けるなどという、手品のようなことは、まず起きないでしょう。

小鳩体制は早晩終わるでしょうが、自民党も民主党も、次世代の政治家は概ね改革路線に親和的。キャスティングを握るかもしれない第三極が、程度の差はあれやはり改革路線を打ち出している。公明党だけがやや異なるが、そこまでの影響力を発揮できるかは微妙だし、民主党との連立はあまりに露骨過ぎて考えにくい。

ということで、どこが勝とうが(行政)改革路線と財政再建路線、そして地方分権推進という枠組みは、あまり変わらないのではないですか。

去年の総選挙の時、自民党と民主党のマニフェストの違いは、消費税をいつあげるかだけだ、といった人がいて(自民党が早く、民主党が遅い)、まったくその通りだと思いました。今回も、みんなの党だけが消費税増税についてやや消極的というだけで、後はおそらく次期衆院選後という点でコンセンサスありです。

共産党、公明党、社民党、民主党左派がゆるやかな連合をつくって、二大政党と対峙するというのが、左派的な立場からすると唯一の希望ですが、絶対におこらないでしょうしねえ。

実は左派が一番影響力を発揮できるのは、現状維持なんだろうと思います。普天間について、昨年12月に現行案を受け入れようとした鳩山首相に先送りさせたのは福島党首だそうですから。その選択の良し悪しはおくとしても、そのことが今日の普天間問題を引き起こしたともいえるわけですから、大変な影響力です。

鳩山政権は、社民党が政治に甚大な影響を及ぼした最期の機会として、後々記憶されるかもしれません。

2010.05.17 23:02 URL | KYY #- [ 編集 ]

こうやってサイトを継続して書いている人には非礼ですが、そう多くはない民主党盲信者はともかく、正直な話しがネットでの言論活動や批判にどれだけ効力があるのかわからないという人も出始めてきているような気がします
沈黙しているというよりは、政治経済に対してあきらめてしまった人も少なくないような

民主や国民新党は自公政権よりはましだったからとりあえず支持したとか、自公政権を維持させるわけにはいかない、でも民主以外に政権をとる勢力が無かったという人もいます
もっとも、民主もまた安泰ではないし、新自由主義や格差社会を進行させるような政策を好む議員は少なくない
まあ自民が別格だっただけとも言えますが


中央政府や政治は本来であれば、世の中を少しでも良くするために存在しているべきですが、いまはもうそうではないようです
もう政府や経団連企業、アメリカや中国をはじめとした外国に対して望むことは「これ以上、世の中を荒らすな」それだけです
やれることはやってもらいたいですが、もうすでに、一時的に多少は流れが変わったとしても金利を調整したり、カネをどうやって回すか話しあって仕組みを変えてみたりしても、そんなことで格差社会やワーキングなんとかを解決出来るような段階にはないとも考えています

自民党が負けたのも、いままでは自民にさえ政権を任せれば、なんやかんや言いつつも、衣食住だけは獲得できるような政治をしてくれると考えられていたようですが、新自由主義やグローバル化が進む過程で、そういう刷り込みも崩壊したことがあったりします
あの自Endが無かったとしても、自民党はどのみち負けた

あと社会主義にしても無駄です
所詮は資本家がやっていたことを、自称共産党とかいう人がやっているにすぎない
それにかつての東ヨーロッパや中国やソビエトを見れば、うまくいかないのは確定しています
やはり社会民主主義が一番妥当なのか

なんだか、自分自身が迷走していますが、それでは

2010.05.17 23:16 URL | マイケル #- [ 編集 ]

マイケルさん、

> 正直な話しがネットでの言論活動や批判にどれだけ効力があるのかわからないという人も出始めてきているような気がします

これは長くブログをやっている人間なら誰しも感じることなんじゃないかな。

いや、長くって言ったって、私の場合たかだか4年ですけど。アクセス数からいうと『サンデー毎日』の10分の1くらいの読者には読んでもらってるかなと思いますが、影響力皆無なんて、私と同じくらいか、あるいはもう少しアクセス数の多いブログを運営してる人なら、おそらく誰しも思ってますよ。だから、ブログの運営を放棄する人が増えましたよね。

Twitterなんて、ブログよりさらに影響力絶無ですしね。

でも、そこで沈黙するのが私には不思議で、どうせ影響力がないのなら言いたい放題言えば良いと思うのに、なぜか皆さんそうしないんですよね。何故なんだろう。全然わかりません。

2010.05.17 23:30 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

>喫緊の課題は民主党の暴走を止めることだ、それには自民党への投票がもっとも有効だとするコメントをいただいたが、冗談じゃない。

ここ読んで大笑いしてしまったよ。こんな屑のような意見を呼びこんだのは、そもそも貴方が「小沢憎し」のあまりに民主政権に勝手に見切りを付けた挙句に攻撃し始めたからじゃないか。

当然、自民党支持者は諸手を挙げて歓迎してくれるにきまってる。何が共産党だよ。今だって自民党と「健全な野党」共闘してるってのに、何をもって信頼しきってるのか理解不能。まあ、言いたい放題言えば、それで気が済んでるんでしょうけど。

2010.05.17 23:45 URL | DAK #- [ 編集 ]

管理人様、初めまして。

記事のタイトルは、

鳩山政権による「事業仕分け」は、野党議員排除の与党議員たちによる「国政の私物化」に近いと思います。

…です。

2010.05.18 00:22 URL | いくた@ブログ記事リンク #nLnvUwLc [ 編集 ]

政治家や既成政党に幻滅したからと言って、むやみに国民的人気だとか新党に期待する傾向はどうか、と思います。
また、他の分野の有名人が政界に入っても、ほとんど何もできないと思いますね。政治というのはそんなにお手軽なものではないでしょう。

私のように地方の一人区に住んでいる以上は、選挙区では目をつぶって民主党に入れるしか選択肢がなく、非常にもどかしいです。
うちの地元の民主新人はリベラル寄りのようなので、まだよいのですが。それでも今の民主党では、閣外の一年生議員など、ただのコマ扱いですからね。

KYYさんのおっしゃるように、リベラル系の政党がゆるやかな連合をつくって、二大政党と対峙するというのが、左派的な立場からすると唯一の希望なのかもしれませんね。私は公明には余り入ってほしくないですが。

ただ、KYYさんも認めておられるように非常に難しいでしょう。せめて比例中心の制度になれば、二大政党に対抗できる余地はあるのですが。たとえその場合でも、現状ではゆるやかな連合に至るまでのシナリオを描くことすら難しいですね。

私は現在の二大政党の「政策」に幻滅していますが、共産党・社民党の「戦略」の方にも満足してはいません。共産も社民も支持層が高齢化し、党勢の維持がやっとの状態。
努力しているのは伝わってきますし、今の選挙制度では苦戦は免れないのも分かります。

ただ、少なくとも私の地元(ちなみに保守王国です)では「共産に投票など考えられない」「社民に投票する人は、市職労とか特殊な人」というイメージがどうしてもあるようで、最初から投票先の選択肢に入っていないのです。これでは党勢の拡大は難しい。何とかせねば、と思います。とは言え、私にも妙案はないのですが。

不満ばかりを長々と書き綴って申し訳ありません。

2010.05.18 01:51 URL | ballon #wLMIWoss [ 編集 ]

マイケルさんは、事あるごとに「インターネット書き込みは意味がない。」といいながら凄い頻度で書き込んでいるのをお見かけするが、意味がないと思うならなんで頻繁に書き込むのでしょう。純粋に意味が分からない。
「防犯の為」と称してインターネットそのものに制限を加えようとしている自公の目論む世の中になったら、本当にインターネットは意味がなくなるんでしょうが。


2010.05.18 05:28 URL | DT #- [ 編集 ]

DTさん

事実上影響はないですが、それでも言わないといけないとも思いますが
あとは、書き込みをするかどうか、そして、それを表示するかどうかは他の読者や管理人が決めることです
あとは正直に言って、DTさんの書き込みには悪意みたいなものを感じます

2010.05.18 08:49 URL | マイケル #- [ 編集 ]

・・・と言うことで、みなさん、小沢さん不起訴です。

前から言っているとおり、胆沢ダムについては小沢さんは真っ白ですので、当たり前の結果です。

松田賢哉さん以外の小沢報道は信じてはなりません。
松田さんは反小沢の立場で報道していますが、地元をちゃんと足で取材していて、証言の内容もねつ造していません。
この方の記事ならOKです。

これから小沢民主党のマスコミへの逆襲が始まるはずです。
新聞とテレビのクロスオーナーシップ制禁止に賛成しましょう。
次に特捜部廃止でしょうかね。

2010.05.18 10:54 URL | sonic #- [ 編集 ]

民主党や小沢の暴走とかおっしゃるかたがおられるのには驚かされます。むしろ「暴走」とは対極の、権力の行使にあまりに臆病なのが現政府の深刻な問題であり、そんな政府のサポート体制をいまだに構築できていない幹事長の問題です。
有名人をたてるなというのも論外で、彼らは主権者のひとりとして他の主権者と同等の参政権の行使です。タレント批判は職業差別です。ふさわしくないと考えるのなら、他の立候補者と同様に個々の資質をみきわめ彼らに投票しないことです。それが彼らを立てた政党に対しての正統な批判です。主権者を「B層」と見做し理性的な判断が望めないとするのなら、いっそ試験で選抜された官僚に統治をまかせますか。

ところで、日本の共産党が議会に居座ることに甘んじ、行政に関与することをこれっぽっちも考えていないことは明白です。基本的なところで無責任な政党になっている(「健全な野党」)。しかも「正論」をいうことで彼らの良心は痛まないですむわけです。政治資金は潤沢にもちながら、いっこうに自らの政治活動に活かそうとしない。市民の中にとびこんで民意をつかもうともしない。官僚(制)ともきわめて親和的ですね。議席をもっているのが不思議というほかない。


> 小沢一郎や民主党や自民党、マスコミや官僚、財界や御用労組などの権力者たちのやりたい放題は終わらないのである

「小沢一郎や民主党や自民党」も「やりたい放題」できないことが問題なのです。「やりたい放題」できないことが、とくに日本における権力の問題なんです。

2010.05.18 16:07 URL | anton #jFjG/CSQ [ 編集 ]

産経新聞より

鳩山由紀夫首相は18日夜、「日米安保の下、日本は独自の防衛力とともに米国の存在によって
守られている。単独の自衛と比べれば、はるかにコストが低い」と語り、日米安全保障体制の意義
を強調した。その上で、「日米同盟を深化させ、経済的なものや人的な交流を一体として日米関係
を深化させることが日本の国益、アジアの繁栄につながる」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100518/plc1005182006021-n1.htm


鳩山首相が、周りの進言をそのまま真に受けているのが良く分かりますね。
誰が吹き込んだか知りませんが、もはや自民と変わらないレベルの右寄りな発言に感じます。
ベトナム戦争以来、アメリカがどこに在日米軍を派兵してきたかを考えれば、防衛のためというよりむしろ侵略のための軍隊だということが明らかなわけですが、親米保守の官僚に取り込まれてしまったようですね。

2010.05.18 23:44 URL | 弥生 #pYrWfDco [ 編集 ]

「ニュースの深層」によると、ゲストの元参院議員の平野貞夫氏が、いろいろ呟いている。
自民党の森英介元法相と親しい財界人から聞いた話として「小沢一郎民主党幹事長の大久保秘書の昨年の逮捕は自分が検察に指示してやらせた」と森氏自身が語っていたと発言した。
もしこれが本当なら、つまり自民党による民主党潰しのための国策捜査であったと言っても過言ではない。
また、自民党は内閣官房機密費を使ってマスコミ対策をしていたと発言。
もしこれが本当なら、国民を馬鹿にした話だ。
それこそ指揮権発動で、官房機密費持ち逃げを徹底的に捜査すべきだ。国民のために何もしない法務大臣こんどは頑張って!

2010.05.20 07:36 URL | 匿名 #sSHoJftA [ 編集 ]

自民党時代にはやれタレントがどうした金持ちがどうした言っていた連中が、民主党に代わってからは小沢を守るために村上を持ち出したり、タレント候補者をバカにするなと言い出したりしているようではどうしょうもない
それとも、民主党が擁立した人は、誠意があっていいのか

2010.05.20 11:56 URL | マイケル #- [ 編集 ]

今日一時的に日経平均が一万円割れしたようですが、ここのところ日米の株価が不調で、
これからも下値を切り下げていく展開になる可能性が小さくないのではないでしょうか。
消費税増税に路線転換したかに見えますが、
不況が再びクローズアップされていくと、
明らかに逆進性の強いこの増税に対する
批判が強まり、なにかと後手後手な
現政権がこの問題で右往左往していく
のではないかと予想しておきます。

2010.05.20 15:24 URL | フリスキー #X/aKJHDk [ 編集 ]

在日米軍が日本を守るために戦うとすれば相手国の最有力候補は北朝鮮である以上、拉致問題と基地問題はセットで考えるべきであって切り離すべきではないと思う。
「小泉元総理が連れ戻した拉致被害者を北に戻すべき」なんて事をかつて口にした人間を外相にした時点でこうなる様な予感がしていたが現実の事となってしまうとは…
「拉致問題がこじれて北が武力を行使してきたら自衛隊を使って自前で国を守ります」なんて言ったら基地問題の比ではない騒ぎになるのは目に見えてる上アメリカより良い条件で日本の為に北と戦争してくれる国は無いのだからその為に貸しを作らねばならないというのも一理はある話なのだし実体はともかく表向き米軍は日本を守るためにいるのだから「拉致問題解決に全面協力し2国間協議には決して応じず北との戦争も辞さない」という確約が取れたなら事故や犯罪はともかく騒音を沖縄の人に我慢してもらうだけの価値はあると思う。
2兎を追う者はなんとやらと言うが少なくとも「拉致解決を諦めれば戦争を仕掛けられるリスクが下がるから日本からお引き取り下さい」とか言って「騒音>人さらい」となるのだけはやめて欲しい!

2010.05.20 23:23 URL | A #AtAD9fD6 [ 編集 ]

ここでの支持、政策についてああだこうだという気はないですし、ここを診るような諸氏であればそれぞれ自分の考えをお持ちでしょう。

ただ、選挙において政策における各政党支持層以前に、与党だから与党に投票する層と野党だから野党に投票する層というのが一定数いて、それで与党と野党第一党は安定して得票をあげていた面があると思われます。
政権交代して、物事について批判的に厳しくみる野党精神あふれる人がこれまでの民主党支持から離れて、自民党にいくかみんなの党にいくかはたまた共産や他新党にいくかが、
また現状肯定的な与党精神になんとなく自民党に入れていた層が民主党にいくか自民党に残るかが、選挙戦のポイントとなるかもしれません。

2010.05.23 01:47 URL | lc #- [ 編集 ]













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