きまぐれな日々

あれほど田原総一朗の降板に快哉を叫んだというのに、その後釜に無能の代名詞のような小宮悦子が座ったのではドッチラケで、昨日(9日)などゲストが竹中平蔵だったせいもあって、音声もほとんど耳に入らなかった。ようやく番組名を覚えた『サンデーフロントライン』だが、おそらく9月末で打ち切られて、そのあとには娯楽番組がくるのではないか。

だが、テレビ朝日では、全国ネットはされない『サンデースクランブル』の方がもっとひどいネオリベ・ネオコン番組であることを知った。調べてみると、この番組は、関西や中国・四国(広島、山口、愛媛を除く)や九州ではネットされていないし、中京地区でも昨年10月からネットされるようになったばかりらしい。全国隈なくは放送されないこの番組では、テリー伊藤や黒鉄ヒロシが電波芸者ぶりを剥き出しにしていて、醜さの限りを尽くしている。長野智子も、全国ネットの番組で見せるリベラルっぽい顔とは打って変わって、電波芸者たちを後押しする司会ぶりで、これには驚かされる。地方局でも、大阪・読売テレビが製作し、首都圏を除くほとんどの地域にネットされている、やしきたかじん司会の極右番組(橋下徹はここで人気者になった)があるが、どうしてネットされない地域がある番組に限って、新保守主義や新自由主義色の毒々しいまでに強烈な番組が製作され、電波に乗るのだろうか。昨日も、テリー伊藤が猛烈な剣幕で社民党の福島瑞穂党首に噛みついたのだが、福島氏は巧みに身をかわしていた。しかも、安全保障問題に関する代表的な右派論客の一人である森本敏が、米軍基地を沖縄に置く必要は必ずしもないなどと言ったものだから、テリー伊藤は振り上げた拳の下ろしどころがなくなる赤恥をかいていた。

鳩山由紀夫首相が、抑止力の重要性を学んだなどと発言したものだから、「抑止力」なるものの議論が沸き起こっている。海兵隊が沖縄にいなければならない理論を、右派の方々が熱心に構築されているようなのだが、それをその道の大家であるはずの森本敏があっけなく否定し去るのを見ると、それはやはり負担を沖縄に押しつけるための「沖縄差別」を正当化する詭弁に過ぎなかったことが白日の下にさらされた格好だ。

沖縄差別というと、ひどかったのは山岡賢次の発言であって、「普天間や政治とカネの話は直接国民の生活には影響しない。地方に行くと普天間は雲の上の話だ」と放言して、糸満市の伊敷郁子市議から猛烈な抗議を受けた場面がテレビに流れた。政権を右から批判する側だけではなく、小沢一郎の側近までもが平気で「沖縄差別」の発言をするのだから、この問題の根は深い。

保守政治家や右翼とつながりが深かった、歴史小説家の山岡荘八の婿養子である山岡賢次は、うさんくさい男だし人望もなくて、民主党が圧勝した昨年の総選挙を除くと、毎回自民党候補に負けて比例復活で議員の座を守ってきた二流の政治家だが、こんなのを側近に抱えている小沢一郎自身に対する疑念もぬぐえないのが正直なところだ。小沢一郎は、自らの不起訴が決まった直後に検察とのバトルの矛を収めた時もそうだったが、今回も肝心な場面で鳩山首相がサンドバッグのように叩かれている状況で沈黙を続けた。

小沢一郎の熱烈な支持者は、検察審査会の議決で、鳩山由紀夫が「不起訴相当」、小沢一郎が「起訴相当」とされたことについて、「鳩山が小沢を切り捨てようとしている」として、普天間基地問題についても、全責任を鳩山首相に押しつけて小沢一郎を免罪する構えを見せているが、それはいくらなんでもひいきの引き倒しだろう。彼らが言うように、「小沢さんでなきゃアメリカにものを言えない」のなら、なぜ今小沢一郎は沈黙を守るのか。

小沢一郎はやはり世襲政治家に過ぎず、たとえば石橋湛山のような政治家には遠く及ばないというのが私の見立てで、よく言われるように「壊し屋」としては抜群の才能を持つが、政権交代後には政権を内部崩壊させてしまったのが1993?94年の政局であり、それを16年後に繰り返しているように見える。同様に、いつも書くように、鳩山首相が内閣支持率を急落させた現状は、2002年に民主党の支持率を大きく落として代表辞任に追い込まれた過程を8年後に繰り返しているように見える。

これらからわかることは、結果がすべてである政治の世界においては、一度失敗した人間に「再チャレンジ」を許すとろくなことがないことだ。その伝でいうと、郵政総選挙や偽メール事件で失態を演じた岡田克也や前原誠司が鳩山首相の後継首相になってもろくなことはないし、それで再度の解散総選挙にでもなって自民党が政権に復帰し、安倍晋三や麻生太郎が総理大臣に返り咲くようなことがあろうものなら、目も当てられない「日本崩壊」を招くだろう。

有能とはとても思えない政権党の執行部や、安倍晋三をはじめとする自民党の世襲政治家の力の源泉になっているのが小選挙区制ではないかというのが私の意見で、70年代に、小選挙区制が実施されると自民党の議席数が激増することが支持されずに小選挙区制導入が見送られたことを知っていた私は、90年代の「政治改革」の議論を冷ややかに見ていたのだが、あの時には田原総一朗ら電波芸者が「改革派」を全力で応援し、無理が通れば道理が引っ込む結果を招いた。小選挙区制が導入されなければ、1996年の総選挙で自民党は下野していたはずだと言う人もいる。

総選挙の行われたイギリスで、第一党に返り咲いた保守党と、第二党の労働党が、いずれも選挙前に「政治と金」のスキャンダルを引き起こした影響で、第三党の自由民主党(同名の日本の右翼政党とは異なり、中道政党)が伸びると見られていたが、結局同党は前回総選挙よりわずかに得票率を伸ばしたものの、議席数を減らす結果となった。保守党との連立協議で自由民主党は選挙制度の見直しを要求したと伝えられる。

小選挙区制導入後の日本の衆議院選挙では、最初の3回は第一党の圧勝とはならなかったが、続く2回で第一党が地滑り的圧勝を演じた。しかし、その二度の選挙で当選した、なんとかチルドレンとやらの大半は、日本の政治にほとんど何の寄与もしていないように見える。

小選挙区制の弊害ばかりが目立つと私には思えるのだが、テレビでは朝日新聞の星浩が、民主党は政権についたら議員定数削減をやらないとご不満で、早くやれとせっついている。その影響があったのかどうか、民主党は参院選の間にフェストに参議院の議員定数40減を掲げるそうだが、今回は比例区かどうかは明言していない。しかしどうせ比例区に決まっていると私は思う。

なすべきことは、比例区の定数削減なんかじゃなくて、90年代?00年代に失敗を犯し、賞味期限の切れた政治家の影響力を排除するためにも、小選挙区を中心とした選挙制度を見直すことだと思うが、小選挙区制論者の小沢一郎が権力者として君臨している限りは、その見直しは行われない。

一部の世評に反して、アメリカに対しても言うべきことなど全然言えていないのが小沢一郎なのであるから、そろそろ小沢一郎の「神格化」など止めて、とらわれのない議論がなされるべき時が来ているのではないかと思う。


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全面賛同(^^)/▽☆▽\(^^)

特に山岡賢次。あんな品格のない馬鹿者を重用している時点で、僕は民主党になんの期待もしません。

2010.05.10 07:56 URL | 謎のカスパール・ハウザー #- [ 編集 ]

誰がやっても一緒です
ましと言えばそうかもしれない、でも民主党がやっても、このまま日本崩壊していきます

沖縄差別と言いますが、それ以前に東京から沖縄あるいは地方は見えない、ましてや立派な邸宅やマンションに住んでいる金持ちな人にはなにも分かるわけがない
諸外国を見ても、政治をやっているのは所詮は金持ちです
ハーパーも名前も書きたくないアメリカ前大統領もベルルスコーニもそうです
民主もいまにますます自民党化していきます
人間なんてのは所詮は自分の周りしか見えない


派遣労働を基本的に廃止するという動きもありますが、名前や言い方を変えただけで、実態はほとんど改善されていない、いままでの派遣労働にそっくりな雇用形態は続いていきます
政治なんかその程度なものです
それでも、政治経済なんかもうどうでもいいと好き勝手にさせるわけにもいかない

ここ最近の政治経済について動向を見たり、自民党やマスコミによるネガキャンとか検察の動きを抜いて、民主党自体はどうなのか考えてみたりしても、なかなかうまくいきそうにはないっていう答えがまた出てきてしまいました

2010.05.10 08:53 URL | マイケル #- [ 編集 ]

抑止力低下などと素人には解らない言い方をするからいけないのであって基地が無くなった場合のデメリットを軍事素人にも解る様に挙げた上でそれを承知で無くすのか?と問うのが筋だと思います。
普天間の米軍が日本を守る為に戦うとすれば相手国筆頭は北朝鮮であって北との間には拉致問題があり武力を背景とせずして帰させる事が多分無理だと思うが基地が無くなった場合、被害者が帰ってくる可能性はどれくらい下がるのか?という論議が起きないのが個人的には気になりますし私は鳩山総理の腹案とは「横田さん夫婦などの拉致被害者家族を沖縄に連れて行く」事だと思っていましたが拉致のらの字も出てません。
今のままで何か緊急事態が起きたら阪神大震災の時に救助を断り兵庫県から米軍を閉め出した二の舞になりそうで心配です。

2010.05.10 13:21 URL | A #AtAD9fD6 [ 編集 ]

70年代は自民党は実質的な分裂選挙を繰り返し、福田派や三木派の離党論もあったことを考えれば、小選挙区なら自民党が巨大化して分裂したか、社会党が「現実的」になっていただろう、というのが政治学者の一般的な見方ではないでしょうか。

世襲は中選挙区下の自民党の派閥・個人後援会システムの産物であって60年代から激増し、小選挙区になってから劇的に世襲議員が減ってるわけですから、メリットデメリットの見極めは重要だと思います。中選挙区なら96年自民党下野というのは誰の説かわかりませんが、その場合でも対抗していたのは社会党ではなく新進党なのでしょうから、同じことでしょう。

また、民主党は2005年を除けば小選挙区の恩恵をかなり受けてきているはずです。

小沢一郎との比較で、突如石橋湛山が出てくるのもよくわからない。石橋は言論人や財政家としては一流ですが、そこは小沢と似ても似つかないでしょう。国際安全保障の連想かもしれませんが、石橋はむしろ政治家としては軽はずみな再軍備論者としてマイナスの影響のほうが大きかったでしょうし、一貫した軍縮思想があったというのも嘘です。どうも世間では田中秀征・佐高信や岩波の論文集のつまみ食いで、特定のイメージだけが流布している感がありますが。大嶽秀夫氏や増田弘氏の業績を参照のこと。で、多年にわたる政治的な影響力という点では、「日本改造計画」を出し、この20年浮沈を繰り返しつつ、ともかくも政治の中心にある小沢とは比較にならないでしょうし。

しかし山岡もそうなのですが、小沢一郎の決定的な欠点は、魅力的な側近がまるで残らないことですね。秘書に毛が生えたような人ばかり。ここは一派をなす政治家として、致命的でしょう。

2010.05.10 15:30 URL | こころ #- [ 編集 ]

議員定数削減ですが、無駄を削れ、仕分けしろ、という言い方で正当化されてしまうんでしょうか。
比例を削られると、共産党や社民党はほんとうに議席がなくなってしまう。私は次の選挙でも共産党に入れるつもりなので、削減に反対ですが、世の中には賛成の人もかなりな数いるんだろうなと想像してしまい、鬱になります。
無駄はいや、時間がかかるのはいや、手間がかかるのはいや、これってコンビニ化の症例なのかもしれませんね。

2010.05.10 18:03 URL | nessko #aIcUnOeo [ 編集 ]

議員の定数削減を言い出すのは、「他人の意見は何でも聞きたくない」と同義のことと見なしています。
誰だって他人の意見は聞きたくないです。それでも話は聞く義務と、「自分に合わない」と言って捨てる権利はあります。
それを完全無視して罵倒したり人格否定の言動を平気でやるから世話がないです。

2010.05.10 22:18 URL | ヒイロ #r3cM.CPI [ 編集 ]

衆参の比例区をゼロにして、小選挙区オンリーにしたい、というのが民主・自民の本音なんでしょう。
そうなれば民・自以外は、ポピュリズム的な小さな第3党ができる他は、壊滅状態になるでしょうね。

比例区削減でも共産・社民には大打撃です。今回の参院選でも、共産党が改選数が5もある東京で1つ取れるかどうか、というのが現状ですから、まさに死活問題です。
管理人さんには釈迦に説法かと思いますが、そうなれば、例えば憲法9条や25条は完全に空文化し、いずれ他の進歩的な条文とともに改正されてしまうでしょう。

管理人さんが例に出されたイギリスの場合、三大政党以外にもスコットランドやウェールズに議席を取れる力がある地域政党があります。もちろん北アイルランドにも。
一方、日本にも地域政党はありますが、単独で小選挙区を勝ち抜けるかというと、ちょっと疑問符が付きます。

それはともかく、議員が率先して身を削れ、と言う主張は一見、説得力があるだけに、なかなか厄介ですね。

ところで、北大教授の山口二郎氏は二大政党制の支持者だと勝手に思っていましたが、少し考えが変わったんでしょうかね。(私の勘違い?)

2010.05.10 22:32 URL | ballon #wLMIWoss [ 編集 ]

消費税増税がもりこまれるようですね。民主党は終わりましたね。そして子ども手当についても子ども手当を一所懸命正当化していた民主党信者のみなさんにつつしんでプギャーを申しあげます。

子ども手当満額断念、民主が参院選公約原案
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100510-OYT1T00876.htm

民主党マニフェスト企画委員会(委員長=仙谷国家戦略相、高嶋良充党筆頭副幹事長)は10日の会合で、夏の参院選公約の原案を固めた。
 子ども手当については当面、満額支給(中学卒業まで月1人当たり2万6000円)の実施を見送る。
 また、2011年度から増額予定だった1・3万円分については、〈1〉支給額の上積み〈2〉保育施設の整備や教育関係予算への活用――の2分野に振り分けることとした。
 民主党は、同企画委でさらに検討を重ね、鳩山首相を議長とする「政権公約会議」で5月末に公約を決定する。
 10日は、企画委の下部組織である「国民生活研究会」(中野寛成会長)、「成長・地域戦略研究会」(大畠章宏会長)、「地域主権・規制改革研究会」(玄葉光一郎会長)の3組織がそれぞれ報告を提出、了承された。
 子ども手当を検討した国民生活研究会の中野会長は、支給額について、「来年度は2万円ぐらいとし、(満額支給から残額の)6000円は『現物給付』で工夫するのが望ましい」と述べ、保育・教育サービスの充実への活用を求めた。
 原案では、昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)では触れなかった財政健全化について、
「財政健全化への取り組み」とする項目を新設。「抜本的な税制改革(消費税を含む)の実施」や、「新規政策の実施に必要な財源は、既存予算の削減によって捻出する」との文言を盛り込んだ。
 高速道路の無料化に関しては、政権公約を修正せず、「段階的に実施」とした。国家公務員の定員・給与を管理する「公務員庁(仮称)」の新設も明記した。

2010.05.10 23:01 URL | 2ちゃんねらー #- [ 編集 ]

谷亮子を擁立したのは、小沢ですね。

「谷亮子さん、小沢幹事長にトヨタ支援求める(http://news24.jp/articles/2010/03/01/04154512.html)」が切っ掛けで谷とのつながりができたのでしょう。小沢はトヨタ(財界)を味方に付けるつもりなのでしょう。

一方、ナベツネ軍団は堀内、中畑、石井浩郎を政界に派遣しようと目論む。

もはや、目に当てられない惨状というほかない。

英国の総選挙では、労働党が29%で258議席に対し、民主党は23%で57議席。以下のブログの分析はまさに小選挙区制の欠陥を明確に示しています。
http://www.wasaweb.net/2010/05/blog-post_08.html

「全国的に支持率が一定している自由民主党は多くの選挙区で2位になったり、僅差で敗れたりして、死票が多い。一方、地盤を持ち支持者が集中していて強いところは頗る強く、弱い選挙区では滅法弱い、保守党と労働党という2大政党には有利な制度となっている。」

小選挙区はやはりどう考えてもおかしな選挙制度ですね。

私は、比例制を主軸にした選挙制にすべきであると考えますが、日本では相も変わらず比例にタレントやスポーツ(元)選手を擁立させるという酷さ。もしかすると、どんな選挙制度も今の日本人(選挙民も被選挙民も含む)には適さないのかもしれません。どのような制度も所詮、民度以上の果実は生まないのではないでしょうか。

小沢とナベツネが谷擁立を切っ掛けに手を結ぶのではないかとかんぐり始めています。

2010.05.11 01:58 URL | 負け組みの矜持 #- [ 編集 ]

前略 植草てんてー、またやられましたね。民主党にはしごをはずされつづけて悔しくないんですか?

企業献金全面禁止反対党を参院選で撃破しよう(4/15)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-159d.html

この記事と、この記事は明らかに矛盾していますよね。


民主党は、企業・団体献金禁止をめぐり、政党本部や都道府県連向けに限って献金を容認する方針。

2010/05/11 19:20 【共同通信】

2010.05.11 20:10 URL | 2ちゃんねらー #- [ 編集 ]

うーん、普天間問題について、鳩山首相の道化ぶりや、小沢のダンマリを
「アメリカに対する作戦」と読むのは能天気すぎるのでしょうか・・・
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/05/post_6d49.html
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d8a50a07cb8aa911967224deb3e646d2

それと、今回のテーマとは関係ありませんが、辛坊治郎がトンデモ本を
出したようですね。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/1ccbd4fd38c41c4df5a427e3727c73ab
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/5492
その本の言うには
「大企業優遇はやめろ」
「金持ち優遇は不公正だ」
「経済の豊かさより心の豊かさが大切」
といった考え方は「日本を滅ぼす悪の呪文」であり、信じちゃいけないらしいですw

2010.05.12 00:27 URL | ケンヂ #- [ 編集 ]

アメリカは残虐且つ冷徹な性格をしている反面では寛容で優しい性格も持った国です
でもこれから本格的に衰退がはじまれば、露骨なまでにやれキセーカンワだのやれジユーだの言ってきそうです
経済政策自体が間違っているので、どれだけバラマキをしても経済危機は解決しない

トヨタが利益を出したようですが、これもカンフル剤が効いたか、外需依存を強めたか、そういう理由です
日本国内の景気回復に貢献するようなものではない

スーパーゼネコン以外は建設業は破綻寸前だと言うし、事務はなんとかソーシングや非正規労働が蔓延していてガタガタだし

2010.05.12 00:31 URL | マイケル #- [ 編集 ]

そんなに深謀遠慮ができるなら他の政策がまともにやれているとおもいますが、実際には子ども手当は満額かどうかでもめていて、で財政再建で消費税増税、法人税は引き下げ、通年国会といいますし、原発推進、時効廃止ときました。改悪教育基本法はそのまま、改憲手続き法もそのまま、地域主権改革といってネオリベ政策を続行。企業献金は全面禁止ではなくて政党支部ならOK、こういう人たちですよ民主党というのは、その目につきつけられた光景が植草一秀というただ一人の男の言葉によってたやすくもかき消されてしまうのですか。そして信じてしまうのですか。偽りの民主党を、民主党の偽りを。

2010.05.12 00:37 URL | 2ちゃんねらー #- [ 編集 ]

仮に植草さんが首相をやっても一緒です

そもそも、あの自称エコノミストや信者は日本や世界を少しでもいい状態に持っていくことには関心がなくて、民主党による政権維持とマスゴミ叩きさえしていれば、それで己の欲求が満たされるような人々なので
民主党自体と真剣に向き合うべきです

2010.05.12 00:47 URL | マイケル #- [ 編集 ]

鳩山総理の変節振りは哀れと言うしかないですね。
彼は官房長官の人選を完璧に誤りました。
そして周りは外務、防衛、国土交通、行政刷新、国家戦略担当大臣と、霞が関に丸め込まれた面々ばかりです。
鳩山総理も普天間問題では最後まで突っ張っていればいいのに、結局あれでは意味がありませんし最悪の選択です。
正直言って、鳩山総理がいつ国内に海兵隊の移転先が無いのでお引取りをお願いしたいと言い出さないか、周りはハラハラしていたのだと思います。
それが鳩山総理のブレーンがなぜか寺島さんから岡本さんへ変わったとたんの変身振り。
よくわかりませんが親米派の岡本さんに何か言い含められたのでしょうかねえ。
その間邪魔な小沢幹事長には鳩山総理から何も連絡はなかったそうですね。
このまま役人にコントロールされた鳩山政権は、あの姑息な案と従来からのやり方で普天間問題の決着をつけるつもりなのでしょう。
きっと今頃徳之島へ金と鞭で地元の町長や議員の懐柔工作が進んでいることと思います。
ただそれでここまで大きくなった騒ぎを収められると思っているのでしょうか。
先月アメリカ大使が小沢幹事長に面会を求めたのも、アメリカ側があせり始めてきている証拠です。
小沢幹事長を金と政治の問題で動けないようにしておいて、その間に鳩山総理を籠絡して従来どおりのやり方に戻そうとする霞ヶ関などの旧体制派の思惑。
しかし国民は一連のマスコミ報道で逆に基地問題に関心を持ち始めてしまった。
このまま辺野古と徳之島へ押し付けるような事をしたら、いずれは鳩山総理への非難からアメリカへの反感へ矛先が向かいかねない。
日本を中国との交渉の駒としてみているアメリカにとりそれはとても困った事になる。
駐日大使が急遽小沢幹事長へ会談を申し入れたのはその為でしょう。
鳩山総理は自分の政権の延命の為に姑息な誘いに乗ってしまった。
残された道は残りの海兵隊部隊のテニアンへの移転をアメリカに要求する事ぐらいしかないでしょう。
辺野古が受け入れを完全に拒否している状態では他に道はありません。
それでも移転計画を強行すれば民主党連立政権は失敗に終わり日本の変革は消滅します。
それにしても政界に人材がみえませんね。
鳩山総理の次はせいぜい菅さんくらいでしょうが、その後が見えてこない。
ずーと世代が離れて細野さんくらいしか見当たりませんね。

2010.05.12 16:13 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

普天間基地問題の本質は戦後65年にも及ぶ自民党政権の対米従属外交が沖縄への米軍基地集中と治外法権的米軍優先、基地施設区域の無期限自由使用を容認し沖縄県民の基本的人権を否定して来た事にある。日本国憲法、日米安保条約、地位協定の矛盾点、致命的欠陥を放置し沖縄県民の犠牲の上で経済的発展、歪んだ日米関係の下での利権構造維持を計って来た政官業癒着の結果である。

鳩山政権は昨年9月の政権交代後も自民党長期独裁政権で実質的な官僚統治機構を構築し国民に選ばれた政治家の権限を制約して官僚の既得権限を維持しようとする各省庁の人事刷新に切り込まず(内部で社長と呼ばれる)事務次官支配を容認した事で経験の浅い閣僚、政務三役は政治主導を掲げながら官僚の提示する誤った情報に翻弄されて実質的な主導権を失っている。

鳩山総理がここで乾坤一擲の勝負に出て対等な日米関係を前提に米軍基地施設区域の無期限自由使用に終止符を打ち、辺野古移設を使用期限付きの暫定基地と位置付け将来的な海兵隊及び陸軍グリーンベレーを含む米軍地上部隊の全面撤退と訓練施設の返還で米国と合意出来るならば最低でも県外との公約は実現可能である。

普天間基地問題をゼロベースから検証するならば自民党政権の悪政に加担して米軍への思い遣り予算に巨額の支出を認め、日米地位協定の包括的な見直しを拒否し、SACO合意で辺野古移設を決め、日米同盟再定義で自衛隊の米軍との一体運用を認め、米軍再編ロードマップに伴う不当な財政支出を請け合い、辺野古に米軍が求めもしない巨大基地を構築しゼネコン利権に関与しようと目論んで来た実務官僚を排除して鳩山総理直属のプロジェクトチームを立ち上げるべきであった。
現実的にはグアム移転計画に含まれるサイパン、テニアンへの訓練施設構築で完成予定の2016年までは在沖海兵隊の一部が北部訓練場、キャンプシュワーブ、キャンプハンセンでの訓練実施の為に普天間代替施設を必要としているがSACO合意で辺野古移設に求められたヘリ部隊60機の内、40機程度はグアムに移転し沖縄に残るのは20機程度である。

防衛省、外務省の実務交渉に臨む官僚は沖縄米軍基地の無期限自由使用を前提として普天間代替施設でのオスプレイ運用に配慮して編隊飛行訓練で必要な最大値として1600m滑走路を目論んでいる。これは米国がSACO合意でも米軍再編ロードマップでも明言して来た「戦闘機の運用は想定せず」の歯止めを外して空母艦載機の運用を可能にしヘリとは桁違いの轟音を発生させる。

2010.05.12 22:13 URL | isao-pw大城 勲 #- [ 編集 ]

きっこさんの情報によると、普天間基地の海兵隊受け入れに前向きな、グアムのカマチョ州知事と北マリアナ連邦のフェテル知事が、13日に来日し、鳩山総理と面会したいと希望したみたいです。
しかし鳩山総理自身も面会を希望していたにも関わらず、なぜか官邸サイドが面会を拒否した為、両知事は鳩山総理との面会を先送りにされたようです。
そしてホワイトハウスから呼ばれている為に16日に訪米予定だったフェテル知事は、事前に総理に会うことが叶わずににワシントンへ向かう事がわかりました。

知事らと会えれば、基地海外移転への道が大きく開ける可能性があったのに、なぜか拒否をした官邸サイド。
しかも鳩山総理本人は面会を希望していたのに、会わせようとしない工作をした疑いすらある。
思っていたとおり、霞が関から送り込まれてきた役人達に政権が翻弄されている気配が感じられますね。
国民からあれだけ反対されている海兵隊移転受け入れ問題ですが、霞が関にとっては国民の声は無視してひたすら利害を共有する米軍に媚び諂いたいのでしょう。

もはや米軍の下請化している防衛庁海上・航空自衛隊に、まさに組み入れられる寸前の陸上自衛隊。
小泉政権下、ロシア・中国派を一掃してアメリカ一辺倒となった外務省。
彼らにとっては海兵隊移転はなんとしても阻止せねばならない一大事という事です。
鳩山総理、もはや裸の王様状態ですね。
そして小沢幹事長は再び検察から事情聴取を求められています。
例によって霞ヶ関と一体化したマスコミは真実を報道しようとしていません。

国民にはわかりやすいインチキ情報のみがあてがわれ、そしてその情報を鵜呑みにした国民は、誰が敵だか味方だかもわからずに踊らされている。
これでは60年以上前の日本とあまり変わらないではないですか。
せめてネットだけでも情報を共有化して真実を伝える努力をしないと。
日本はこのままでは霞ヶ関とマスコミにより滅ぼされてしまいそうな気がします。

2010.05.13 07:11 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

きっこの日記も信用できません
飯島愛と仲がいいなんて言っていたのに、本名を石井光子とか書いていたので
正しい本名は大久保松恵ですが
あれを書いている人もまたネットから情報を仕入れて解釈しているだけにすぎない
それとも、あえて間違った情報も入れているのか

2010.05.13 07:30 URL | マイケル #- [ 編集 ]













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