きまぐれな日々

昔、リクルート事件に関わったとされて78歳の高齢で逮捕されたNTT元会長の名前は真藤恒といった。私は、彼の姓を「しんどう」だとばかり思っていた。「しんとう」と読むことを知ったのは、テレビのニュースで真藤恒が逮捕されたことを知った時だった。

ロッキード事件とは違って、リクルート事件に関しては、逮捕された人たちは本当はどこまで悪いのだろうかと思っていたため、真藤恒にもさほどの悪感情は抱かず、むしろ「しんとう」という姓から「神道」という言葉を連想し、本当にたちが悪いのは、国家神道を信奉する連中なのになあ、などと考えていたことを思い出す。当時から私は狂信的な右翼が大嫌いだったし、真藤恒が逮捕されたのは、昭和天皇が死んで間もない頃だった。もちろん私は、昭和天皇が重体になった時の「自粛」騒ぎについて、なぜ戦犯が重体になったからってそんなに騒ぐのだ、と怒りを感じていた。私が個人でパソコンを購入したのは、昭和天皇の血圧が日々新聞に掲載されていた1988年の晩秋だったが、当時はパソコンはスタンドアロンでしか使用しておらず、パソコン通信に加入したのは5年後、インターネットのプロバイダと契約したのはさらにその4年後だった。もし1988年にブログをやっていたなら、日々私が展開する昭和天皇や天皇制への批判を見咎めた右翼の攻撃を受けてブログは炎上し、火だるまになっていただろう。

それからもう21年にもなる。昔、1985年にプロ野球の阪神タイガースが21年ぶりの優勝を決めた時、その前(1964年)の阪神優勝など知らない私は、このチームはずいぶん長い間優勝してなかったんだなと思ったが、1989年から現在までの21年間はあっという間のことのように思える。これが人間の時間感覚なのだな、現在から死ぬまでなんてほんの一瞬だろうなとも思うのだが、そうは言っても、現に生きている人間にとっては、現在がすべてであって、過去も未来もない。ペシミズムに浸る気にもなれない。

真藤恒が逮捕された1989年当時には、平沼赳夫も与謝野馨も既に国会議員だった。与謝野は、初めて立候補した1972年の総選挙で落選したが、三木武夫内閣のもとで行われた1976年の総選挙で、当時三木と組んでいた中曽根康弘のお墨付きで当選した。しかし、その3年後の1979年には、時の総理大臣だった大平正芳が打ち出した「一般消費税」創設の公約が有権者の反発を買って与謝野は落選した。与謝野は駆け出しの議員だった頃から消費税とは縁が深かったのだ。与謝野のボスだった中曽根康弘もまた、1986年の衆参同日選挙で公約しなかった「売上税」を翌1987年に導入しようとして世論の激しい反発を受け、導入に失敗した。

このように、若い頃から間接税との縁が深かった与謝野馨に対し、平沼は与謝野が初当選した1976年の総選挙で落選し、与謝野が一般消費税導入構想の煽りを食って落選した1979年の総選挙にも、与謝野ともども落選して2連敗を喫した。だが、平沼が落選した理由は与謝野とは全く異なり、経済問題などそっちのけで、ひたすら日本国憲法と教育基本法の改定を訴えたためだった。平沼の過激な右翼思想は、保守的な岡山県の農村部でさえ支持を得ることができなかったのである。

だが、ともに1979年10月に行われた総選挙で落選した与謝野馨と平沼赳夫にとって幸運だったのは、この選挙に負けた自民党が内紛を起こし、その結果翌年の通常国会で野党が提出した大平内閣不信任案の採決に三木武夫と福田赳夫の派閥が欠席したために、前年の選挙から8か月しか経たないのに、再度衆議院の総選挙が参院選と同日で行われたことだ。しかも、選挙期間中に大平首相が急死し、同情票を集めた自民党が圧勝した。もちろん、与謝野は返り咲き、平沼は初当選をそれぞれ果たした。その後は、地元岡山県の票をがっちり固めた平沼が選挙では無類の強さを示すようになった一方、東京のど真ん中を選挙区にする与謝野は相変わらず不安定で、森喜朗政権時代の2000年の総選挙では、比例復活もならずに落選した。

人脈からいうと、与謝野馨も平沼赳夫も、保守本流ではもちろんないし、保守傍流の中のメインストリームである岸信介?福田赳夫の流れとも異なる、それよりさらにタカ派の自民党最右派に属していた。与謝野馨は中曽根康弘の直系だし、平沼赳夫は中川昭一に近い。だが、与謝野は中曽根直系でありながら梶山静六に接近した。イデオロギー的にも、ハト派とか「リベラル」とはいえないが、さりとて近年の自民党で目立ったタカ派ともいえない。与謝野はイデオロギー的な議論をあまり好んでいないのではないかという印象もある。

一方、平沼赳夫はそのタカ派ぶりに磨きがかかり、「あの人は自民党の中でも極右ですからね」と三宅久之に評される存在になった。こちらはイデオロギー色むき出しの人物だが、どういう人脈があるのか、資金調達能力がある。なんだかんだいって政治には金が要るので、資金調達能力のない人間には政党は作れない。新党を結成した人物を思い出してみると良い。細川護煕(日本新党)、鳩山由紀夫・邦夫兄弟(民主党)、小沢一郎(自由党)など、大金持ちか資金調達能力を持つ者かのどちらかだ。平沼は、郵政民営化法案に反対して自民党を追われたが、同様の憂き目にあった城内実をはじめ何人かの政治家に資金提供をしたといわれている。城内実は、自民党時代には安倍晋三の腹心だったが、浪人時代には平沼赳夫と一心同体であるかのような言動を繰り返していた。

しかし、その城内実までもが与謝野・平沼新党への参加を決断しきれない。数日前、『報道ステーション』に映し出された城内実のコメントは、新党への参加の意欲を示したものとしか思えなかったが、その後まだ逡巡しているようだ。城内のブログを見ると、一昨日(7日)に、平沼赳夫が最高顧問、安倍晋三が会長をつとめている超党派議員グループの「創生『日本』」が渋谷駅前で街宣を行うという告知記事が出ている。この「創生『日本』」は、イデオロギーが一致している安倍晋三、平沼赳夫、城内実の3人が中心になって活動している極右国会議員の集まりだが、安倍は自民党、平沼は新党、城内は無所属に分かれる可能性も出てきた。

目を疑ったのが岐阜新聞の記事で、おそらく共同通信の配信だろうと思うが、

平沼氏とともに衆院会派を組む自民離党組の小泉龍司(57)、城内実(44)両衆院議員らは「保守色が強すぎる」ことなどを理由に当初からの参加を見合わせる。

などと書かれている。

この記事の存在は、ほかならぬ城内実ブログのコメント欄で知った。コメント主は、

自分は、与謝野・鴻池・中山氏らがどうかと申し上げましたが、この記事が本当かは知りませんが、保守色が強過ぎる、と指摘されたならば、自分の感性と同じだったので、良い選択をされたと思いました。それでも、全否定はせずに共通項のある平沼氏と関係を続けられる城内先生の主張すべきはちゃんと主張する媚びない態度、要所、要所できっちり良い判断をされていると思います。

などと城内実を擁護している。

しかし、城内実の支持者も人それぞれで、「三十路」と名乗る方は、下記のようにコメントしている。
http://www.m-kiuchi.com/2010/04/07/souseinipponshibuya/#comment-38492

117.
三十路 2010/04/8 10:43:05
???
保守色が強すぎると言うのは、城内議員のことなのでは?
私は、城内議員が保守色が強すぎるので、結党時のメンバーに入れない(でも、その後合流)、と言う平沼議員の主張なのかと思っていました。
違うんですね。
城内議員が、「(たちあがれ日本は)保守色が強すぎるから見送り」と言ったという趣旨なんですね。
もしそうなら、ガッカリです…。
あんなに、渡辺よしみやら(事務所に抗議メールしました。「立ち枯れ」発言に腹立たしく思うみなさんも是非)、マスコミやら、鳥越なんかに平沼議員を馬鹿にされるような発言を繰り返されて、城内議員は悔しくないんでしょうか。
私は悔しいです。
平沼議員が馬鹿にされているのは、まるで日本を馬鹿にされているよう。
本当に腹が立つのは、これに影響されて一般人までが「老人が!」などと言い出すことなんですけどね。
議員は年齢なんかじゃないです。小沢チルドレンを見たら分かるけれど、若くても法律も知らないリンゴを剥くしか能のない人間もいます。
私は年齢ではなく、日本のため、日本人のために働いてくれる政治家を応援します。


この方の意見の方が正論である。私も、平沼・与謝野新党を「新党たそがれ」と書いて馬鹿にしたが、それはこの新党が過去30年にわたって日本をガタガタにした張本人である中曽根康弘や渡邉恒雄(ナベツネ)ら前世紀の遺物がバックにいるからであって、単に与謝野馨や平沼赳夫が老人だからではない。そして、城内実の主張をネット検索などで詳しく調べたことのある人間として言わせてもらうと、城内実という政治家は、安倍晋三や平沼赳夫よりさらに右翼イデオロギーの強い人間である。以前にも紹介したが、2006年7月7日に、「チャンネル桜」の番組で、教育勅語を見直すべきだ、読めば読むほど、人間として、日本人としての徳が書いてある、教育基本法がああだこうだという議論をするのであれば、教育勅語と言うのが既にあるわけだから、国会を開いて議論をしたり、有識者の意見を求めるというのも、税金の無駄遣いだなどと放言している(下記URLのブログ記事参照)。
http://hepoko.blog23.fc2.com/blog-entry-207.html

平沼赳夫は、自民党を追われる前には、安倍晋三らとともに教育基本法改正に尽力した人間であり、城内が上記の放言をした約半年後の2006年12月15日に、教育基本法は改正された。この日付は、教育基本法が再改正されて以前の法案に戻す日まで、私は忘れることはないだろう。日本の政治がもっとも右に寄ったその「極北」の日であり、平沼赳夫は若き日に衆院選に二度の落選の憂き目にあってもこだわり続けた教育基本法改正をついに達成した日でもあった。その執念には敵ながら頭が下がる。ところがそれを、城内実は「教育勅語があるのだから教育基本法改正の国会での議論など税金の無駄遣いだなど」と、安倍や平沼よりさらに「右」の立場から馬鹿にした。

ネットの世界で城内実の悪名を高めた、国籍法改正をめぐるブログ記事にしても、ここまでレイシズムを全開にした文章は、平沼赳夫にだって書けないだろう。おそらく、世間では城内実は平沼赳夫ほどのゴリゴリの右翼ではないと思っておられる方が大半だと思うが、試しにその根拠を挙げてみられたい。いかにもこわもての右翼然とした平沼赳夫の風貌に対して城内実がやさ男であることとか、ネットにおいて一部の左翼が城内実を熱心に応援してきたことくらいしか思いつかないはずだ。実際には城内実こそ平沼赳夫よりさらに「保守色の強い」人物であることは、私が上記の根拠を示した通りである。

岐阜新聞の記事だが、小泉龍司なら、「保守色が強すぎる」と言って平沼・与謝野新党への参加を見合わせるのは理解できる。衆院選前に、各候補者の立場を検討した時、小泉龍司は平沼一派に所属するのが不思議なほどリベラルな人物だった。一方、城内実の方は、平沼赳夫でさえ賛成していた「取り調べの全面可視化」に反対したことは、当ブログでしばしば指摘した通りである。だから、小泉龍司と城内実を一緒にした岐阜新聞の報道はおかしい。

要するに、「信念を貫く男」とは名ばかりで、城内実の内心は揺れまくっているのだろうと私は思うのだが、どうして「真正保守」たちが一つになれないのかというと、これは小選挙区制の壁があるからだろう。今日のエントリでは、本当はこれをメインに論じるつもりだったが、時間切れになったので、とりあえず城内実批判エントリということにしておいて、小選挙区制の弊害については、来週にでも改めて論じることにしたいと思う。尻切れトンボだが、今日はここまで。


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教育基本法ってむしろリベラルな立場からすると、あの程度の改正で済んだと考えたほうがいいんじゃないですか。再改正まで忘れることはない、なんて見果てぬ夢と怨念を抱いても精神衛生に悪いだけですよ。今の民主党政権で、もとにもどすなんて一言も出てこない。改正が直接のきっかけになって教育現場がおかしくなったなんて話も聞いたことがあい。

あの時自民党でも、保守派のかなりの部分が、愛国心などの表現を理由に、民主党案のほうがいい、といってたわけです。その意味では日本政治全体が最も右に寄ったといえなくはないですけど…。

城内実は、郵政問題で離党するまで、保守派には違いなかったけど、そこまで極端な主張をしていたという印象はない。実際には選挙の関係から郵政問題で離党したことの、事後的な合理化のために、もともとの保守色と(郵政を梃子にした経済問題での)反米陰謀論が響き合って、今のようなややエキセントリックな主張になった気がします。帰国子女や外交官という経歴からしても、もともとの信条というよりは、政界に入ってから形成されてきたのが今の極右的な主張なのかもしれません。

イデオロギーで言うと、新党がそんなに保守色が出てくるとも思えない。小泉政権、少なくとも森政権以前の自民党で、普通に一緒に活動していたわけですからね。今日の朝日新聞が、別に彼らを意識したわけじゃないでしょうけど、法人税引き下げと消費税上げを当然のように主張していて、ほとんど日経新聞と見紛うばかりでしたが、当面はこちらが焦点になるかもしれません。

2010.04.09 13:16 URL | KYN #- [ 編集 ]

平沼さんは保守ですらないでしょう?

国家は保守すべき対象ではありませんから、彼のような国家主義者は・・・うーん、いったい何なんでしょうね?

ただの妄想家で済ませられれば良いんですが・・・

それにしても「たちあがれ日本」党に一体誰が投票するんでしょうか?
老害もここに極まれりと言う感がします。

日本の中央政界には保守政党がありません。
非常に残念です。

2010.04.09 21:44 URL | ソニック #GCA3nAmE [ 編集 ]

チンピラとハイエナの合体とは笑わせてくれる。
それにしても、長野県知事時代に新党日本を作った田中康夫を叩いた連中は
同じように石原慎太郎を叩かないと二枚舌だろう。

2010.04.10 10:15 URL | 観潮楼 #- [ 編集 ]

共同は地方紙だけでなく、毎日や民放各局に配信しており、テレビ局の館内放送ではいつも流れている。むかしは大恩人・斉藤茂男さんを始め辺見庸など名だたる記者がいたが、最近は堕落してきており、木内の極右性などの検証がされていない。老人党である与謝野をリベラルと言ったり、誤謬も多いです。

「立ち枯れ」新党と批難するのはたやすいが、老人の票数はバカにできません。

「民主党」幻想に飽きて、都会のインテリ層(だと誤解している)がシニシズムに陥って、投票にいかなくなりと、平沼が伸びる可能性はあります。もともと森喜郎をはじめ右よりの人たち(アメリカ隷従志向で真性右翼ではないが)は投票率の低下こそが、自分たちの出番だと思ってますから、「立ち枯れ」はそんなに簡単に立ち枯れないとおもいます。平沼も与謝野も選挙には弱いが、資金だけはあります。一部老人に富が集中していますから、消費税と既得権益を死守するといえば、金を集めるのは簡単です。木内は生理的嫌悪感がありますが、すくなくともバカ右翼という思想があります。それに比べ、平沼や与謝野は集金能力はありますが、実はイデオロギーとよべるものがありません。組合政党「民主」を潰すために資金をだす資本家はいっぱいいます。文句を言っても、金がないと何もできないのが悲しい現実です。

2010.04.10 19:05 URL | 岩下俊三 #- [ 編集 ]

もっとの中身のある批判しろてください
保守がどうとかタカ派どうとか
そもそも保守が何か分かってるの?
保守が国粋主義者なんてあまりにも無知ですね。批判するなら保守主義とは何かもっと勉強してください

2010.04.10 20:25 URL | 保守主義 #- [ 編集 ]

KYNさん、

毎度ながら、あなたのコメントは全くいただけませんね。シニシズムに毒されています。

教育基本法の改正は、反対がわずか6%だった2006年秋に、保守寄りの論客である立花隆が本気で改正を止めようと思って「安倍晋三への宣戦布告」を月刊『現代』に寄稿したあと、反対の言論がかなり盛り上がり、安倍政権時代の2006年12月に強行採決で改正した時も、一時改正を先送りするという観測が流れたほどでした。

これが言論人の姿勢というものでしょう。

大ジャーナリストの立花隆がそういう姿勢を見せたというのに、ブログやコメントで金を稼いでいるわけでもないわれわれが、言いたいことも言わずにおとなしくしておけと言わんばかりのKYNさんのコメントには、とっても卑怯で小ずるい人間性が表れていると私は思います。

城内実に対する評価にしてもそうで、城内は自民党時代から「チャンネル桜」で好んでネット右翼を扇動していました。「そこまで極端な主張をしていたという印象はない」とか、「ややエキセントリックな主張になった気がします」などとKYNさんが自白している通り、要するにKYNさんが知らなかっただけのことです。

それを調べもせずにあたかも事実であるかのようにコメントするのは、きわめて悪質です。

コメント最後の、朝日新聞が法人税率引き下げと消費税率引き上げを当然のこととしているという指摘は、おそらくKYNさん自身はそれに賛成しないのでしょうけれども、それならそれらしくコメントの文章を書けば良いわけで、妙に物分かりの良さを見せるKYNさんのシニシズムには、正直腹が立ちます。次もこのようなコメントをするようなら、出入り禁止も検討しますので、悪しからず。

2010.04.10 22:12 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

>教育基本法ってむしろリベラルな立場からすると、あの程度の改正で済んだと考えたほうがいいんじゃないですか。

そう言えばそうだった。
教育基本法改正時、民主党の方も改正案を出してたけど、民主党の方が「心」の文字が入ってるなど、より保守的、より右派的な改正を主張してたみたい。

そして、国民投票法に関しても、
有権者の年齢に関して、自民党・公明党は「20歳以上」を主張したけど、民主党・小沢代表は「18歳以上」を主張してたみたい。

民主党・小沢代表が主張した「18歳以上」に関して、何となく、徴兵制導入を暗示してないかな。

実際、YAHOO掲示板にも、このような記事が載ってました。
●徴兵制は民主党小沢の持論
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=200000287&tid=bcabl1a4aca1vda7jbcc0a9a1w8a1fa4ba8hdddj&sid=200000287&mid=273
>米軍を日本から排除して自主防衛を唱えている小沢は日本を徴兵国家とする構想を持っている。
>その手始めに常時駐留無き安保を目指しており、米軍の撤退と並行して徴兵制の強化をロードマップに掲げている。
>自民党は徴兵制には反対しており、小沢の徴兵による自主防衛とは一線を画している。


とにかく、民主党は小沢さえ除名すれば、民主党・自民党は左傾化していくような気がします。
ここ17年間、全ての政局に関して、小沢が操ってたようなものだし。

2010.04.10 23:02 URL | サンダーマウス #dhv90tE2 [ 編集 ]

城内実を間違えて、木内と変換しましたが、これは渡辺喜美の「たちあがれ」を「立ち枯れ」と間違えたような、悪意のあるミスではありません。たけしが言っているような「たちあがれ、杖なしで」ジョークでもありません。老人党と揶揄しているけど、実態は恐ろしいのです。ナベ恒、大勲位、慎太郎軍団をバカにしているブロガーはいまに、塗炭の苦しみをあじわいますよ。まあ、それでも、彼らの余命の範囲ですが、、、。

2010.04.11 00:19 URL | 岩下俊三 #- [ 編集 ]

今回の新党騒動は管理人さんがご指摘されたように、国益にも糞にもならない保守言論人が糸を引いてますね…(苦笑)

みんなの党渡辺代表が、連携を考えていないことを考えると、どうしようもない『新自由主義者かつ構造改革主義者』と 『日本の実力をまるで理解していない復古主義者』の内ゲバに見えます。


衆議院が小選挙区制である限り、弱小政党は消えてなくなる運命と言えます。

自民党以上に泥船の新党に参加する意味が私には理解できませんね…

2010.04.11 00:41 URL | 葉隠 #CRmGiUQU [ 編集 ]

まあ小沢一郎なんかマンセーしていた人々のことはよくわかりませんが、日本には徴兵制度なんか必要ないです
上陸あるいは接近さえ阻止出来ればいいわけで、戦略的要衝な対馬と沖縄中心(与那国島では中国に対して不安の声が出ている)に海上、航空で防衛さえ出来れば、それで問題ないです
ただし本当に中国が差し迫った脅威であれば、対外進出して相手を増長させるようなことを止めるのが先では
それでは強盗に凶器を渡して、さあもっと脅してくださいと言っているようなものです
徴兵制度って言っても厳格にやっているのはフィンランド、トルコ、イスラエル程度で、他はなんやかんや理由をつけて、全員は徴兵されているわけではないんだとか

そうは言っても企業と自衛隊が連携するレンタル移籍制度という構想が存在しているのは事実なようだし、有給休暇さえまともに取れない、育児休暇にしても企業の印象を良くするためとか的外れなことを言っている今の日本企業の性格から考えても強制ではないとは言っても一定期間自衛隊に行けと会社から言われれば断れないはずです
ていうかもうすでに社員研修とか言って自衛隊に社員を放り込んでいますが
あるいはリストラの口実にも悪用できますし
これからは中途半端に上手く生きている人々も危険だと考えています

2010.04.11 00:49 URL | マイケル #- [ 編集 ]

>国家神道
日本の伝統だの愛国心がどうしただの言っている人々がいますが、日本ていうもの自体がただの近代国家でしかないわけです
そして近代国家ていうシステムは欧米社会から持ち込まれたものです
ああいう自称愛国者みたいな手合いは中国や朝鮮半島より近代化された優れた日本とか先進国としての日本が好きなだけにすぎないわけで
今は捕鯨問題で、鯨を食べもしないのに西洋や欧米諸国を叩いている連中がいますが、捕鯨なんて日本の伝統でもなんでもないし、そういう連中もまた欧米諸国が築いた近代国家ていうシステムのなかで生きているだけです

2010.04.11 01:01 URL | マイケル #- [ 編集 ]

日本の伝統だの愛国心がどうしただの言っている人々がいますが、日本ていうもの自体がただの近代国家でしかないわけです

マイケルさん、それだ。よくおっしゃった。

国家は近代の産物で保守の対象じゃない。
国家主義者は保守にあらず。

でも国家は強力です。
上手に使えばこんなに便利で頼れるものもない。
国家は私たちの税金の運用組合であり、私たちが安心して生活出来るようにするための有力な道具です。
・・・と分かっていっている人と、国家を盲目的に信仰している不思議君たちでは、同じ愛国者を名乗っても、全く質が違いますね。
平沼さんがどっちの側かは言わずもがな。

脳梗塞と癌とエロ作家の政党なんて誰も支持しないし、そんなもん保守な訳が無い。

でも、私は「たちあがれ日本」党にちょっとだけ頑張って欲しいと思っているのです。
だって、ここに平沼さんや石原知事のような人が集まってくれれば、次の選挙では我が国から老害を一掃するのに役立つじゃないですか。

「たちあがれ日本」には、是非とも日本政界のゴミ箱としての役割を果たしてくれるよう大いに期待しています。

2010.04.11 12:46 URL | そにく #GCA3nAmE [ 編集 ]













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