きまぐれな日々

世間の話題は五輪のフィギュアスケートだし、小沢一郎と新興宗教の信者が書く文章は相変わらず「犬察」と「悪徳ペンタゴン」と「マスしゃぶ」のことばかりだが、新聞の一面トップを連日賑わせているのはトヨタのリコール問題である。

トヨタ自動車の豊田章男社長がアメリカ議会下院の監督・政府改革委員会の公聴会で証言したニュースは、全米でも大きく扱われていると思う。アメリカ人は小沢一郎など誰も知らないが、トヨタの名前を知らないアメリカ人は誰もいない。アメリカでここまでこの件が大きなニュースになったのは、昨年、メキシコとの国境に近い西海岸の大都市・サンディエゴでトヨタ車が意図しない急加速による死亡事故を起こしたことがきっかけだった。私は昔、そのアメリカ西海岸でトヨタ車に乗せてもらいながら、周りを走るアメ車のオンボロぶりに呆れていた思い出がある。アメリカで「トヨラ」(としか聞こえない)のテレビコマーシャルもずいぶん見た。今でも多くのアメリカ人はトヨタ車の方が自国ブランドの車より品質が高いと思っているだろう。そのトヨタが問題を起こしたから大騒ぎになったのだ。

もっとも、トヨタをめぐる問題がアメリカで大騒ぎになるのは、何も今に始まったものではない。10年ほど前にも巨額の損害賠償請求騒ぎがあったように記憶している。ただ今回は、リーマン・ショックに端を発するアメリカ発の世界金融危機の結果、ビッグ3が苦境に陥っていたという背景があって、大きく注目されているのだろう。

豊田社長は、リコールの原因として「人材(育成)が、経営拡大のスピードについていけなかった」ことを挙げたが、こういう発言を聞くと、小泉純一郎がトヨタを代表格とする輸出産業を過度に優遇する政策をとったことを思い出す。リーディング・カンパニーの業績を上げれば、トリクル・ダウンで日本全体の景気も良くなると考えていたのだろうか。しかし、2003年以降、トヨタをはじめとする大企業の業績は急伸したにもかかわらず、民間の平均給与所得は1998年から9年連続で減少した。そして、トヨタの人材育成が業績の急伸を受けた経営拡大のスピードについていけなかったという豊田社長の言葉をそのまま受け取るならば、大企業優遇に過度に傾斜した小泉政権の経済政策は、優遇された大企業にとっても必ずしも良いことばかりではなかったと言うべきかもしれない。

アメリカでは、トヨタはリコールが遅れたとして批判されているが、さらにその要因は何かと考えると、トヨタがあまりにも自社の製品に自信を持ちすぎていたことが挙げられるかもしれない。一部には、「トヨタは金儲け主義に走りすぎた」と批判する向きもあるが、それは必ずしも正しくない。小泉があまりにトヨタなどを優遇しすぎたから、儲かって仕方がなかったというのが本当のところだろう。品質管理や品質保証に関してトヨタの技術陣は本当に厳しくて、トヨタに納品する立場になった業者の苦労話というか残酷物語は、私も何度か耳にしたことがある。無理難題とも思えるトヨタの要求を満たす部品をトヨタに納品するために死ぬ思いで働いている人たちは、日本には大勢いるのである。中には、「死ぬ思い」どころか本当に過労死する人もいる。私など、トヨタに関して本当に厳しく批判されるべきは、トヨタを頂点とする巨大な食物連鎖の構造だと思っている。トヨタの下請け、孫請け、曾孫請けとつながる産業の構造においては、「搾取」という言葉がぴたり当てはまり、トヨタの繁栄の陰で、多くの労働者が血を流す苦しみを味わっている。過重な労働を強いられながら、業績が悪いと職を失う。トヨタの社員はクビになることなんかなくても、孫請け、曾孫請けになるとそうはいかない。本当は、そういう人たちに救いの手を差し伸べるのが政治のあるべき姿のはずだが、小泉純一郎に代表される新自由主義者の政治家たちは、こともあろうに百獣の王にたらふく食わせる政策をとった。そしてその結果、空前の格差社会が日本に現出しただけでなく、彼らが支援した百獣の王を驕らせ、隙を生じさせてしまった。これが今回のリコール騒動の本質ではないかと私には思える。トヨタが業者の尻を叩きながら築き上げてきた製品の品質への信頼が揺らいでしまったのである。百獣の王も、あまりに食べ過ぎるとメタボになり、動きが鈍くなってしまうだろう。それが現在のトヨタの姿だと思えてならない。盛者ならぬ盛車必衰というべきか。

さて、以下は蛇足。「またか」と言われそうな中身なので、お読みになりたい方だけどうぞ(笑)。
『Living, Loving, Thinking』を読んで知ったのだが、『週刊朝日』は、トヨタへのバッシングに関して、「米国オバマ政権の危機を乗り切るための陰謀」ではないか、などと書いているらしい。『朝日新聞』には書けない検察批判の記事を書いて小沢一郎びいきの人たちから救世主のように持ち上げられている『週刊朝日』だが、一方で上述の記事だとか「9・11陰謀論」を掲載するなど、『週刊金曜日』にも似て陰謀論系メディアに変質しつつあるので、私は警戒心を持って見ている。

このように、陰謀論を駆使してトヨタを擁護する言論がある一方、前記『Living, Loving, Thinking』も触れているように、今回のトヨタの失態を「天罰」といわんばかりなのが城内実衆院議員とその支持者である。2月18日、城内実は自身のブログで下記のように書いた。
http://www.m-kiuchi.com/2010/02/18/toyotarecall/

 トヨタといえば、小泉政権下でトヨタの会長で経団連会長(当時)でもあった奥田氏が郵政民営化を強引に進めたことが記憶に新しい。

 まさか天罰が下ったということではあるまい。


あたかも、トヨタの前会長が郵政民営化推進論者だったこととトヨタ車のリコール問題に因果関係があるといわんばかりのおバカな記事だが、これを『凪論』という右派系のブログに批判されるや、城内実は切れて、上記リンクを張った記事のコメント欄(38番のコメント)で、

天罰が下るって、なんで言ってはいけないのですか。神様は存在しないのですか。私は唯物論者ではないので、因果応報とかお天道さまだけは見ているとかそういう目に見えない力を信じております。80%以上の欧米人と同様に。
へりくつをこねくりまくりでいちゃもんばかりつける誇大妄想狂の自分を中心に地球が回っているという唯物論者にこれ以上ことあげすると「天罰(=暴力)」が下るかもしれませんね。

などと書いている。さらには、そんな城内実を批判するコメントに対して、

コメント書かれたみなさんへ。
私は、「まさか天罰ではあるまい。」と言っているのですが・・・・・。
「まさか」と「あるまい」で二重に疑問をていしているのに、みなさんあたかも「天罰くだったざまあみろ」と解釈しているのですね。
上のブログの記事を本人が解説します。「天罰ではないことを信じたい。因果応報ということもあるから、自分たちの従業員を酷使し、これまで政治力を使ってどれだけリコール隠し(?)をしてきたか経営陣は反省すべきではないか。」
常に自分を高いところにおいてかつてのように相手を平気で批判する引佐の光さんに対しては私こそ本当に失望しました。傲慢不遜とは良く言ったものですね。城内実

などと逆ギレするドタバタぶりを見せた。その直前まで、城内実のブログには、機知に富んだコメントが多く寄せられていて、敵のブログであって本文はひどいものばかりであるにもかかわらず、私は彼のブログのコメント欄を読むのを楽しみにしていた。しかし、城内実がこのドタバタを演じたあと、コメント欄が全然面白くなくなってしまったのである。

城内実がブログでこんなことを書いた背景を考える上で興味深いのが、城内実後援会関係者であると推測される「ケーキ屋少尉」なる人物が、ある掲示板に、「城内さんを敵に回すと天罰が下るとかという説を書いてみる」というタイトルをつけて、

トヨタ自動車は、前々回の衆院選で城内議員の後援会の鈴木自動車の会長に圧力をかけて、選挙妨害行っていたらしいが、天罰が下ったのかどうかは知らないが、今、リコール騒ぎで大変だし、眞鍋かをり氏もブログで城内候補者の選挙妨害紛いの騒動を起こし、所属事務所は脱税騒ぎ。今回も仕事をドタキャンとな。神様っているようですね。

などと書いていることだ。さらに調べてみると、2005年の「郵政選挙」で、トヨタは片山さつきを支援した一方、城内実の地元・浜松の企業であるスズキは表立って城内実を応援するのを控えたいきさつがあったらしい。つまり、城内実はトヨタに対して私怨を抱いていた可能性がある。いや、あくまで「可能性」であって、「城内実はトヨタに私怨を抱いている」などとは誰も書いていない(笑)。ましてや、スズキ車のリコールが、スズキの会長がどこかのしがない野党系の無所属候補(総選挙当時には与党系だったけど)を応援したことに、まさか天罰が下ったということではあるまい。いや、冗談ではなく、罰が当たるのは奥田碩や鈴木修や城内実ら特定の個人だけで十分である。そんな馬鹿なことでいちいち車のユーザーやメーカーあるいはその下請け、孫請け、曾孫請けの従業員にまで被害の累が及んではたまったものではないと思う今日この頃である。
関連記事
スポンサーサイト

いまの世の中は収奪行為をしないとやっていけない状態です
奪う相手は労働者(=もはや雇用形態は関係ない)だったり下請け企業だったり
グローバル化と称して他国の市場に潜入して利益を吸い取ってみたり
あるいは地球環境そのものを収奪していたり
よそ様のサイトで知った話しですが大学は研究機関としては役割を果たしていない=技術者が育っていない状況です
(地球環境との折り合いをつけて形にして)農業にしてもそうですが「ものづくり」をバカにしているようではダメです
どうもトヨタに限ったことではなくて日本人には勘違いというか驕りみたいなものが蔓延しているような気がします

もはや豊田社長が何を言っても信用できません
あの派遣労働者を巡る問題にしても解決していませんし、これからも収奪行為は続いていきます

品質管理が厳しいとのことですが、それでもこれなので情けない限りです

亀井さんとかはよくやっていますが、もはや今の世の中は小手先の経済対策でどうにか出来るようなレベルにはないと思います

日本の経済力は強大で技術も素晴らしいなんて自慢してみても待遇の改善は見直されることもないわ、そして他国から天然資源や食糧を奪ってきているわという状態です

そういう犠牲があって成立しているのが日本経済の正体です

2010.02.26 09:57 URL | マケイン #- [ 編集 ]

>五輪
バンクーバーはチャイナタウンや有名な蒸気時計の近くにダウンタウンイーストサイドという地域があって、そこにはかつて日本人街があったそうですが第二次世界大戦の影響で消滅したそうです
今でも子孫はカナダのどこかにいると思いますが

ただ、そのダウンタウンイーストサイドは今はカナダでも一番治安が悪い地域とかしていて何年か前は注射器が散乱していた有り様でした
もしバンクーバーに立ち寄ることがあれば、あの地域だけは近づかないようにした方がいいです

カナダはアメリカよりは居心地はいいですがあそこだけはーー

2010.02.26 10:08 URL | マケイン #- [ 編集 ]

お久しぶりです。
トヨタについてはかなり酷い話を母から聞いてます。
母の知り合いは、トヨタに派遣社員として住み込みで働いてたのですが、トヨタの派遣社員の求人広告では、家賃はタダ、労働条件もよいという話だったそうです。
しかし、家賃はぼったくられ低賃金で長時間労働をさせられ、実家に仕送りもできない有りさまだったそうです。
その方は、人員削減で解雇された時、何もなく生活保護を受けることになりましたが、トヨタは嘘だらけだと母に言ったそうです。
生活弱者にこのような詐欺まがいのことをして物のように用が無くなれば切り捨ててお金を儲けていた会社なら、これも天罰だと思います。
トヨタは恥を知るべきです。

2010.02.27 02:00 URL | アビ #oZjXAwQQ [ 編集 ]

私の得意分野でもありますが(笑)
とにかく、奥田碩時代の付けを清算し、きちんとカイゼンしないことには話になりません。この件に関して日本叩きという陰謀論はありえないと思います。
城内実のパトロンであるスズキの鈴木修社長兼会長は、フォルクスワーゲンと提携した以上、城内をけん制し、「ネオナチ」のパトロンと呼ばれないようにして欲しい。

私自身もトヨタの孫請け(デンソーの下請け)でディーゼルエンジンの部品の検査・測定をしたことがあります。その時にクレームで厳しく叱責されて、過重労働をしていたこともあり倒れました。4年前です。個人加盟の労働組合の力を借りてサービス残業代を取り戻し、トヨタ(東京本社。東京ドーム近くにある)に抗議行動に行ったことも。
現在、パソナにお世話になっていますが、事務系派遣でもトヨタは大のお客様。パソナをはじめテンプ(旧ピープルスタッフ)、リクルート(スタッフサービス)などの派遣社員に事務系の一般職を置き換えています。
4年前にセクハラを起こしてトヨタを退職する羽目になった北米トヨタの大高英昭元社長はパソナにお世話になっています。
経営者の南部靖之は奥田を「地下農園」に招き、写真を撮っています。「フリーターこそ終身雇用」、パソナの社員総会で言い放った「今ある格差は当然」(私はこの耳ではっきり聞きました)と嘯く南部にも天罰が下って欲しい。

2010.02.27 06:29 URL | ゴルゴ十三 #DTxGwd9Y [ 編集 ]

私は、昨年初めて車検を受けたフィルダーに乗っていますが、この車の視界の悪さについてメーカーにその旨を伝えたことがあります。
具体的に言えば、フロントガラスの枠のリームの幅が従来私が乗っていた車に比して、とても幅が広いのです。更には、近頃の雨よけバイザーは、上側だけでなくリームの下部あたりまで回りこんで設置してあるために、そのプラスチック製のようなブラウンカラーの視界の悪い不透明のバイザーの幅とも相俟って見えにくい部分の幅が一層広くなっているのです。
平地では見えにくくても今のところなんとか凌いでいますが、団地内の坂道など、上り坂の走行に於いて、三叉路や四叉路にさしかかったとき、ひやりとしたことを何度も体験しました。横道から進入してくる対向車や、自転車や歩行者などが、幅広のリームと雨よけバイザーに邪魔されて、全く視界に入らなくて冷やりとした体験を何度もしてきました。

その旨を私はメーカーの人に伝えました。<以下、私とメーカーの方との主なやり取り。>

私:以前ディーラーの方にもそのことを言ったのですが、ディーラーの方は、「事故に遭ったとき搭乗者を少しでも守るために、従来のよりも太くしてあるんですよ。お客さんと同じようなことを言われる方もちょくちょくおられますが・・・・」と言われたことがあります。

メーカーの方:そうですか。私の方では、そういうことは聞いたことがありません。

私:搭乗者の安全を考えてくださったことは、それで嬉しいことです。しかし、事故が起こったときのことを考えるのも大事なことでしょうが、それよりも事故が起こらないようにするのが設計コンセプトとして優先されるべきではないでしょうか。事故を未然に防ぐということが最優先課題でしょう。

メーカーの方:ごもっともです。

私:何らかの対応を考えてください。

メーカーの方:リームはボディーに当たる部分ですからこれをやりかえるのは・・・・・・。お客様のご意見は、関係部署に必ず伝え、今後の車つくりの参考にさせていただきます。

私:おっしゃる通り、リームはボディーですから、ボディーのリコールまでは要求しませんよ。でもプラスチック素材で光が屈折して見えにくく、ブラウンカラーの暗い色が入って、とても視界を悪くしている純正の雨よけバイザーぐらいは、もっと視界をよくして作り直し、ユーザーに付け替えを呼びかけるなり、無償で提供すべきだと思いますが・・・。

メーカーの方:お客様のご意見は、関係部署に必ず伝え、今後の車つくりの参考にさせていただきます。

といったやり取りで、いくらこちらが気になることを伝えても、基本的には、機械的な「お客様のご意見は、関係部署に必ず伝え、今後の車つくりの参考にさせていただきます。」の一点張りと云う印象を持ちました。例え人の命に関わることでも、クレームの絶対数が少なければスルーと云うスタンスをとるカンパニーなのかな・・・?と思ってしました。車は人の命を預かる大事なツールです。それなのにこんなスタンス(クレーム絶対数だけで判断)でいいのであろうか?非常に疑問に思いました。

それに対して、以前新しいホットプレート購入してお好み焼きをつくった。メーカーはZ社のものであった。お好み焼きを作ってホットプレートの上で家族がそのまま食べたのだが、中のプレートが外枠のレベルとほぼ同じであったためか、へらでお好み焼きをすくい取るとき中の高温になっているプレートにあたってしまい、手首のあたりに火傷をおってしまった。これは安全性に問題があると思い、メーカー側に伝えました。するとメーカー側は、支店長を自宅までよこして下さり、私の話を誠意を持って聞いてくださった。そして、私が言ったように設計に問題があるので、これは社内に持ち帰り、今後の設計に活かす等、ほんとうに誠意ある対応をしてくださった。そして、後日文書で、対応を具体的に明記されておくってくださった。

私は、このとき、Z社のようなユーザーのことをよく考えてくれて、誠実に対応してくださる会社を応援したいという気持ちがわきあがった。

小泉政権以来、ペテン詐欺偽装問題が急激に増えてきた。類は友をよぶ、時の為政者に学ぶってことなのでしょうか・・・!?(笑)しかし、常に人々の幸せを願い、人々の生活を豊にしようと頑張っているカンパニーも、まだ日本にはあることが実感できてほんとうにうれしかったです。

近江商人が言ったかどうかは知りませんが、「三方良し」と云う言葉があります。
商いは
「買いよし」
「売りよし」
「世間良し」
をモットーにと云うことらしいです。
大切にしたい心です。


2010.02.27 12:18 URL | 匿名 #sSHoJftA [ 編集 ]

トヨタはGMを抜いて世界一の自動車会社になった努力は称賛すべきであり,また,日本経済を牽引して日本社会に今日の豊かな生活を齎した立役者と言っても過言ではない.トヨタの問題は日本国民全体の問題,いや家族の問題として取り組み,今後も世界の人から信頼される会社に育て上げるようにしなければならない.テキサスの議員が公聴会で雇用を創出してくれるトヨタを強く支援したように.

2010.02.27 14:50 URL | マスコミ盲信者 #- [ 編集 ]

最近のトヨタがダメ会社だったのは車好きの間では有名な話です。

>トヨタはGMを抜いて世界一の自動車会社になった努力は称賛すべきであり,また,日本経済を牽引して日本社会に今日の豊かな生活を齎した立役者と言っても過言ではない.

そういうイメージですね。
本当は、トヨタを含む輸出関連産業はGDPのの5%に満たない生産しかしていません。
トヨタですら巨大な日本経済にとってたいした会社ではないのです。
でも、2002年までは最高の会社でしたし、政府の保護もあって、ブランドが確立し、ナショナルフラッグであるかのように誤解されています。

>今後も世界の人から信頼される会社に育て上げるようにしなければならない

そうですね。
日本政府もトヨタの調査を行うべきでしょう。
2000年に1%台だったトヨタ車のリコール率が、2004年には100%を突破し、現在では120%とも言われています。

トヨタには会社ぐるみで「わざと不良品を量産した」疑いがあるのです。

トヨタはフラッグシップではありませんが、マスコミ妄信者さんのように誤解している人が圧倒的な大多数です。
これを機会にトヨタには国家の監視の目を強めるべきでしょう。

アメリカだってGMを一時国営化する時代ですから、大企業がやりたい放題と言うのはもう終わりにしましょう。

幸い、従業員は2001年以前のトヨタを覚えていてそれほど問題在りませんから、奥田の影響下にある一部の幹部を一掃すればトヨタは劇的によみがえるでしょう。

大企業を政府が保護してはいけないと言う恒例ですね。
日本・・・に限らず、どこの国でも、健全な自由主義経済、資本主義経済を守りたいなら、トヨタのような大企業を甘やかしてはいけないのです。

(実はホンダも・・・)

2010.02.27 20:37 URL | sonic@昔はトヨタのユーザー、一時は一株オーナー #GCA3nAmE [ 編集 ]

初めまして。

豊田の欠陥隠しは日本の場合ではマスコミへの圧力で世間には広まらなかったけれど、欧米の外国とくに米国では、いつでも自国の利益で態度を豹変させますので、日本のやり方で押し通せると判断したのが失敗でしょう。
しかも駄目押しに、当初公聴会には章男クンは出ないと言い、それに対する批判が高まるや出席する、と。
馬鹿やねぇ。としか言えませんな。
豊田の日本、日本人に対する悪行の数々を考えると、今回の件は嵌められたとか考えもするけど、仕方ないとしか言えませんね。

お次は、松下君かな。

2010.02.28 11:07 URL | おいちゃん #oh4NkpYI [ 編集 ]

大変、不勉強で申し訳ないのですがブログ・ブロガーという物が日本で文化として定着してきているのか、今後はマスゴミに変わりうる媒体になりうるのか、どこか客観的に論じているサイトはないですかね。小澤問題前後から陰謀論系やカルト系が跋扈しすぎて辟易している昨今です。そういえば、ホリエモンのブログ過大評価は何か意図があったのでしょうかね。

2010.03.01 20:52 URL | ほととぎす #1n9Tsjm2 [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://caprice.blog63.fc2.com/tb.php/1048-60da858f

対トヨタ戦争: 実はもっぱら政治問題
Mike Whitney 2010年2月24日Information Clearing House 何件かの交通事故による死者が理由で、トヨタが、マスコミによっ

2010.02.27 00:31 | マスコミに載らない海外記事