きまぐれな日々

先週の日曜日(1月24日)に自民党の党大会が行われたが、マスメディアはあまり大きく取り上げなかった。今回は、ニュースとしては旬を過ぎてしまったが、まずこれを取り上げる。

党大会で発表された自民党の運動方針案は、事前に産経新聞がデフォルメして要約したほど極端なものではなかったけれども、いわゆる「保守」を前面に打ち出したものだった。

この党大会では、新綱領も採択された。河野洋平総裁時代の1995年から綱領に盛り込まれた「小さな政府」の項目が、格差社会を生んだ市場原理主義の負のイメージを招くとの観点から(共同通信による)「すべての人に平等な政策を実行する政府」と改められた点が注目される。但し、自民党HPを見ると、なぜか小泉純一郎総裁時代の2005年11月22日に採択された旧綱領が、新綱領の下に掲載されている。「小さな政府」の項目の記載は下記の通り。

  • 小さな政府を
    私たちは、国、地方を通じて行財政改革を政治の責任で徹底的に進め、簡省を旨とし、行政の肥大化を防ぎ、効率的な、透明性の高い、信頼される行政をめざします。また、国、地方の適切な責任分担のもとで、地方の特色を活かす地方分権を推進します。

この項目が削除されたのは良いが、「保守色」を強めるようではこの党の前途は暗い。これでは、小泉純一郎路線から安倍晋三路線への転換でしかなく、それでは2006年に総理総裁が小泉から安倍に代わった時から何の進歩もない、いや、「小さな政府」の看板を取り下げただけが変化だとすると、自民党は「国家社会主義」路線へと舵を切ろうとしているといえるかもしれない。

さすがに、「靖国参拝」は綱領には出てこず、運動方針案でも1箇所に書かれているだけではある。しかし、谷垣禎一が総裁をやっていながらこんな運動方針案が出てくるところに、私は失望する。とは書いたものの、実際にはもう谷垣には何の期待もしていないのだけれど。

そもそも、「歴史と伝統、文化を尊び、道徳の高揚に努めます」と言ったあとに、「靖国神社参拝を受け継ぎ」という文章が続くことがおかしい。靖国神社にいったいどんな歴史があるというのか。梅原猛は、「日本古来の神道では、えらい人を神に祀るということはあり得ない」と言っている(『梅原猛の授業 仏教』(朝日文庫、2006年)251頁)。神に祀る人はみな、世の中を恨んで死んだ人、高い位につきながら流されたり殺されたりして世の中を恨んでいる人が神さまに祀られていると言う。国のために死んだ人だけ靖国神社に祀り、戦犯の東条英機まで祀るのは日本の神道の精神ではない、中国や韓国の被害を受けた人を祀るのが日本の神道の精神だと梅原は主張する(前掲書251-252頁)。当ブログ2006年10月4日付エントリ「梅原猛さんの新刊『神殺しの日本?反時代的密語』」で、梅原猛が教育勅語を「伝統精神の上ではなくむしろ伝統の破壊の上に立っている」と批判していることを紹介しているが、自民党の運動方針案にはさすがに「教育勅語」までは登場しない。しかし、靖国神社に参拝することを「歴史と伝統、文化の尊重」だとか「道徳の高揚」だ、などと勘違いしている自民党運動方針案の行きつく先が「大日本帝国憲法」や「教育勅語」の復活であることは当然だ。梅原猛は、『梅原猛の授業 仏教』で、「教育勅語の本当の思想は儒教でも神道でもなく、実は西欧から取りいれた十九世紀の国家主義思想で、それを儒教と神道で少し色をつけたに過ぎないのです」と指摘している。こんな方向性を持つ政党が「小さな政府」を捨てたら、それこそ「国家社会主義」の再来だ。自民党の目指す方向が、産経新聞が書くような「保守」ではなく、明治時代から先の戦争に敗戦した時代へ時計の針を戻そうとする反動的な国家主義に過ぎないことは明らかである。自民党は民主党政府の政策を「国家社会主義だ」と批判するが、実は下野した自民党こそ「国家社会主義政党」なのである。

よく指摘されるように、自民党が今なお「小泉構造改革」を総括できていないのも一面の真実なのだが、新自由主義政党としては既に「みんなの党」があり、民主党にも自民党にも飽き足らず、かつ「小泉構造改革」に今なお幻想を持つ層の支持を集めて、昨年の総選挙でも善戦したし、現在の電波芸者の中でも三宅久之などは「みんなの党」を持ち上げる発言をしている。河野太郎なども、しばしば心はもはや自民党にはあらず、と思われる発言をしているが、私は自民党は早く新自由主義勢力と国家主義勢力の2つに分裂すればよいと思う。安倍晋三、森喜朗、稲田朋美らは後者に属するし、分裂した自民党の国家主義勢力側には、平沼赳夫や城内実も参加して、この2人と安倍晋三によるトロイカ体制で、華々しく「真正保守」たちの新党を立ち上げればよいのではないだろうか。きっと、「確かな野党」として一定の勢力を国会で確保することができるに違いない。何しろ、彼らにはネット右翼という強い味方がついている(笑)。

ところで、小沢一郎の政治資金問題についてだが、城内実は下記のように「憶測」している。

 一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。
 二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。
 三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘留期限が切れるが、再逮捕されると思われる。その際、政治資金規正法事件からより刑罰の重いあっせん利得罪、贈収賄事件に切り替わる可能性が高い。小沢一郎幹事長までいくかで現在水面下で最後のせめぎあいをしているところであるが、世間一般の予想に反して相当厳しい状況である。

(『城内実の「とことん信念」ブログ』 2010年1月30日付エントリ「◎ 政 治 ◎ 小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題」より)


どうやら政界の一部では、小沢一郎と検察の対決は、今週いよいよおおごとになりそうだと見られているようだ。それを見越してか、自民党の右派議員と無所属、それに「改革クラブ」などの連中が、田母神俊雄を担いで、全国規模の大衆組織だという「頑張れ日本! 全国行動委員会」を結成し、明日(2日)にその結成大会を東京都内で開催するそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100131/stt1001310946001-n1.htm

この組織は代表が田母神俊雄、幹事長が水島総(さとる)で、結成大会には安倍晋三や平沼赳夫が来賓として出席すると産経新聞は報じているが、「チャンネル桜」には、登壇予定者のリストが掲載されており、下記の人たちが登壇する予定だ。

安倍晋三、平沼赳夫、下村博文、高市早苗、山谷えり子、衛藤晟一、西田昌司、稲田朋美、大江康弘、城内実、中山成彬、西村眞悟、赤池誠章、萩生田光一、馬渡龍治、林潤、田母神俊雄、小田村四郎、日下公人、加瀬英明、西尾幹二、田久保忠衛、井尻千男、小林 正、福地 惇、西岡力、すぎやまこういち、増元照明、富岡幸一郎、藤井厳喜、潮 匡人、西村幸祐、井上和彦、大高未貴、高清水有子、三橋貴明、石平、小山和伸、土屋たかゆき、三宅 博、松浦芳子、三輪和雄、村田春樹、坂東忠信、英霊来世、saya、各地方議員 ほか多数


なんとも香ばしいメンバーである。上記には政治家のほか産経文化人らも大勢いるが、だいたいこういった人たちが現在「極右」に分類される政治家とその応援団である。たとえば麻生太郎あたりは、これらの人々からは若干距離を置いている。政治家でいえば、なんといっても安倍晋三と平沼赳夫が両巨頭だ。

ところで、『kojitakenの日記』にいただいたコメントには、下記のような指摘もあった。

rebma129 2010/01/31 20:19

田母神をトップに担いでるけど、実質的な主催者は水島と松浦芳子。
産経の報道を一見すると、大規模な政治運動の始まりと錯覚しそうだが
これまでチャンネル桜がやってきた運動の名前を変えただけ。
水島はトランスデジタルの捜査の進捗と石垣島の件で告訴されて焦ってると思われ、
ずらっと並ぶ政治家も、彼らを看板=盾にした警察・検察への牽制球だろうね。


「トランスデジタル」についてはよく知らなかったのだが、下記記事が検索で引っかかった。
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-3b5d.html

以下引用する。

【注目記事】週刊金曜日1月9日号「破綻したIT企業トランスデジタルの怪」

先週(注:2009年1月)発売された「週刊金曜日」(=左写真)に、トランスデジタルをめぐるレポートが掲載された。

周知のように、トランス社には山口組系2代目古川組の企業舎弟・永本壹桂ら反社会勢力が増資に関与し、破綻前には小切手、手形が乱発されていた。この事件には捜査当局も重大な関心を寄せているが、同レポートはトランス社と「日本文化チャンネル桜」(水島総代表)との疑惑に迫っている。

昨年8月7日、防衛省市ヶ谷本部に隣接する「ホテルグランドヒル市ヶ谷」で400人を超える参加者を集めた盛大なパーティーが催された。歴代の防衛大臣3人や田母神前空幕長らを呼んだパーティーは、トランス社の子会社「メディア241」が主催した。当時、チャンネル桜は、メディア241が運営するCSチャンネルの放送枠を借りており、同パーティーで発表された「ガンバレ自衛隊!・安全保障アワー」なる新番組も実質上、チャンネル桜が制作するという関係にあった。すでに、防衛省が全面的にバックアップするこの新番組は数本の収録も終え、9月からの放送開始を待つばかりであったが、その直前にトランス社が破綻し、番組自体も立ち消えになってしまった。

そして、注目されるのは、トランス社がこうした一連の「防衛省プロジェクト」を名目に2億円もの資金を使っていた、と同レポートが指摘している点だ。トランス社には後藤幸英社長のほか防衛大卒の役員も顔を揃えていたわけで、一体この資金はどこにどのように消えたのか。詳しくは同レポートをご覧いただきたい。

(東京アウトローズWEB速報版 2009年1月15日付)


なるほどねえ、それで政治家たちを集めてデモンストレーションってわけなのかねえ。そういえば、「頑張れ日本! 全国行動委員会」に参加する政治家たちは、安倍晋三、城内実、稲田朋美、高市早苗(以下略)ら、「取り調べの全面可視化」に反対する議員がずらり並んでいる。但し、平沼赳夫はなぜか取り調べの可視化に賛成している(以上、毎日新聞「えらぼーと」への回答より)

そういえば、先に引用した城内実のブログには、書き手の意図を測りかねる文章が含まれている。

 四、検察側や特定の政党に大変詳細な情報を提供をしている個人ないし団体関係者がいる。某国情報機関か。いずれにせよ、その存在は不明。事実だとすると田中角栄が逮捕されたロッキード事件に似ている。
 五、国策捜査だとか取り調べの全面可視化が必要だと叫び、検察に対する悪のイメージを流布したり、挑発するようなことを言えば言うほど、検察側は淡々と法と正義にのっとって処理せざるをえなくなる。


小沢一郎と検察の対決の激化を期待しているような文章の中にあって、この「四、」はCIAが小沢一郎を陥れるために検察や自民党に情報を提供しているといわんばかりの書き方をしており、なぜか城内実を批判しないことでも知られる植草一秀の「悪徳ペンタゴン」を思わせる陰謀論になっている。一方、「五、」は「取り調べの可視化」を要求して検察を刺激したら、「検察側は淡々と法と正義にのっとって処理せざるを得なくなる」とのことで、このくだりは城内が何を言いたいのかさっぱりわからない。淡々と法と正義にのっとって処理するって、それこそ検察のあるべき姿じゃん。

さすがに城内実のブログにも突っ込みのコメントが入っている。

ゲスト 2010/01/31 16:15:56

感じたことというか、推測を述べているんですね。
少し質問をさせてください。

五、国策捜査だとか取り調べの全面可視化が必要だと叫び、検察に対する悪のイメージを流布したり、挑発するようなことを言えば言うほど、検察側は淡々と法と正義にのっとって処理せざるをえなくなる。・・・について

 →国策捜査と言っている方は少ないと思います。同種の事件・案件と比較して、法の適用や捜査方法がバランスを欠いたものであるから、恣意的な検察権力の行使ではないかという指摘をしているのだと思います。先生はこの指摘に対してどういうご見解を持っていますか?
 →全面可視化は過去の冤罪事件への反省から言われてきたことです。これを検察への挑発とらえるとすれば、検察の傲慢以外の何物でもないと思います。先生は全面可視化についてどういう見解を持っていますか?
 →検察側の法と正義とは何ですか?先程の指摘(法の適用や捜査方法がバランスを欠いたもの)に対して検察側の見解が全く述べられていない今の段階で、検察に法と正義があると言えると思いますか?

八、・・・事実上の違法な「個人献金」・・・
 →「事実上の違法な」という概念は成り立たないと思います。

(『城内実の「とことん信念」ブログ』 2010年1月30日付エントリ「◎ 政 治 ◎ 小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題」コメント欄より)


このコメントにはウケた。おそらくコメント主は城内実が取り調べの全面可視化に反対していることを承知の上で、嫌味のコメントを寄せたものだと思う。

それにしても、城内実が民主党の大混乱を期待してwktkしていることだけは十分伝わってくる。こんな城内実を力強く応援したリベラル・左派ブロガー諸賢のご見解を是非とも伺いたい今日この頃である。


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小沢さんによる新自由主義者・新保守主義者への恐怖政治を危ぶんでいながら、自分たちは無自覚に国民への恐怖政治を企てているわけか・・・。

国民が黙っているのは小沢さんが「国民の生活第一」と唱えて政権交代で世の中が変わると期待させていたからだ。
その小沢を抜けば上手くいくかもしれないと期待している新自由主義者に新保守主義者は甘すぎる。
小沢一郎がいなければ地方は暴力革命に走るかも知れない。それほど地方は自民党に怒っている。
蝦夷の怨霊にとりつかれて「自分はアテルイの再来だ」と言っているのが小沢さん一人のうちに、自民党は目を覚ました方が良い。
このままでは町中蝦夷の怨霊にとりつかれて凶暴化しかねない。

もし、野中広務が自民党にいれば彼らもここまでクルクルパーにならなかっただろうに。

そのクルクルパーどもがまだ権力に食い込んでいる。まだ完全に失脚していない。
これが恐ろしい。

やはり壊し屋小沢一郎はまだまだ日本に必要な人物だと思う。

2010.02.01 11:18 URL | sonic@田舎から #GCA3nAmE [ 編集 ]

また最近は真正保守(笑)たたきに精を出してて民主党の政策の批判をスルーするようになっていらっしゃいますね。一寸ツボをはずしていらっしゃいます。トレンディーなのはそこじゃないと思いますよ。

2010.02.01 15:28 URL | 2ちゃんねらー #- [ 編集 ]

>国民の生活第一
政界にはもうほとんど期待していません
いがみ合いをしたければ勝手にやっていればいい、その代わり一般人まで巻き込むなと


派遣労働の見直しや正規社員でも待遇の改善を図るとかして安定した雇用とか収入を与えるしかないですが
企業のことも少しは考えてみろとか言われそうですが、安定した収入や雇用があれば、消費活動として企業にもカネが巡ってきます
そして、企業に巡ってきたカネが、また給与として労働者に回されます
「カネは天下の回りもの」こういうことです
しかし、今はそういう流れは完全に破壊されています


もっとも、今の世の中は自然的制約をほとんど無視したような形で出来ています
どこかで歪みがくるのは当然です

人間が経済活動をしているから地球環境が存続出来るなど驕り以外の何物でもないです

自然とうまく調和した形で、カネの巡りを良くしていくというのがやはり理想です

2010.02.01 16:05 URL | マケイン #- [ 編集 ]

「国民が黙っているのは」
「小沢一郎がいなければ地方は暴力革命に走るかも知れない。それほど地方は自民党に怒っている。」
ちょっとsonicさんは妄想しすぎでしょう。世論調査を見る限りでは、国民の多数は小沢と民主に対して厳しい見方をしているようですが。小沢問題は内閣支持率を下げる要因の一つになっているのではないですか。「検察の横暴」などとヒステリックになっているのは小沢チルドレンと信者だけでしょう。
暴力革命に至っては・・・。それならとっくに政権交代前に「暴力革命」になってそうなものですがね。

参院選の結果次第では、ほとんど何でもありでしょう。民主が政権の中心を維持するとしても連立を組み替えることになるかもしれない、社民や国民新党がお払い箱になって、みんなの党とか公明とか自民の一部とかが政権に参加するかもしれない。おそらく改革クラブ以外は、小沢が辞任しようがしまいが大して変わらない。
普天間にしても消費税にしても似たような立場ですし。事業仕分けなんかはコイズミカイカクの焼き直しですし。「ムダ削減で必要な財源はほとんど確保できる」とか言ってたけどハッタリでしたし。憲法にしても内閣法制局の見解を無視したい点は同じですし。

2010.02.01 17:11 URL | Black Joker #RtNpiJ3M [ 編集 ]

今のような検察の暴走、検察ファッショ、検察不況をみてると、本当に許せない!という気持ちです。

今、まずは、有識者の方々で、今の検察リークを行っている検察官を(被疑者の氏名は不詳のままで)刑事告発すること、はできないのかな、と思います。

刑事告発できれば、検察審査会の2回の起訴相当の議決を得て、選任弁護士による追加捜査と強制起訴にもっていけるのでは、と思います。

それが今の局面を変える決め手になるように思います。

2010.02.01 22:31 URL | 寝たろう #mQop/nM. [ 編集 ]

私も自民党は新自由主義と国家主義(国家社会主義)に分裂するのが良いと思います。
前者はみんなの党、後者は城内実・平沼赳夫らと一緒に「国益と国民の生活を守る党」になればよい。民主党でも前原・枝野とかはみんなの党、松原仁(兄の松原朗は専修大学教授で中国語専攻、10数年前に教わりました。兄弟共に中国が大好きですね)・鷲尾英一郎らは「国益国民党」に行けばよい。

三橋貴明は中国・韓国経済(ついでにEUも)を日本企業が乗っ取る。そしてそこの経営コンサルタント(中小企業診断士でもある)として顧問料を稼ぎ、自民党議員として政治献金も貰う。それが望みなのでしょう。本人も、韓国を経済面でバッシングすることはそこに需要がある、本やテレビ・雑誌に登場して原稿料を稼げるからだ、と本音を言っています。

B層は小泉進次郎で女性を、「美しすぎる市議」藤川優里・八戸市議で男性(特にオタク、ガテン系と呼ばれるブルーカラー・肉体労働者)を掴む。コアな「真正保守」は三橋貴明で。
それが今回の参院選における自民党のスタンスですが、それでも分裂は不可避でしょう。




2010.02.02 06:02 URL | ゴルゴ十三 #DTxGwd9Y [ 編集 ]

梅原氏の著作は読んでいないが、偉い人が神様になるということなら、安土桃山時代の豊臣秀吉(豊国大明神)、徳川家康(東照大権現)はその実例でしょう。
この時代はいわば日本のルネサンスで、宗教美術が廃れた変わりに人が髪になった時代……とは内藤昌氏(本職は古建築・城郭研究)の節ですがね。
明治以降に出来た伝統が伝統とは、さすがに大方の人は思わないでしょう。

2010.02.02 23:42 URL | 莞爾周明 #dEK2Ddoc [ 編集 ]

うーむ、惜しい!!

不謹慎にも数えてみました。
「頑張れ日本! 全国行動委員会」46人。

あと一人! ずらかった奴は誰だ?(笑)

2010.02.03 21:16 URL | とっぺんぱらり #mQop/nM. [ 編集 ]

私はやっぱり、こちらのほうがもっとこわいです。

橋下知事 支持率79% 伊丹空港廃止案は賛否割れる

http://www.asahi.com/politics/update/0203/OSK201002020156.html

>橋下知事を支持するのは民主支持層の89%、自民支持層の85%、無党派層の75%で、支持政党やその有無を超えた広がりがうかがえる。性別、年代別でも大きな差はない。

2010.02.04 09:13 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

競争原理がないからだめなんだと学力テストの結果を強引に公開し、文教予算を平然とぶった切りながら、伊丹空港問題になると関空と競争になるのは駄目と廃港を強行に主張。橋下が財界の意向の代弁者であることがよく分かる。

2010.02.09 20:11 URL | 2割しかいない少数派の府民 #rZFRC36c [ 編集 ]

「トランスデジタル」社ですが、相当の逮捕者(それも民事再生法違反と、珍しい容疑で)を出したそうで。

http://www.mbs.jp/news/jnn_4357874_zen.shtml

2010.02.16 22:26 URL | Sunny_Side #- [ 編集 ]













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