きまぐれな日々

前回のエントリで取り上げた平沼騏一郎は、戦前の政党政治を崩壊させた極悪の検察官僚ではないかという疑いが濃厚のようなのだが、従来近現代史ではあまりクローズアップされなかった存在なのではないか。そううすうすと感じていたのだが、その感覚は間違っていなかったと思わせるのが、前回もご紹介した『反戦塾』の21日付エントリ「観念右翼」だった(下記URL)。
http://hansenjuku.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-884e.html

以下引用する。

「観念右翼」という言葉は、右派無所属代議士・平沼赳夫の義父で、東京裁判により終身禁固判決(講和前に病死)を受けた長老政治家・平沼騏一郎につけられた名である。彼は、昭和のはじめから政変や事件などのたびに、枢密院や司法畑での権力をバックとして歴史に顔を出した政治家である。 

 なぜ戦争が起きたか、ということは当塾にとって切り離せないテーマである。ことに昭和に入ってからは、軍部・政治・右翼の3勢力が微妙にからみ合いながらその底流をなしてきた。右翼といってもいろいろあり、一人一殺の井上日召のような在野の「行動右翼」に対して、政治に影響力を持つ「観念右翼」ということになったのだろう。そういえば、戦後「観念左翼」という言葉もあった。

 平沼騏一郎もバイプレーヤーとしてではなく、系統的に調べたいと思ってはいたが、どうにもつかみにくいのだ。思想の源流は、戊辰戦争以前の攘夷思想を出るようなものではなさそうだし、彼の思い入れとは逆に、元老・西園寺公望や天皇からは毛嫌いされ、なかなか首相になれなかったらしい。

 日独伊三国同盟は天皇の意志に反し、陸軍と駐独・駐伊大使が先走りしたことから始まった。その時の首相であった平沼は重大な責任を負っていたわけだが、彼自身の態度がどっちを向いているのかもうひとつはっきりしない。

 さらに、太平洋戦争末期には、近衛文麿と組んで東条首相引きおろしに一役買ったり、支持基盤であった陸軍皇道派を裏切って終戦に導いたりするなど、「右翼だからこう」といった単純な発想とは結びつかないのだ。

(『反戦塾』 2010年1月21日付 「観念右翼」より)


同ブログ管理人のましまさんが書かれているように、先の大戦における平沼騏一郎の役割には、いまひとつはっきりしないところがある。平沼騏一郎は、首相退陣後はむしろ翼賛体制に逆らって、大政翼賛会を公事結社として政治活動を禁じたり、岸信介商工次官を辞任に追い込んだりもして、その結果、自ら極右といわれた人物でありながら、右翼に襲撃されて弾丸6発を被弾する重傷を負ったり(1941年)、ポツダム宣言の受諾に賛成して、終戦直前に自宅を焼き打ちされたりした(宮城事件、1945年)。

そのあたりはなかなか興味津々ではあるのだが、帝人事件までの平沼の行動はそれなりに一貫していて、要するに司法官僚として常に陰謀をめぐらせ、政党政治を崩壊させた張本人である。

例によって『kojitakenの日記』に「平沼騏一郎に関するメモ」を書いたので、そちらもご参照いただきたいが、帝人事件もさることながら、大逆事件における幸徳秋水らの謀殺や、治安維持法の制定など、平沼騏一郎が戦前の政治史において犯した悪事は、現在の政治状況を考える上からも、再認識されるべきではないか。

どういうわけか、野党支持の論者の間には、右系・左系・宗教系を問わず、「三権分立」の建前を盾にして検察批判をタブーにしてしまう態度が見受けられるが、私は、前の自民党(自公)政権であろうが民主党(民社国)政権であろうが検察であろうが、どれも権力には変わりなく、いずれに対しても先入観を排した批判的態度が求められると思っている。もちろん、人によって批判の強弱はあって当然だが、最初から検察批判をタブーにする態度はいただけない。

前振りが長くなってしまったが、今日のエントリの主な標的は、前回予告したように平沼赳夫である。前記の『反戦塾』は、平沼赳夫を下記のように評している。

 いずれ、平沼騏一郎論が書けるような材料があれば改めて書いてみたいが、多分義父の騏一郎がこうだから右翼新党を画策する平沼赳夫もこうだ、という結論にはならないだろう。また、そういった遺伝(もっとも血縁はないが)的因子に重きを置くのは私の趣味に合わない。

 ひとつ言えることは、平沼赳夫が事業仕分け人を務めた民主党の蓮舫参院議員について、「元々日本人じゃない」と発言し、次世代スーパーコンピューター開発費の仕分けで「世界一になる理由があるのか。2位では駄目なのか」と言ったことを問題視するようでは、次元の低い国粋主義と偏見・差別意識を露呈したに過ぎず、「観念右翼」どころか「ネット右翼」の域さえ出ないということを発見できたことである。

(『反戦塾』 2010年1月21日付 「観念右翼」より)


同様の評価は、『日本がアブナイ!』のmewさんもしていて、

平沼赳夫氏は、自民党時代に比べて、
随分、発言の品格が薄れて来て、ややネトウヨ的になっている
感じがしてしまう今日この頃なのだが・・・。

と酷評されている。

平沼が蓮舫を誹謗中傷したひどい発言に関する論評は、前回もリンクを張った毎日新聞記事につけられた「はてなブックマーク」のコメントで出尽くしていると思うので、当エントリでは、平沼のトンデモ発言史を振り返って、改めて平沼を嗤うことにしたい。

まず平沼は、「アインシュタインの予言」なるデマを信じていた(笑)。

それから一昨年には、中国が「パンダ外交」を展開しているさなかに上野動物園のパンダが死んだ時、

タイミングよくパンダのランラン(ママ)が死んで、何らかの策謀があるんじゃないかと言う人もいた

などと発言し、伝聞形とはいえ、あたかも中国がパンダ外交をやりやすくするために、上野動物園が中国の意を受けて(?)パンダを見殺しにしたとも言わんばかりだった(当ブログ2008年5月12日付エントリ「タカ派政治家の劣化?中曽根康弘と平沼赳夫の激しい落差」で紹介した)。山本一太を「抹殺するぞ」と脅した件も有名だ。

脅迫の件はかなり悪質だが、アインシュタインとパンダの件はむしろ滑稽であり、このあたり養父の平沼騏一郎との差は歴然だが、平沼赳夫にはことあるたびに雑誌の取材に答えて新党結成をぶち上げる習性もあった。当ブログの2007年10月27日付エントリ「極右新党を立ち上げ、自民党との連立をたくらむ平沼赳夫」でも、『サンデー毎日』に掲載された平沼の極右新党構想の記事を紹介している。痛快なのは、この記事で私が、平沼の野望は実現しないだろうと予言し、それが当たったことだ。以下引用する。

結局、平沼は衆院選で自民党が過半数を割るものの、民主党も過半数に至らない状況となった時、自民党と民主党の極右勢力を集めてイデオロギー的な新党を立ち上げ、自民党と連立を組むという程度の、稚拙な構想しか持っていないのではないかと思う。実際、『サンデー毎日』の記者に対し、平沼は衆院選での自民・公明の連立与党は過半数241議席にわずかに足りない240議席くらいに減らすのではないかと予想している。

きわめて甘い読みである。小選挙区制においては、獲得議席数は政党の得票率に比例せず、極端な結果になることが多い。一昨年の郵政総選挙と今年の参院選が良い例だ。

選挙の結果は、一番ありそうなのが民主党の大勝だが、民主党にスキャンダルが続出したり国会で下手に与党と妥協したりすると、結果は一転して与党の勝利になる可能性もある。平沼が望む「連立与党が過半数にわずかに足りない」という結果になる可能性ももちろん少しはあるが、それは、よほど平沼にとって運の良い場合に限られるだろう。

そんなかすかな可能性をあてにして、結局自民党政権の延命に寄与するだけの新党を立ち上げようとしているのが平沼赳夫なのだ。仮にそうした新党ができて自民党と連立した場合、最終的にその新党は自民党に吸収されることになるだろう。そうすれば、めでたく平沼は自民党に復党し、念願が実現する。平沼とは、どこまでも自民党へのこだわりから脱せない男なのである。

(当ブログ2007年10月27日付エントリ「極右新党を立ち上げ、自民党との連立をたくらむ平沼赳夫」より)


ただ、自民党政権が倒れたあとになってもなお、平沼が新党を立ち上げて自民党と組もうとすることまでは予測できなかった(笑)。

ところで、こんなDQN平沼だが、一つだけ笑い話ではすまされないことがある。それは、昨年2月24日に平沼が「10年ぐらい選挙を凍結して挙国一致内閣をつくり、難局に立ち向かわないといけない」と述べたことだ。『DAILYSQUARE POINT』は、昨年2月25日付エントリ「教えて!平沼さん、選挙の凍結ってどうやるの?」で、下記のように鋭く平沼を批判している。

平沼氏のプランはあまりに独創的で、私にはどうやったらそんなことが実現できるのか想像もつかない。戦前の日本においてさえ、選挙を凍結した例を私は知らない。大政翼賛会あたりが平沼氏の発想の根幹にあるのかもしれないが、翼賛政治体制のもとでさえ、選挙が凍結されたことはなかったはずだ。

実際に平沼氏のプランを実現させようとした場合、もっとも難しいのは選挙を10年間凍結するという部分である。これは国民の所与の権利を停止するに等しいため、戒厳令を施行して、現在の憲法の効力を停止しなくてはならないだろう。しかしその戒厳令に関する規定は現憲法のどこにもないため、自民・民主の大連立政権を組閣した後、衆参両院の2/3以上の賛同をもって憲法の改正を発議し、国民投票にかける必要がある。

実にすごいアイデアである。憲法改正に時間がかかり、とても経済政策を実行するどころではなくなるだろう。

ちなみに、過去日本において厳密な意味での「戒厳令」は発布されたことがない。大日本帝国憲法において戒厳は天皇が宣するものであるが、例えば日比谷焼討事件や2.26事件などでは、緊急勅令、つまり「緊急時の法律に代わるものとして天皇が発布したもの」として適用されたケースがある。憲法条文をも含む効力停止は日本の憲政史上、一度も行われたことがない。

平沼氏は、戦前戦後を通して一度も行われたことのない提案をさらりと言ってのけたわけだが、彼の曾祖叔父にあたる平沼騏一郎でさえそんな発想はなかったろう。平沼氏は適当に思いついたことを口にしたのか、それとも実現できるとの自信をもってそう述べたのかは定かではないが、少なくとも政治の世界に身を置いて経験も知識も豊富と思われていた平沼氏も、無所属議員の不遇をかこつ中で「只の政治好きのおっさん」になってしまったようだ。

(『DAILYSQUARE POINT』 2009年2月25日付エントリ「教えて!平沼さん、選挙の凍結ってどうやるの?」より)


曾祖叔父・平沼騏一郎をも凌ぐトンデモ極右にして、蓮舫参院議員について「元々日本人じゃない」と発言した、城内実に勝るとも劣らないレイシストの平沼赳夫センセが立ち上げるという極右新党に、いったい誰が参加するのだろうか。今から楽しみでならない。


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管理人さんお久し振りです。
私は平沼麒一郎氏のことは名前しかしりませんでした。前回のエントリーで勉強になりあい圃ました。

十勝選出の石川議員が逮捕されたのは、痛恨でした。鳩山政権に少なからず影響がありますね。素朴な疑問なのは、今回逮捕された石川議員は小沢氏あの秘書を経験していますが、
他に中枢のことをしっている人物がいるのではないかという疑問です。
例えば先の総選挙で小沢氏の対立候補になった高橋嘉信氏です。

石川氏は今回の容疑は自供したみたいですが、秘書経験が浅いことを考えると、検察の勇み足のような気がしてなりません。

今回の内閣支持率低下は、スキャンダルもそうですが、生活再建に向けた議論が始まらないことによる失望感ではないかと考えてしまいます。


平沼氏が自民党と連携を視野に入れた新党を立ち上げますよね。復党して総裁選に立候補すればいいような気がしますが・・・
私も総選挙の結果が伯仲だったときに連携を視野に入れるべきと以前にコメントしたことがあったことを恥ずかしく思います。
政界再編なんてどうでも良い話なのですが・・・

2010.01.22 10:13 URL | 葉隠 #CRmGiUQU [ 編集 ]

検察批判がタブー視されている、とまでは思わないですけど。民主党の一部議員の反応が過剰すぎるんで、そこまでいっちゃいけないよ、みたいなかんじになってしまう人も出てきてるということなんんじゃないでしょうか。
共産党は、金がらみの疑惑追及にははりきります。屈託なく追及できる立場にありますしね。
共産党は、ビラ配りで逮捕・有罪の件では「不当判決だ!」と抗議してますから。

私はむしろ、この件で検察批判・マスコミ批判の声が民主党内で高まるのに呼応するかのように、鈴木宗男や佐藤優や植草一秀が民主党の同志として集結してきてるのが気になります。

2010.01.22 11:54 URL | nessko #aIcUnOeo [ 編集 ]

>日本人じゃない
他国とは距離を置いた方がいい、反グローバル化を自称している自分でも、こういうことは思いません
ただ単に今の日本人は中国とか朝鮮を下に見ている人は少なくないのでは(その割りに欧米カナダには何も言えない
そういう理由もあってか実際に中国人研修生を奴隷制度と言われても仕方がないような形で受け入れているわけです
まあそれについては後継ぎがいない、競争が激しくてついていけないなど様々な理由がありますが
それにしても、中国人に下に見ているのか、こういう制度が当然のようにまかり通っていること自体がトンデモだと思いますが

平沼さんの思想については、ついていけない、その一言です

2010.01.22 12:11 URL | マケイン #- [ 編集 ]

>経済政策
期待もしていませんが、派遣労働者をはじめとした雇用や待遇の改善が見直されるようなことはないと思います
前にも書きましたが、金持ちや権力を持ったモノには勝てないようなシステムが出来ています

南部靖之とかを見ていてもそれが分かります

2010.01.22 12:20 URL | マケイン #- [ 編集 ]

取調べの可視化、官房機密費の公開、情報公開(記者クラブ制の廃止も含む)、これしか民主党の生きる道はないのに、全くこの体たらく。総選挙前から私が民主党に唯一期待したのが、上記の点。それなのに、である。

民主党の崩壊は近いでしょう。まず、先手を打って、民主党はこれらに着手すべきだったのに、もたもたしているうちに、保守派(検察、ナベツネ、中曽根、安倍など)に攻め立てられることになってしまった。

なお、小沢の秘書逮捕を仕掛けたのは、渡辺恒夫と中曽根だと思います。

平野を官房長官に任命したことがそもそもの今の体たらくの始まり。なぜにもう少しまともな人間を官房長官にしなかったのか。官房長官は最も優れた語り手でなければならないのに、平野はその逆だ。策士でさえない。ただのノロマにすぎない。

2010.01.22 22:09 URL | 負け組みの矜持 #- [ 編集 ]

昨晩アメリカにいる友人から電話があり「日本はいったいどうなっているのだと」聞かれました。
友人曰く「アメリカのメディアでは日本の騒動を、役人から権限を取り上げようとする小沢と霞が関の戦い。日本のメディアは検察の手先に成り下がった。せっかくまともな大人の政権が出来て、これからはまともな話が出来ると思ったのに、またお子様政権に逆戻りをするのか。etc」という内容の報じ方をされているそうです。
今日は午後から小沢さんが検察の取調べを受けるそうですが、なんだかなあというのが正直な感想です。

2010.01.23 12:10 URL | 風太 #seTEoywg [ 編集 ]

>その結果、自ら極右といわれた人物でありながら、右翼に襲撃されて弾丸6発を被弾する重傷を負ったり

右翼陣営と関係が深いことから元老・西園寺公望に警戒の目で見られ、何回か首相になる機会を逃していた平沼騏一郎がやっと政権の座につけたのは、主催していた国本社など右翼との関係を絶つ事に努力した甲斐あってのことでした。ですから、一部右翼からは、裏切り者とみなされていたのかもしれません。
ちなみに「帝人事件」で平沼と組んだ検察の大物塩野季彦(第一次近衛内閣の法相)はこの国本社の一員でした。
確かに「複雑怪奇」な人ではありますが、所詮「井の中の蛙」で日本の政界で謀略を練る能力にはたけていても、一国の首相として国際政治の場で通用するような力量ははとうていなかったのでしょう。

ところで、右であれ左であれイデオロギー色の強い政党は敬遠される傾向がある今の日本で極右勢力が台頭する可能性は低いと思います。加えて、大衆を引きつけるファシズムは常に「新」の衣をまとっているものです。その意味で平沼赳夫氏や城内実氏には強い嫌悪感があるもののたいした脅威はもはや感じません。やはり、一番警戒すべきは例の現大阪知事が経団連の支持をバックに民主党の新自由主義勢力などと組んで政権に近づくことではないかと思います。
この騒ぎでふきとんでしまいましたが、私が今国会でいちばん関心ある議題が小沢幹事長が主導してすすめている国会改革法案です。解釈改憲につながるおそれを懸念されている内閣法制局長官の答弁禁止を含む同案には識者から疑問の声もずいぶんとあがっていますが、数の力で成立されてしまうのは間違いないと思います。
民主党議員・民主党支持者は、しばしば「国民に選ばれた政治家が国民の審判を受けていない官僚の上に立つのは当然」と主張しますね。それは、確かにそうなのですが、それが拡大解釈されて「民意」を盾に「何をやってもいい」になったら問題です。いくら民主的に選出された政権でも、多数が常に正しいとは限らないことはナチスドイツはじめ幾多の例が証明している真理です。
こうして、「政治主導の国会改革」の地ならしをされた国会に、現連立政権が倒れた後、前述の現大阪知事が登場するようになったら「政治主導という名のファシズム」が暴走するという最悪の事態になってしまいかねません。

話は変わりますが、明日はいよいよ名護市長選挙ですね。稲嶺進新市長の誕生を心から願っていますが、現市長の追い上げも激しく楽観はできない状況のようです。2割という異様に高い期日前投票も気になります。

2010.01.23 13:23 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

旧自公政権支持でも民主シンパでもない自分から見ると、こういう霞ヶ関とか政界のゴタゴタやいがみ合いで騒いでいる期間にも、貧困問題とかがうやむやにされてしまいそうでイヤな感じがします
もう自称しているのも入れてエリートやインテリは勝手にやってればいいと思います

2010.01.23 14:16 URL | マケイン #- [ 編集 ]

逆風の時ほどシッカリ戦略を立てなければ。

1、まずは明日の名護市長選です。土建屋の大量動員がひどく、見せ合い投票(期日前)など公職選挙法違反が噂され、予断を許しませんが、勝てば、アメリカでジュゴン訴訟でしょう。万一、負けた場合は、公職選挙法違反で告発です。

2、取調べ全面可視化法は、1の勝敗に関係なく最優先で成立させるべきです。検察と取引したと有権者に疑われてはいけません。マスコミに対しては、冤罪の手助けを続ける気か、菅谷さんにどう詫びる気かと、非難すれば良いでしょう。

3、党は輿石さん、政府は菅さん中心に、結束するのが良いでしょう。総理周辺の人は右往左往しない方がいいです。

4、自民党にも河野太郎さんとか、猪口邦子さん(立候補予定者)とか、党派にとらわれずに是々非々の議論のできる人がいるのは、日本の将来にとって心強いです。

2010.01.23 15:35 URL | トホホ #/Amn5WiM [ 編集 ]

「kojitakenの日記」より
稲田のように徴農制を支持している人もいました
清和なんかもーー

まあ自分自身は騙されないようにしていますが

深い知識がない人でも東国原シアターとかコイズミ劇場のようなくだらない騒ぎから少し距離を置いて冷静に考えれば分かるはずですが

因みに森元さんは二水高校卒で、あそこはリベラルな高校だったりします
森元さんが通っていた時はわかりませんが

2010.01.24 14:46 URL | マケイン #- [ 編集 ]

日記へのコメントです。
自慢するわけではないですが、取り調べの可視化に城内氏が反対なのは選挙前「えらぼーと」を試してみたときから知ってました。「ああ、やっぱり。憲法や防衛に関すること以上にこの人の本質が出ているな」と思ったものです。でも、平沼赳夫氏が賛成なのは意外でした。やっぱり「複雑怪奇」?
町村派の結果も「ああ、やっぱり」ですね。ついでに言うと町村信孝氏の父・町村金五氏は戦前特高を指揮した内務官僚で、戦後公職追放にあったものの「逆コース」にのって政界に復帰したという人物です。
ところで「えらぼーと」には安保に関する項目がありませんでしたが、もしあったら社民・共産にはもっと差がでていたかもしれません。共産は全員否定だろうし、社民は割れたでしょうね。もっとも先日の改定50年でも目にする報道は判で押したように「日米同盟の深化で合意した」ばかり、今さら問題にもならないことなのでしょう。しかし、安保の是非は別としても朝日新聞が社説で露呈したご都合主義・事なかれ主義はあまりにひどくて読んでるほうが恥ずかしくなったほどです。

安保改定50年―「同盟も、9条も」の効用
http://www.asahi.com/paper/editorial20100119.html

50年前には「安保改訂反対、強行採決反対」と勇ましく書いたでしょうに。もっとも、その15年前には「天声人語」を「神風賦」にしていたような新聞社ですから、この豹変は不思議ではないのですが。
岸信介の当時の秘書官は、「星霜50年を待つ(50年経ったら評価される)」と岸の当時の心境を話していたそうですから、彼には先見の明があったと言うべきかもしれません。

「今さら問題にもならない安保」の弊害・九条と安保が併存する矛盾の吹きだまりが沖縄です。名護市長選、結果が出るまであと数時間になりました。

2010.01.24 15:51 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]

マスコミへの苦情を言う時の連絡先一覧が
まとめてあります。使いましょう。

http://d.hatena.ne.jp/masukomihaaho/

2010.01.24 23:59 URL | やろう、やろう #SXd/GeLg [ 編集 ]













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