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きまぐれな日々

「安倍晋三を 『the End!』 させよう!」という合言葉のもと、昨年6月にスタートした 「AbEndキャンペーン」 の提唱者、美爾依さんのブログ 『カナダde日本語』 から連日リンクを張っていただいている。

同ブログの3月度アクセス解析では、当ブログ経由の 『カナダde日本語』 訪問が多かったとのことだが、逆に当ブログの 『カナダde日本語』 経由のアクセスは、昨年7月から今年3月までの9か月のうち実に8回まで、「Google」 「Yahoo!」の2大検索エンジン経由に次ぐ第3位を記録している(昨年11月だけは、『成城トランスカレッジ!』 経由に次ぐ第4位だった)。「AbEnd」キャンペーンを通してずっとお世話になっているブログといえる。

その 『カナダde日本語』 の最新の記事 『石原を応援する藤原紀香のあさはかさ』 でも、当ブログの記事 『誰が「音楽・文化・芸術を大切に」してるんだって?』 が引用されているが、美爾依さんの以下の指摘は、残念ながら(?)的を射たものだと言わざるを得ない。


今回の件は、今までこの女は事務所に踊らされて平和主義者を装っていたが、それは単に事務所が作り出そうとしていたイメージであって、実は平和主義者とは全く程遠い思想を持っていた、又は何の思想もないアホ女だったということを証明しただけにすぎない。そうでなければ、そう易々(やすやす)と石原の手中に落ちることはなかったであろう。

(『カナダde日本語』の記事 『石原を応援する藤原紀香のあさはかさ』 より)


この件を含む東京都知事選関係の記事を多く公開しているブログとしては、たんぽぽさんの 『たんぽぽのなみだ?運営日誌』 も挙げられる。

当ブログが石原慎太郎批判のキャンペーンのシリーズ記事を公開し始めたのは、2月15日の記事 『あまりに空虚な男、石原慎太郎』 以来だが、一連の石原批判記事を公開するようになって以来、『たんぽぽのなみだ?運営日記』 から多くリンクを張っていただくようになり、3月度の当ブログアクセス解析でも、「リンク別URL」の集計で、同ブログのトップページ経由が146件で第9位、二大検索エンジン経由や私自身が運営しているブログ経由を除けば第5位を記録した。

最近、たんぽぽさんから、当ブログにトラックバックを送っても受けつけられないという連絡をいただいた。コメント及びトラックバックを承認制にしている以外は何もしていないのだが、ブログには時々こういうことがある。そこで、同ブログの最近の記事から、当ブログにリンクの張られている記事や、同ブログに私がコメントした記事のエントリを紹介しておく。


『たんぽぽのなみだ?運営日記』より

『転向喜び組』 (2007.3.29)
http://taraxacum.seesaa.net/article/37124008.html

『国立市の惨劇』 (2007.4.1)
http://taraxacum.seesaa.net/article/37453733.html

『石原応援団』 (2007.4.3)
http://taraxacum.seesaa.net/article/37599851.html

『浅野支持伸びず』 (2007.4.4)
http://taraxacum.seesaa.net/article/37694565.html

『東京の現状』 (2007.4.5)
http://taraxacum.seesaa.net/article/37796456.html


この中のエントリ 『石原応援団』 のコメント欄で、たんぽぽさんもまた、

『もっとも、藤原紀香は、自民党から出馬しないかと、
ずっと前から打診され続けていたので、隠していただけで、
じつはそういう人だったのかもしれないけれど...』

と書いている。やはり、そう見るのが自然だろう。

これまで「憲法9条擁護」をはじめ、阪神大震災の被災者援護や戦争の難民救済の訴えなどを通して、「人権派」のイメージを売りにしていた女優が、突如、ゴリゴリの超タカ派政治家の応援団に「転向」することが、人権派としての藤原を応援していたファンに与えるショックの大きさを予想できなかった、などということは、私には考えられない。

しばらく前に石原や安倍を擁護する側に転向したジャーナリストに、有田芳生(ヨシフ)という男がいるが、有田や藤原の「裏切り」は、たとえば勝谷誠彦のように、最初から右翼的言動をとっていた人間が石原を応援するのとは全く意味が違い、権力側に反対の論陣を張る者に、「おまえらの言論に市民権などないんだぞ」といわんばかりのプレッシャーを与える。それだけに余計に罪が重い。

正直言って、私はもともと藤原紀香に対して懐疑的だった人間だが、思い入れの少なかった私でさえショックを受けたのだから、藤原の言論を熱烈に支持していたファンの受けたショックの大きさは、量り知れないものがある。これは、「芸能人の言動だから」と軽々しく片づけることは決してできない。

何より、芸能界や放送業界に、石原慎太郎という男が隠然たる影響力を持っていることを強くにおわせた一件だった。

それで思い出したのが、太田光という男のことである。昨年、中沢新一との対談をまとめた 『憲法九条を世界遺産に』 は、私が昨年読んだ本の中でも特に印象の残るものだった。

しかし、太田が今回の東京都知事選について発言したという話は、寡聞にして知らない。

そこで、「太田光 知事」 を検索語にしてネット検索をかけてみたら、こんな記事が引っかかった。


『石原都知事の前で萎縮しっ放しだった太田光の情けなさ』
「きょうの出来事」 より)
http://samiyu.blog29.fc2.com/blog-entry-140.html


普段は生意気な口をきいて訳知り顔の「爆笑問題」太田光(41)に対して、大ブーイングが起きている。番組にゲスト出演した石原慎太郎・東京都知事の前での腰の引けた態度が「口ほどにもない」とケチョンケチョンに批判されているのだ。

いくら相手が大物とはいえ、聞きたいこともまともに聞けないなんて情けないですね 
石原都知事が出演したのは12月17日放送の情報番組「スタ☆メン」(フジテレビ)。石原都知事は現在、画家の四男・延啓氏(40)の公費を使った海外出張や水谷建設からの金銭授受疑惑などで集中砲火を浴びている。多くの視聴者は太田が番組の中で石原都知事に鋭く突っ込むのを期待していたはずだが、当の太田は「この人は怖い」「周りはイエスマンが多い」などと軽くジャブをかましただけ。最後まで言葉少なく、都知事にお追従していた。

 これにはガッカリした向きも多かった。

「相手が大物だからといって、あそこまで委縮するかね。ほとんど質問をしないし、彼は石原都知事の何が問題になっているのかも理解していなかったのではないか。それにしてもいつも偉そうなことを言ってるのに、批判精神のカケラもなかったのには驚いた。文化人ヅラしてオチャラケているだけなら報道番組なんかやめた方がいい」(放送ジャーナリスト)

 ここまで手厳しく批判されるのはレギュラーの「太田光の私が総理大臣になったら……秘書田中」(日本テレビ)などで政治や世相をぶった切ってみせているためだが、それが単なるポーズだったことが今回でハッキリした。

「そもそも『太田総理』は不人気で来年、打ち切られるという情報まである。太田は二重にミソをつけている」(事情通)

 現在、太田は都内に4億円の豪邸を建設している。芸人だから稼ぐためなら何でもやるということかもしれないが。

うらやましい限りですね

(引用:ライブドアニュース=現在はリンク先は削除されている)


ナント、太田は昨年12月の時点で石原に屈していたのだ。

同じ件を報じたInfoseekニュースには、11件の「はてなブックマーク」がついた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/3553176

太田は、「Yahoo! 知恵袋」でも袋叩きにあっている。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310275333

もとからたいしてあてにしていなかった藤原紀香はともかく、『憲法九条を世界遺産に』 で、説得力のある議論を展開していた太田光までもがこのざまと知って、ますます暗澹たる気分になった。

彼らの「護憲」とか「平和主義」なんて、そんなに簡単に権力に屈するものに過ぎなかったのだろうか?


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