きまぐれな日々

http://fc2support.blog85.fc2.com/blog-entry-903.htmlの追記に、こんな恐ろしいことが書いてある。

【2011年 4月6日(水) 16時10分 追記】

障害が長引きまして、大変、申し訳ございません。

blog8, 63, 66, 120 の障害につきましては
現在も復旧作業を行っております。

なお、御利用のブログに異常が見られる場合には
新規記事の投稿など、ブログの更新をお控えいただけますでしょうか。
お客様のブログを復旧した際に
新たに更新したデータが消えることがございます。


万一まだ動作がおかしいなどの場合は
恐れ入りますが、サポートまで詳細を添えてお問い合わせください。

ご利用の皆様には大変ご不便をお掛けしますが
ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

以上、今後ともFC2を宜しくお願いいたします。


運の良いことに、当ブログはエントリ本文はすべて生き残った。コメントの一部とトラックバックの大部分は消失したが、コメントは古いエントリにいただいたもの以外キャッシュから復元することができた。

しかし、深刻な被害に遭われた方は多いようだ。前のエントリにいただいたコメントを2件紹介する。

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1171.html#comment11803

初めまして。
私もblog63サーバーのブロガーです。

5年もブログ運営なさってるんですね^^
今回のようなトラブルはこの五年間では無かったんですか。
なんかすごく運が悪いなぁって思ってます…

私のブログは今、一年かけて書いてきた全ての記事が無くなってしまっています。
これから復旧すると思っておりますが、やはり不安です。

いきなり幼稚なコメントを失礼しました;

2011.04.07 01:02 URL | キャロ


キャロさんのブログはこちら。
http://yuilog0326.blog63.fc2.com/

現在は、http://yaplog.jp/yui_26/に一時避難中とのこと。


続いては、コウさんからいただいたコメント。

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1171.html#comment11804

はじめまして、コウと申します。
私も今回のFC2サーバー障害に巻き込まれたのですが、何故かすべての記事が消えていました。

これって、どうにかならないのですかね?
もしも、対処法をご存知でしたら、教えていただけると幸いです。

かなり力を入れていたブログなので、脱力感でいっぱいです。

2011.04.07 02:04 URL | コウ



"blog63" では、ここまでひどいトラブルは、私がブログを開設した2006年以降はなかったが、他のサーバーではしばしばあったようだ。

http://butikasegu.livedoor.biz/archives/64780653.html

FC2ブログの一部サーバーを利用している
ブログデータが飛んだそうです・・・


ブログサービス「FC2ブログ」を運営する米FC2はこのほど、ユーザーのブログ記事データの一部がハードウェア障害で消失したとし、該当ユーザーに「Googleキャッシュからデータを復帰してほしい」と呼びかけている。

 9月29日から10月1日にわたって障害が発生し「blog88」という名のサーバを利用していたユーザーで、9月12日から10月1日までの記事が消失した。一部ユーザーの記事はバックアップからも復帰できなかった。コメントやトラックバックは保存されている。

 同社はユーザーに対して、Googleのキャッシュや、キャッシュ検索ページから、自分のブログのキャッシュを探しだして本文をコピーし、ペーストで投稿し直してデータを復帰させる方法を紹介している。

 キャッシュを見つけられないユーザーは、同社にブログURLを送れば、同社のキャッシュからデータを探して復帰できる場合があるが「時間がかかり、確実に復帰できるとは言えない」としている。

 また、ユーザーに対して「万一に備え、ユーザーのローカルPCにも記事をバックアップしておいてほしい」とすすめている。


私の場合は、ブログ名を検索語にしてGoogle検索を行い、さらにエントリのタイトルを検索語にしてGoogle検索を行うことによって、飛んでしまったコメントを復元した。エントリ本文が飛んでしまった方も、Googleキャッシュである程度記事を復元することができるかもしれない。

あと、トラブルに遭われなかった方も、管理画面にある「データのバックアップ」で、ブログのデータをバックアップすることをおすすめする。私はかつてはこまめにこの作業を行っていたが、ここ1年あまりの間は全くバックアップをとっていなかったため、トラックバックのデータなどを失ってしまった。

もちろん、手に負えない場合FC2に問い合わせるのが良いと思うが、どこまで対応してくれるかはわからない。

結局、「無料ブログ」の場合、ブログを守るには自衛するしかなさそうだ。
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2011.04.07 09:15 | ブログ情報 | トラックバック(-) | コメント(2) | このエントリーを含むはてなブックマーク
今回のFC2サーバのトラブルは実にひどかった。

http://fc2support.blog85.fc2.com/blog-entry-903.html より。

【ブログ】blog8, 63, 66, 120サーバー緊急メンテナンスのお知らせ

FC2サポートです。
平素はFC2をご利用いただきありがとうございます。

FC2ブログ ( http://blog.fc2.com/ )の以下のサーバーにて
緊急メンテナンスを実施しております。

【対象サーバー】
blog8, blog63, blog66, blog120 サーバー

【影響】
ブログの表示、及び、ブログの管理画面での操作や
モブログ投稿、コメント投稿など

【発生期間】
日本時間 2011年 4月02日 (土) 20時13分頃 ~

ご利用の皆様には大変ご不便をお掛けしますが
復旧まで今しばらくお待ちください。

-----------------------------------------------
【2011年 4月3日(日) 18時00分 追記】

長時間に渡りご不便、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

引き続き復旧作業を実施しております。
今しばらくお待ち下さい。

メンテナンスサーバーに該当するお客様には下記の障害が発生しております。

【障害内容】
管理画面へのログインができない
一部のブログにアクセス出来ない

-----------------------------------------------
【2011年 4月4日(月) 10時45分 追記】

機器の故障によりご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
復旧のため最善を尽くしておりますが
完全な形でデータを復旧させることが出来ない可能性がございます。

問題のあった機器は新しく交換し
バックアップよりお客様のサイトデータを復旧する作業を行っています。

なお、バックアップのデータは最新のデータではなく
一部のファイルがなかったり、削除したファイルが復活している
または、ファイルの中身が過去のものに巻き戻る可能性があります。

-----------------------------------------------
【2011年 4月4日(月) 22時35分 追記】

復旧までに時間がかかっていることを、お詫び申し上げます。
blog63, 120につきましては、復旧が完了しました。

なお、データの復旧を試みましたが
一部、復旧できなかったデータもございます。
この度は、大変、御迷惑をおかけ致しました。

-----------------------------------------------
【2011年 4月4日(月) 23時30分 追記】

blog63とblog120の一部のブログにおきまして
ログインできない、文字化けが発生するなどの現象が発生しています。
blog8とblog66のサーバーも併せて
引き続き、対応中ですので、今しばらくお待ちください。
復旧作業が完了次第、再度お知らせ致します。

ご利用の皆様には大変ご不便をお掛けしますが
ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

以上、今後ともFC2を宜しくお願いいたします。

----
FC2, inc


当ブログの記事は、文字化けはしていないようだが、他の "blog63" のサーバーにあるブログには、文字化けして読めないところもある。それも、「復旧」作業が進めば進むほど、データが壊れていっているように見える。

また、当ブログの記事数は、前の記事までで1156件だったはずだが、なぜか1件増えて1157件になっている。また、当ブログが過去5年間にいただいたトラックバックの記録は、ほとんどが飛んで消えてしまった。しかも、過去のエントリはすべて「トラックバックを受け付けない」設定に変更されてしまっている。また、コメントについても、過去3件のエントリにいただいたコメントが全部飛んでしまった。

そのうち、前回のエントリにいただいたコメントは、サーバーの「復旧」直前にコピペしておいた。また、3月29日付のエントリのコメント欄はGoogleキャッシュから復元した。長くなるけれども、これらを追記欄に表示する。

上記のFC2の障害情報には、障害の発生は4月2日の20時13分頃などと書かれているが、冗談じゃない。もうずいぶん前からサーバーの調子が悪く、しばしばビジーでアクセスできなかったり、コメントやトラックバックを承認できなかったりした。

それにしても、間もなくブログ開設から満5年になるが、ここまでひどいトラブルは初めてだ。ブログのバックアップは、以前はしばしば行っていたが、ここ1年あまりはバックアップをとっていなかったらこの大トラブルだ。無料ブログとはいえ、ここまでトラブルがひどいと安心して使えない。

今年に入ってからは、当ブログよりも裏ブログの『kojitakenの日記』の方がアクセス数が多い状態がずっと続いているが、FC2ブログがこのありさまだと、このブログサービスは安心して使えない。今後、従来通りFC2ブログでの運営を続けて良いのどうか考えてしまう。
2011.04.05 00:53 | ブログ情報 | トラックバック(-) | コメント(3) | このエントリーを含むはてなブックマーク
今年最後のこのエントリは、昨年(2008年)の大晦日同様、当ブログの年間アクセス解析結果を一部紹介し、2009年を回顧したい。昨年の大晦日に書いた通り、今年のアクセス解析の記事は大晦日公開の本件だけとなった。

今年は、本エントリを合わせて216件のエントリを公開した。過去最多の一昨年は322件、昨年は273件だったから、年々減っている。今年は特に9月以降、更新頻度をを意識的に落とした。

FC2カウンタの計数による年間総アクセス数は、12月29日までの集計で182万5424件だった。1日平均5千件のペースだったが、これは3月の西松事件の頃や、8月末の総選挙の前後にアクセス数が多かった影響が大きく、最近は5千件を超えることは滅多にない。昨年は年間アクセス数が122万2363件で、月平均10万件くらいのアクセス数だったから、今年は昨年より5割近く多かったことになるが、昨年9月から長らく続いたアクセス数の多い時期は過ぎ去った。

このうち検索エンジン経由のアクセス数は、37万件に到達する見込みで、昨年(241,186件)と比較して、やはり5割ほど増えている。こちらは、8月に大きなピークがあり、その前後の7月と9月も多かった。つまり、衆院選前後に検索エンジン経由のアクセスが集中した。

検索語別では、例年通りブログ名「きまぐれな日々」によるアクセスが最多だったが、2位が「城内実」だった。7月末に、城内実がポスターにタレントの眞鍋かをりさんの写真を無断で使用したとされる事件が起き、それから衆院選後の時期まで、検索語「城内実」によるアクセスが殺到した。特に、7月度には8,229件を記録し(8月度にも5,143件を記録)、同一検索語による月間アクセス数の過去最多だった、昨年4月の検索語「稲田朋美」によるアクセス数(3,866件)の倍以上を記録した。もっとも、検索語「稲田朋美」による来訪者は今年も相変わらず多く、昨年から順位を1つ下げたとはいえ、検索語別の3位を記録した。特に9月以降は「城内実」を大きく上回った。やはり野党第一党の議員の方が、無所属議員より注目度が高い。平沼一派の今後の動向が注目される。検索語別順位では、4位が「勝谷誠彦」、5位が「湯浅誠」だが、検索語「湯浅誠」でGoogle検索をした時に引っかかる当ブログのエントリは、湯浅誠の真価を伝えるものというよりは、嫉妬心をあらわにして湯浅誠の悪口を書いた池田信夫揶揄するエントリであるのが、ちょっと恥ずかしい。

下記に、今年アクセスの多かったエントリのトップ15を示す。これは、個別エントリのURLへのアクセス数(12月28日現在)であり、公開時にトップページで表示された時や、タグ毎や年月毎にまとめてアクセスされた時にはカウントできないので、実際に記事が参照された件数より少ない数字になっていると考えられる。もっともその反面、記事をちらっと見て、読みたい記事ではないと判断されてすぐに閉じられたアクセスはカウントされるから、実際にどのくらいの読者にお読みいただいているかの感触は、ブログを書く方には全然わからない。ただ、エントリ間での人気・不人気の相対比較はできるので、毎月欠かさず集計している。

  1. 『週刊文春』の2009年総選挙予想 ? 昨年10月との比較 (1月9日) 17,094件
  2. テロ行為と極右政治家・城内実だけは絶対に許せない (2008年11月20日) 15,496件
  3. 電波芸者・勝谷誠彦の生態 (2006年8月6日) 10,211件
  4. 湯浅誠に対する池田信夫のみっともない嫉妬 (1月8日) 10,006件
  5. 極左と紙一重の極右・稲田朋美を衆議院選挙で落選させよう (2008年3月30日) 8,833件
  6. 八ッ場ダムをめぐる謀略マスコミのとんでもない「やらせ」報道 (9月25日) 8,765件
  7. 静岡7区・城内実に投票してはならない理由 (7月29日) 7,932件
  8. 衆議院選挙で民主党圧勝 ろくな議員が残らなかった自民党 (8月31日) 7,307件
  9. 新保守主義と新自由主義が一体となった「たかじん」の番組 (3月16日) 6,950件
  10. 小泉純一郎と安倍晋三と「女系」 (2006年8月6日) 6,566件
  11. 「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーンを開始します (2008年8月17日) 5,853件
  12. あくまで眞鍋かをりさんに謝罪しない城内実の無責任 (8月1日) 5,680件
  13. 東京五輪落選、中川昭一急死 ─ 右翼政治家たちの黄昏 (10月5日) 5,558件
  14. 立花隆の痛烈な小沢一郎批判「師から何を学んだ」 (4月1日) 5,246件
  15. ある新自由主義者の死 ? 永田寿康が自殺 (1月4日) 5,231件

単に『週刊文春』に掲載された衆院選の予想記事を紹介しただけの工夫のないエントリが1位になったのは不本意だが、選挙前にこのエントリへのアクセスが集中したのだった。議席予想といっても1月の記事で、その後『週刊文春』は何度も議席予想の記事を出していたから、なぜこのエントリがいつまでも検索エンジンの上位に引っかかっていたのかよくわからないが、おそらく累積のアクセス数がものをいったのだろう。話題になりそうな題材を早めに取り上げることがアクセス数を増やす方法の一つらしい。2位以下は、私なりに力を入れて書いた記事が多いが、中でも城内実を批判したエントリがトップ15に3件入っている。

その一方で、一昨年と昨年に多かった橋下徹批判のエントリが入っておらず、そういえば今年は橋下批判をメインにしたエントリを、こちらの表ブログにはほとんど上げなかったように思う。かつて長らく検索語「橋下徹」によるGoogle検索で1ページ目に表示されていた「大阪府民は「極右ポピュリスト」橋下徹を打倒せよ」は、今見たら21番目に落ちていた。アクセス解析を見ると、年間23位で4,145件を記録しているものの、11月以降目立ってアクセス数が減っており、おそらくその頃に1ページ目から落ちたものと思われる。来年以降、橋下徹はもっとも警戒すべき政治家の一人だと私は考えているのだが、今年橋下を取り上げる頻度が低かったのはうかつだったかもしれない。

今年は政権交代の起きた年だったが、振り返ってみればさして満足感を覚えるわけでもない。それどころか、民主党政権の右傾化やネオリベ化ばかり気になって、全然落ち着くことができない。格差や貧困は全然解消されていないし、懸念される沖縄の米軍基地や改憲の問題、それにどこまで踏み込めるか未知数のグリーン・ニューディール政策など課題は山積している。ただ、政権交代が無意味だったとは全然思わず、市民が政治を動かす可能性が少しは見えたところに、2009年という年は意義があったと思う。それが良い方向転換になるかどうかは、2010年以降の私たち自身にかかっている。○○党なら、あるいは××さんなら何とかしてくれそうだ、という思考を捨てることが第一だろう。

最後に、今年一年間 「きまぐれな日々」 をご愛顧いただいた読者の方々に、厚くお礼を申し上げる。

それでは、皆さま、良いお年を。


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今年最後のこのエントリは今年273件目の記事である。週休2日に少し満たないペースで更新したのだが、昨年は322件で、週休1日未満のペースで走っていたから、それよりはかなりペースを落としたことになる。今年は、何かと迷いの多いブログ運営だった。

昨年は、毎月月末にアクセス解析の記事を掲載していた。月ごとのアクセス情報の集計は、結構手間のかかる作業で、今年はそれをやめて、結局半期ごとのデータ公開にしてしまったのだが、それにしてもアクセス解析の記事は(当然ながら)不人気だ。だから、もともとアクセス数の少ない大晦日にやる(笑)。来年は、半期ごとも止めて、大晦日の1回だけになるに違いない。

FC2カウンタによるアクセス数は、122万2363件だった。今年は閏年で366日あったから、ほぼ3日で1万件のペースだった。ちなみに、昨年は年間アクセス数が105万7931件だったから、アクセス数は15.5%増えた。

特にアクセス数が多かったのは、9月から11月までの3か月間である(今年の月間アクセス数最多は11月度の13万8288件)。いうまでもなく、9月1日の福田前首相の辞意表明に端を発する政局の時期だった。もっとも、ブログのアクセス数を押し上げたのは、必ずしも政局の話題ばかりではなく、NHKの「自民党コマーシャル」事件の追及、橋下徹への批判(これにはネガティブな反応もずいぶんあった)、プロ野球・星野仙一への批判、田母神俊雄のアパ懸賞論文をめぐる一連の記事などへのアクセスが多かった。また、年の前半には、映画「靖国 YASUKUNI」の上映「自粛」の件をめぐって、検索語「稲田朋美」によるアクセスが非常に多かった。「稲田朋美」は、今年1年を通しても、検索語ランキング2位だが(1位はブログ名「きまぐれな日々」)、その6割強が4月に集中した。次にこの検索語によるアクセスが増えるのは、稲田朋美が総選挙で落選した時だろうか(笑)。なお、検索語ランキングの3位以下は、「勝谷誠彦」、「橋下徹」、「田母神俊雄」となっている。5位の「田母神俊雄」は、11月以降の2か月だけで大量のアクセスがあった。

下記に、今年の人気エントリのトップ20を示す。
  1. 電波芸者・勝谷誠彦の生態 (2006年7月29日) 9,575件
  2. 大阪府民は「極右ポピュリスト」橋下徹を打倒せよ (2007年12月13日) 5,855件
  3. 小泉純一郎と安倍晋三と「女系」 (2006年8月6日) 5,350件
  4. 田母神俊雄、渡部昇一、元谷外志雄、佐藤優らに呆れる日々 (11月7日) 4,905件
  5. 山本繁太郎とノーパンしゃぶしゃぶと耐震強度偽装と (3月12日) 4,637件
  6. 一度に346人の府立高校非正規職員の首を切る橋下徹 (9月20日) 4,281件
  7. 極左と紙一重の極右・稲田朋美を衆議院選挙で落選させよう (3月30日) 3,704件
  8. 「水からの伝言」をめぐるトラブルの総括 (1月15日) 3,579件
  9. 田母神俊雄の「痴的生活の方法」 ? 日本の右翼は大丈夫か (11月5日) 3,451件
  10. 猿芝居・自民党総裁選のコマーシャルを垂れ流したNHK (9月13日) 3,359件
  11. 「WBC監督固辞」星野仙一の身から出たサビ (10月23日) 3,358件
  12. テロ行為と極右政治家・城内実だけは絶対に許せない (11月20日) 3,350件
  13. 自民党の「年金問題の切り札」・大村秀章の醜態 (2007年6月17日) 3,245件
  14. 指定暴力団工藤会の「おねがい」 (2006年7月14日) 2,936件
  15. ネット右翼の妄言を黙認する右派言論の偽善には反吐が出る (5月17日) 2,864件
  16. 櫻井よしこのトンデモ発言をめぐるさまざまな反響 (8月12日) 2,797件
  17. 「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーンを開始します (8月17日) 2,791件
  18. 福田内閣支持率50%超に見る日本人の知性の劣化 (2007年9月27日) 2,733件
  19. ネットに横行する「トンデモ」や「陰謀論」を批判する (2007年12月23日) 2,679件
  20. 映画「靖国」と稲田朋美、日本会議、そしてネット右翼 (4月7日) 2,600件
当ブログのどういう記事が人気を得たかはっきりわかるリストになった。トップ3は一昨年及び昨年のエントリだが、勝谷誠彦批判記事と橋下徹批判記事がコンスタントなアクセスを得たのに対し、3位のコイズミの家系の記事は、コイズミが次期総選挙不出馬と後継候補に次男の小泉進次郎を指名した直後に、一時的にアクセスが殺到したものだ。今年公開した記事で最多のアクセスを記録したのは、田母神俊雄「論文」に関する記事だった。特に、検索語「元谷外志雄」でのアクセスが目立った。今年は、新自由主義に反対する経済関係の記事もかなり書いたのだが、アクセス数が多かったのは、やはり右翼を批判したエントリの数々だった。私は、湯浅誠が言うように、憲法第9条と第25条は関連づけて論じられなければならないと考えているが、残念ながら地に足のついた記事は書けていないようである。

アクセス回数別では、全アクセスのうち3分の1強の34.6%が初回訪問客で、4分の1強の26.4%が100回以上ご訪問のリピーターだ。この比率は時期によって異なり、当然ながら前の月と比べてアクセス数が増えた月には、初回訪問者の比率が増え、アクセス数が横ばいまたは減少している時には、リピーターの比率が増える。今年でいうと、4月と8?11月に初回訪問客が多く、アクセス数が増えた時期と一致している。

こうした月には、検索エンジン経由のアクセスが多い。つまり、検索エンジンを用いたウェブ検索によって、ブログのアクセス数の増減がほぼ決まる。当ブログへの検索エンジン経由のアクセスは、年間で24万0804件だった。月平均で約2万件だが、アクセス数の多かった11月度は、検索エンジン経由のアクセスが3万件を超えた。検索エンジン別では、Google経由が圧倒的に多く14万6691件、次いでYahoo! の8万0092件で、この2大エンジンだけで実に94,2%を占める。検索エンジンの世界は、ますます二強による寡占の度合いを増しているように思われる。

また、他ブログ経由のアクセスでは、『カナダde日本語』(13,786件)、『反戦な家づくり』(7,290件)、『たんぽぽのなみだ-運営日誌』(4,579件)の順で多かった。

最後に、今年一年間 「きまぐれな日々」 をご愛顧いただいた読者の方々に、厚くお礼を申し上げる。

それでは、皆さま、良いお年を。
現在、「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーン第3弾の記事と、地球温暖化に関する記事をそれぞれ準備中だが、ようやく涼しくなり始めたことでかえって夏バテが出てきたのか、なかなかまとまらない。

そこで、苦しまぎれというわけでもないが、たまたまこのエントリが当ブログ開設以来700本目に当たるので、2年4か月ブログをやってきて、特に最近思うところについて書いてみたい。

「日経サイエンス」の9月号に、「ブログは健康によい?」という記事が掲載されていて、ブログなどの自己表現的な文章を書くことは、ストレス解消になり、心身の健康維持に有効であることは昔から知られていると書かれている。

このメカニズムについて、神経学的な研究もなされていることが紹介されている。但し、その神経生物学的な理解は「推論の域を出ない」とも指摘されているし、本エントリでその内容を詳しく紹介するつもりもない。

ただ、記事中にある「ブログ執筆者の多くは半ば強迫的に執筆しており、ブログにも意欲が関係している」という、ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院の神経科学者・フラハティーの指摘には大いに思い当たるところがある。

ブログを開設しても最初は読者が誰もいなくて、自分自身のアクセスだけしか記録されず、ブログにアクセスしなかった日のアクセス数は0件だった。それでも、更新を続けていくうちに少しずつ人さまにアクセスしていただくようになり、ある日、ブログに書いた内容と関連する事件が起きた時、ブログへのアクセス数が日に3桁に達し、その頃から他のブロガーとの交流が始まるようになる。最初のうちは、そのネットワークは劇的に広がり、思いもかけないできごとにも遭遇する。安倍晋三が統一協会に祝電を送ったことがネットで暴かれた件は、私のブロガー人生にとって運命的なできごとだった。それからしばらくは、ブログに夢中になり、のめり込んでいった。この頃は、一日一日が新鮮な驚きの連続で、1か月が1年にも思えたものだ。私にとって、2006年6月は生涯忘れられない月になった。

そうして、ある程度の固定読者が得られた頃から、「半ば強迫的に記事を書く」日々が始まる。ブログ記事の執筆は、ある程度ルーチン化してしまうのはどうしても避けられないが、その中でも最低一箇所は新機軸を盛り込もうと考えながら記事を書いた。この段階で、書くべきものが枯渇しているのに、「毎日ブログを更新しなければならない」などという制約を自らに課してしまうと、いつ見ても同じような記事しか載っていない、金太郎飴のようなブログになってしまう。忙しかったり疲れていたり、何も書きたくない時、あるいは書くべきものがない時などには書かないと割り切ることが必要だ。そうでないと、一度更新が途切れた時に緊張の糸が切れてガタガタになってしまう。完全を求めすぎないことが、ブログを長く続けるためには必要だ。

私としては、それぞれの記事に、他の記事とは違った性格を持った一個の作品としての性格を持たせたい、そういう意図をもって記事を書いている。そうはいっても、同じ著者が書くブログだから似通った記事がいくつもできてしまうし、一度や二度書いただけではダメで、口を酸っぱく繰り返して書かなければならない事柄もあると思うので、その兼ね合いが難しい。

アクセス数は、励みにはなるが、あまり気にし過ぎると、書きたいことを書くのではなくアクセス数が稼げそうな記事を書くという本末転倒になる。政治ブログをやっていると、読者が減ることは合目的的でないので、読者のニーズはかなりの程度意識するが、読者に迎合することはしない。個人的には、累積アクセス数を励みにしており、現在だったら、トータルアクセス数累計が200万件に到達するまでは頑張るぞ、などと考えている。200万件には、このままなら来月に到達の見込みだ。

「日経サイエンス」の記事に戻ると、ブログを書くことによる治療効果について、推論の域を脱した成果は得られていないようだが、がんなどの深刻な病気と診断された人々がブログに慰めを見出す例が増えているという。それらが病院のウェブサイトなどに掲載されて、似たような境遇の読者が理解してくれて、個人が互いにつながり、相手の表現に注目し、コミュニティが形成されていくと指摘されている。

政治ブログなどをやっていると、コミュニティの形成もあるが、コミュニティ間の対立が生じたり、ある議題をめぐってコミュニティが分裂したりもする。また、似た主張を持つ人が集まった時、互いのブログしか読まないようになってしまうと、視野が狭くなってトンデモに走るなどしてしまいがちだ。

新聞の場合だと、総合面、社説、政治面、国際面、経済面、生活面、芸能面、文化面、スポーツ面、地方面(地域面)、社会面、投書欄、ラジオ・テレビ欄などがあって、同じ事柄でもいろんな視野から見る記事が読めるし、記者によって主張が違うのでいろんな意見に接することができるというメリットがある。

ブログではなかなかそうはいかないので、今後、有機的に構成された共同運営サイトの構築などが望まれると思う。今でも、インターネット新聞と題するサイトはあるが(以前記事にされた経験からいうと、記事にする対象に何の取材もないなど、問題も感じられた)、市民ブログ発では成功したとはいえない試みがあるくらいだ。つまり、まだまだ大きな流れにはなっていない。また、共同運営サイトを構築する場合でも、トンデモに走らないように、文化人・知識人の助けを借りる必要が生じてくると思う。

もっとも、最近は知識人が率先してトンデモに走る、それこそとんでもないご時世のようだが...


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今日は今月前半までブログ定休日にしていた水曜日だが、当ブログや「自民党TBP」にトラックバックいただいた記事から、共感できる記事や参考になった記事をご紹介したいと思う。

最初は、さとうしゅういちさんのブログ 『広島瀬戸内新聞ニュース』 から、「参院選「自民党KO負け」1周年---「自分はどうしたいか」押し出し、汗を流そう!」という長いタイトルの記事(下記URL)。
http://hiroseto.exblog.jp/8386125/

さとうさんは私よりはるかに若く、雨宮処凛や赤木智弘と同世代とのことだが、ブログのほかJanJanで健筆をふるわれる一方、リアルの政治にもかかわりを持たれている方で、その精力的な活動ぶりに対し、日ごろから尊敬の念を抱いている。

さとうさんは、野党の政治家に対して、

野党が政権をとるとして、何をしたいのか?そこをはっきりさせ、汗を流すことです。

と訴え、野党の支持者に対しては、

 わたしたちは、自民批判だけでは済まされず、もはや新しい時代を切り開く旗を掲げなければいけない。

 そして、大衆運動はいまこそ、正しい提言を政治家に行い、野党を励ましていかねばならないのです。

と訴える。

 世界情勢では、やはりアメリカの勢力の後退は覆いがたい。そういうなかで、アメリカへの従属からの脱却は当然です。しかし、勢い余って排外主義になってもいけないのです。

という主張には、日ごろから民主党と極右勢力の提携に否定的な当ブログは心から同意するし、

 エネルギーと食料。これが人々の不安要因の一つです。

 金融問題、外交政策、地域経済活性化とつながってきます。これらを統合的にしたビジョンを示さねばなりません。

 例えばドイツのように地域の人々が生産したクリーンなエネルギーを電力会社が買取り、環境と地域経済活性化を両立させるような道を希望の光として示さねばなりません。道路や原発からクリーンエネルギーが地域活性化の目玉になるのです。

 もう一つの重要な問題は、まさに貧困問題です。

 これも労働政策と社会保障政策、地域経済政策が切り離せません。

 社会全体でセーフティーネットを整備しなければ、大手企業正社員などとそれ以外で格差がひろがります。

 そして、上記を満たすような政治改革・行財政改革を構想せねばなりません。これらは自民党には絶対できません。

 本当の意味での国民主権にするための改革が必要です。

 地域のお金が地域の人々に帰るような、財政システム、行政改革が必要です。

 そのためにはどうすればよいか?

 東京のコンサルタントやゼネコンが儲かる政治から、地元の人が教育や福祉へのサービスに従事するような政治にすればよいのです。

という主張には拍手喝采した。

エネルギーと食糧の問題、それと貧困問題と取り組め、という主張は、以前から反新自由主義を掲げ、最近、遅まきながら環境・エネルギー問題を取り上げ始めた当ブログ管理人としては、わが意を得たり、の思いだ。特に、「道路や原発からクリーンエネルギーが地域活性化の目玉になるのです」というくだりは、スローガンに使えそうだ。

道路・原発からクリーンエネルギーへ

を野党連合のスローガンにすれば、サヨクブログの間で「地球温暖化陰謀論」のような妄論が流行することもなくなるだろう(笑)。クリーンエネルギーの技術開発や普及は、市場任せでは進まず、公的資金の投入が必要だ。いままで道路や原発の建設に使われてきた税金の使い道を、クリーンエネルギーに振り向ける。これは、確かに利権まみれの自民党には絶対にできない政治だ。

さとうさんは、「?.政治改革???クリーンな政治で市民のための改革を 総選挙への政策提言(2)」と題したエントリ(下記URL)
http://hiroseto.exblog.jp/8320713/
で、選挙制度の改革も提言されている。

衆議院の 小選挙区比例代表並立制を改め、中選挙区比例代表併用制に改めることを提案します。 中選挙区は、都道府県か、旧藩程度の範囲に設定し地域代表を選び、比例代表で国全体の代表を選びます。

という主張だ。当ブログは昨年、小選挙区比例代表併用制に改めるべきだ、と主張したことがあるが、それよりさとうさんの言われる中選挙区比例代表制の方がなお良い。

しかし、現在民主党は、さとうさんの提言とは逆に、小選挙区制の比重をさらに高める政策を打ち出している。私はこれには絶対反対で、民主党がこの政策を取り下げない限り民主党を支持しないし、選挙においては比例区では「民主党」とは書かない。昨年の参院選でも、選挙区では民主党候補に投票したが、比例区は民主党には入れなかった。

ともすれば新自由主義に引っ張られがちな民主党を暴走させないためには、社民党や国民新党の勢力が絶対に必要なのだ。小政党取り潰しの方向性を持つ比例区削減を民主党にさせない圧力を、野党支持者はかけ続ける必要がある。日本に二大政党制を根づかせる必要など何もない。

さて、環境・エネルギー問題については、多くの方から参考になるコメントいただいた。ご紹介いただいた資料の大部分は未読なので、参照させていただきたいと思う。コメントいただいた皆さまには心から感謝の意を表明したい。

ここでは、『フンニャロメ日記』に公開された、「日経新聞論説による温暖化懐疑論批判と安田至による検証」という力のこもったエントリ(下記URL)を紹介したい。
http://funnyarome.blog82.fc2.com/blog-entry-215.html

日経新聞に塩谷喜雄論説委員が書いた「反論まで周回遅れ 温暖化巡る日本社会の不思議」という記事と、これについて安井至・東京大学名誉教授が書いた「IPCCは温暖化を断言したのか」という記事を紹介した長文のエントリで、読み応えがある。池田信夫氏に対する批判も痛快だが、

安井は現在のような温暖化懐疑論が勢いを得たのは武田邦彦の『偽善エコロジー』がバカ売れしたせいで、この手の本がどんどん出るようになったためだとしている。つまり、ひとつヒットが出ると二匹目、三匹目のドジョウを狙う軽薄なマスコミが今日の温暖懐疑論ないしは陰謀論を醸成したというわけだ。

というくだりには思わず手を叩いた。

安井はさらに日本産業界の問題点も挙げている。現状で利益を上げているのだから、今さら温暖化対策などしたくないという心理。

とのことだが、これこそ産業界が大々的に「地球温暖化否定論」や「地球温暖化陰謀論」を広めたい動機だ。それを、よりにもよって「リベラル・左派」を標榜するブログが大々的に宣伝する愚かさ。なんたる喜劇だろうか。

‥‥そんなワケで、今後も当ブログは「地球温暖化陰謀論」と闘い続けるつもりの今日この頃なのである。


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昨日のエントリに続いて、今年上半期のアクセスデータより。

他ブログ経由のアクセス数だが、上半期のトップ3は下記のようになっている。

1. 「カナダde日本語」 7419件
2. 「反戦な家づくり」 4098件
3. 「たんぽぽのなみだ?運営日誌」 3154件


この3つのブログ経由のアクセス数推移を月別に見ると、下図のようになっている(グラフをクリックすると画像が拡大表示されます)。

2008年上期_訪問元ブログ別アクセス数グラフ1位の「カナダde日本語」は、一昨年以来たいへんお世話になっているブログだ。最近は小沢一郎氏に対する評価や、二岡智宏と山本モナの不倫騒動(笑)など、意見が合わないこともしばしばだが、これからも、時には意見がぶつかり合うだろうけれども仲良くやっていきたいと思う。今年上半期にこの界隈で話題となった「水伝騒動」で思うのは、自分の意見を批判されたら、人格を否定されたかのような傷つき方をする人たちで、そういう人たちは、自分への批判を許さず、批判者に対して集団で圧力をかけたりする。これには心底うんざりしたが、カナダ暮らしの長い美爾依さんはそんな心性とは無縁だろう。
「カナダde日本語」は、以前きっこさんが書いていたように、自分の言葉で文章をつづっていく感性のみずみずしさが何よりの魅力だ。4月に同ブログ経由のアクセスが多かったのは、映画『靖国 YASUKUNI』をめぐる圧力騒ぎや、衆院の山口2区補選でこの界隈が盛り上がった影響だと思う。

その「水伝騒動」というとなんといっても「たんぽぽの日記?運営日誌」だが、同ブログは1月に訪問元ブログ別訪問回数ランキング1位になり、2月と3月には減ったが、4月から再び同ブログ経由のアクセス数が増え、現在はコンスタントに多い。これは、いうまでもなく「水伝騒動」の第1幕と、4月に騒動が再燃して以来、役者が入れ替わり立ち代り現れては去っていく騒動の第2幕以降に対応しており、現在はこの揉め事が常態化している影響だろうと思う。当ブログは、この騒動には、右派・左派を問わずブログ論壇に広く見られるポピュリズムや反知性(というより反知識人主義)を批判する観点でかかわっている。陰謀論や擬似科学に対する批判もその一環だ。左右を問わず見られるこの「反知識人主義」は、ヨーロッパの教養主義に対するアメリカの反発をルーツにしている。つまり、右や左のポピュリストたちは、激烈な反米的主張をしながら、そのアメリカが深く侵された「反知識人主義」の罠に自らもはまっているのである。この「反知識人主義」の権化みたいな男が、ジョージ・ブッシュであることはいうまでもない。

‥‥そんなワケで、当ブログは「水伝騒動」に関しては断固たんぽぽさん支持だし、この騒動自体はもう決着のついた話だと考えているが、その根っこにあるポピュリズムや反知識人主義に対する批判は、今後も継続していくつもりだ。

さて、最後は今年上半期の当ブログ人気エントリのランキングだ。トップ10を下記に示す。

1. 電波芸者・勝谷誠彦の生態 (2006年7月29日) 4384件
2. 山本繁太郎とノーパンしゃぶしゃぶと耐震強度偽装と (3月12日) 4185件
3. 「水からの伝言」をめぐるトラブルの総括 (1月15日) 3304件
4. 極左と紙一重の極右・稲田朋美を衆議院選挙で落選させよう (3月30日) 2856件
5. 大阪府民は「極右ポピュリスト」橋下徹を打倒せよ (2007年12月13日) 2534件
6. チベット騒乱の報道を受けて、中国について思うこと (3月18日) 2457件
7. 稲田朋美の恫喝に屈して、映画「靖国」上映を全館が中止 (4月1日) 2449件
8. ネット右翼の妄言を黙認する右派言論の偽善には反吐が出る (5月17日) 2432件
9. 安倍晋三や稲田朋美にチベット騒乱に口出しする資格はない (3月20日) 2353件
10. 映画「靖国」と稲田朋美、日本会議、そしてネット右翼 (4月7日) 2229件


1位の勝谷誠彦批判エントリは、公開から間もなく2年になるが、今もコンスタントにアクセスをいただく記事で、累計アクセス数(2007年4月から集計)では、当ブログとして唯一1万件を超えている。
2位以下では、映画「靖国」と稲田朋美に関するエントリが4件トップ10に入っている。この件が今年上半期の「きまぐれな日々」のアクセス数を押し上げ、なんとか昨年のアクセス数の平均程度に到達することができた。これも当ブログにアクセスしてくださる読者の皆さまのおかげであり、厚くお礼を申し上げたい。

今後の日本は、スタグフレーションで国民の暮らしがますます苦しくなる一方、解散しようにもできない状態になった自公政権と、それを攻め切れない民主党など野党を中心に、政治はますます混迷を深めるだろうと想像される。解散権を持っているのは総理大臣だとされているから(「7条解散」には違憲説もあるが)、現状で福田首相が衆院を解散するという虫のいい期待はできない。しかし、解散権という伝家の宝刀は、任期満了が近づくに従ってその威力は低下していく。これまでで唯一、任期満了選挙となった1976年の衆議院選挙では、自民党は惨敗している。だから、福田首相は(次の首相は、かもしれないが)来年9月までのどこかで解散するだろう。昨年の参院選の日程を安倍晋三が猛暑の時期に当たるようにあとにずらしたが、自公政権は来年の盆休みの時期に投票日を設定するような無茶をやる可能性だってある。いずれにしても早期の解散はないと考えるべきだ。この時期は、やみくもに「解散総選挙」を連呼するのではなく、地道な建設的議論が求められるのではないかと思う。

いずれにしても、フラストレーションのたまる日々はしばらく続きそうだ。


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昨年、月末ごとに公開していたアクセス解析の記事は、手間ばかりかかる割にアクセス数が少なく不人気なので、昨年末に、新年からは四半期または半期ごとのデータ公開に改めると書いたと思う。

その上半期(1月?6月)のアクセスデータをまとめたので、三連休でもともと多くのアクセスを見込めない今日と明日の2回に分けて公開することにする。

今年上半期のアクセス数は下記の通り。
FC2カウンター(トータルアクセス数): 539,273件
FC2旧アクセス解析(ユニークアクセス数): 349,698件
FC2旧アクセス解析(トータルアクセス数): 490,612件
FC2新アクセス解析(ユニークアクセス数): 286,121件
FC2新アクセス解析(トータルアクセス数): 526,126件
はてなカウンタ(ユニークアクセス数): 390,013件
はてなカウンタ(トータルアクセス数): 491,805件

昨年の年間アクセス数の約半分だが、昨年は上半期より参院選や安倍内閣退陣のあった下半期の方がアクセスがかなり多かったから、その頃よりはかなりアクセス数は少なくなっている。

2008年上期_ブログ訪問回数グラフ左図は当ブログへの訪問回数の内訳を示す(旧FC2アクセス解析)。ある時期まで、リピーターの比率がどんどん増えていっていたが、現在はこの比率でほぼ安定してきた。ブログを運営する側にとっては、まずまず望ましい状態ではないかと思う。
(グラフをクリックすると画像が拡大表示されます)。

初回訪問客のうち、かなりの割合を占めると思われるのが検索エンジン経由のアクセスである。当ブログには上半期に104,694件の検索エンジン経由アクセスをいただいた(新FC2アクセス解析)。

2008年上期_検索エンジン別アクセス数推移GoogleとYahoo!の二大検索エンジンによる寡占状態は変わっておらず、当ブログへの検索エンジン経由のアクセスも、実に93.3%が二大エンジンのいずれかを経由している。
(グラフをクリックすると画像が拡大表示されます)。

特に4月にGoogle経由のアクセスが増えているが、これには理由がある。

2008年上期_検索語別アクセス数推移この月に、検索語「稲田朋美」および「山本繁太郎」による当ブログへの訪問が殺到したのだ。前者は映画『靖国 YASUKUNI』に稲田朋美が圧力をかけたとされる件、後者は衆院の山口2区補選に山本繁太郎が立候補し、落選したたためだが、当ブログは稲田及び山本を批判する記事を多数公開したため、検索で引っかかりやすかったものと思われる。
(グラフをクリックすると画像が拡大表示されます)。

なお、検索語別ランキングは下記のようになっている。新FC2アクセス解析によるが、1月度のデータは既にサーバーから消去されていたので、下記は今年2月度から6月度までの集計である。

1. 稲田朋美 5202件
2. きまぐれな日々 4889件
3. 勝谷誠彦 2649件
4. 山本繁太郎 2455件
5. 綿井健陽 1660件
6. 福田内閣 支持率 1399件
7. 橋下徹 1396件
8. 気まぐれな日々 941件
9. 加藤千洋 889件
10. 工藤会 827件
11. 田中森一 757件
12. 星浩 603件
13. 大村秀章 487件
14. きまぐれな 383件
15. 永田寿康 381件
16, 宮崎緑 324件
17. 有村治子 315件
18. 八代尚宏 306件
19. 原弘産 292件
20. 小川彩佳 285件


今日はここまで。次のエントリでは他ブログ経由アクセスの内訳や、アクセス数の多かったエントリ等の情報を公開する。


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「玄倉川の岸辺」経由で知ったのだが、アルファブロガーのfinalventさんが開設されている「極東ブログ」がコメント欄を承認制にしたのだそうだ。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/06/post_efdf.html

そして、「玄倉川の岸辺」のコメント欄も承認制になった。

私は、「極東ブログ」については、郵政総選挙の時にコイズミびいきの記事を載せていた印象があり、主義主張が合わないのであまり読んでいないが、超有名ブログでもあり、もちろんその当時から知っている。また、「玄倉川の岸辺」は最近「遅れてきた水伝騒動」問題でやりとりするようになったが、政治的にはやはり「小泉ファン」だそうだから、主義主張は合わない。しかし、やはり名の知れたブログであり、私がブログを始める前から存じ上げていた。「水伝騒動」の件で、たまにコメントすることがあり、投稿したコメントがブログにすぐ反映されていたことは、もちろん知っている。

その「玄倉川の岸辺」だけでなく、「極東ブログ」までコメント欄をつい最近まで完全オープンにしていたことは、私には驚きだ。というのは、当ブログに限らず、「リベラル・左派系」に分類されるブログには、スパムのコメントやトラックバックがあとを絶たず、当ブログを含む多くのブログがコメント欄やトラックバックを承認制にしているからだ。たまに、「左翼のブログはどこもかしこも管理人がコメントを検閲していて、言論の自由がない」などとほざいている馬鹿がいるが、スパムに悩まされるブログ運営者の身にもなってほしいものだ。一方で当ブログは、コメント欄の管理が放任主義だ、と指摘されることもある。右翼的なコメントであっても、よほどひどいものでない限りそのまま掲載しているし、コメントされる方同士の議論も黙認しているからだ。

‥‥そんなワケで(笑)、「極東ブログ」や「玄倉川の岸辺」がコメント欄を承認制に移行した件については、そんなの当然じゃん、という感想だ。私の感覚では、コメント欄は新聞や雑誌の投書欄のようなものであり、ただコメントのコメントを投稿することによって掲示板的にも使えるだけのことだ。ある時期から私は、コメント欄でコメントをされる方と議論するのは止めている。はてなに開設している「kojitakenの日記」では以前はコメント欄で議論をしていたが、昨年春に「博士の独り言」を批判した時にコメント欄をネット右翼に荒らされて以来、コメントをはてなユーザーに限定した。

当ブログのアクセス数は、同一IPアドレスからの重複アクセスをカウントする「トータルアクセス数」で、1日あたり2千件台から3千件台の日が大部分だ。1月の「水伝騒動」の時や、4月の映画「靖国」への稲田朋美らの圧力だとか山口2区の補選の時などのように話題が盛り上がった時には4千件を超えたこともあるが、通常はなかなかそこまでいかない。ユニークアクセス数は、ブログに表示している「はてなカウンタ」ではトータルアクセス数の7割強で、1日平均で2千件以上になるが、「新FC2アクセス解析」ではトータルアクセス数の6割弱となり、1日平均だと千数百件になる。ブログとしては比較的アクセス数は多いほうだろうが、「極東ブログ」のコメント欄にあったような、アクセス数数千から数万を「大規模運営ブログ」とする定義なら、ユニークアクセス数が1日平均千数百件の当ブログはそこまではいかないので、しばらく前から「中堅ブログ」を自称することにしている。

だが、この程度の規模でもブログの運営は結構たいへんなのだ。どうたいへんかは、実際にブログを開設して千数百人の読者を得てみればわかる。調べたい検索語を用いてネット検索をかけると、よく自分の書いた記事がひっかかるようになるのはうれしいものだが、反面あちこちで私の書いた記事を批判したり揶揄している例にもお目にかかる。誹謗中傷もされる。「水伝騒動」の時は、「連合赤軍」だの「解同」(部落解放同盟)だの「ソーカルト」(創価学会とカルトをかけた造語)だのと言われ放題だった。時にはブログのエントリでそういった誹謗中傷に対して反撃を試みてきたのは、読者の皆さまもよくご存知の通りだ。

‥‥そんなワケで、ブログ運営には時間がかかる。仕事をやりながらのブログだからこれは結構たいへんで、だから4月のようにテーマとしている話題が盛り上がった時は週休1日で頑張ったが、そうでない連休明け以降は週休3日のペースにしている。それでも、新規エントリを公開する日は朝の1時間以上をブログに割いている。とてもでないが、お寄せいただいたコメントにいちいち返事を差し上げる暇はないし、コメント欄まで目を通される読者の数も限られている。ブログ運営者としては、コストパフォーマンスも意識せざるを得ないのである。中には、管理人に返答を強要するコメンターの方もいるが、それはカンベンしてほしい。そういうコメントは承認しないか削除することにしている。

だが、お答えしたいと思うコメントをいただく場合は多々あり、それに対してなかなかお答えできないことは心苦しいことではある。実は本エントリで、昨日の記事 "リベラル・左派は右派の「反新自由主義」勢力と距離を置け" にいただいたコメントに対してお答えしようと思っていたのだが、時間が尽きてしまった。日を改めてお答えしたいと思う。


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今日で当ブログ開設からまる2周年になる。

1年前の今日、おざなりの記念記事でお茶を濁そうとしていたところ、「JanJan」に、">"一触即発 左右ブロガー?読売新聞「731部隊」報道で" という記事を書かれたので、急遽下記の記事に差し替えたことがある。

"JANJANに載った読売記事をめぐる「博士の独り言」批判の件"
(2007年4月16日)
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-315.html

この時当ブログは、いいかげんな記事を書いた「博士の独り言」という人気右翼ブログ(?)を批判したのだが、同ブログがその直後、伊藤一長・長崎前市長を射殺した犯人は「白正哲」なる在日朝鮮人だ、と書くに及んで、当ブログはそれをもデマだとして批判したので、騒ぎはさらに大きくなった。「白正哲」云々の件は、「博士」は地元テレビ局で報じられた、と主張していたが、今に至るもその証拠は明らかにされていない。「博士」が「nikaidou.com」からネタをパクったのではないかという当時からの私の推測は、今も変わっていない。

今ごろ、なぜこんなことを蒸し返すかというと、最近、右派ブログから下記のトラックバックをいただいたからだ。

「美しい国とは?」より
"「正論」クズホシュ軍団は天皇より偉いのか"
(2008年4月13日)

これは、右派の立場から最近の産経文化人やそれに尻尾を振る人たちのはね上がりぶりを批判した記事だ。中でも、ここで紹介されている稲田朋美の後援会「ともみ会」の会長・渡部昇一の主張にはぶっ飛んだ。

渡部昇一大センセイがいうには

「天皇制こそが日本文明を成り立たせているのであり(ここまではいい)、女帝(女系ではない)が認められれば『天皇制ではなくなり』日本文明は『シナ文明の一部になる』

そうである。

(「美しい国とは?」?"「正論」クズホシュ軍団は天皇より偉いのか"より)

この渡部昇一というのは「産経」文化人の代名詞のような御仁で、現在77歳。こういう年のとり方はしたくないものだと思うが、私の目を引いたのはこのブログのコメント欄である。

Commented by @隼人正 さん

阿比留記者へのコメントからやってきました。

私も昔は
http://radical-japan.seesaa.net/
というバカウヨブログを運営していましたが、
人気ブログの「博士の独り言」での長崎市長殺人犯の在日認定の真偽のやり取りや、チャンネル桜の水島社長が「朝生」に出演していた旧日本兵に対する罵詈雑言をみて「保守ってなんだろう」と思っていました。

貴方のブログはそんな私にとっては非常に参考となります。今後も参考にさせていただきます。

リンク先をたどってみて、「おおっ!」と思った。このブログは、かつて当ブログにもトラックバックをいただいたことのある「渡部昇一的ココロだー!!」というブログで、右翼の渡部昇一なんかを支持しているから、何だこりゃと思ったが、トラックバックされた記事を読むと、真面目なブログだと思われたので、トラックバックは削除せずそのまま掲載したことを覚えている。

そのブログの管理人が、「博士の独り言」での長崎市長殺人犯の在日認定の真偽のやり取りを見て、「保守とは何だろう」と疑問を持ち、ブログの更新も確かに「博士の独り言?闘魂編」に苦言を呈した昨年4月29日付のエントリで止まっており、自らのブログを「バカウヨブログ」と書くに至っている。

こういう例を見ていると、ブログの記事を書いて主張を展開するのもムダなことばかりではないと思えてくる今日この頃だ。当ブログは今日から3年生。


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