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きまぐれな日々

ハムニダ薫さんを起爆剤とした、安倍晋三の統一協会への祝電追及キャンペーンは、日本共産党を動かし、「しんぶん赤旗」に記事が掲載されるに至った。

ハムニダさんの果敢な行動は、ハムニダさん自身が安倍の祝電を取り上げたときの引用元である、カマヤンさんにまで影響を与えている

これぞ、ブログの相乗効果か、と思い、感動した。

そのカマヤンさんの記事中で、弊ブログの記事にリンクを張っていただいたのは、うれしい驚きだった。

どうやら、この件に関しては、いくつかの雑誌が興味を示しているようだ。それが記事に結びつくかどうかはわからない。なにしろ、「マスコミ工作とマスコミへのドーカツだけは巧妙な安倍」のことだから、仮に記者が取材をして記事にしようとしても、安倍の意を受けた上層部の圧力で潰されるかもしれない。

だが、とりあえず、ハムニダさんを中心としたブログの力で、安倍がやすやすと安倍批判の意見を抑え込めない状況を作ることができた、とは言えるだろう。

闘いはこれからが本番だが、希望の光は見える。
きっこさんほどにはひねくれてはいないので(?)、私もまたワールドカップの時だけはにわかサポーターと化すミーハーだ。ナンミョー選手(N選手だよね)だろうが、ホニャララ団員とつきあいのある選手だろうが、応援してしまうご都合主義者である。初戦のオーストラリア戦の結果は本当に残念だった。

でも、観戦レポートはサッカーの戦略や技術に詳しい方々に任せて、今日もまた統一協会について書くことにする。

本当は、心からこの話題にはうんざりしているのだが、どうしても書かずにはいられないことがあるからだ。

5月14日付「世界日報」(統一協会の機関紙)というと、韓国版では安倍晋三が祝電を送った記事が載った日付だが、同じ日の日本語版「世界日報」には、その記事は載らなかった。

その代わりに、とんでもない社説が載っていたのだ。

「共謀罪/与党再修正案で成立させよ」(「世界日報」2006年5月14日付社説)

「世界日報」は、ということは統一協会は、ナント!「共謀罪」の成立を求めていたのだ。

統一協会ウォッチャーの間では、よく知られた話だったらしく、ネット検索したら多数の記事が引っかかったが、私は今回調べてみて初めて知った。

自ら、霊感商法や、合同結婚式に参加した6500人もの日本人女性の蒸発事件、それに、統一協会の悪行を暴いた元「世界日報」編集局長に対する殺人未遂事件など、数限りない犯罪を犯してきた統一協会が、どの面を下げて「共謀罪を成立させよ」などとほざけるのか。

これを知って、血が逆流する思いだった。
このところ、統一協会ネタばかりだが、昨日自転車をこぎながら、ぼーっと考えごとをしていたら、突然「原理研究会」のことを思い出した。

今はどうか知らないが、80年代初頭、大学で甘い言葉遣いで学生に近づいてきて、いったん受け答えしたらしつこく絡みついてくるやつらがいた。そいつらは、たいてい「原理研究会」に属していた。

この「原理研究会」こそ、統一協会の下部組織なのである。そもそも、この「原理」は、「統一原理」、つまり統一協会の教義のことなのだ。

たいていの新入生は、大学に入学すると、「原研には注意しろよ」というアドバイスを受ける。そこで、新入生は「原理研」を知り、統一協会を知り、たいていの大学で左派的な学生新聞に対抗して作られている第二学生新聞のほとんどが、統一協会の息のかかったものであることを知ったものだ。
統一協会とか、勝共連合という単語は、80年代によく目にした記憶がある。
単行本とか、たぶん「噂の真相」などで。いずれも、本屋で立ち読みして仕入れた知識だから、そんなに深くは知らない。

だが、岸とか福田(赳夫)、中曽根らの名前が出ていたことはよく覚えている。

統一協会はキリスト教の僭称(せんしょう)者だから、まっとうなキリスト教関係者からは、もちろん厳しく批判されている。

その中で、神学者・浅見定雄氏の名前を覚えている。

このWikipediaの記述にあるように、浅見氏は山本七平がイザヤ・ベンダサンの名前を騙って出版した「日本人とユダヤ人」を徹底的に批判したことで知られ、山本七平と本多勝一の論争では、本多側の有力な論者となった。

Wikipediaから適当に引きながら書くと、浅見氏は、統一協会から訴えられたが、結局不起訴処分(刑事告訴)になり、同団体の批判キャンペーンに協力したジャーナリストを逆に名誉毀損で告訴し勝訴したそうだ。

そこまでは知らなかったのだが、それくらい統一協会側には理が全くなかったということなのだろう。
やはり安倍晋三統一協会(「統一教会」とも書くが、このカルト教団に反対する立場の者は「統一協会」という表記を使うことが多いそうだから、それに従う)系団体の総会に祝電を送っていた。

ハムニダ薫さんのブログ「薫のハムニダ日記」(6月5日付)に、5月14日付「世界日報」の記事の日本語訳が掲載されている。

http://hamnidak.exblog.jp/d2006-06-05

無断転載可とのことなので、転載させてもらうと、

「民間レベルの世界平和運動を繰り広げてきた「天宙平和連合(UPF)」の「祖国郷土還元日本大会」が国際合同結婚式と共に13日、「マリンメッセ福岡」で開かれた。(中略)
福岡大会では安倍晋三内閣官房長官や法務大臣の経歴を持つ保岡興治衆議院議員など、国会議員7名(他の5人は一体誰だ?)が祝電を送った」

とのことだ。
2006.06.07 21:31 | 統一協会祝電問題 | トラックバック(-) | コメント(13) | このエントリーを含むはてなブックマーク
昨日は、村上世彰が無罪になるかもしれないなどと寝ぼけたことを書いてしまったが、大々的に記者会見を開いて自らインサイダー取引を認めた村上に、無罪判決など下りようがないことに気づいた。われながら、どうも最近血のめぐりが悪くて困ったものだ。

裁判所は、是非とも村上に実刑判決を下してほしい。執行猶予がつくかどうかは五分五分、などという気の早い予想が、マスコミを賑わせている。

さて、今日は2006年6月6日。「666」の日である。

映画「オーメン」を思い出される方も多いと思うが、「666」は、「ヨハネの黙示録」で「獣の数」とされる数字である。「獣」は「アンチ・キリスト」ともされる。

堀江貴文や村上世彰といい、安倍晋三といい、このところ「獣」になりそうなやつらが次々湧き出してきている。堀江と村上は逮捕されたから、残るは安倍晋三だ。

安倍晋三といえば統一協会との癒着が有名である。この癒着の歴史は古く、安倍の祖父・岸信介の頃に遡る。この件については、5月24日にも書いたが、今回は実名を挙げてもっとはっきり書くことにする。

まず、岸信介と統一協会の関係。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B#.E7.B5.B1.E4.B8.80.E6.95.99.E4.BC.9A.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82

統一協会は韓国のカルト宗教であり、キリスト教を僭称している。正式名称は「世界基督教統一神霊協会」という。1992年、桜田淳子、山崎浩子らが参加した合同結婚式によって、ワイドショーレベルでもその悪名が知れ渡ることになった。
2006.06.06 22:36 | 統一協会祝電問題 | トラックバック(-) | コメント(-) | このエントリーを含むはてなブックマーク