と書いている通りであって(笑)、先週の当ブログのエントリには、実に興味深いコメントが並んでいるので、是非さかのぼってご参照いただきたい。右から左まで、小沢氏支持派から強烈な批判派まで、あるいは岩手県在住で地元情報に詳しい方から、マスコミ報道を丹念に追いかけて報告される方に至るまで、さまざまな立場からのコメントが読める。乞食多見くん、あんた幸せ者だね。あんたより知恵も洞察力もある人達が、あんたが理解できないでりう道理を教えるためコメントをくださっている。あんたのエントリよりコメントの方が中身が濃いね。それが、このブログの価値かも知れない。謙虚に喜ぶべきだろう。
(注)荒岡拓弥氏は、最近では「アホバカマヌケ」とか「愛読者」などと名乗っているが、2007年11月7日付エントリ「小沢一郎が一転留任 ? 民主党は選択を誤った」では本名で投稿されているので、ここでは実名を出させていただく。民主党員で菅直人の後援会員だそうだ。「乞食多見くん」とは、たいそう立派な肩書きをお持ちの荒岡大先生にふさわしい、いたって上品な言い回しだ。
週末にかけては、さすがにひところよりはこの事件に関するマスコミの報道量は減ってきたのだが、昨日はテレビやインターネットで注目すべき番組があった。今日は、それらについて書きたいと思う。
昨日の夕方には、「フォーラム神保町」主催のシンポジウム「青年将校化する東京地検特捜部?小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走?」が行われ、インターネット配信されたのでずっと視聴していた。講師は魚住昭、佐藤優、鈴木宗男、田原総一朗、平野貞夫、宮崎学、郷原信郎の各氏だった。途中、次の選挙で山口4区で民主党から立候補予定の戸倉多香子さんが質問に立って、「なぜ検察は『ダーティーなタカ』であるコイズミ・竹中ではなく小沢さんをやろうとしているのか」と佐藤優に迫った。これに対して佐藤は、小沢一郎は田中角栄や加藤紘一同様「ダーティーなハト」であるのに対し、コイズミは「クリーンなタカ」であるとして、検察官であればコイズミや竹中にだって狙いをつける、と言ったあと、突如、「右のほうでも(国策捜査を)やられた人がいる」と、村上正邦の件に話をそらして逃げた。シンポジウムの最後に民主党の石井一が現れ、2004年に年金未納問題で田原総一朗が菅直人を代表辞任に追い込んだあと、菅の年金未納が社保庁の事務処理のミスによるものだったと判明した(しかも、石井は言わなかったが、田原総一朗自身の年金未納も発覚したw)ことを詰り(要は、田原の影響力を利用して小沢一郎を辞任に追い込むようなことはするなと言いたかったようだ)、それに対して田原が色をなして言い返し、それ以上に佐藤優が「この場を民主党の宣伝に利用することには反対!」などと大声で怒鳴りながら閉幕するという、なんともぶざまな幕切れだった。肝心のシンポジウムの本論については、あえて当ブログでは触れないでおく。「フォーラム神保町」から後日オンデマンド配信されるそうなので、直接ご参照いただきたいと思う。
昨日は、これを見る前の昼間、普段は見ない読売テレビの『たかじんのそこまで言って委員会』を見て、その過激な新保守主義かつ過激な新自由主義に貫かれた恐るべき極右番組ぶりに慄然とした。『kojitakenの日記』に速報を書いたが、ここに再録する。
番組はまず、西松建設の違法献金事件問題を取り上げ、その後憲法改正についての議論へと移った。『kojitakenの日記』には、下記のように書いた。
普段は見ない読売テレビ制作の『たかじんのそこまで言って委員会』を見ていると、三宅久之を筆頭とする電波芸者たちが、ここぞとばかり民主党攻撃のシャワーを浴びせている。今投票するとしたら自民党か民主党か、という問いに対して、電波芸者たちが立場を明確にしてディベートごっこをやっている(もちろん、その他の政党は最初から弾き出している)のだが、民主党支持は桂ざこばの1人だけで、立場を鮮明にしなかったのが三宅久之と宮崎哲弥の2人、その他の5人は自民党支持だ。森本敏、金美齢、浅川博忠、花田紀凱、高田万由子が「自民党」を選んでいて、高田万由子は呆れたことに自民党を支持する理由として、「民主党では日本を変えられない」と書いていた。自民党なら変えられると考える理由が理解できないのだが、高田の喋りを聞いていると、どうやらコイズミ信者らしい。
今この時間帯では、出演者が声を揃えて改憲を主張しているし、田原総一朗を「右」から批判しており、故筑紫哲也氏のことを、「筑紫」と侮蔑を込めて呼び捨てにしていた。なんとも恐るべき番組であり、こんな番組が人気を博している大阪で、橋下徹が絶大な人気を誇っている理由の一端がうかがわれる。橋下は、この番組の常連だった。
こんな番組を見ながら、あまりに怪しい西松建設違法献金事件の捜査のことを思う時、共産党支持者の言う「自民党も民主党もどっちもどっち」論だとか、「国策捜査ではないか」という疑念に対する左右双方からの「陰謀論批判」などは、今回ばかりは成り立たないと思える。
現在行われているのは、自民党と検察・警察(ともに行政機関である)とマスメディアが一体になった、自民党政権を守るための一種の「白色テロ」であって、きれいごとの「どっちもどっち」論に立っていたのでは、今後恐るべき極右恐怖政権の成立を呼び込むだけではないかと思えるのである。
この脅威の前では、小沢一郎ら旧経世会の「金権政治」など、取るに足らないとまではいわないが、小さいものだと言わざるを得ない。戦後民主主義は、いま最大の危機を迎えている。
これだけでも頭がクラクラする思いだったが、番組の後半ではなんとあの湯浅誠が現れた。そして、湯浅の「すべり台社会」論に対して、電波芸者たちがすさまじい批判を行ったのである。以下、再び『kojitakenの日記』に書いた速報より。
しかし、驚いたことに極右番組『たかじんのそこまで言って委員会』に湯浅誠が出てきたのである。初出演だそうだ。
湯浅の「すべり台社会」論の賛否を電波芸者に問うたところ、賛成はわずか2人で、残りはすべて反対だった。三宅久之と金美齢は、自己責任論を振りかざして湯浅誠を責め立てていたし、浅川博忠は財政再建論に立って社会保障を手厚くする余裕がないと主張していた。雇用の流動化のさらなる促進を主張する論者もいた。税金がなぜ貧困対策に使われるんだとがなり立てる「民主党支持」の大阪芸人もいた。ここまで露骨な新自由主義の立場に立つ番組は、東京発の全国放送の番組にはほとんど見られない。こんな番組を、「大阪らしい本音トーク」と持ち上げる大阪人は、やはり身も心もテレビが発信する新自由主義に染め上げられているとしか思えず、ああ、だから彼らは橋下徹を支持するんだなと得心した次第だ。
この『たかじんのそこまで言って委員会』は、大阪の読売テレビが制作しており、首都圏(日本テレビ)とごく一部の局を除くほとんどの日本テレビ系列局にネットされている。
番組が終わってから、首都圏の人たちの目に触れないところでこんな番組が流れているのはなぜかと考えてみた。一般には、司会のやしきたかじんが東京嫌いであり、東京へのネットを拒否しているからだと説明されている。だが、単なるチンピラ右翼であるたかじん自身はそうなのかもしれないが、あそこまで番組が極右化した原因を、たかじん一人のせいに帰するわけにはいかないだろう。
あの番組では、新保守主義と新自由主義が渾然一体となっている。番組中ほどで、憲法改正を大々的に論じて、典型的な新保守主義の傾向を見せたかと思うと、番組後半では湯浅誠を詰ったことからわかるように、典型的な新自由主義の傾向を見せたのだ。
最近は、というより郵政総選挙以後、政治思想極右の一部がコイズミ自民党から弾き出され、彼らが新自由主義批判を始めたため、「新保守主義と新自由主義は別物」などと論じられることが多いが、当ブログは繰り返し主張するのだが、決してそんなことはない。サッチャーでもレーガンでも新保守主義と新自由主義は一体だった。というより、新自由主義で切り離された社会的なつながりを再構築するために、強烈な国家主義を持ち出すのであり、これが新保守主義のイデオロギーだ。だから、新自由主義と新保守主義は不可分の関係にある。
つまり、『たかじんのそこまで言って委員会』には、新保守主義と新自由主義が一体だった頃(中央では2005年の郵政解散以前まで)の姿がそのまま残っているのだ。私がよくブログで橋下徹批判を行うと、中央の政治・社会問題の議論ではほとんど絶滅寸前になっている「自己責任論」に基づく反論をしばしば受けることに驚くのだが、批判者がたかじんの番組(や平日夕方に関西テレビや朝日放送が流している情報番組)に慣れ親しんでおり、それらの番組は中央から数年遅れた流行を今なお保持していると考えれば合点がいく。そして、なぜそんなことになっているかというと、日本ではいわゆる「知識人」が首都圏、特に東京に偏在しすぎており、たかじんの番組ごときは彼ら「知識人」の目に触れず、批判を受ける機会が少ないので、発信者側であるマスメディアが、露骨に彼らの狙いを反映させた番組を作ることができると考えられる。要するに、たかじんの番組を作る側は、いまだに「B層」作戦をやっているのだが、おめでたい大阪人は、そんなものを「東京では作れない、大阪発ならではの本音トーク番組」と思い込んでいるのである。これでは、大阪で橋下徹が絶大な支持率を誇るのも無理はない。
「庶民の町」だったはずの大阪の文化が、いつの間にそんなにうすっぺらなものになってしまったのかと、残念でならない。
[追記]
やしきたかじんの番組に関して、出演者の支持政党表明に一部誤記がありましたので、訂正いたしました。
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宮崎哲哉は自民党と書いていないよ。ちゃんと見てください。映像にも自民党と写っていないで確認しろ。そして訂正しろ。
2009.03.16 08:39 URL | あ #- [ 編集 ]
録画見たが、桂氏が民主党、高田、金、花田、浅川、森本、が自民党で、宮崎、三宅氏がどちらでもないとの回答であった。さっさと訂正しろ
2009.03.16 08:52 URL | あ #- [ 編集 ]
異常な偏向報道
日本の民主主義を少しでも前進させたいと志向されている同志の皆さま、日本史上最大の疑獄になりそうと国民のほとんどの方が思っておられる「郵政民営化かんぽの宿疑惑」の所謂「出来レース」の証拠が明らかになりました(3/13の衆議院総務委員会参考人質疑 於)。国民にとってこれほど重大な報道が、偏向報道をやりまくる大手新聞社並びにTV局では、皆無と言っていいほど報道されませんでした。私が確認したところでは、3月13日(金)のお昼ごろの時点でこのことを少しでも報道していた新聞社、並びにTV局の中では、朝日新聞の本当に小さな断片的な記事のみでした。そしてその記事もインターネット上のアサヒコムでは、数時間後には消えてしまいました。この国のメディアは、ミサイル好きのどっかの国以上に異常だと思ってしまいました。これが日本と云う国の現実です。
衆議院TVの衆議院総務委員会の録画が観れるアドレスは以下の通りです。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=39610&media_type=wn&lang=j&spkid=425&time=00:53:28.1
権力に弱みを握られているのでしょうか、それともジャーナリストとしての誇りも恥じも外聞もかなぐり捨てて、ひたすら利権のおこぼれをいただこうと思ってでしょうか、とにもかくにも権力の言いなりになっているマスゴミの偏向報道なんかに、日本国の民主主義を少しでも前進させたいと志向されている同志の皆さまは、決して翻弄されないことです。日本の民主主義を前進させるためにも、ここは国民の生活を悲惨にしてきた政権を選挙で抹消することが、何はさておき国民の最大の課題です。民主主義の前進は、それを阻害している勢力(利権貪り放題の政官業マスゴミ)を抹消するという消去法しかありません。国民は、そのことを一にも二にもしっかり認識しておくことだと思いますね。
西松騒ぎの偏向報道でもって、国民生活をグチャグチャにしたコイズミ・タケナカ悪政に対する国民の批判をもみ消そうとしていること、更には政権交代阻止が、今の露骨に行われている偏向報道の本質だと思います。
それでは、同志の皆さま、衆議院TVの衆議院総務委員会の録画をしっかりご覧になられて、いかにやりたい放題のことをやっているかの現実を知ってください。
なにか怖ろしい時代に突入していくような予感がしてなりません。町内会の回覧板で、衆議院TVのアドレスをお知らせしたい気持ちです・・・。
2009.03.16 09:15 URL | ・ #sSHoJftA [ 編集 ]
まさにおっしゃる通りで、大阪だからできる番組というより、東京じゃ通用しない番組ですね。橋下改革で大阪をめちゃくちゃにされてからでないと分からないのでしょう。されても分からないのかも
しかし左派のイベントやシンポジウムなんかも、ほとんどが東京でしかやりませんよね。左も東京一極集中なんですよ。そこにも問題があるのではないかと思います。
2009.03.16 10:33 URL | こすた #- [ 編集 ]
大阪の人たちはサヨク・リベラルの嘘と偽善を見抜いているだけでしょう。それが橋下知事の高支持率の理由のひとつです。サヨク・リベラルはイメージダウンに子供まで利用して一生懸命なのですが騙されてません。一方、犯罪者カルデロンのお涙頂戴芝居の偽善に関東の方がかなり騙されているようですね。
嘘つきで偽善者、その上売国奴でスパイ、それが日本のサヨク・リベラルです。
海外ではサヨクであっても組織丸ごと売国奴でスパイなんて事はほとんどないのですが、日本の場合はほぼ全部売国奴でスパイですから。
2009.03.16 10:33 URL | aw #- [ 編集 ]
「委員会」、ヒステリックにがなりたてる人たちが多いので、見るに耐えないと、大分前から見るのをやめていたのですが、相変わらずのようですね。
と思えば、こちらの記事へのコメント欄でも同じような乱暴な言葉遣いかヒステリックな断定調の人も。
アメリカで、規制緩和等で不利益を被る人たちが新自由主義を支持していたりする、ということを聞きましたが、日本も同じなんだなぁ、とネットを見ると思います。
みんなが事態を客観的に判断できることになってくれたら、この経済状況がもたらした数少ない良いことになるかもれいません。
2009.03.16 11:31 URL | なるほど #- [ 編集 ]
関東在住なので、幸か不幸か見る機会はないのですが(あっても見る気ないけど)、あの橋下を押し上げた悪名高い番組という事は知っています。
金美齢氏は先月の「Will」だか「諸君!」でも派遣村と湯浅氏をボロクソにたたいていましたね。ついでに言えば、この方、あの城内実氏のHPで平沼赳夫氏たちと並んで応援メッセージを寄せています。管理人さんがおっしゃるように新自由主義と新保守主義は不可分の関係にあるわけです。
>こんな番組を見ながら、あまりに怪しい西松建設違法献金事件の捜査のことを思う時、共産党支持者の言う「自民党も民主党もどっちもどっち」論だとか、「国策捜査ではないか」という疑念に対する左右双方からの「陰謀論批判」などは、今回ばかりは成り立たないと思える。
>この脅威の前では、小沢一郎ら旧経世会の「金権政治」など、取るに足らないとまではいわないが、小さいものだと言わざるを得ない。
>戦後民主主義は、いま最大の危機を迎えている。
私は共産党には一定の評価を与えていますが、今回の同党の態度は全くいただけません。保守二大政党に集約されてしまう事を危惧するのはわかりますが、70年代あたりの金権自民批判の延長みたいな事をやってる時じゃないです。オフレコ発言で注目を浴びた漆間巌氏などまさに共産党の天敵みたいな人物だというのに。
今日の朝日新聞に『校長を悩ます「田母神」応援団』という朝日のコラムニスト若宮啓文氏の記事が掲載されています。防衛大学校の五百旗頭真(いおきべ まこと)校長が、あの事件のすぐ後、田母神の処分を支持したことから、田母神シンパの一部から激しい攻撃を受けているんだそうです。3月1日大阪で予定された関西防大の講演も中止に追い込まれたとか。ここまで来たかという思いですが、特に愕然としたのは防衛大でも自衛隊でも良識派は年配層で若い人ほど極右の傾向が強い事です。
また、この記事によるとあの小泉氏は村山談義の熱心な継承者で、自身のメールマガジンにイラク戦争失敗や靖国参拝の問題も含む五百旗頭の「小泉政治5年」寄稿文を掲載したそうです。小泉氏にもいいところがあると素直にほめるべきでしょうか。それとも、朝日の意図的な持ち上げ?
2009.03.16 13:05 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]
サンケイの記事ですが、まともな動きも始まったようです。
「橋下知事に物申す」 藤本義一さんらが政治手法に警鐘鳴らす
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090316/lcl0903160004001-n1.htm
2009.03.16 13:34 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]
>小泉氏は村山談話の熱心な継承者で、
普段から右派にもよく聞こえるようそれを公言してくれれば気骨と評価したいですが。
しかしそんなことはなく、目立つのは靖国参拝に道筋をつけたとか、むしろそういう方面ですからね。
さすがに田母神は防大校長が批判する程度には認めないでしょうけど。
村山談話継承というだけなら安倍も麻生も一応皆しています。違いは裏に廻ってねちねち文句を言うかどうかで。
小泉氏はそういうイデオロギー方面は単なる道具と見ている節が強く、安倍のように右派向け政策にしゃかりきになりはしません。
でも政治的に使えると思えば遠慮なく何でもやりそう、何でも破り捨てそうです。
2009.03.16 13:34 URL | Gl17 #EBUSheBA [ 編集 ]
やはり定義があいまいすぎませんか。
けっきょく、反日だとか左翼だってレッテル貼りが好きな連中と同じようなレベル感な気が。。
せめて、 ロバート パクストン の「ファシズムの解剖学」でも読んだほうがいいと思います。今何が怖いのかがわかるでしょう。
平沼のように「10年間選挙をしない挙国一致内閣を作る」のようなファシストと新保守主義(なのか保守主義なのかわかりませんが)とハイエク研究者から曲解されているといわれている小泉改革(それをもって新自由主義というのか知りませんが)とごっちゃになっていませんかね。
2009.03.16 14:11 URL | ろーりんぐそばっと #ehuBx04E [ 編集 ]
>嘘つきで偽善者、その上売国奴でスパイ、それが日本のサヨク・リベラルです。
そういう情報を信じる人が極右を支持しているという事実が面白いですね。こういう極右の人達の気持ち悪い活動が世間との温度差を生み出し、右傾化に歯止めをかけていると面白いです。
2009.03.16 16:34 URL | ぐりいん #- [ 編集 ]
確かに定義があいまいに思えますね・・・
日本にとって何が良いのか悪いのか。
ただ”たかじん”の番組に対しての反応が、自分には良く理解できませんでした・・・
逆方向に相当寄ってる感じ・・・
別にたかじんのファンでも何でもないですが
言いたいことを言い合うという部分では、核心をついているおもしろい番組としか思えません。
サンプロやTVタックルを見てるよりかは、はるかにおもしろいと思うだけです。
このコメントがすでに右よりとなるんでしょうね・・・
あえて大阪のことを心配してもらわなくてもいいと思いますけど。
2009.03.16 17:51 URL | エディー #- [ 編集 ]
単純にあの番組を大阪の代表番組として捉えないでほしい。すべてが橋本支持だったりタイガース応援団であったりするわけがないだろう。大阪人、関西人を十羽ひとからげに見る他者の思いこみの怖さを知らされた。
2009.03.16 19:37 URL | 大原 #- [ 編集 ]
昨日見そびれましたので、「フォーラム神保町」の配信を待ちます。
石井さん、やりますね。ベテラン議員の中では藤井裕久氏と石井氏は、目が離せない存在です。
戸倉さんの行動力には敬服します。
「検察は小泉や竹中にも狙いをつけている」と佐藤氏が言ったそうですが、随分軽はずみな発言で無責任ですね。とても信じられません。
TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ」のコメンテーターの町田徹氏は明日の総務委員会に参考人として出席するそうです。かんぽの宿など、郵政民営化についての件とのことですが、竹中氏にも声がかかっていたのに(そりゃそうですよね。担当大臣だったのですから)なのに、半年先までスケジュールに余裕がないと断ったそうです。竹中氏の都合に合わせるとまで言ったけれど、拒否したとのこと。
逃げるな!卑怯だぞ!
詳しくは、以下で。パソコンで聞けます。http://www.tbs.co.jp/radio/dc/pod/index-j.htm
(TBSラジオ 荒川強啓ディキャッチ 町田徹「今週の取材報告」・ディキャッチのホームページからポッドキャスティングをポチッとして取材報告をポチでOK)
テレビ中継はないそうです。
2009.03.16 20:08 URL | yuko-pon #- [ 編集 ]
フォーラム神保町に集まる自称ジャーナリストにだまされるな
2009.03.16 21:23 URL | tom #3iNXO6Ik [ 編集 ]
こんばんは。
「たかじん」的なものが人気を博するのは地方や大阪に限ったものではないと思いますので、知識人の偏重を理由とするkojitakenさんの意見にはあまり賛同できません。
今の日本では「歯に衣着せぬ攻撃的な言動」が歓迎され、支持を受ける傾向にあると思います。橋下府知事は芸能人時代からそういった言動で支持を集めてきた人です。東京の石原都知事もその点においては変わりないでしょう。またネット上では2ちゃんねるなどの匿名コミュニティを中心に、攻撃的・排他的な書き込みが後を絶ちません。もちろんこれらには地方の別などないわけです。
そして攻撃的な言動は、政治イデオロギーの座標が左右の極に近づけば近づくほど強くなると思われます。むろん個人の性格にもよりますが、穏健な保守・リベラルはおおむね寛容であり、その主張もさほど排他的にはなりません。他方、極右や極左になるとそれとは異なるイデオロギーに対して極めて不寛容・攻撃的にふるまうようになります。
ようするに「たかじん」的な価値観への支持とその台頭は、閉塞感や不平不満から生じた「スカッとする」「言いたいことを言う」「一刀両断にする」論者への需要と、元来攻撃的・排他的な主張になりやすい右派論者の供給とがマッチして生まれたものであり、これは必ずしも地方や大阪に限ったことではないと思うのです。
2009.03.16 22:37 URL | takohachi #OHIy5hgA [ 編集 ]
kojitaken さん、こんばんは。
「コメント欄TB」です。
「【政権交代】を目指すブログ結集!」
http://kihachin.net/klog/archives/2009/03/hanatora.html
今後ともよろしくお願いします。
2009.03.16 22:47 URL | 喜八 #WE/hy34. [ 編集 ]
自end仲間から白い目でみられているのが分かっていながら、迷惑を掛けたと詫びの一つも言わず、こっそり軌道修正する卑怯さは見事だな。罵倒というのは、あんたの小沢と民主党に対する態度だろうに。それこそ最初から読み直してみたらどうだい。どっちもどっちといいつつ、自endどころか民主党へのネガキャンに終始している自分の顔がみえるはずだ。確信犯にはその必要もないだろうがね。
2009.03.16 22:59 URL | どっちもどっちかね #- [ 編集 ]
>…新自由主義で切り離された社会的なつながりを再構築するために、強烈な国家主義を持ち出す…
私は経済右派(新自由主義者)が政治右派的な主張を伴わせるのは、個人の自由が十分に保障された社会では経済右派的な政策を貫徹し得ないからではないかと考えています。
新自由主義政策によってどれだけ格差が広がったとしても、表現の自由や集会の自由・労働三権の自由な行使等々が認められる民主主義社会においては、格差の是正と富の再分配を求める運動が広く展開されることによって、政府は新自由主義政策の変更を余儀なくされる可能性を常に抱えることになります。
他方、国家主義的政策によって予め各種自由権や労働三権を制限された社会においては、格差の底に追いやられた人々にもはや抵抗の手段は残されていませんから、政府は何の遠慮もなく新自由主義政策に邁進することができるのです。もっとも不満を鬱積させ過ぎてわが身を省みぬ革命に走られても困りますので、近隣諸国や国内のマイノリティを「敵」として設定し、下層民の不満のはけ口にしてやる必要が出てくるでしょう。
余談ですが、精神的自由権を制限する政策の憲法適合性を審査するに当たっては、経済的自由権の制限や生存権に関する政策の審査に比べて、より厳格な審査が必要だとする憲法学説が有力に主張されています。「二重の基準論」と呼ばれるものですが、この説の根拠も要するに「精神的自由権が保障された社会では、自由な批判活動の下で選出された代表者によって構成される立法府の判断によって、望ましい経済的自由権・生存権の保障を導き出すことができる」という点にあります。
ですので、新自由主義を克服するためには、まず我々の自由権を守らなければならないと思います。そうして初めて新自由主義との戦いを進めることができるのですから。そして反新自由主義的だからと言って、国家主義的な主張をする勢力に取り込まれ、自由を売り渡すようなことにならないよう注意しなければなりますまい。
2009.03.17 00:40 URL | takohachi #OHIy5hgA [ 編集 ]
世界で初めて新自由主義を導入したのが、アメリカの後押しによるクーデターで成立したチリのピノチェト軍事政権だった事は、あまりに有名です。
国家観・歴史観・憲法等、ゆずれないものはゆずれないのです。それを左右にこだわっているなどとネガティブなものにしてしまう事がファシズムへの道。
それから、リベラル左派系のKOJITAKENさんが、政権交代を望みつつ、民主党や小沢氏を全面的に支持していない事は、卑怯でも日和見でもないと思いますよ。寄り合い所帯の民主党は経済政策でも憲法・外交面でも一枚岩ではない上、自民党との類似点が少なくないからです。それでも今よりは少しでも良くしたいと政権交代の夢を民主党に託しているわけです。それに以前も書いた事ですが、新自由主義の導入や国際協力にかこつけた九条の空洞化に小沢氏は大いに責任があるのです。反自由主義と護憲をかかげるリベラル派ブロガーが、いくら昔の小沢さんとは違うと言っても臆面もなく「小沢さんしかいない!」と言いきれることのほうが私には不思議です。
2009.03.17 01:39 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]
最近はちやほやされてますね。
たかじんの番組とか見てると本当に野蛮で品がなく恐ろしくなります。
2009.03.17 04:02 URL | ローリー #- [ 編集 ]
日経ビジネスオンラインに、
郷原・元検事
【「ガダルカナル」化する特捜捜査】
が掲載されています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090315/189047/
前回(3月11日)
【代表秘書逮捕、検察強制捜査への疑問】
が掲載された後の情報も加味した上での見解が示されていますのでご一読を。
目を引いたのは、
・【「全検事のうちの3分の1近くが一斉に異動する年度末を控えたこの時期」しかも「今年5月には裁判員制度の施行」を控えて例年にも増して多忙の各地検から「検事の応援派遣を受け」て小沢氏周辺の捜査を行っている】→【検察は、今回の捜査が及ぼす政治的影響を「過小評価」していたので、予想外の民主党サイドの猛反発、強烈な検察批判に驚愕し、泥縄式に捜査の戦線を拡大しているということではないか】
・二階氏には小沢氏同様、西松建設OBが設立した政治団体からの献金について虚偽記載していた疑い以外に、「裏献金」疑惑もあるのだが、後者について捜査が進まないのは、「政治資金の宛先」が特定できないので、政治資金規正法違反の事実が構成できず刑事責任が問えないから。
の2点です。
前回のコラムでも述べていた、あっせん利得などでの立件も困難、という見方も再度提示しています。
・あっせん利得、談合罪の時効は3年→現時点では 2006年3月以前の談合の事実はすべて時効が完成しているので、談合罪など談合の事実自体の立件は考えにくい。また、談合構造を前提にした「口利き」などでのあっせん利得罪の時効期間も同じであり、立件は考えられない。
・よって、「大手ゼネコンなどへの一斉聴取の目的は」→「西松建設側からの政治献金が実質的に贈収賄に近いものだったという事件の悪性を立証することにあるようだ。」
しかし、「ゼネコン間の談合構造の下での公共工事の受注者」は、(中略)「複雑なメカニズム」により決定されているのであり、「個別の工事の受注と、個別の政治献金との対価関係は、必ずしも直接的なものではない。」
・増田知事(当時)と小沢氏の関係は、「2期目(1999年~2003年)以降疎遠になっていた」といった趣旨のことを地元紙の取材に対し述べている(←私も以前コメントで紹介した岩手日報の3月10日記事のことと思われます)のであるから、「岩手県での発注者への「口利き」の立証は極めて困難」。
郷原氏は、3月15日のフォーラム神保町での「青年将校化する東京地検特捜部」でも発言されていたようですが、どういう内容だったのでしょうか?
2009.03.17 04:06 URL | sweden1901 #- [ 編集 ]
自分自身への返信コメントの形になります。
オンデマンドで「青年将校化する東京地検特捜部」の映像(の一部)を視聴しました。
郷原氏は、日経ビジネスオンラインに書いた【「ガダルカナル」化する特捜捜査】の内容を短くまとめてしゃべっていたのですね。
(1時間17分頃から。なお1時間ちょうどあたりからの鈴木宗男氏の話は彼のblogで書かれている話が半分くらいありますが、視聴に値すると思います)
フォーラムでは「政治資金規正法には大穴があいていて、ちょうど金魚すくいはまわりの針金に近いところでは引っかけられるけれど、真ん中は穴があいてしまうので大物は逃げるのと似ている」(ので自民党議員は立件できないだろう)ということについては時間がなかったのか説明不足だと思いますが、【「ガダルカナル」化する特捜捜査】の記事の方では十分に説明していると思います。
つまり、二階氏については「裏献金」の疑惑もあるがその捜査が進まないのは、【裏金はそもそも寄附を表に出すことを考えていないので、政治家個人宛か、どの団体宛か、すなわち「政治資金の宛先」が特定できないので、政治資金規正法違反の事実が構成できない。よって刑事責任が問えない】から、とのことです。
2009.03.17 06:18 URL | sweden1901 #- [ 編集 ]
言論の自由があるだけいいと思います。
大阪の番組を大阪だからと批判していますが、
東京の番組もそれほど褒められた番組ばかりではないと思いますし。
もうすこし、広い視野を持ってはいかがですか??
2009.03.17 07:34 URL | j #- [ 編集 ]
私も、こんな酷い番組を真剣に見ている人はいないのではと、いつも思っています。
テレビタックルも同じ類の番組だろうと思っています。
この類の番組多いですね。
4月からテレビでは、夜7時の時間帯を、報道バラエティで独占するらしいです。
今回の特捜の行動からも、国民がまとまな判断しないと大変な危機である、という認識は管理人様と共通の思いです。
PS 高田万由子は郵政民化でも狂ったように絶叫していた人物です。
私は、その時の彼女の異常に興奮した姿、抵抗勢力と揶揄され政治家を罵倒した言葉を忘れていません。
2009.03.17 12:10 URL | scotti #4SSKmKVw [ 編集 ]
葉加瀬さんはあんなバカ女と離婚すべきですね。なんか2人の仲も上手く言ってないようで(笑)。この女かなりヒステリーらしいですよ。まぁ、苦労知らずのウヨクお嬢ちゃんですからね。でも東大卒だからキムタクの如き何をやっても許されるのでしょうね。否ゆるされません!!、良識のある現役、若しくはOB、OGの方は立ち上がるべきです!!こんバカな東大にドロを塗った奴がいたことを
恥じるべきとともに糾弾すべきです!!
2009.03.18 13:38 URL | 右も左もいりません #2sQQXnjA [ 編集 ]
亀レスですが
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッ
チ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッ
チ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッチ!!
高田万由子はヒステリーヤリマンウヨビッ
チ!!
m(_ _)mお粗末さまでした(笑)
2009.03.18 16:47 URL | 右も左もいりません #2sQQXnjA [ 編集 ]
しつこいようですが、もう一つ言わせてください(苦)
高田のビッチは名古屋で3匹の鬼畜共に殺された磯貝理恵さんの変わりにレイプされてくたばっちまえばいい!!こいつは創価の信者でもある。ふざけるなといいたい。
2009.03.18 17:33 URL | 右も左もいりません #2sQQXnjA [ 編集 ]
「たかじん委員会」については、以前、森達也さんが講演の中でこう話していたことがありました。
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みなさん、「たかじんのそこまで言って委員会」って番組知ってますか? あれ、東京ではやってないんですよね。僕、あの番組があること全く知らなかったんです。でも、あるとき出演依頼がきて、何も考えずにOKしちゃったんですよ。そして収録当日行ってみると、宮崎哲弥はいるわ、○○はいるわ、で、一体どういう番組だ!?と。で、収録がはじまると、集中砲火ですよ。
でも、楽屋で、番組の人が僕のところに来てこう言ってました。「うちの番組、はっきり言って右翼です。でも、その方が視聴率がとれるんです。だけど、右翼の人ばかりじゃあんまりなんで、左の人をいつも1人か2人呼ぶんです」と。
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(注:文中の○○は、はっきり覚えてませんが、たぶん勝谷誠彦の名を挙げました)
どういう番組が作られ流されるのかは、すべて視聴率が決めてる、つまり僕たちあなたたち視聴者が決めてるんですよ、という流れの中での話でした。
その例として、戦時中の新聞の購買数と掲載記事との関係、亀田興毅謝罪会見の話(本人出演がなく代理人が延々話してるだけだったので、各民放が生中継してる中、テレビ朝日だけが「これはあんまりだ、流す価値は全くない。通常番組に戻そう」と、現場の判断で途中で打ち切った。すると翌日、打ち切った瞬間から視聴率がガタ下がりしたことが分かり、「他の民放に負けたじゃないか!今度から亀田関係は全部放映しろ!」と現場に強い御達しがあり、現場スタッフは大叱責を受けたそう)などとともに、上の「たかじん委員会」の例があがりました。
私は、いっとき関西に住んでいた体験がありますが、「たかじん委員会」が関西で受けがよいのは宜なるかな、という感じです。
というのも、関西人の発言に衝撃を受けることが度々あったからです。
(あまりに差別的なため、非公開でコメントします)
ン十年ほど前の話ですが、どちらの発言も、かなり平均的な関西人からのものです。
私はこのときの衝撃をいまだに忘れることができません。
橋下徹が熱狂的に支持される今を見ても、関西って何一つ変わってないんだな、と思います。
2009.03.18 20:50 URL | はじめまして #HfMzn2gY [ 編集 ]
相変わらず「金曜日」と佐藤優氏は親密みたいですね。
http://www.kinyobi.co.jp/event/event_detail.php?no=529&page=1
山崎行太郎氏は沖縄の集団自決の件でしめされたように筋の通った保守という印象でこういう方となら左右の意見交換というのもわかるのですが。
ご存じと思いますが、ご紹介されている金光翔氏のサイトには他にも興味深いエントリーがたくさんあります(INDEXから入れます)。
「読者より:右翼に(進んで)併呑される人々」という投稿記事もそのひとつです。
http://gskim.blog102.fc2.com/blog-entry-9.html
わりと新しい記事なので派遣村にまで話は及んでいます。
歴史観と排外主義にどう向き合うかが、避けて通れない試金石のように思えます。
ここに出てくる事ではないですが、イスラエルが死刑を廃止している国であることを最近知り、日頃死刑に否定的であるにもかかわらず複雑な思いです。同胞に対しては高い人権意識を持つ国が、「外側の人々」にかくも無慈悲になれるのかと。
2009.03.18 21:35 URL | ぽむ #mQop/nM. [ 編集 ]
まあ、右より番組ですよね。
でも東京は左翼番組は多いから
バランス的にもどちらもあっていいと思います。右も左も全国規模でやったほうが
国民には良い判断材料になると思いますよ。
たかじんのは東京では「放送できない」と言われたらしいですね。これもある意味、左翼傾向の強いテレビ局の影響があるのでしょう。どっちもどっちと言いたいけど
大阪は左も右もあるので大阪のほうが自由であると言うのは否めないでしょう。
2009.12.19 03:53 URL | megu #Zk/lHUeI [ 編集 ]
言論の自由といいながら少数派の人権をないがしろにする言論の自由に、法的保護の価値はないだろうなぁ。
人権否定で言論認めるなんて事は本来ないことなんだがね。
すべてがすべてとは言わないが、最近ネットで言論いうやつは他人への権利には疎いよな。
2009.12.19 17:36 URL | ねこん #mQop/nM. [ 編集 ]
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